子供時代の誤解
倉木凪です。
タイトルを見てなんのこっちゃと思ったかもしれないですけど、倉木は
小さい頃から自信がなくてですね。 なぜか
自分の家庭っていうものは そんな誇るものでもないと思ってて
当然育ちがいいとは思ったこともないですし
で、受験するような人は ウチとは違う家庭なんだと
あと
小学生で 弁論大会に出てる人とかサイエンスに詳しいような人は
自分とは別の世界の人だと 思ってたわけですね
で、実はそれは 勘違いであったことに気づくんです
つまり畑違いだと思ってたけど そうでなかった
まだ何言ってるかわかんないと思うんですけど
畑違いどころか
一見育ちが良さそうでもね まあそれは表面的なことであり
実際どうなのか怪しいっていうことも ありますからね、つまり
ハリボテの家庭もあるってことですよ
まあそういうふうに見てるだけですけどね こっちが逆に
で そうだね、この考えは
倉木の子供時代を褒めてあげたいけど 親が
やっぱりお医者さんとか そういう頭のいいから
子供もそうなんだろうみたいに あ、だから
宗教で知り合いでいたんですよ 3人
塾に通って私立の 学校行って、まあ北海道の私立のね
あの なんだろう名門でもなければ新学校でもない
とも言えない まあでも新学校 まあ新学校とも違うけど
まあちょっと育ちのいい人たちが行くような学校 まあなくはないんだけど
まあそういうとこに行ってて 自分たぶん別世界の人だと思ってたんですよね
そういうとこ見せつけられてるからというのもあるけど なんかそういうお医者さんの家庭とかとは違うっていう
ふうに思ってて である時気づいたんですけど
いやうちの親は頭いいだろうと思ってね 少なくとも記憶力があるわけですからだって
で札幌で 九州の新学校で出てますからね
おばもですね
で だから
もう頭いいとかそういうのは 遺伝で決まっちゃってるんだよなーってね
なぜか自分を比喩していたのに自信がなかったわけですよ小さい頃から いやなんも親は頭いいだろうって
気づいたのがまあ ほんと20歳とかそのぐらいですよ
いやー遅いですねもっと自信を持って 自分も他の奴らと違うんだぐらいにもっと自信を持って
中学受験をしてればよかったなと思って後悔してますね
でね今日もね 乃木坂にね札幌南高出身のね
今日は勝ったんですよ そういう子がいて
で おばがね、おじが、あ、祖父が
水彩画やってて言ってるの 前も何回かそういう話って聞いたことあってね
坂本隆一かな 爺ちゃんも有名な画家だったとか
有名ではないのかなどうなんだろう あと
あるアーティストの
親戚が画家だとかなんかそんなのも聞いたことあるし あとある俳優この人も
頭いいんだけど あれ本人かな親戚かな
やっぱり絵描いてたとかで こういうね祖父が水彩画やってたとか
文化を分かっている人 周りにいる
でまぁ
これも畑違いなもんだなと思ってたんですよ したらね蔵家の祖父
そういえば水彩画やってましたね あとね万葉集とか
あとねそういった古文
あの文学にも 精通していたわけですし
ちなみに子供の名前はね 3人とも
そういったものから取ってるらしいですね で
音楽にも 造形があったようで
これもね蔵家勘違いしてね 自分はこういう人たちとは別物なんだと
こういう人たちがちょっと普通じゃないんですけどね 自分はこんな育ちのいい人たちとは
すごい血が流れている人たちは別物だと思ってたんですよ 自信がなかったんで 自信がなくすこともないけどね
家族の影響
これが普通なんだから と思ってたら祖父は
文化をよくわかっていたみたいで
で 教師がねいるような家族っていうのは
教師がいるような家系っていうのは
やっぱり違うなって気がしてたんですよね なんかね
これもね別に金持ちでなかったらしいな まあ
育ちが違うというかそういうところの人ってすごいね
なんか人としてできたような人が多いんですね
もちろん学業にも励んでるし
そういうところは違うなと思ってたり
いるところもあったんですね
と思ってたら蔵家の祖母はね 当時
女性で高校行くなんて珍しかったんだけど 女子高行って
だから相当優秀だったみたいで で 教師だったみたいです
そんなことも忘れてたんですよね
もちろん蔵家が出会った頃には
というか 蔵家が幼少期の頃もうすでに
教師を辞めていましたし 本当に柔らかい感じだったんで でも昔は
違ったんですね 教師やってたみたいで
当時 教師って言ったら相当
教師になること自体がすごい まあ難しいというかね
そもそも高校に行くの それは
そんな 普通なことではないですから
あとね 母方の親戚は
伊藤の旦那さんなんて他の人に 自分の職業を知らせないでくれとか言ってるし
本当なんかみんなね
ほがらかな感じで で 普通に親戚ん家で
みんなでグーたらしてるとこしか見てこなかったから あんまりすごいってイメージなかったんだけど
でも みんな親戚みんなね 母方は
プロダンサーですから あの
社交ダンスってね ラテもスタンダードも
まずその
3級2級って取る まして1級なんて絶対
相当難しいみたいでし で
教えるための資格を取るのなんかが もっと大変なわけですよ
で みんな持ってるわけですからね で 王子に関いたっては
あの審査員もやるぐらいですし で いいとこはもう
トップの 中で
やってきたわけですね これも本当20歳過ぎてからね
いやすごい人たちだったんで分かったんですよ 実はここの
ダンススクール 実は禅道で有名だったと
後で知るんですね なって
地元の宗教の知り合いに ダンスやってる人いるんだけど
その人が知ってたぐらいですから 禅道に名前は知られてたわけですね
これもやっぱりね 特に自信はなかったし
そんな 当然そんなすごい家計だと思ってないし
ちなみに祖父も 祖父は札幌南高
出身ですね
で王子の奥さんだけど 合腹屋さんっていうのかな
それも 禅道在来伝わる
死に世だったみたいで 子供は3人とも
国立大学出てますね 父方の
今のは札幌南高って言ったな 早速ですねで父方の
祖父も
超新学校出てますね で自分でね俳句
短歌が作ったり
水冊が書いたり あと辞伝
の 本も出してますし
もう少しね自信を持とうかと思いました でトモロコ氏は国立理系なんだけど当時
国立理系って言ったら相当 難しい まあ今でもそうですけどね物理科学
がまあ基本で2までやらなきゃいけないしね 数学で言うと数学3まで 数算子までやらなきゃいけないし
ですね それではしたっけ