趣味を持たない理由
今までの人生を振り返ってみるとね、やっぱり難易者でありなんですね。
自分も何かマニアックなもの、マニアックっていうか何かを極めてみたい、没頭してみたいと思ってことごとくね、粉砕してきましたね。
見事無惨ですよ。始めた瞬間、そうですから。
もう一歩目でも脱落っていう感じ。それはどんなものであってもそうですね。自分に合ったものであっても。
何かにマニアックになろうとしたら絶対うまくいかないですよ。
だからね、よくね、趣味が無くて悩んでるとか、趣味は持たないようにしてるとか、趣味は無いんだとか言う人って、それぞれ何か理由があってね、そうなってると思いますけど。
クラキのこの、これだけが理由じゃないけどね。これはどうなんだろう、普通なのかな、どうなんだろうね。
単に興味があるものがないんだっていう理由として思えてもらうんだけど。
クラキのこの完璧主義な性格がね、一番の根本の原因だと思いますね。
完璧主義だからこんな趣味持ってたって、何の意味があるんだろうとか考えちゃってる。
あとは、何かに没頭するってことはね、それを妄信してるわけじゃないですか。
これは素晴らしいに違いないだと。でもこの世界に素晴らしいものなんてないから。
あるのは違いだけですから、他のものとの違い。
だから、誰かにとっての特別なものってあっても、あるいは多数にとっての特別なものってあっても、特別なものってこの世界にないですから。
だからね、この世界にフィクションで、実はノンフィクションだったらなんて仕事もないでしょ。
だったらそれはフィクションと言わないし。
まあ変な例え出してしまいましたけど。
まあその後はどうでもいいくて。
まあ大方の人はそんなに疑問に思ったりしないんだけど、しないだろうけど。
まあ別にこれ、一番今までこれ素晴らしいと思ってたけど、そんなことないんだよなって気づかされ、
完璧してから何か足りない部分に気づいてしまうんですよ。
で、別に他のものでもいいだろうってなってしまって。
で、あとは熱しやすく冷めやすいんですよね。
まあそんな性格も相まって。
だからどういうことかっていうとね、スマホって何でもできそうじゃないですか。
そういうものって逆にダメなんですよ。
できないものに気づいてしまうから。
だから90点のものってね、残りの10点マイナスの部分を気にしてしまう。
だから80点ぐらいだったら、もとからね、そんな期待してしまわないというかね。
でもそもそも期待なんかできないものだったら始めないし。
でね、これに気づいたのはもう高校卒業してくれんかな。
それまではね、自分に合ったものを探そうと思って。
っていうか趣味、っていうか自分にとって趣味ってね、
娯楽っていうよりも自分を高めてくれるものだと思ってたから。
負けず嫌いだからね、素晴らしい趣味を持とうとしてるんですよ。
だから音楽もなんかもね、何を聴くかってすごいこだわってたし。
自分は聴いてるものが一番素晴らしいと思ってたし、信じてたし。
だからすごい応援する欲もあったし。
だからそういう完璧主義さもなくなったからこそ今ね、
坂道はこうやって応援できてるんですよ、長屋で。
前はね、途中で脱製するんだけど。
あとね、縁があるメンバーが坂道にいるから応援し始めたんだけど。
そうでなかったら間違いなく応援してないし、
そうであったとしても完璧主義な性格だったら、
本当に素晴らしいグループで会ってくれ会ってくれと思って、
期待がもう爆発してしまって、
多分もう辞めてしまったかもしれないし。
とにかく続けるって難しいんですよ、だから。
あまりにも張り切りすぎて。
だから何かを楽しむってできないし。
多分倉木はもし仕事してたとしてもね、
趣味ができないことにストレスになったら困るから。
多分趣味は何もしないで、
多分つまらない人生を送ってたと思いますね。
興味と現実との乖離
でもね、倉木は学生時代に音楽聴いてたけど、
最近思うんだけど、
本当に音楽好きだったのかなってね、思いますね。
この前Spotifyで学生時代の好きだったの聞いてたけど、
