宗教の奇妙な教え
今回は宗教でとんでもなく変な教えがいくつかあったので、以前入っていた宗教の話をしていきたいと思います。
まず一つ目。最近も思い出したんですよ。ひどい教えがあったなと思っていましたね。
先行宗教に疎い人は、というか入ったことない人はみんなどんな世界なんだろうって思ったもんですけど。
表面的にも深い意味でもなかなかの人差がありました。
教祖は、自分が言ってることが正しいと思っちゃってるやばい人なわけです。何の疑いもないんでしょうね。
まず一つ目。
人類はベーター星という、どこか遠くの何万光年先の銀河のベーター星というところからUFOでやってきて、
いろいろ転送降臨説とかありますけど、これがもっとやばい考えなんじゃないかな。
生物がやってきたじゃなくて、そこからもう人間がやってきてここにやってきたと。
だいぶサイエンスって言われてることからはかけ離れてますよね。
これ前の教祖からずっと言われてることですね。
では次。
瞑想とその限界
瞑想のやり方をこの周期で教えてるんですけど、
丹田っていうおへそのあたりに集中する。なおかつ菩提神いくつかあるんだけど、それをイメージする。
頭の中に太陽をイメージしたり。
しかもそれに当たっている自分を想像する。あるいは自分が太陽になっているところを想像する。
そして呼吸のリズムにも意識を集中する。
そして他にもあったのは、心がこの世界全体と一体になっているところを想像する。
人間そんな一度にいろんなこと集中できないでしょう。
この教祖はそれが本気でできると思っちゃってるんですよ。
だからそのマニュアルボーネスやって書いてるんだけど、聖徳太子でさえできないでしょうね。
ところが誰があれを実践してできたというのか。
信者はねじ曲げてそれを自分なりにやっちゃうんですよ。
だから何度も試みましたが丹田以外に集中するのは無理でしたね。では次。
影響と教育の問題
セミナーで子供の時に教えられたのは、結構これ子供に教えていいのかなと思うようなことだけど、
わかりやすいので説明してくれる人はいるんですけど、
あの世で人が亡くなったらまずあの世に行き、ある液体を飲まされて記憶が全部なくなるんだと。
違う、生まれる時か。でも魂には記憶が刻まれている。
それを飲んだらなくなってしまうんだと。まあ都合のいい考え方ですよ。
で、この世界に降りる時に、この世ですね。また一から始まる。
だからいろいろ、また一から、知恵のない状態から始まるから修行になるっていう。
まあ無理があるというか、ですよね。
年を重ねていくことにいろんな経験を積んで、亡くなる頃には経験値が増えていると。
あの世のこともいろいろ聞かされてましたね。祖母からもいろいろ聞かされてたし、
あの世で大魔王みたいな人がいて、そこでいろいろ反省してみたいなイメージだと思うんですけど。
まああの世でまたいろいろ学び終えて、また生まれると。子供のこと説明してるんですよ。
いやーとんでもない教育ですよね。ゲーム能が悪いとか言うけども。
この教えが一番は悪影響ですよ。
悪影響ですよって言って。ある時は八犬伝の劇見せて、みんなにもそれぞれの菩提神があって、
それぞれが魂を持ってるという風に教えられるんだけど、
うーん。
まあ占いみたいなもので。
まあだいたい、だから八個か十個とかそんなもんでしょ。
それに、この日本にいる何万、何十万くらいいるのかな今、子供。
100万以上いるか。
うーん。
そんなにはいない、いやいるか。
それぐらいのがどれかに分けられてるって、まあこの説明してるのも馬鹿馬鹿しくなってくる。
おかしな話ですよね。
結局みんな個性なんて違うわけじゃないですか。
誰一人として同じ人いないわけじゃないですか。
大きく分けると十個に菩提神分けられる、いやそんなわけないでしょと思うんですよ。
血液が足らないと同じで、子供が自分はこれなんだなとあいに判断してしまうと可能性がなくなってしまう。
ある可能性を縮めてしまう。
自分の中での勝手なね、自分はこういう人間なんだという専念感を持ってしまうからあんまり良くないと思いますよね。
では次。
クラーケが中学生、中1ぐらいの時期のセミナーで言ってたのかな。
こうなってしまったっていう人生じゃなくて、こうだったからこうなれたっていう人生を送りなさいって教えたんだけど。
何段階かあってこうだったけどこうなれた。こうだったからこそこうなれた。それが一番いいっていう教えなんだけど。
いやそんなの解釈の問題じゃないですか。
貧乏だったけどこうなれたみたいな。
貧乏だったけど大金持ちになれたってそれは別に、ハンクリー精神が強いだけだし、貧乏だったから自分がやりたい仕事はできなかった。
別にそれでもそれが普通だろうし世間の人のほとんどは。
別にそこで身の丈に合わないことはする必要ないと思うんですよ。
そういう運命でしたらいいと思うんですよね。
っていうのはクラーケの解釈だけでもとにかく無理があるというか、理想論にすらならないというか、おかしな考えですよね。
そういうビジネス書ですらそんなこと言う人いないだろう、書く人いないだろうっていうおしまいもあれば、
普通に自己啓発の本のコーナーにそんなこと書いてる人たくさんいるよ。
っていうことをいかにも特別なように書いてるものもあるし。
信者もそう思ってる人多いと思うけど、この宗教の素晴らしいのは魂というものがあると。
でもそれも別に心の奥にはそういうものがあると言ってるだけの話なんですよ。
単にオカルトを交えてるだけなんですね。
