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倉木 凪です。 宗教を辞めたメリットは
まずはまあお金ですね。 まあこの宗教はそんなに会費かかるわけではないけども
一応年会費ってあったんでね。 一年で1万円ぐらいですね月、あ
月会費があって、まあ年会費プラスなんかあるのかな まあでもそんな高くはないですよ
会員になる時もまあそんなかかんないだろうし 特に毎週の勉強会でも
会場代ちょっと取られるぐらいで 週会の時は
あー全く意識したことないなぁ まあせいぜいでも
会場代とかあとはみんなボランティアでやるんで仕事 例えば
節営だと、まあ業者さんにもある程度頼んでるだろうけど いましたねあのね
自分で帰ろうとしたら会場の片付けをしてるのか あーあれ違う
まあでもねその 会館の
まあ多分講演会終わった後に何か 片付けする人たちだと思うけども
その人たちがね 自分の教祖を見てね
なんだこうじゃないかみたいな感じで まあちょっと想像してたのと違ったんだろうね
宗教の教祖ってもっとなんか
違ったなんか まあ期待してたのと違ったみたいで
だからあの人たちは多分 まあ業者の人なんだけど
出て迎える人なのはあの
警備などの まあ自分たちでするんだけど
次のメリットがねぇ
こんなこと言うまでもなく時間に余裕ができる 高校生の時はね忙しかったねセミナーも
高1の時部活もあり勉強も 自分なんてね
どんなにね偏差値75だろうが70以上だろうが
高校1年生って割とねぇ 意外にも勉強しないもんなんですよ
で高3から 東大受けるにしてもねガッツリ勉強していく
で偏差値がみりみり上がっていく まあ偏差値75とかそういうのは
もうだいたい中学時代に基礎ができてるというのもまああるんだけど だから
自分は高1の時から進路もね勉強も かなり本気でもうやってたんだけど
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自分はねなぜかね
いやそんなクソ真面目な性格でもないんだけどね それで
まあ忙しかったんですね まあもちろんね遠い敵と人の勉強なんかみんなやるし
というかやらざるを得ないもう寮は多いから
自分なんか 東高下校とまあ大変なもんだったから
部活も遅かったし帰りも暗い中 まあ大変でしたね
橋なんか 行きはねサイクリングロードだから大丈夫なんだけど帰りがね
橋を立ち漕ぎしてね 登山してるみたいな感じだったねあれは
んで今今でも 思い出してみるとやっぱり怖かったね
クラケはもう怖がりなんで あの幽霊に対して
もう蝶が付くほどのね
怖がりなんで 今は全くそんなことないんだけどね
いつからか全く幽霊には関心なくなったね で
まあセミナーのプロジェクトとして自分はね参加してて それまでは普通に参加してたんだけど小中学生と
で
山奥に行きてまあ飛行機乗ってね 行くぐらいの場所にあるんだけどで
その準備
に1ヶ月前に行って それとは別にまた青年の集まりにも行って
で大人もいる集会にも 毎週通い
でこう 講演会あったらその準備期間があり
伝道期間があり で高2からは
グループでの勉強会も あとそれはあんまり行ってなかったけどね
でもちろん毎日のね 業務もあり
自分は割と真面目に やるから親なんかは
全然ちゃんとやらないけど お隣になってるねそういう朝昼
まあ朝夜の業とか 真面目な会員なのか
ふざけた会員なのかよくわからないですね親はね ちゃんとプロジェクトにはね
仕事があるから帰ってまたターミナルに 行っててまあやってたんだけど大変そうだったねいつも
昼寝して で
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眠い目をこすりながら行くわけですよターミナルに あれ野球のコーチやっただけどうしてたんだろう
6時7時に終わって 監督と話して家帰って
なんかあんまり行ってなかった印象だな
まあでも帰ってそっから途中から参加してた時もあったんですよね 大変だっただろうな
毎週の勉強会には行ってたしね で夜12時とかで帰ってきて
だからねもっと早く日中休止やめてれば こんなうつ病にならなかったかなと思って
できれば高1の時に辞めてなかったね 公認で部活辞めてるんでそっから
逆に暇ができすぎて まあ暇って言ってもね
やることはたくさんあったんだけど
高1の時がちょっと
もう少しうち病にならないための工夫ができたと思っててね
で次だけども 自分は宗教をやってたらね
物頃ついてる時から出会ってるから この世間のことはすべてわかってる
この
