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2024-08-06 18:08

第396回 不可思議家族・親族 北海道のおばあちゃんたちはここが違う その2

内容は、不可思議なこと考察・今日あった珍事件・グルメ・毒親VS毒息子・生き方生活術・北海道・新興宗教暴露・音声配信・発達障害・アイドル(坂道)・海外・スポーツ・難病等です。

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本題に入る前に、よくお祭りでね、お祭りというか、あの地区町村の行事で、健康なんかスポーツ大会みたいなのってよくあるんですよ。自分の地元でも最近一つ前見たのと、そこではね、なんか丸太のノコギリで切るだの、あとはなんかラジオ体操だかなんかしてたりとか、そういうのがよくあるんですよ。
あれって毎年ね、トモロコシがね、そのお手伝いで行くんだけどもね、まあこの7月上旬で、まあ暑い時なんか30度超えますよね、北海道とはいえ。
前すごい暑い時あったんですよ。
まあ音楽フェスにいる観客たちもね、たくさんいるんですよ。
でもね、お祭りに行くときはね、お祭りに行くときはね、お祭りに行くときはね、お祭りに行くときはね、お祭りに行くときはね、
いやそれでね、まあ公園で暑いとこで何の日よけもできない、室内だったらねまだいいけども、その室内っていうかね、休む場所すらないわけですよ。
まあ音楽フェスにいる観客と同じか、まあでもね、それ以上かもしれないな。
休憩自分でしに行けたり、簡単に行けたりできないんでね。
だしあの、音楽フェスって若い人がほとんどじゃないですか。
若いか、あるいはもうあれだけ長時間盛り上がれるね。
もしアンドビートとかもしても、周りでしててもビクともしないような。
まあ屈強度は言わないまでもね。
あの炎天下の中入れる、ちょっと普通じゃない体力の持ち主なわけですよ。
でね、そうやって手伝いも、いや大変だなと思うんだけどもね。
いやあの人たちもよくやるし、いやあれはね、なんでそんなことするんだろうなと思うんですよ。
手伝いする人も大変だし。
で参加者もよく来るなと思うんだけどもね。
でも来てるわけですよね、たくさん。
中の方はあんなに続きませんからね。
内容を見るからにね、球投げとかね、運動会ならね、まあ庄内からみんな生徒は自動もやるわけだけども。
まあ自由参加なわけで。
でもそうやって参加して来てくれてる。
でも逆にね、相当何か魅力があるから来てくれてるって考えるとね。
いやこれは改めて考えてみると、いやこれはなかなか不思議な現象だなって。
これはポッドキャストでちょっと話した方がいいなと思って話してるんだけども。
あの近くの公民館でね、何かの内容を忘れたけども、何かの講演会でね。
ああ、何か老人の会だっけな、何かそんな。
本当でも何かね、特に何かあるわけじゃないんだけども。
誰かが何か演奏しに来たりとか、有名人が来るとかでもないし。
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でもたくさん人来るんだけども、それね、2000円くらいのいい弁当が出るんですよ。
それを知っててみんな来るんですよ。
この前はね、それも公民館で、詐欺の防止策みたいな、詐欺に気を付けましょうみたいな。
それもすごい30人以上集まってるんだけども。
それもやっぱりね、工夫してるんですよ。ビンゴ大会やったりね。
それは弁当もらえないんだっけな。
まあでも人が来るように、あの手この手を尽くすわけですね。
さっきの弁当目分けてきてるなんて言ったら、ちょっと笑っちゃったけども。
で、今はやってるのかな。
自分が小学校の時ね、地区の運動会あったんだけども、それもね、景品がまあ今でも覚えてるくらいすごいんですよ。
トッポとかね、出たらね、必ずもらえるんですよ。
参加するだけで。
でも子供ながらにね、これはもらいすぎだろってくらいまあ、たっくさんもらえるんですね。
参加賞、参加賞とは別に、また上位になったらもらえるわけですね。
景品もまたいいのばっかりだし。
いやだからそのね、健康スポーツ大会とかもね、やっぱりあの手つく、この手尽くしてやっぱりやってると思うんですね。
で、あれとね、今子供なんてYouTubeもあるし、みんなヒカキン見てた方が楽しいしね。
で、ゲームだってあるし、ほんと絶対に、というかまあ、やる、たっくさんやることはあるわけですよ。
面白いことって。
無料でできるような、手軽にできることってね、オンラインでゲームやったり。
今親がね、親のスマホ使って、子供がそうやってYouTube見たりするのって普通ですからね。
だからこそね、こうやって、いやーすごいなと思ってね。
このやつはどうなんだろう、子供向けなのかな?
