2025-12-25 14:34

第5485回 宗教の教祖からの亡くなった祖母へのメッセージカードを読んで 新興宗教への思い

このエピソードは思考整理のための独り語りです。メンタルヘルスや発達特性を背景に、日常の悩 みや感情をそのまま話しています。聞き流しても問題ありません。

 This episode is a personal audio journal on daily struggles, mental health, andneurodiversity. It is meant to be listened to casually in the background.

このポッドキャストは、生きづらさ・メンタルヘルス・家庭問題を中心に、 日常で起きる出来事や思考を、感情を煽らず淡々と語る雑談ポッドキャストです。親子関係の衝突、家庭内トラブル、機能不全家族。 「普通」や「当たり前」とされる家族像や会話が成立しない現実を扱います。 発達障害(ASD / ADHD)、うつ病、双極性障害、不安障害、社会不安、幸福恐怖、強迫性障害(OCD)。 個人の特性と、家庭・社会環境が噛み合わないことで生じる問題を取り上げます。 宗教二世として育った経験から、 オカルトやスピリチュアルを信じて自分を誤魔化しながら生きることができない感覚についても語ります。 物事を都合よく解釈して安心することができず、 現実をそのまま見てしまうことによる生きづらさを扱います。 長期間の引きこもり、無職、就職活動の失敗、働けない現実。社会復帰の難しさや、将来への不安を、理想論ではなく事実として話します。 難病である潰瘍性大腸炎の可能性を抱えながら、 引きこもり状態のため十分な治療に繋がれない状況と、体調不安が日常生活に与える影響についても触れます。 人間関係のトラウマや、 新たなトラウマを作らないために距離を取るという選択。 人と関わる必要性を理解しつつも、発達障害が理解されにくい現実の中での葛藤を語ります。 哲学やニヒリズムを背景に、 存在の意味を求めるのではなく、 世の中を都合よく解釈する考え方そのものへの違和感や、人の思考の矛盾、浅はかさをスピリチュアルに逃げず考察します。 前向きさや希望を押し付ける番組ではありません。 答えを出すこともしません。 メンタルヘルス、発達障害、家庭問題、生きづらさを抱える人に向けた、静かで重めのトーク番組です。

This podcast focuses on mental health, neurodiversity, and family issues, discussed calmly and without emotional exaggeration. It covers parent-child conflict, dysfunctionalfamilies, and situations where so-called “normal” family dynamics do not work.Topics include ASD / ADHD, depression, bipolar disorder, anxiety disorders,social anxiety, fear of happiness, and obsessive-compulsive disorder (OCD),exploring how personal traits clash with family and social environments.Growing up in a religious household, I talk about the inability to rely on occult or spiritual beliefs to comfort or deceive myself, and the difficulty of facing reality without convenient explanations. The podcast addresses long-term social withdrawal, unemployment, failed job searches, and the realistic difficulty of returning to society. I also discuss the possibility of living with ulcerative colitis, a chronic illness, while being unable to access proper treatment due to isolation, and how physical uncertainty affects daily life.Human relationships and trauma, choosing distance to avoid creating new wounds, and the struggle of living in a society where neurodiversity is rarely understood are recurring themes. Rather than seeking meaning, this podcastexamines how people conveniently interpret reality, the contradictions in human thinking, and social absurdities — without spiritual escape or comforting narratives. No self-help. No optimism. No answers. A quiet, heavy podcast forthose dealing with mental health issues, neurodiversity, family conflict, and the difficulty of living in reality as it is.

サマリー

このエピソードでは、宗教の教祖から亡くなった祖母へのメッセージカードを読み、その内容や宗教に対する思いについて話されています。信じることの重要性や宗教の役割について考察がなされ、聞き手は宗教に対する複雑な感情を抱きます。また、宗教の教祖に対する疑念や新興宗教の危険性についても語られています。さらに、宗教に依存しなくなった経緯や精神的な健康についての考察にも触れられています。

