ゲン担ぎの心理
倉木凪です。 最近のエピソードで、
ゲン担ぎっていうのは、あと縁起を担ぐっていうのは
これ別に、新人部学なくても そうしてしまうようになったら、倉木で
倉木みたいな現実主義な人でさえ どうしてもそういう心理が働いてしまう
で、頭でわかっていても ゲンを担いでしまう
頭でわかっていてもやってしまうこと 後から
冷静に考えて 客観的に見てもそれでもまた同じことをどうしてもしてしまう
っていうのもね、あの
もうてんやわんやになってしまうんですよ。もうなんかこのまま ゲンを担がないでやると
そのままやってしまうと。で、結局
だからゲンを担ぐことになるんですよ。 でも今話してて思ったけど、巨悪性障害の巨悪行動なんかも
そういうことなんですよね。 まあだからゲン担ぎのより柔度化したものが
巨悪性障害と言っていいのか。でもそれも違うと思うんですよ。
ある程度手を洗うとかやることは決まってくるから。 だとすると倉木の
巨悪性障害じゃなくてゲン担ぎですね。 今気づいたけど
病気はないんですね。だからね。 そういう特性なんですよ。やっぱりね。
今日調べてみたらね 全く倉木が思ってた通りでした。
倉木はね、そういう人間にそういう本能がもう 備わってんじゃないかみたいなこと言ったんだけど
まあそういうことでしたね。そういう まあ人間だけじゃなくて他の動物にもあるみたいですね
あのね、猫とハトの実験 でちょっと難しいから飛ばしたんだけどその記事
因果関係の探求
でこのねえ 今回話すこと
実証されてるみたいで
これもね、倉木は思ってた通りのこと書いてあったんだけど
2つの因果関係が全くないことに
因果関係を持たせたがる っていう性質があるんですね。人間にはね
いや倉木もそう思ってたんですよ。 なんでわざわざ
例えばね、えへお巻きを食べたら
なんかうまくいきそうだみたいな。あとは
これをしたら うまくいった経験があって
これをしなかったらうまくいかなくてっていうことがあって
次回も同じことを繰り返してしまう いやー何の因果関係もないのに
それをわざわざ結びつけたがる 例えばねコインを投げる前に
まばたきを何回もしたら表が出たっていう あるいは
出て欲しいのが出たと じゃあまばたきをするようになるって絶対ね意味ないってわかるでしょそれ
でもしてしまう あと今のコインの例えだと意味ないってわかるけど
たぶんね それがわかりづらい場合にそうなってしまうんだよねきっと
因果関係がありそうだと思いかんでしまう ないと分かってたら誰もしないですからねそんなこと
でもやっぱり今話してて思ったけど これオカルト信じてない人もそうするんだからまた不思議なもんですよね
なぜその因果関係 関係ないことを結びつけてあるか
いやーそれ不思議ですよね これについては説明されてないんだけど
まあそういう習性があると人間には そういうことみたいですね
でも人間が生きていくために備えつけた 能力だと思うんですよ
例えば動物ね皆 迷うとすごいストレスになるわけですよ
前羊がね 全く同じケールで同じとこに全く同じ
餌を食うと 悩んで死んでしまうとか言ってたかななんか迷ってしまってどっちに行けばいいかわかんなくて
そんぐらいのことだからやっぱり迷うってのはストレスになるんですよ
でも喧嘩つきがあれば いちいち迷わずに済むんですよね だからイチローなんかもね
あの人すごいストレスが溜まりやすいと自分でも言ってるけど 行動 生活の一つ一つの行動でなるべく迷うことなく反射的にこれをすればこれっていう風に
いうパターンを作りたいからあのルーティン化してんだろうね 人全ての行動をね
まあそれを不自由だと 考える人にもリバースやって
まあそれでもストレスがない方がいいって考える人もいるわけですよ 毎日食べるものを悩むよりも毎日カレーっていう方が楽だっていう人もいるわけですよ
でも普通はね 飽きちゃいますよね
あるいは不自由だと考えちゃいましたよね もうちょっと具体的なこと言うと
何かをやって それがうまくやった場合
これハトでもネコでも人間でも