まあ、老人向けのもあるだろうし、まあいずれにせよね。
よく来るなと思うんだけども、なんかやっぱりね、工夫してるんでしょうね。
その、玉投げするにしてもね。
なんかね、その、競争心を煽るようなことなのか。
まあうまいですよね、そこら辺。
よくわかってるんですよ、人間の心理を。
で、祖母の本題ですけども、その1で、祖母が芋団子作ってくれたとか、
漬物が、白菜の漬物とかね、おいしかったとか話したんだけども。
あと石狩さんぺいね、漬物はね、自分が家に行ってた頃は作ってなかったんじゃないかな。
まあ労力いるんでしょうね。
大量に大根とか買ってきてね、家で100本とか200本とか干すらしいんですよ。
もう正月近づいたらね。
大変ですよね。
で、それを漬けて、何ヶ月かそれを食べるって言ってましたね。
で、近所の人にもあげて。
でね、山ぺいをよく出してくれてましたね。
石狩の部屋も昔は出して作ってたみたいなんだけども。
自分が行った時は、洋館がね、日清の山ぺいが好きで。
山ぺいってね、北海道の名物なんだけども。
塩で魚を、塩に漬けておいた魚。
で、まあ、その塩の味だけでが主な味付けなんだけども。
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まあ、地域によって使う魚はいろいろみたいで。
で、カジカをね、昔祖父が漁師さんからもらったり買ってきたりしてた時はカジカで。
ただ魚、骨が多くてね、洋館はあんまりしないんだけども。
日清の山ぺいとか美味しかったですね。
自分もよく食べてたけども。
カジカはね、それと全く違ってね。
カジカの山ぺいをよく作ってたみたいなんだけども、昔はね。
それはすごい美味しいって言ってましたね。
まあ、日清の山ぺいなんかすごいしょっぱいんだけどもね。
いや、でもいい思い出ですね。美味しかったです。
いや、でもおしるこなんかね、前回話した通り、すごい作るの大変なんですよ。
ずっと見てなきゃいけないし、もう一から作るんでね。
でも祖父がね、文句言うんですって。
もっと甘くしろって言って、相当おまとうだったんですよね。
自分なんかね、おしるこはもう食べたらね、味覚がおかしくなりそうでね。
ひきこもりになってからお菓子なんかは食べないしね。
糖分胃臓症になっても嫌だから、出さなくしてもらったくらいなんだけども。
祖父はね、相当甘肌だったんだろうなと思いますね。
でね、おはぎを作ってくれるんだけども。
まあね、たまに遊びに行ったときに大量に作ってるんですよね。
だからおかわりし放題なんですよ。
トウモロコシも好きだからおかわりして、自分もおかわりして。
あれは美味しかったけどね、当時はあり方見がわかんなくてね。
あれってすごい作るの大変なんですよ。
まずご飯を潰して、あれはもち米とご飯両方入ってるのかな。
で、ちょうどいい。
それがね、潰しすぎることなく。
それも難しいらしいんですよ、その加減が。
洋館も作ったことはあるけども、なかなかうまくいかなかったって言ってたかな。
まあ大変だって言ってたのかな。
で、まあ一回作ってみたら作ってくれないんだけども。
だから祖母の家に行ったとき、小学生のときよく食べてましたね。
いやー、これほんとここ何年かでしたんだけど、おはぎって高級ガスなんですよね、あれね。
ある店では、ほんとちっちゃいやつなんだけどもね、200円で売ってたり。
それぐらいは相場じゃないけどもね、結構そういうのが今まで調べた中で、
ちょっとおはぎに興味があって何店舗か調べてみたんだけども、そんな感じばっかりですよ。
仙台のおはぎでスーパーで売ってるので、結構大きめで安めで150円とかあったけども、
ほんと250円とかね、その材料にもよるんだけども。
もち米もまあいいの使ってるんだろうけども。
でももち米どんなにいいの使ってもそんな大事じゃないと思うんだけどもな。
北海道の店でね、北海道のここのもち米使ってるみたいな店あったんだけども。
あとね、北海道のこのお米使ってますみたいな、あれね、新潟のこしひかりとかね、
あるいは仙台のだてまさゆめとかね、