何か時間が経つのがゆっくりに感じてしまい辛かったし。
一時期ね、推理ドラマ。
あと推理ドラマだね、あれ。
ハマってて。
で、ここで二つ目の趣味を持たない理由なんだけど、
持てないに近いね。
倉木は好きなものと得意なものが一致しないんですよ。
この推理ものね、すごい好きなんだけど。
考察するのもすごい好きなんだけど、
めちゃくちゃ苦手なんですよ。
最近そういうエピソード撮りましたけど。
こういう系が苦手なんですね。
考察する系がね。
あとは興味あるんだけど、
実際それ始めても意味がわかんないとか。
鉄道なんかそうでしたね。
逆に鉄道オタクに興味持ってしまって、
鉄道には興味持てなくてね。
あとこれ、
ちょっとこの例を利用して話しますと、
倉木はね、
人には興味あったんですね。
今はわかんないけど。
今はそうだろうけど。
物にはあまり興味持ってなくて。
それも一つの特徴だし。
あとね、
自分がこういうものに興味持ってみたいなっていう。
それもないものでなりだけど。
そうやってこういうのを憧れるなと思うのと、
実際に興味持っているものとってね。
全然一致しないんですよ。
趣味に取り組むことの難しさ
だからプログラミングもそうだし。
あと自分に合っているものと
自分の築けられるものっていうのは
あまり一致しないんですね。
まあこういったいろんな理由でね。
なんか趣味をね。
持ちたいんですね。
で昨日ね、
ある乃木坂のメンバーの親が
ドラゴンボールのカードゲーム。
全て集めたっていう。
話はさっき思い出してこのエピソード撮ったんだけど。
この番組の司会者もね、
あまり趣味を持たないんですよね。
ねえ、まあ倉木はね、
まあその司会者はどうか分かんないけど、
倉木は思ったのは、
やっぱりそれだけ財産を費やして、
時間を費やして、
ボッとしてね、
倉木だったら何の意味があって
こんなことしてんだと思うけど。
そうやってボッとできる。
まあこれでも一種の才能だと思うんですよね。
それだけエネルギーかけなきゃ
そんなことできないですからね。
まあこれも特殊能力だと思うし。
いやーやっぱり
自分にはできないなと思ったね、
そういうのはね。
後でその、
なんていうか機体が
粉砕されるのが怖くてね。
それだけそのものに魅力を感じてるからでしょ。
でも、
自分の頭の中で魅力があると解釈してるだけであって、
そのものに魅力なんて実際あるわけじゃないって。
悟った時にどうなるか。
っていう未来を想像してね、
辛くなるんですよ。
あと今言った司会者なんだけど、
趣味はないとはいえね、
映画見たり音楽聞いたり、
ゲームしたり、
漫画読んだり色々してるわけですよ。
あと、
まあちゃんも好きだとか、
ラップも好きだとか、
そういうアイドルもいたんだけど、
やっぱりね、
キャパの問題なのか、
クロケはそういう
頭の切り替えが
回転だったり切り替えが
の点だね。
もうこれはね、
違う性なのか。
そうやって色んな趣味を持つってできないしね。
そもそも趣味なんて持てないんですよね。
そんなクロケが一応はまったもの。
物心つく前はね、
ちょっと今のだいぶ違って、
ドラゴンボールはもうはまってたし。
学生時代は音楽、
あと野球、
やるのと観戦と。
でクロケは、
さっき言ったことにあんま手が回るか分かんないけど、
日茶も温してたけど、
強くなって逆に
熱が冷めてしまったんですよ。
やっぱり続かないんですよね。
で筋トレもあれかな。
筋トレは唯一、
でも筋トレが趣味、
まぁいるかでもそういう人。
でも他の人と違うのは、
プロテイン飲んだり、
多分、
ジムに通ったこともなかっただろうし、
引きこもりじゃないとしても。
趣味っていう風にはなんないだろうな。
最近だとグルメ。
これもね、
この感じね。
そんな意味を感じないようにして。
だからクロケは今ね、
何か興味を持つとしてもね、
あまりなるべく意味を持とうとしちゃいけないんですよ。
完璧自然な自分が出てくるから。
それでは明日っけ。