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倉木 凪です。
最近、インタビュー形式でお互いにインタビューし合うという、
心と身体で、身体と心で喧嘩する、という本を読んでいて、
今日、人生論的なコーナーというかショーで、
そこの話がね、自分の中人生論なんか全く興味ないんだけど、
この話はちょっと興味あってね、読んでしまったんだけど、
ちなみに人生論に興味なくなったのは、
なんでかは、Podcaster 聞いてもらってる人は、
なんとなくなぜか分かると思うんだけど、
まあそれでね、この二人ね、障害の共通点も似てるんだけど、
なんか人生論についても、いろいろ共感できる部分があったんで話していきたいんだけど、
まず役に立たないものが好きって言うんで、
それ自分もそうなんだよね。
どっちだったっけな、難病の人の方か。
この役に立たないものが好きって言うのもそうだし、
それが好きになった理由がね、非常に自分が共感できたんだけども、
役に立たないものがダメだって言うんだら、
じゃあ、この難病の体役に立たないからじゃあ、
ダメなのかと、そうなっちゃうじゃないかと。
家電で言うと、壊れてるから捨てなきゃいけないって言うんだら、
じゃあ自分はなんなんだと。
なるから、すごいよく役に立たないものが好きだと思い込んでるあたり。
それは非常に分かるね。
自分なんかだと、一人っ子の人に歌詞なんかに憧れたりするのと同じで、
この人は文学なんかが役に立たないっていう話を聞くと、
それで好きになるみたいなんだよ。
好きな文学が役に立たないって言われて、
共通点があって、嬉しい点じゃなくて。
で、次は役に立たないっていうことなんだけども。
というか、
例えば語教科の勉強ね。
役に立つと思って勉強してる人が非常に馬鹿らしく思えるんだけども、
もちろん勉強は意味があると考える人もいたり、意味がないという考えの人もいたり。
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それ以前の問題で、どちらの考えだとしても役に立つと思ってるとしたら、
普通の知能があれば、
あんな語教科は将来役に立たないだろうって、なんでわかんないのかなって思っちゃうんだけど。
役に立たないけども、文部科学所の事務次官の偉い人、
もしくはそれに準ずる偉い人たちが決めてきたことなんだから、従うしかない。
なんとなくそういう発想で自分は勉強してたんだけど。
あと役に立つかどうかなんて考えてたらキリがないし、
とりあえずその偉い人たちの考えに従うしかないだろうと。
だから役が立つから勉強する?みたいな考えが非常に馬鹿らしいと思ってて。
だからつまり勉強なんかは役に立たないけれども、
勉強してたわけだけども。
だから役に立つからそれを意味を感じてる人は馬鹿らしいというかね。
そういう意味では役に立たないものが好きっていうのはなんとなくわかるんだけども。
その人も別に役に立つものより役に立たないものがいいと思ってるってことではないと思うんだよきっと。
そんな考えだったらちょっと、それこそなんかね、それもそれでどうかと思うよ。
浅いよねそんな考えだとしたら。
なんか偏りがあるというかニュートラルじゃないというか。
役に立たないものの方がいいと言い始めたらそれはそれでちょっと都合が良すぎるというか。
役に立つものと比較して役に立たないものがいいとか言い始めたら。
まあでもそういうことってあるよね。
そういう話って結構あるんだよでも。
ほんとこの人正気かなと思うようなことってあるんだよね。
まあこの人は正気かなと思うかわかんないけど、
自分はそういうところにちょっと目が行ってしまうんだけど。
でも今日の本の人も読んでてうんってちょっとなったけども。
役に立たないものこそ、ものの方がいいんですっていう何回も強調してたから。
まあこの人は浅い意味で言ってないと思うんだけど。
まあでも最後まで役に立たないものの方がいいってことは言ってたからどうだろうな。
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あとね、難病の人の方は過去にもタイムトラブルの小説が好きだと。
でまあ過去のやり直しをしてるとかは魅力みたいなんだけども。
自分もね何度はね、高校時代戻ってこの大学行ってればと思ったことか。
そういうふうにねちょっとしたことでね、なんか人生おかしくなったっていう感覚もなくはないんだよ。
