1. 北海道から倉木 凪(なぎ)がお届け
  2. 第1902回 倉木は不安を消す為..
2025-03-09 13:48

第1902回 倉木は不安を消す為に犠牲になるものもあると悟る

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

#潰瘍性大腸炎 #クローン病 #難病 #ひきこもり #憂鬱 #全般性不安障害 #ストレス過多 #自閉症スペクトラム #パーソナリティ障害 #統合失調症 #自傷行為 #適応障害 #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #強迫症 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス

雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

倉木は自己の不安を考え、何かを得るためには他の何かを犠牲にする必要があると理解しています。特に急ぐべき時には、選択肢を犠牲にしてでも早く行動することが重要であると述べています。

不安との向き合い方
倉木 凪です。以前は、この話のシリーズの1回、2回目は
特にね、洗面台で手洗ってる時に何か確認作業をしたいんだけど
でもね、それをしなきゃいけないかもしれないけれども
まあ人間やらなければいけない時はやらなければいけないですよね。 やらなければいけないことなんだから。だけど
まあそんな考えと矛盾するんだけども 倉木、基本的に急ぐってことを大事にしてるんでね
行動してる時は緊張感を持ってなるべく早くすると。ダラダラするんじゃなくて
で、これは一瞬の悠々も作らないと。 で、それを
思い出して 他のだから
邪念というのかな もう邪念だと考えて
やると いい風にしてると。で、3回目はね
あの まあ手手で手拭いてる時が多いんだけど
人間生きてたらね まあ何やりにしても安全とかね
あとミスをしないようにっていうことを 必ず意識すると思うんですよ
どんなに他のことを大事にしててもね。倉木もね あの
次にやる行動を意識してたり まあ手手で拭いてる時なんかそうなんだけど
でもそんなことは あのさっきも言ったように
まあ手手で拭いてる時は急ぐってのとあと すごい力を入れて拭くって。まあ詳しくは前のエピソード聞いてもらえば
その時話してるんでわかると思うんですけど
そうやってやってるって話して。で今回はね 4回目はね
昨日、一昨日かな気づいたんですよ
やっぱりね絶対に もう自分では受け入れがたいけども
犠牲を払う必要があるなぁと思ったんですよ それで
この後やる作業がどうとも考える必要があるかどうか っていう確認がまず先にあるんだけど
それでまあ不安な思いはあるかもしれないけど こんなことやってたらキリないし
いつまで経ってもね もっとも大事にすべきこと
大事にできないということで そこは犠牲を払うつもりで
やる必要があるんだなぁって気づいたんですよ だから2つのことを大事にしてるとしましょう
例えば 野球選手バッターにボックスで
ホームラン打つことばっかり考えてるわけじゃないですよ まあインコース攻めてきたらレッドボールになるかもしれないから先の
システムはあるかもしれないとか ランナーのことを考えたり
いろんなことを考えるわけですよ まあそれと同じように人間生活してたらいろんなことを大事にしてるわけだけども
でも場合に何かを大事にするということは 一つのことに例えば80%もう一つに20%くらいで
意識するとしたら もう一つの方は20%で抑えるわけじゃないですか
でこれは50%50%だとしてもいずれも残り50%を犠牲にしてるわけですよ
でどっちかが100%ならばどっちかは 完全に犠牲にしなきゃいけないし
これは受け入りがたいけれども どっちもね
100人でいるつもりでもいたけども まあそれはそれとして
まあこうやって犠牲になってでもそれでも こうやって急ぐときは急ぐというふうに考えるべきなんだと
犠牲の必要性
気づいたんですよね これはでも
人間の行動全てにおいて言えることなんじゃないかな まあ今回は優先順位をどうするかっていうことだけども
なかなかね 犠牲を払ってるって受け入りにくいと思うんですけど
やっぱり何かを言おうとしたら何かを犠牲にしてるだけだっていう 言い方はちょっと悪いけどね
そういう話なんですよね 何か
何かの分野ですぐれてる人っていうのはその分
例えば家庭なのか まあ本当は結婚したけどもしなかったり
他の趣味を削っていたり どこか他犠牲を払ってるわけですよ
でもこれを受け入れるのはなかなか難しいですねでもね クラキもね
分かってはいるけど普段はそんなことを意識しないで生きてますやっぱり
でもこれが現実なんですよね 何か優れてるように見えてもそれは何かを犠牲にしてるだけなんですよ
だから意識せずともそうなってる場合もあるしね だから
人間の脳の能力なんて多分そうなんですよね 自分で意識してねこういう前頭を大きくしようとかしてるわけじゃないけど
これも いくらね全体的にキャパシティが