あとは別にビジネス書に書いてることと同じだし。
何ら独自性のない教えなんですね。
それが問題なわけじゃないけど、今回はね。
これは問題だろうという教えですけど。
こういったビジネス書に書いてるだろうというのも、
あまり意味がないといけないというか、
で、世間の人は普通に持っているような価値観をいかにも特別なように教えていましたね。
例えばみんなはオンリーワンで、
まあ、私たちはオンリーワンで、
あたしはオンリーワンで、
みんながオンリーワンで、
私たちはオンリーワンで、
みんながオンリーワンで、
自分はオンリーワンで、
例えばみんなはオンリーワンであるとか
なんかのどっかのアーティストの歌詞でありましたね
しかもちょうどその曲が出たときにそれを教祖が言い始めたんですよ
そういえばこの教祖が
の本に語書書にね参考文献書いてるんだけど
なんか変な本というか
最初はまあ不運そうなのだと思ってたけど
あまりさすがだなとは思いませんでしたね
まあこんな本読んでるんだなぐらいの程度で
ちょっと変わってるのは読んでるんですよねぐらいの感想でしたね
この話をするにあたっていろんな教えが思い出すことになるけど
悪い影響がありそうなもんだけどね
でもそんな恐怖さは今はないですね
もちろん戻りたくなるという思いも出てくるのではないかという心配はないですし
ただのくだらない話だったと思ってますから
子供に歴史上の人物使って
悪魔の心と天使の心みたいな感じでねイメージで
それぐらいの音楽にしか理解できないし子供はね
新興宗教の教え
でもそんなことって紙芝居見てたら
あとおとぎ話とかね童話でそれぐらいのことを学びますよね
まあそんなくだらない教えですよ
それをね10万かけてセミナーに行って3日間かけて学ぶんですから
まあお金の無駄ですよね
でも毎日その教宝を朝昼晩と読まされるわけですよ
でも人間は魂の存在だということを何回もね
悟されるんだけど
この考えがまずいとわかったのは
ガキは大人になってから20歳超えてからですね
ひどいことを子供時代から洗脳してさせられてきたのだなと
後で気づきましたね
学び始めて20年経ってからですから
まあだいぶ時間が経ってしまいました
あとこの宗教なのかうちの親がそうやって言ってるだけなのか
わかんないけど自分で命を取ったら
これもまあ
どの宗教でもこういう教えてある人だけど地獄に落ちるみたいな
成仏できないみたいなまあそんな
でもねもっとひどい方してたような気がしますね
カルマが増えるみたいなそんな感じだったかな
あとこの教えこの宗教の教えでは
これも本当に信者がみんな学ぶことであるんですけどまず最初に
目標を決めますよね
別にそれも何でもいいんだけどなんかそれは
人生のテーマにつながるようなね
言われ方するんだけど
いやその時たまたま決めた目標なんですけどと思ってました
で
それを
そこに向かうまでの間に
カルマを減らす
心掛けをして成長できるんだという
ヘンテコリーな考え方でした
いろんな雑念を捨てなさいと
どうせ目標無理だろうとかね達成できないとか
いろんなそういう煩悩を捨てなさいという教えでしたね
でビジネス書によく書いていることなんですよ
他の思いが出てきてもとにかくこの一点を目指して進みなさいと
言うんだけど人間って
生活してたらいろんなことに意識取られますよね
でもねアールセミナーの時に
それを自作で表して
こうやっていろんな方向に目を向けて
自分の中で
でも人間って
生活してたらいろんなこと
この俗世間で生きていればですよ
俗世間で生きていれば
いろんなことを意識しながら生きてますからね
それが正しい正しくない前に無理なんですね
無理なのに
無理なのに
無理なのに
無理なのに
無理なのに
それが正しい正しくない前には無理なんですよね
あとその目標を達成するためには
人生の目標を達成するためにも
助力者が必要だって言うんだけど
そのまま当たり前ですよね
あと
実践の報告会で
あなたは経営者になりこの時点で
こうだったけれども
ここで母大臣によって行動を変えたことによって
こうなれた
ここでまた失敗するんだけど
でもまたここで
こうなれたみたいなことを言う
毎回ね
講演会で話するんだけど
でも
単なる一つの解釈ですよね
うまくいった直前の
その人の心の変化を見て
行動の変化を見て
それでもしかしたらうまくいってなかったかもしれないし
したら
これが煩悩だカルマだというわけでしょ
教祖の理論を
実証するための
都合のいい捉え方でしかないんですね
アトランチスの話
あと教祖は母大臣が出たら
こうやって手から金粉出るんだってね
言うんだけども
そんな人見たことないですし
あともう最終的にはね
これが一番やばいんだけど
アトランチスとかの話し出したり
それは以前から本に書いてありましたね
急にねそうやって
ビジネス書に書いてるのを書いてたと思ったら
急に何だかね
わかると地味だことを書き出したり
ファンタジーの世界の話になって
ある時は
もうこれから
もう日本は
もう今までとは時代が違うんだと
そのアトランチスの時のように
もう人間の第六感を
解放して
だからテレパシーとかですよね
アトランチスといえば
そういう能力を
再び取り戻すんだと言い出した時は
ちょっとクラキは
チンニク踊る感覚があったけど
まあでもちょっと
やばい気になってきたなと
教祖大丈夫かと思い始めましたね
まあでも結局
教祖は
あれから10年以上経つけど
別に
この宗教は
もちろんそんな超能力持ってる人なんていないし
それではしたっけ