引きこもりの始まり
倉木 凪です。今みたいにね、ルーティンなんかなかった頃
結構
着るものなんかも、まあ適当なもんで
でも手をしっかり洗うようになって、するとねー
着るものによっては、ズレ落ちてきて袖
なんて言うんだろうな、今はね、ちゃんと腕巻くって かなりきっちりしてるんだけど
手、洗ったらもう服についちゃうなんてこともね
あるわけですよ。あとは思ったよりこれ 暖かくないとかね、そういうこともあったはずだし
そういうことが重なって もう
冬はこれしか着ない、夏はこれしか着ないってなったんですけど
あとね、今振り返ってて、いやーこんな時も頭だけだ
結構潔癖症がひどくなって、でもねー トイレから出てねー
なんていうんだろう、消毒だけしてねー いやーありえないですね、今考えてみると
で、部屋にも消毒置いてあるんでねー これ何に使ってたのかわかんないんだけど
汚いもの触って消毒だけして終わりにしてたことあるんですね
で、次はね、メガネなんだけど
視力が良くなってしまって
近くのもの見ないからね だからメガネ必要ないんだけど、まあ遠くのもの見ることもないしね
でもね、足の爪切る時だけメガネつけるんですけど
これがね大変でしたね、いちいち取りに行って、で洗って手指で拭いて、でまた戻してって
これがすごいね 大変だなって感じてましたね
置く時なんかはすごい気使っちゃうな いつも通り置けないとダメだと思ってたし
次の話ですけど、前ねーブログ書いてた時に
ノートにクラケ書いて たまに洋館に持って行って打ってもらうってやってたんだけど
インクがなくなった時なんかもね クラケにとっては大事件だし
あとノートに何かを書くっていうこと自体がね
久しぶりだったんだろうなきっと それだけでも生活の大分大きな変化だしね
で結局ね洋館が クラケの字が汚くて全然読めなくてね
最初読んでもらってわかんないとこを伝える
で次はソファーの上に置いて クラケが全部読んでって
書いてもらうっていう風にしてましたね まあ当時スマホがあればね
まあでもそのためにスマホ買うってことはないだろうし まあしょうがなかったんだけど
いろいろ工夫してましたね なるべく字綺麗に書こうとかなるべく大きく書こうとかね
やってますそれでもダメでしたね じゃあ次
引きこもり最初の頃はね もうなんか
昼夜逆転してたんですよ 昼夜逆転の生活ってすごいダサいし意味がわからないと思ってたんだけど
昼間寝てるわけではないんだけど まあでもソファーの上で結構
たたない忘れてたかな
で夜携帯でね 出た親には居ないと思ってたんだけど携帯で
テレビ見ていましたね
あとはラジオ聞いたり してましたね
夏は昼間窓開けないし夜は灯を閉めてるし だからねまあ死ぬほど寒くて暑くて
扇風機やってても温かい空気がこっちに来るだけで まあ腕をねベッドから出してもそれでも汗だくね
っていうのを覚えてますね あと何でかトイレにね何回も来ることがあって
トモロコスはそっちの部屋にいるんだけど
どう思われてるんだろうなぁと思いながらね行ってましたね何回も
夜寝れなかったしね当時 でも潔癖症だからねなるべく
手の横の方でトイレで触るようにして
でなるべくベッドから手を出していましたね まあ懐かしい思いだけど
孤独と不安
あれですね
もう汗をね再現なく拭くっていう なんかジャンバーみたいな完璧な保温ができるね
そういうのがあって上も下も着てたんじゃないかな それ着て一回の暑い足って家の中でも
それ着てダンベルして別にダイエットしてるわけじゃないんだけどね 何でかまあそれがかっこいいと思ったんだろうしあと
なんかより鍛えられる感じがしたのかなまあ汗かくだけなんだけど まあでも熱中症になる可能性があると思ってやめたんですけど
でも浪人し始める直前ぐらいまではダンベルやってましたね
である時筋肉痛でも激痛になってそれ以降やめたんですけど 次の話ですけど
一時期ね小説を何説も買ってましたね まあ暇つぶしもあるけれどもなんか小説家目指してた時期があんのかな
目指す いやー今考えてると
何を考えてるんだと思うけど 目指せるかどうかを判断しようと思っていたんだろうね
多分諦めをつけたかったのかもしれないし 小説なんか別に学生時代は全然読んでないんですけどね
とにかく小説が嫌いですから旬文学も大衆文学も 携帯は引きこもり最初