物理空間すべてのことは 把握してると思い込んでしまってるから
たぶんね この宗教がそういう感じなんだろうね親もね
もうこれさえ勉強しておけば もうすべてわかってるっていうような感じで
たっかんしてしまってる からね
そうすると何が問題かというと 子供ってのはわからないことがあるから好奇心が出るわけですよね
他の動物にも興味を持つのが
普通だし 動物として
だから動物園ってあるんだねだからね
治療もあるし そこで良い教育ができるわけですよね
正しい教育が あと
人に対してもね 監視を持つからいろんなこと
勉強していくわけですよね人間関係 こういうことを言ったら嫌なんだなぁとか
まあ人に対してる でもね自分は宗教やってる分
人への関心って大きいしやっぱり 発達障害だからっていうのもあって
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自分にとってはね人間っていうのは よくわからないものだから
そういう意味でも知的好奇心っていうのはあるけれども
でも一方でやっぱり宗教やってるから 何かわかった気になってしまってるそれによる
これ問題もあったんじゃないかなと思うんだよ 絶対あったね
でそれが宗教辞めて
だから宗教の 会員は辞めてなくてもほとんど
離れてた
20、21ぐらい
でも当時うつ病だったからなどうだろう まあそれでもね好奇心は
だいぶ出てきて そっからまあ
いろんなことに興味出てきましたね それこそ動物についてもね
興味出てきたし まあでも最初は何か
自分の能力を伸ばすための材料として見てたかな どうだろうでもその頃
もう受験は考えてなかったんじゃないかな
まあまあでも自分について 知る材料としてね
興味があったんですよ 動物についてもうちょっと深く知れるかなと思って
他の動物を知ってそれにより人間について深く知るっていう そういう方法を取ってましたね
でこれはね次のメリットでこの 宗教ならではのことなんだけども
何か問題があったら自分に原因がある って考える
宗教なんで まあ非常にこれに迷惑こむってきた
この偏った考え方で 社会を切る上で
まあ学生 でもね同じことで
まあ社会っていうか社会生活っていう意味で言うと うん
自分なんかこの教えによりね 非常に
苦労してきたんですけど まあこれ学生時代ねこんな考えなかったら
もっとこんなトラウマ防げたと思うよ
自分に原因があると思わなきゃいけないから
重く受け止めてしまうし
人を責めてはいけないっていう
まあストレスだよね あと人間以外もね動物にとってね
それは当然敵は敵ですよね でもそんな風に考えちゃいけないとみんな
まあ人類みんな兄弟みたいなそういうか そんなことはそういう教えはなかったけどでも
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敵とかそういうふうには 思ってはいけないと思ってたし
だから 大嫌いだって人に
舐められてはいけないと思ってね 接してるような いかにも威嚇してるような人
クラキがそうできてればね 人に舐められたり
そういうことはもう少し防げたと思うんだよ 八つ当たりされたり
まあ 今思い出したけども
今北海道に来てる職員の人の息子さん に初めて会った時
まあいきなり睨んできて もう威嚇どころじゃないねあれはね
なんだったんだろうあれは あの人だってもう宗教に
当然宗教でやってるよね 長年
で 他の会員に対してそんなんなの
まあ親も親だよね
で自分に原因があると考えると問題のね
だから必ず変化しないといけないわけですよ 問題だと捉えてそもそも
いちいち問題だと捉えなければいけない その習慣が
ダメだったね 断言できるね
生活に追われてたらそんなね いちいちちょっとしたことで反省
まあする必要もないし だけど問題だと捉えて
で
人間的成長のために変化しなきゃいけないと でまあクラキはね
変化がまあ 苦手なわけですよ
でも変化が苦手だなんてことに 気づけないんだよねこの宗教にいたら
変化成長していかなきゃいけないっていう考えだから
であと万年理化も 煩悩だっていう考えだから
怠惰になり万年理化するっていうのは それはもう小さい頃からずっと言われてきてたね
それは一つの煩悩だと この宗教ではね煩悩は
わかりやすくなんだろうけど 何種類かに
分けて大きなタイプでね分けて でそのチェックシートなんてのもあってね
アンケートみたいにして それをやったらこの
いくつかのタイプのどのタイプか分かるんだけど でその一つにその怠惰な
煩悩ってのがあって で自分なんかそれだって勝手に思い込んで