いやどっちが心の底で思ってるかわかんないけども。
もう一本の考え方としては、まあ発達障害があるんだから、
まあいずれひこもりになってた、あるいはもっとひどい状況になる前にひこもりになってよかったっていうふうには思ってるんだけども。
まあそれがね、自分に都合よく捉えてるのかもしれないし。
わかんないんだけどもね、こればっかりは。
でね、発達障害の人は、まあフラッシュバックのことなんだけども、過去に戻ってしまうことがあると。
まあ確かによく本に書いてあった。
過去の現実で戻ってしまうと。
で発達障害はよく夢を見てるなんかも言われるけども。
でこれもね共感できるんだよ。
だからその人は過去には戻りたくないって言うんだけども。
確かにそういう意味じゃ自分はしょっちゅう過去に戻ってるから。
まあどっちかっていうとそういう意味じゃ過去に戻りたくないわね。
ていうかもうすでに戻ってるっていう。戻る必要はないっていう。
あとこの前読んだところで言うと、
それに関してで言うと自分はね、
まあ音楽に対しての感覚もかなり独特なもんで、
この曲は明るいなとか暗いなとか、
全く感じないんだからね。
えーと、悲しい気分の時はよく音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
音楽を聴いて、
悲しい気分の時はよく
そういう悲しい曲を聴くとか言うでしょ。
全くそれは理解できなくてね。
前にもそういう人いたな。
それもハッタシワンの人かな。
でね、今日読んだところの話に戻ると、
あと、まあ人間の多面的なところに魅力を感じる。
それに関しては、
自分はね、カメロンみたいな
っていうのかな。
本人はそういう風には思ってないだろうけど。
歌手で、
曲によって全く人が変わってしまう。
歌い方も違うし、
この前の曲では、
ロックだったのに
完全に
B系な感じになってたり、
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ヒップホップになってたり。
それがね、いかにもなんか
周りからブランディングさせられてるみたいな
感じの人も多いけども。
そうじゃなくて、
アーティストとしてそういう風になってる。
自分の表現としてそうなってる。
そういうのがすごい魅力的だと思ってるね。
まあ人間が多面、
人間ってすごい多面的だなって感じた経験は
まあ多いけども、
それは非常に多いですね。
学生時代なんかね。
で、人間って矛盾の塊なんだなって
気づいた時もあったし、
別に悪い意味じゃなくて。
でもそれが魅力に感じるかどうかっていうと
微妙なとこかな。
あとこれも自閉症、
スペクトラのスノー。
まあ、
簡単に言うと
予想外のものに
感動する。
予想、
上回るような
まあ普通どうなんだろう
予想を上回るかどうか
っていう観点ではあんまりあるか。
自分もそうなんだよね。
つまり意外性ってことだよね。
そこに感動する。
普通そんな感動しないと思うね。そこはね。
映画だと
完全に泣かせるシーンで感動したり。
それよりも
まあだから意外性があるってことは
まあ普通であれば違和感があったり
っていうところに留まるってことだけども
なぜかそこに感動してしまった。
それも非常に
共感を持てましたね。
あと片方は
難病の人は
転生者とか
あと他の人に
心が移動してしまう。
あの気持ちが
転生者に
君の名はとかそういうことなのかな
に憧れるって言うんだけど
まあ難病だからそりゃそうだろうね。
で
発達障害の方の人は
分身者に憧れると
でね
まあ発達障害12人に1人くらいいると言われてるけども
まあそれがね
自分の分身に感じるらしいんですよね。
で
ああそれは確かにそうだな
まあ自分もそういう時期はあったなと思って
まあ他の発達障害は自分と全く同じでもある
まあ1人っ子の方が
そう思った方が多いかな
よくよく考えてみたらね
別なんだけど全く
全く別というかね
まあでも共通点があれば
何か
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同じ
枠組みに入れて考えたくなるのが
まあ人間の常だから
まあだから自分もね
発達障害とか1人っ子の人に
が分身のように感じられることはあったんだけども
まあそれも共通してますね
まあ分身者が好きかどうかは置いておいて
それではしたっけ
ご視聴ありがとうございました