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あと青森のなんだっけな、ああいうのはね、どんどん打ち出していった方がいいだろうけども。
前Amazonで楽天で見たらまあ値段も全然違うんですね、普通のお米とは。
まああれならあれだけど、北海道のこれこれみたいなね、まあお米もいろいろあるみたいだけどもね、
あの、ほんと複雑なんですよお米って。
どこどこさんかっていうのもあったり、その同じあれでもその、何て言うんだろうな。
まあとにかく自分もね、こんな複雑な話あるかったからね、
いろいろ複雑なんだけどもね。
まあとはいえ、そういうこしひかりとか、あれ本当に高級なものじゃないけども、
結構家で使ってるのと同じじゃないか、同じ品種だし、
別にまあどこどこさん、北海道のね、特に有名な場所ってないじゃないですか。
ただね、まあそこの独自のまあ、日山の選手なんかがね、
あの、なんだっけな、昔と今とちょっと違うんだけど、
初出席、その試合の初ヒットを打った人がもらえるみたいな、
あれなんかはね、どこどこさんかの、だからちょっと希少な感じなのかな。
まあそれなら別だけどもね、あれ何なのかと思いますね。
うちと使ってるお米同じなんだけども、それを打ち出したところでどうするんだろうとかね。
たぶんね、まあそれで勘違いして、というかね、
北海道さんって言っとけばなんか売れそうだみたいな、
安易な考えの人も多いような気はしなくはないですね。
でね、いやその、何かな、栗なんか高いのかな、あのおはぎね。
いろんな種類置いてる店あるけども。
で、おはぎ専門店っていうとこがあったんですよ。
まあさっきから話してるみたいな店そうなんだけどね。
いやどうでしょうね、おはぎ専門店に人来ますかね。
まあ確かに北海道の人はね、おはぎに馴染みはあるけれども、
大抵自分の家で作る、作って食べるような感じだと思うんですよ。
か、あるいはスーパーにもあるのかな。
で、そんな200円、300円ちっちゃいのにね、するとなれば、
さっきね、おはぎって、まあその高級菓子って言ったけれども、
結果的にまあどうしても高くなってしまうかもしれないけども、
どうせその値段出すんなら、おはぎじゃないと思うんだよな。
まあ洋菓子とかね、今の若い人なら洋菓子とか、ちょっといい目のケーキとかね。
おはぎにそんな大金をはたく何百円も出すっていう、
そういった考えのある人ってそんなにいないと思うんですよ。
あの稲荷寿司の、高級な稲荷寿司の店なんかもそうだけどもね。
稲荷寿司にそんな、お金出してまでも、
その稲荷寿司の高級さを追求する人っているかなと思うんですよね。
おはぎならまだ、私も前ね、なんだったかな。
まあ他にもいくつかそういうものあったんですよ。
なんだっけな。
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いやそういうね、ちょっと変わったニッチな感じの高級なものってね、
一回はもの珍しさで来ると思うんだけども、
まずそれ目当てにわざわざ買いに来るって、
相当それが好きな人じゃなきゃ来ないと思うんですよ。
だってそれしか売ってないわけですから。
しかも高いとなればね、なおさらですよね。
まあ安かったら逆に来ないか。
まあ難しいところだけでもそれは。
安くて別に普通なものだったら、
それこそ、なぜわざわざそこにそれだけのために来るかって話になるけども。
かといってじゃあ高くてね、
普通とは違いますよって打ち出したところで、
じゃあその普通と違うものをね、
それに求める場合と、そうでない場合ってあるじゃないですか。
例えばね、ケーキなんかだとね、
いろんな種類人生で食べてきて、
今流行ってるって言ったら、
インスタでね、話題になってるとかね、
なったら行くじゃない。
それはね、自然だと思うんですよそれで。
行きたいと思うのは。
まあ自然ですよね。
でもあざあざその普段からね、
いろんな種類の、いろんな人が作ったおはぎが食べてきた、
食べてきたっていうわけでもない人が、
そのね、おはぎ専門店に行ったところで、