一応契約してたんですよ
うん でもね途中でやめたしね
1年目もやめたかなぁ
では 一人暮らししてる時も契約してたんだけど
それもすぐ解約しましたね 自分の携帯の情報がね
情報がというか 中に入っている情報とか
大丈夫かなぁと思ってね一応 発祥番号
打たないと開けないようになってるけど
1回携帯会社に電話して 他に何かやる必要がないかってね
電話したことありますね結構長い時間電話しましたね その時は
言いたいこと何でも言ってもらっていいんですよなんて言われてね なんでこの話題そんなこと言わなきゃいけないのかなと思って
まあでもしょうないかと思っていましたね うまく意思疎通が取れませんでしたその時は
これは別に不安になりすぎじゃなくて まあいい
試みだと思うんだけど 北海道は地震がないからあんまりねそこら辺
適当なんだけど ちょっとベッドの位置ダメだなぁと思って
ベッドずらしてあとねなんか釘をねガンガンガンガン打って
落ちてこないようにね布かけてやってたの覚えてますね
まあいろいろ不安なことが多くなったんだと思いますよその頃はね
あとパソコン買った時もね こっちに落ちてきたらどうしようって不安だったしね
引きこもり最初の頃は椅子に座ってたんですけど なんかね椅子に座るのもね
なんか 寄りかかってる音が鳴ったりとかそういうこともあって
一回ねあのー うたた寝してしまってたら
こっくりこっくりするたんびに 音が鳴っててトウモロコシ
がうるさかっただろうなって思う時があって まあそういうこともあったりしてねなんか座るのが多くなっちゃって
それからも 立ってる時間がどんどん多くなって
いきましたね 今はこの椅子は全然使ってないんだけど
いやーでも 机の引き出しなんかも全然開けてないですねちょっとわけあって卒業
アルバム見たいからね出したいんだけど なんかね
開ける気にはならないですね
以前 音楽も
テレビもラジオも全く ダメになった時があって
でもね 電気屋さんである時
ラジカセ買ってきてそれから 宗教のね公演会のね
CDを買って ずっと聴いてましたね
まあそれだけでも十分暇つぶしになったんですよ ちょっと慣れてきてラジオ聴くようになったんだけど
で次買ったやつがね まあ音が悪くてね近くのスーパーで買ったのが悪かったんだけど
まああとスイッチも入れづらいしね大変でしたね あとは日ごもり最初の頃はね筋トレなんかもできなくて
なんでかなぁ 筋トレはやっちゃいけない
と思ってたんだよなぁ
でもね 体力はつけたくて
掃除かける時も急いでやったり ラジカスのスイッチつける時も急いでパッとつけるようにしたりね
してましたね で窓はねいつから開けてないのかわかんないんだけど
1年目からもう開けてなかったのかな
なんか泥棒入ってこなかったとか あと夜は虫入ってくるしとかいろいろあったんだろうねきっと
まああとは 潔癖だから窓触れないし
人間関係の影響
なんかカラスの糞がついてそうで 完全に小さい方の窓は開けなくなって
そっちはもうカーテンずっと閉めたままですね
開けるようになったんだけど大きい方は でも3年ぐらい前からね窓はまた開けなくなって
カーテンもね閉めたままですねずっと でも今じゃあれだけど以前はねブランド抜き
下ろすってのやってましたね わざわざ靴上に持っていって
袋に入れてね まあ今じゃ考えられないですね
でうわぁ 網戸に頭当たったよとかね考えながら
やってましたね
んで スコップがね窓に当たって割れちゃわないか心配だし
なんか近所の人に見られるのも嫌だし 屋根の雪下ろしも
1年目2年目ぐらいまでやってたかな これも近所の人の目を気にしながらやってましたね
当時体力もないからね もうすごい大変でしたよ
前年学生時代とはねもう違いましたね 相当辛かったですよだから
で冬はね雪かきするんだけど なんでだろうね別にしなきゃいいのに
してましたねちゃんと で前の犬の人
嫌いだからね挨拶しなくてしたら向こうから挨拶してきてね しょうがなくしましたけど
あと家族の人から睨まれてね んでいつも会ってた人にはもう挨拶できなくなって
無視をしてしまってまぁそんなことありましたね 宗教の知り合いの人が
ちょうど妖怪王のお迎えに来てて その時も挨拶できないでパーッと
家の中で入っちゃったしね それではしたっけ