親への不安の始まり
倉木 凪です。
今回は本題に行きますが、
最近のエピソードで話した倉木は、
党首長賞であったとは思いたくないんだけど、
ただね、ちょっと
思考回路が完全にバグってただけがあって、
異常な考え方してただけがあって。
いや、宗教やってたのも良くないのかな。
別にゲームのやり過ぎとか、
ドラマの見過ぎとかではないんだけど、
うちの親がね、
次の日朝会って、
これが自分の親であるっていう根拠ってあるのかと思ってね。
人間って別に名札つけてるわけじゃないから、
人の顔見てね、
ああ、あの人だと判断して認識するけど、
まあそれにいちいち、
その確認の仕方ってどうなんだろうとか思わないじゃないですか。
動物あれあればみんな無意識にそうやってやるんだろうけど。
いや、倉木はね、そこは疑わしくなったけど、
なんかね、今まで当たり前になっちゃうのが全て疑わしくなってきてて。
こんなこと起きるはずがないと思ってたのが、
いや、ゼロではないんだよなと思って。
で、人間ってそうやって、
ゼロではないことを、
いちいち不安で思ってたら駄目だから、
ないことにしちゃって、だけど、
ちょっと一回改めて、
じゃないけど、
全てに疑念の念を持って、
接するようになってしまったんですね。
で、不安障害だから、
で、考える時間も結構あるから、
どうなるかっていうと、親がね、
不安の進行と影響
別人なんじゃないかと、
何か自分に悪さしてくるんじゃないかっていうか、
それ以前に、
倉木なんか親に愛着なんかないんだけど、
とはいえ親と思ってるでしょ。
でも、全く、
なんていうかな、別人だと接するべきだ、
なんて言えばいいのかな、
親にある確信がないからこそね、
どの程度それを信用していいのかなって、
分かんなくなってきて、
だから別人だと思って接してるわけではないけれども、
でも中はもう、
疑念の思いでいるんですよ。
自分が話してることは全て、
別の人に話してる、
聞かれちゃってるかもしれないとか、
でもやっぱり辛いじゃないですか、それは、
親が亡くなるのは辛いのと同じで、
この人がね、本当に親か分かんないとなれば、
でも世界の、世の中の全てに、
自信感なくなってしまってね、
だからセンター試験のテストを受けて、
そんなね、点数、
下げられたりするなんか絶対ないと思うんじゃないですか、
特にセンター試験なんかマーク式だし、
でもクラッキーのことを恨んでる人は、
点数を下げてくる可能性が、
ゼロなわけじゃないから、
でもそういうゼロじゃないことを疑い始めてね、
どんどん変な空想が出てきて、
あの時は本当にやばかったね、
今後の生活への願い
だから、
あの自分に戻りたくないんで、
本当に今の生活、
最近のエピソードでも話しましたけど、
至る所で工夫してますね。
それでは明日っけ。