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別にどれでもないんだけどね 勝手にその宗教がそう定義付けしてるだけであって
だからねそういったのが それではいけないっていうね
でもね人間そんな いちいちそんなね
あなたはこの煩悩だって子供の時からさ 何やっても
それは素晴らしいけども でもこの煩悩だからこうなるの
そんなね いい気になってはいけない
そうしたらこうなるみたいな もう常にそんな感じだからね常に否定されてる感じだからね
だから祖母と話しててもそうだよ
褒められることなんてない感じ 常に自分のその煩悩を見つめて成長していきましょうっていう
教えだから だから高校生の時はね
今言ったね 怠惰の煩悩だって言って 自分なんかうつ病になって進路で悩んで
勉強でも悩んでるのにね 勉強してないからそれだって勝手に
安易に決めつけるんだよ あれはショックだったね親にそういう風に思われたかと思うと
怠惰で勉強してないと思ってるんだから で小学生の時はずっとこの煩悩だと思ってたんでだから
それじゃいけないと思ってストイックになったのかもしれないですね まあでも宗教辞めてももう取ら
もう手遅れですよ まあ今関わってるのは洋館なだけで
もうトラウマもねもうできちゃって
でまあこうしてればよかったなって思いもあるけどもうその人たちと関わってないからね
もう手遅れでしょ 学生時代洋館と話してね
出会って 宗教に入ってなかったら
まあどうせしてたんだろうかと思う
どうせしてたんだろうね 今みたいにしょっちゅう毒やvs毒息をしてたかもしれないし
学生時代はねあんまり親子喧嘩もないしあんまり話すような感じないし深く
何かを話すこともないし 昔は相談すらしてなかった
からね でも小さい頃はね
洋館に起こってで夜に それは父親に
行って自分が怒られるってまあそのパターンはあったけど 学生時代は
そんなことはなかったなあんまり あんまり話し話
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小学校時代はね話すことなかったなっていう印象ですよね まあ時間的にもまあ
野球行って家帰ってテレビ見て 寝るだから
まあ事務的な話 朝なんかはね
今日も野球でしょ まあ中学生に入ってまあいろいろ
相談することなんかもできて まあでも宗教の会員になってからは
教養してくることもあったり宗教ね それで疑問を投げかけたり
でそれに真摯に向き合わず腹立たせたり 腹が立ってたりそういうことは
ただありましたね でもそれ以外のことでそんな
うちもねそんな勉強しなさいしなさいと厳しく言ってくるような親でもないし
あでも1回ねまあ 半呼吸はなかったけどもちょっと
まあでもそれもほんと短かったね 2回寝ることが多くなったぐらいの程度だったし
逆にその時期うちの親がね頭おかしくなってね 昼間からなぜか自分いるのに2人でお風呂入って
っていうわけのわかんない空港に出てたんだけど あれ何だったんだろうなあれ
未だに意味不明なんだけど で次のメリットはねまあ
他の宗教はわかんないけどうちの宗教は変わった人も多くてだから変な 価値観を植えつけられない偏った価値観をつけられない
変な習慣ができない まあそれは良かったんじゃないかな
まあこの宗教入ってもろくな友達はできないと思った方がいいね まあ
他の宗教は知らないけども まあトモルコシはね一人ね
まあ親友的な感じでいるけども 他は友達
あでも友達はまあいるか 札幌にもいるし
友達っていうのとはちょっと違うかな でも長くターミナルで一緒にプロジェクトしてるから
友達とはまた別か
まあ同志的な 感じだろうね
だからすごい嫌ってるけども友達とは思いたくないけども もしょうがなく関わってる人もいるってトモロコシは言ってましたね
同じ宗教だからって仲良くしなきゃいけないわけではないと でもプロジェクトやってるから一応会話はすると
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そういう人もいるみたいですね まあそれ聞いてクラキはねまあみんなと仲良くすればいいのになと思ったけどね
まあでもそんなクラキも 青年のことは大嫌いだったけど
もう降参の時なんかはもう なるべく変わりたくないなっていう青年もいたし
もう関わり始めてすぐにねそう思った青年がいたんですけど あと女性のね大嫌いだった
人も
まあ同じ宗教だし
プロジェクトやったらもうしょうがなくね 関わらなきゃいけないなって感じで