宗教の教祖のメッセージ
みなさんこんにちは。この番組を聞いただきありがとうございます。この番組では、倉木家の日常の話をしていますが
まずですね、葬式からトモロコチが帰ってきて 前回話した宗教の教祖のメッセージ
を見て思ったことを話していこうと思います。
まず思ったのがですね まあ多分他の人にも手伝ってもらって書いてるんだろうけど
相当な資料を集めて まあそこからいろいろとこの後話しますけどただの憶測だけど
憶測だろうけど いろいろとこうだろうこうだろうと考えて
いろいろと思うばかって このメッセージ相当長かったんですけど
忙しいのに いやーすごいなと思う。それだけ祖母がですね
肥育されてたんだなぁって分かりました
この宗教にとって大事だったんだなって分かりました だってあの
まあだから あれでしょうね
この教祖が受け継いでこの宗教
でいろいろ
模索していく中で まあ第一人者というか
ちょっと何言ってるかわかんないと思うんですけど あの
あることを証明してくれたと書いてあったんですねだから
結構だからその
わかりますかね宗教の教祖に 確信めたものを抱かせるってすごいことですよね
あとはですね クラキンの中では別に宗教を
辞めてから全く否定する思いもないし ただ最近哲学科で話してた通り
まあ全部嘘みたいなもんですけど ただ
とにかく信じることが大事なわけですね
信者にとって 正しいか間違ってるかは
どうでもいいわけで間違ってるに決まってるんだから
信じることによって救われることに意味があると思っていて そういった意味でも自分の宗教が本物だって考えるのは明らかにクレイジーなんですよ
うん ただただ信じることが大事だから
これが正しい宗教なんて そんなこと考えてるから戦争になるわけであってね
ただただ信じてればいい 信じることが大事なわけですよね
今言ってね 思ってたんですね
ただ 今日そのメッセージがあるんで
改めてと言った方がいいのか 思ってたより遥かにと言った方がいいのかわかんないけど
ちょっと面食らってしまって うまく今回の話ちょっとうまく伝わるかわかんないですけど
もう淡々と消えると思ったんですよ はいオカルト始まりましたと思って
いや思っていた以上に まあすごい世界だなと思って
クラゲの中では世の中の人 まあそれこそだから死後の世界信じてる人もいれば信じてない人もいて
でも心の中ではそこでは なんとなくないっていうのもわかってて
あるいは 半信半疑だったり
まあ人間みんな基本はそうなんだろうと 思ってたんだけど
まあこれについては詳しくはこの後話しますけど まず8日にですね
クラゲのことも書いてあったから 完全にプライバーシーの侵害だと思ったし
うちの事情バレてしまったねって言ったらですね 黙ってるんですよ
いやーだから何か言えって話なんですよね 何か思うことがあんなら言えって話だってでしたら
自分は宗教に行ってないから自分って洋館がですね まあわかってるだろうって言うんですよ
っていうことはですよ じゃあみんな会員を辞めたのはこうやって訳があって
みんな思ってる
っていうことなのかとクラゲ言いました そういう意味じゃないって言うんだけどいやそういうこと
信じることの意味
紛れもなくそういうことなんですよ では次 いや本当に今日腹立ちましたよ
メッセージを読んでて で横に感想聞いてみたらすごいばあちゃんの気持ちが伝わってきたっていうんですね
でもさっき言った通り 完全にただ資料を見て憶測で語ってるだけなんですね
ただまあ本人は これもこの後話しますけど本人は宗教の教祖ですよメッセージを送った本人
は憶測じゃなくて 見えてると思ってるんだろうけど
見えてるってそのスピリチュアル的な意味でですね なんかいろいろとあらたってきて
ですねあの
まあでもその親戚のこといろいろ書いてあったんですけど ここらへんは多分
他の人に書かせたんだろうなーっていう感じはしたけど まあでも一応書いてあって
洋館が長男のお世話をしているとか書いてるんだけど
で洋館はねちゃんと見ててくれたんだなって 思ってるんじゃないかとそれを聞いてみたんですねとかめてみたら
あとはですねこの前
この前も家に電話来ないかね教祖からって言ったら
ばあちゃんと直接やり取りしてるって言ってこの前話しましたねそれで まだテレパシーなんかあると
そんなオカルト信じてるのかと いうふうにこの前も言ったし今日も言いました
したらなんとじいちゃんがどの子の言うんですよ いやじいちゃん今の話に関係ないだろうと何のことを言ってるのかと
言ったらなんとね ちゃんとわかってはいたんですよだとしたらじいちゃん関係ないだろうと思ったんですけど
では次 次の話は
あのですね えーと
人間にとってやっぱり事実を知るって辛いことなんですよだから 宗教っていうのは
もう何万年も前から宗教の役割というのは救うことですよね人類は だから
本当に事実を知るって辛いんですよ事実っていうのはつまり諸行無常と諸法無我ってことですね 人間に
人間は自分ってものがあると思ってるけど 自分に実体なんてものはないってことですね
本質はないって言ってもいいけど実体はないということをぶっとはいったわけですけど それは辛いわけですよね自分なんかないと思いたくないじゃないですか
でもそれを誤魔化そうとしたら その事実
