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2025-03-09 09:40

第1903回 自由だが迷う不自由だがストレスは無い引きこもり倉木は揺れ動く

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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サマリー

このエピソードでは、自由と不自由の間で揺れ動く心の葛藤が語られています。引きこもりの状況において、自己統制の重要性とその難しさが強調されています。

自由と不自由の葛藤
みなさんがこんなことを考えていることはありますかね?
自由なんだけれども、そのせいで迷うことがあるというのと、
自由ではないんだけれども、行動が抑制されている分、あるいは選択肢が少ない分、迷うことはなくてストレスが止まらないと。
これ、どっちの人生の幸せかなんて考えたことはあるかなと、ある人もいると思うんだけど。
これ結構ね、国によってもね、どっちタイプの国かって分かれることがあって。
ある国なんかは、コミュニティを作って、何か悪さをしている人がいて、
まあだから、竹るっていうことだけど。
まあそういう風にもう統制してしまって、だからもう国が言われた通りにしかできないっていう。
まあそんな国もね、世界中には一定数あるだろうし。
あと自由が多ければ多いほど、今の話から分かるけれども、犯罪も増えていくだろうね。
まあそういう問題もつきものだとは思うんだけど。
だって人間、自由が増えたら欲が出てきて抑えられなくなるじゃないですか。
欲を抑えるって意味では、自由なんかもうほぼないような感じの方がいいかもしれない。
でね、人によってどっちが合ってるかって結構もう遺伝で決まってきちゃうんですよ。
あと環境によってもね、どっちが合ってるか違ってくるんだけど。
で、クラキはね、学生時代と今じゃちょっと違うんだけど、もともとどっちの方が自分に合ってるかって言ったら、
まあ完全に自由がない方なんだけども。
というかまあそもそも学校に行った頃と今のクラキだと、今の方が断然合ってるとも言えるんだけど。
でね、引きこもり中に自由がありすぎると、さっき言ったように欲が出てきますよね。
でも欲が出てきても無職なんで、まあできることなんてないんですよ。経済的にもそうだけど。
まあ親のね支援がすごいあって、金持ちでじいちゃんばあちゃんも金持ちなんていう場合は話別かもしれないけど。
まあでも無職なのにずずしくお金を散財できるような、そういうずずしさがある人じゃないと長くは続かないと思うけど。
で引きこもりってね、まあ引きこもりなりの大変さがあるんだけど。
引きこもりなりの大変さがあるとも言えるし、
まあこれも一つの病気みたいなもんだからね引きこもりって。
まあそういう意味じゃ、引きこもりなりの辛さというよりは異常の辛さと言ってもいいと思うんですよね。
まあ人間それぞれ大変さってあれども、引きこもりの大変さだったらこれ異常ですよ本当に。
あのね、まあ無意識に自由になったらまずいなってわかるから。
自己統制して、なるべく不自由をなくして。
だからクラキはね引きこもり中どんどんルーティンも増えていったし。
前はね外に出てたけども、まあ外に出なくなったし。
誰とも連絡しなくなったし。
で部屋のものはね、断捨離してるわけじゃないけども、使うものはほぼゼロだし。
ベッドと暖房とか電気とかあと、ほぼただのガラクタなわけですよ、使うことないから。
1階のものなんて、そもそも触ることすらないから潔癖症だからね。
依存症とその影響
でもね自己統制してても、この自由と不自由の行き来って自由にできちゃうわけじゃないですか。
だから引きこもりだったら、自分を抑制して生活してた人がね、自分を抑制することを
なんか屋根になってきたからやめようって、もういいやってなっちゃっても生活できてしまうわけですよ。
普通だったらね、例えば学生だったら、あまりに自分の中で
そもそもね、自分でやっぱりブレーキをかけてるというか、自分を抑制、このぐらいしなきゃいけないなって、
もう無意識にやってると思うんですよね。バランスを取ってやってると思うんだけど。
でもこの程度、自分の中で、このままだら自由さがあっていいといった場合、
その自由か不自由かのバランスを勝手に変えちゃう問題あるじゃないですか。
自分を抑制できないんですよね、それじゃあ。
でやっぱり問題が起きるわけですよね、そこを。
感情的になってね、もうちょっと、もっと自由がいいなってなってね、それに憧れて。
そしたら欲が出てきて、散財してしまったり、悪いことをしてしまったり、飛行に走ってしまったり、人に迷惑をかけたり、
自分を抑えれなくなって、勉強が大人になってしまったり、そういう問題が出てきてしまうわけですよ。
でも引きこもりの場合は、例えばすごい無駄なことに時間を費やしていたとして、ある程度抑えてっていう風にできればいいけど、
例えば氷河不正障害で手を洗うとか、長い時間洗っちゃうとか、これがね、引きこもりの前に時間があるから、
いくらでも自由な方にバランスを変えることができるんだけど、それがね、クラキが一番恐れていることで。
だから自分で自分を抑制しなきゃいけないんですよ。
普通はね、自分で抑制できないけれども、例えば学校で宿題が出てやらないと怒られるからやるとか、期限があるからやるとか、
大抵の人は期限がなくて、つまり完全な引きこもりっていうのはね、期限もなければ、いくらでも自由に生きれる状態だけども。
だからこそ、自分を抑制させるっていう発想になって、しかもそれを続けるってめちゃくちゃ難しいことなんですよ。
クラキの場合は、まずね、ルーティン通り生活しないと寝たきりになったりする問題があるんで、本当に自分を抑制しなきゃいけないわけですよね。
で、今は脅迫性障害みたいな感じなんだけど、これも他の精神障害が顔を出してこないようにするためにこれが必要なわけですよ。
そういった意味でも自分を抑制する必要があると。
ほんとね、ギリギリの状態だから精神的に。いつまた脅迫観念が出てくるかもわかんないし、いつ変な不安障害が出てくるかもわかんない。そんな状態だからね。
常に緊張感を持って自分を抑制してるんだけど。でもさっき言ったように、いつでもその不自由なクラキから自由なクラキにいつでも自分で切り替えようと思ったらいくらでもできるわけだから。
この不自由さの中でも揺れ動きながらやってるけど、自由か不自由かのこの切り替えもいつでもできてしまうと。すごい大変ですよ。
ちょっとでも猶予感覚があればズルズルとそっちに引き込まれちゃうから。
あとはクラキは依存症になりやすい性格だからね。ちょっとでもこれくらいいいかと思って。例えば動画見ないと決めたのに動画見始めたらもうそっちに移行してしまうから。
クラキのポッドキャスト聴いてる人はわかると思うけど、本当は最近もTVerを見るかどうか悩んでたりね。今音楽聴いてるのもそれもちょっと正解なのかわかんないような感じでもやってますね。
それでは明日っけ。
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