他の人よりも高くないように見えても やっぱりどっかが優れてるとはどっかを
が 欠落してたり
全体的に優れてるように見えても 全体が優れてるということは
すごい良いように見えても ある意味では何かの点で問題があったり
例えば IQがすごい高い人は
体を統率する能力がなくて 病気になりやすいとかもしかしたらそういうのもあるかもしれないし
だからクラッキーは前から思ってるのはね
筋トレしたらね まあ何も悪いことない いいことしかない
でもこれねクラッキーが思う 人間の能力は遺伝っていうのと矛盾してるんだけど
いやこれ筋トレだったらやればやるほどねつくわけだから 遺伝じゃないってなるはずだけど
どうもねそれはなんか受けにくくて まあ今回の話で言うと
筋肉を育てれば育てるほど何か失われてる気がするなって思ってたんだけどやっぱりね
誰かスポーツ選手言ってたけどやっぱり イチローかな?そうだねイチローも言ってたんだけど
筋肉をつけるとそれだけ 体重くなるし
体が固くなるし まあそれに比例する柔軟性をつけるって相当大変みたいなんですよね
で話戻りますけど いやクラッキーもねだから犠牲
お腹って難しいですよこれね
で リスクを背負ってやるわけだからクラッキーにとってはね
確認作業の影響
ミスをしないというのはミスしたらもう確認作業が20倍30倍に増えるからね
絶対それは避けたいんだけど
時には犠牲にしなきゃいけないわけですよね で次食事中なんだけどこれがやっぱりねクラッキーは確認
作業が多くてでね 口に食べ物入れますよねでね
何か物音がしたりしたら気になるんですよ で今日ね
どう説明したらいいかなと思って考えたんだけど 3段階あるんですよまず1段階目は
例えばガスがついているとか
隣で火事が起きているようだとか
ここまでことはねさすがにわかるけども あとは
2段階目ね でも1段階目のこともね
そんなのね そんな例えば火災警報機なったりしたら
いくら食事中に集中しててもね そんなのわかるから
そんな身に何か問題があるようなことがあれば いくら集中してもわかるってそれは食べる前までわかるんだけど
口に入れた瞬間ってね 一気に血のが落ちているような状態なのかわかんないけど
そんなこともするちゃうんですよね だから100%集中できないとで2段階目はね
例えば髪の毛が落ちるとか まあそれはね次パーって口に入れちゃったら
神あの 髪の毛が入ってくるかもしれないから
で3段階目はね 結構
クラキもいろいろね 食べる時は
ルールがあったりして 食べる順番とかね
食べ方だとか まあ次食べるものは何かとかそういうミスが起きないようにするってみれば
美味しく味わってる意味でもいろいろ確認作業があって でそれを
まあそれが3つ目 なんだけど
で次にね言えるのがね
まずとりあえずねあのこの話もしなきゃいけないのが 他の人にとって
他の人と比べて自分がねやっぱり不安障害が強いから 実際まぁ
どんなに集中してても 他の人が例えば食事に
90%は食に集中して10%は今言ったような他のことにも意識があるとすると
クラキだったら どんなに集中しても他の人にとっての80%しか集中できないかもしれないし
でもねクラキって過集中なとこもあるからもしかしたら95%かもしれないし それが自分ではわかんないわけですよ
でもね今まで何回も失敗してきてるんですよねそれで
だからね もうさっき言った3段階目の確認もやめて
で2段階目のことももう それがあってもしょうがないと
まあ多分
どんなに集中してても気づくだろうと 髪の毛落ちたりしたらっていう風に考えて
もう今まで3段失敗してきてるからねもう ここはもう集中しないと
もういけないなと思って
何年も前からねやってるんだけどやっぱり確認作業 もうしちゃうんだから
100%ね職人集中できたらいいんだけども やっぱりね
100にはならないじゃないですか 99.9で残り1%は
いやいやっていうのもねあの 例えば
一応あるにはあるんですよ職人集中 まあできれば忘れちゃってもいいけども
次食べるもの
の皿ね まあ基本的には確認しないんだけど場合によってはね
いや確認しなきゃいけないというのも いやそれでねもう食べ終わったと思って持って行ったら
皿持って行こうとしたらこれ食べてないって言ったら困るわけだよって
たまにあるんですよあれ次これでいいんだっけなってなることはね でねいつもねその確認作業
あれ今する必要があるんだっけないんだっけ 全くないのかそれとも少しはあるのかっていう
そういうね確認作業が入るんですよ でやっぱり過去にね確認してたって言う
ことがあるからも条件反則的にもそうなっちゃうんですよね だから100やっぱり100にはなんないんですよね
やっぱり0.1%ぐらい頭の片隅にあれば あるのであれば
じゃあ本当に確認作業する人ないか 一瞬でも考えたらもうねもうダメだから
うまく食べれないんですよね 例えば唾液の出る量が多くなったり
あのまあ呼吸のリズムがおかしくなったり 咀嚼の回数が変になったり
するんですよちょっとした一瞬のね迷いだけで それはしたっけ
13:48

コメント

スクロール