いたけども嫌でしたね だから宗教辞めたメリットとしては
もうそういう人とは縁を切れたっていうメリット
ですね 学校だったらそうもいかないんだろうけど不登校になるしかないけども
宗教辞めたらね 一切
連絡も来ないし 他の宗教はどうなんだろうまた
勧誘に来たりするのかな やめてもね多分すぐ引き戻してきたり
頻繁にまた連絡が来たり戻らないかと うちの宗教はね
出るものは追わずって感じだから 本当ね
まあ湘南だけどもターミナルにいるからなんであの変なおじさんたち
何人かで いたりまあ東郷市庁所の人いたり
なんであの人たちと関わってしまっちゃうかなっていう トラウマがあるんですよね
変な人と嫌いな人と
いましたね でも仲間だと思わなきゃいけないわけですよね他の会員に対して
それが嫌だったなぁ あと宗教辞めたメリットとしてはね伝道しなくていいっていうね伝道なんかも
自分は全くメリット感じられなかったけども まあ一応してたんでね
この宗教のこと信じてはいるけど別に普及したいとも思わないし
誰かになるとも別に思わないし 一応友人を誘ったけどね
会員にならなかったからじゃあなんだって話だし 来てくれただけで満足してしまってだから
でもそうみたいに伝道に ライフワークにしてて
生き甲斐にしてるようなそういう人も中にはいるんだけどね ちょっと理解できないなぁ
まあそれで 世界を救おうっていう
思いとか人助けになるとか まあ自分がそれで救われたっていう確信があるから
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なんだろうけど だから自分があれか
宗教に異性だから これが当たり前だからその救われたとかそういう感覚がないから
他の人を救ってあげようみたいなのはないんだろうね だしなんか
おこがましい感じもするんだけども 今考えてみても
人を救おうなんて 人をそんなね
救えるなんて無茶苦茶な考えだと思うんだけどね 命を救うとかねお医者さんがそういうのはあるだろうけど
人それぞれの人生でしょと思っちゃうけどね あーでも
いとこに 自分はこういうふうに
成長できたとだから入ってほしいみたいな メロック等々あるね
あれは本当に失敗だったと思う あれで嫌われてないから心配だったもんな
宗教の帰りのバスんでね メールしたんだけどもなんか
テンション上がってたんだろうねきっと 一時の感情だよやってメール送って
だいぶ年上のいとこなんだけど だから自分は人よりも
分かってしまってるさっき話したように この世界分かってしまってる
分かってるってそういう ふうに思ってたんだろうね
まあなんと図々しくて
若者のくせにねなんと偉そうなものかと思うけど 次最後の
メリットだけど まあ洋館に対してね素直に
話せるようになった 自由にもっと話せるようになった感じですね
思ったことを言えるようになったし それまで感情を押し留めていた感じがあったけども
それは煩悩だと思って まあでも宗教辞めてから
ドコヤブイエスドクムスクも多くなったんだけども だから怒りの感情なんかもね煩悩だっていう考えだから
だから人に何言われたって反抗とかできないし 立てつくこともできないし
だからトラウマがどんどんできてるわけだよ だって人に何言われたってね
言われるばっかりで そしたらストレスが溜まるし
今あの時こう言ってればよかったなっていう トラウマがたくさんできるわけですよね
でさっき言ったように人と会って威嚇なんかしちゃいけないと思ってるし みんなにフレンドリーに接しましょうっていう考えだから
この宗教は なのに親は自分に対して
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宗教に対しての疑問点があったり あとは
勉強についてもね 自分が
ドラゴン桜ね
見てたら受験は
もっと何のために あるのか
考えるべきだみたいな 特に何の考えもないんだろうけどとりあえず
指定してきて そんな
親の姿を見て ああこの宗教はダメだなと思ったんだけど
宗教辞めたのも本当にまあよかったというか
まあいずれどうせ辞めてたんだろうけどね 早から遅かれ
まあでも宗教辞めた 大きな原因は親だろうね
まあ一因ではあるだろうね 親の姿を見て
これはダメだと悟るっていうね 事だったから
だって長年やってたわけでしょうやんはね 宗教入ってこれだから
これ尊敬できたらまた もう少しいたかもしれないけど
まあ親のおかげで早く辞めるととも言えるけど まあ祖母なんか見ててもね
特に素晴らしい人間だとはそこまで思ってなかったし それではしたっけ