特に人間がそれ結構強いっていうことなんだろうけど 一応ハトもネコも
それと因果関係があるとかないとかまあそれハトもネコも考えないですよわざわざ でそういうことを本能的にしてしまうわけですよ
これ本能的な音なんだろうねこれきっと 頭で考えてとかじゃなくてだからクラッキーが言ったね
新人深い人以外も系を担いでしまうっていうのはこれで納得ですよね あとさっき話を忘れたけど
クラッキーがうまくいっこれやったらうまくいくっていうことでね 系を担ぐってないんですよね
これやったらうまくいったってことで まあもちろんねこれをやってうまくいって
でそれをやんないことによるうまくいかないっていうのは その恐れがあってたのはまああるけど
それよりも これをやったら失敗して絶対それをやんないってそっちのは多いですね
例えば
こういう服を着たから うまくいった
それはねあんまり それこそなんか
占いのねこういう色の服を着ていけば いいことがありますみたいなそれに近いものを感じるんだよな本当に
動物とゲン担ぎの関係
厳格義っていうか それよりもなんかこれをやったら
うまくいかなかった 例えばなんかねー
それをやっちゃう しかも
それやって 確率的に別に
ゴブゴブなのと単なる思い込みなってならわかるけど クラキの場合には本当に
単なる厳格義じゃなくてうまくいかないんですよねなぜか っていうとまったく思ってもうこれ
オカルト目で話になってしまうんだけど まあ自分でそう思う思いかんじゃってる
と言わざるを得ないのかなぁでもクラキとしてはね
なんか クラキだけ運が悪いような気がするんですよそういうことがあるような気するんですよ
でも鳩でも猫でもあるっていうのが驚きですねー もうちょっとね高度な
ことをする 動物が
もっとなんて言うんだ やるつまり血の
もっと必要なことだと思ったんだけど もっとその本能的な部分での
ことなの厳格義っていうのは まあそれもクラキが持ってた鳥といえば鳥なんだけど
本能的なところだと思ってたから それは道理でやめられないわけだわと思いましたね
前凶悪性障害の本にね
ジンパンチーに 猿だゴリラだか忘れたけど
毎日同じ場所に餌を置いておくと 浄土行動が見られるっていう風に
書いてあったんですね だから餌を取るまでの何か生活の
ルーティンみたいなものができるってことだと思うんだけど これなんかお仕事なのかな
まあその行動をしていれば 餌がもらえるとは学習して
学習っていうかやっぱり本能的なことなんですよ そうしてしまっていて
っていうことなんですよね でもこの話と凶悪性障害の話と
それを読んだ時は関係あると思ったけど今考えてみると 何が関係あるのかなと思ってしまったんだけど
まあでも特にリスクもなく
獲物をね取るとか言う必要もなく 餌が置かれている状況だとそういう風になるってことですよねだから
まあこの喧嘩つきなんかも不安な状態の時 まあだからアスリートなんか多いと思うんだけど
に起こりうるわけですよね クラキも最近ポッドギャスト撮っててね
あー
喧嘩つきがかなりあるってことに気づいてなかったなぁと思ったんですよね 相当自分もあるなぁと思ったよね
気づいたんですよ
でその記事に最後見てたら 喧嘩つき
まあ安心できたり まあさっき言った通りですねだから不安感がある人はやっぱり喧嘩つきって
しがちなんですよ 無神経だったら喧嘩つきなんかそもそもしないですよね
やっぱり因果関係はないと だからそれが非常に妨げになると
いうこともあると 全くもっとその通りだとは思うんだけどでもねそんな単純なもんじゃない
きっぱりそうやっているようなもんではないないんだよなぁと思うんですよね オカルト信じてないクラキだからこそねそう思うんですよ
因果関係がないのは従順承知なんだけどやってしまうのはやっぱり 喧嘩つきなんですよね
でしかもそれが 他の動物もね
やってしまうぐらい本能的なことだって言うんでしょ それなくすったってやっぱり難しいんだろうなぁきっと
今はそう考えてますね それではしたっけ