生きるのって辛いからそれ人類を救おうとしたら
ひたすら矛盾したことを言わなきゃいけないわけですね だから宗教の競争っていうのは
もう 妥協してるっていうかもう
死後の世界なんてものはないと
割り切って完全に信者に嘘をついてる
統合主張症 みたいなことだろうけど
統合主張症関係ないか でもまあその可能性もあるけど自分でもよくわかんなくなってる
本当に死後の世界が本当にあると思っちゃってる ヤバい人たちですね その2種類なんですよ
絶対にどのいずれかですから100% 今回感じたのはやっぱり今言った校舎の方だなーって競争
今でも思ってた以上に致命的だなひどいなぁと思いましたけど J-2を目の前にすると まあでも
それぐらいじゃないと競争って成り立たないってことですよね 完全に嘘の世界で
もう貫き通さないと ちょっとやそっとの
まあ多少ちょっとなんかスピリチュアルなこと言ってるけど まあやっぱり人間だよなと思わせるようなレベルじゃないんですよ
さっきのメッセージ今回のメッセージもすべてがもうファンタジーの世界なんですね だから
浮世離れしてる人が頭おかしい人以外からしてみたら何をこの人言ってるんだって 感じだろうけどそれぐらいじゃないと
信者を救うことってできないわけですね
宗教とその危険性
本当に死後の世界があると完全にそう思ってるわけですねこの人 その世界で矛盾なく
その周辺の細かいこともあるわけですよ 自分の宝 つまり宗教の理論ってことですね
何十年もです何十年も 強調したいけど
が矛盾ないってすごいですよね
常人ではないですよねもう歴史上の
まあでもそういう人いるのかなまあでも 本当に歴史に名残していいぐらいな
ほんとやばいですよね でもさっき言ったようにクラゲは割とニュートラルなんですよ
ああ
別に良いとも悪いとも思ってないし 音楽とかそういう芸術があるよね宗教も
あってと叱るべきだと思ってるし何ら主義だとは思ってないんですけど ただやっぱり宗教の威勢としてやばいなぁとは思いますね本当に
やばい世界でクラゲも生きてたなぁと思いますね 何年か前にもあのこの思いましたね
この信仰宗教を見せたら まあ明るみにはなってないけどまあ生贄的なものがあったり
でそこで警察との癒着があったり でクラゲはそのね違法な宗教
違法性のある宗教なんてまぁまぁ一部 かまぁちょっとあるぐらい大手の宗教でも
大体的な中でも少しあるぐらいだと思ってたんだけどまぁ宗教信仰宗教もイコール でやばいと思ってやばいと思いましたねもうね
もう例外は一つもないと思いました
逆に 表面上ね
うまく取り繕ってるものこそ恐ろしいと思いましたし だいたい成り立たないわけですよね
それだけ多くの人に信じてもらって あまり多くの人が疑問にも思わず続けてもらうにはそれだけ何か規制があったり矛盾がないと
成り立たないわけですね 端的に言うとまぁお金を相当徴収したり騙したり
ってことですね逆にそんなものがない宗教こそ危ないと思うんだけど それで成り立たせる成り立ってるってことかね
あとまぁさっき言ったようにメッセージに 中ではただ精神病
だと 片付けられてまぁどういう経緯で宗教辞めたとか全部ね
ないが白にされて精神病でそれでただ会員辞めただけで良かも まあそんな風に
片付けられたのが 腹立たし方ですね
ただそこをまとめにまともになってほしいって言うのはまぁ 絶対無理な話であって
だって向こうからしてみたらねこういう頭のおかしい人ですからね 自分の言ってることが本当だと思ってるんだから自分の
いやそりゃそうですよね自分宗教の ただね
さっき言った前者のタイプの宗教の信者教祖だったら別に自分の言ってることは嘘だと 分かってるし
では次の話 さっきみたいにやっぱり宗教を辞めてから一切否定するつもりはなかったですね
宗教に依存しない人生
芸術 宗教
サイエンス
そういったものすべて
必要というか 自然自然なもの
だってやっぱりやばいと思いましたね今日の見てて 嘘を信じ込ませてるなと言いたくなるぐらい
まあドラマと一緒ですよね別に そういうファンタジーの世界で生きても別にいいし
と思ってはいたんですけどね本当にやばいと思います この教祖自体もファンタジーの世界で生きてるなと思いました
では最後の話ですが ちゃんとクラッキーのこともわかってるんだなと思ってだから救ってくれそうな気もしたけど
ただですねクラッキーは宗教に縋ることはやめたんですよ 何でかというと
前話スイスの安楽市の支援団体に申し込んだ時に 自分は今頭おかしくなってるなって気づいたんです
なんて言うのかな 頭おかしくなってるなと
でその時に宗教に縋る思いがあったんだけどだから宗教に縋るってことは自分が 頭がおかしくなっている証拠だと気づいて自分が宗教に縋りたくなっている時頭が
おかしくなっている時に縋らないってことがわかってから そんな思いなくなったんですね
ただですねその時だけですよ この10年以上宗教に縋る思いなんて一切ないんですよ
それにその宗教に縋る思いなんかあってはいけないとかねそういうなんて言うんだろうな そんな思いもないし
ではお疲れ様でした番組フォローよろしくましてましたっけ
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