舌がまず越えてないわけですから。
よさもわかんないだろうし、
だとしたらそれ、なぜそのおはぎのために、
家から何十分もかけて行ってるかっていうことじゃないですか。
だとしたらそういう専門店って、
多分来ないんですよね人ってね。
さっきの見ても稲荷寿司と、
太巻きと細巻きってあったらあれだけども、
今年の正月は稲荷寿司のおいしいやつを買おうって、
なんないじゃないですかだって。
どんな家庭だって感じですよね。
だからこそさっきのおはぎの店も、
稲荷寿司の店も、
それでも来る人たちがいるのが面白いところなんだよな。
まあ日本人ってね、不思議な人種ですよね。
でもそれをわかっててやってるんだとしたら、
それは感心すべきことですよやっぱり。
それは尊敬に値しますよ。
何か信念があってやってるわけですから。
さっきの稲荷の店なんかはね、
一応考えがあってやってるんですよ。
酢飯を一番おいしく食べるのは、
揚げと一緒にした稲荷ってことですよね。
ってことに気づいたみたいなんですよ。
その人はそういう風に経験に基づいてね、
そう思ってたと。
ちなみにそれはね、自分も同感しますね。
酢飯を一番おいしく味わえるかどうかわからないけど、
酢飯使った料理でね、
やっぱり稲荷寿司ってね、
おいしいと思いますね。
寿司と比べてどうかっていうのは、
自分がね、海鮮でそんな高い寿司屋に行ったわけでもなければ、
学生時代なんでそんな、
サーモンとかね、
そんなものしか食べてない自分が、
わかんないけども、
稲荷寿司が確かに、
酢飯をおいしく食べるには確かに、
寿司がどうしてもね、
ネタが主役なんでね。
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脇役みたいなもんじゃないですか、シャリって。
寿司職人自体はね、
すごい力入れて、
そのキュミストリーを作り上げてるわけだけども、
稲荷寿司って確かに、
シャリも割合的に、
シャリの方が多めだし、
だいぶね、
寿司と比べると。
でね、蕎麦がね、
あんこはどうだっけな、
お雑煮は、
お汁粉は、
一から作ってたみたいだけども、
あんこは一から作ってたの?
でも作ってたって言ってたな。
80歳過ぎてからやってるわけですから、
さっきの芋団子もそうだけども、
腕伏しが相当強かったですね。
建具屋でね、
手伝いしてたぐらいだから。
とはいえ80歳超えてるわけですからね。
よく作ってくれてましたよ。
ほんとね、おはぎって作るの難しいらしくて、
宗教だよね。
他のおばあちゃんたちの作ってるの食べてもね、
もちろん、
慣れ親しんだものが好きだってのはあれだろうけどもね、
話聞く限りに自分がさせるにはね、
やっぱりね、
難しいんですよ、おはぎって。
だからこそ高級が好きなわけですよ。
やっぱりね、どうしても固くなっちゃったり、
なんとなく自分も想像つくんですね。
なんかベトベトして、
固いし、なんかおっきいし、
なんかそそられないしね。
なんか量だけだったら多くてみたいな。
あと甘ったれとか、
いろいろあんのかな。
あと、
かげんとかね。
さっき行った店はね、
中にあんこが入ってて、
その周りをいろんなきなことか、
まぶしてる感じなんだけども。
おもちもね、
せんだいのやつがおいしそうだったけどもね、
あんまりおいしそうに見えないんですよ、それも。
他の店もしっかり。
なんでかね、おはぎって、
お餅じゃないんだけどもね、
だいぶ潰しちゃうんですね、あれ。
機械でやってるからそうなっちゃうのかな。
そこのほんとにね、
手作り感があるね。
あんこがね、ちょうどいい、
なんていうかな、機械がやったような、
単に、周りに、
均等につけてるって言うんじゃなくてね、
ほんとに、まんべん、
なんて言うんだろう、まんべんなくじゃないし、
おいしそうな感じについてるんですよ。
それもすごい技術だろうし、
ようかんは難しいって確か言ってましたね。
見た目からしてそそられる、
見た目なんですよ。
あんこも当たり前だと思ってたけども、
どれもね、全然おいしそうじゃないんですよね。
とても同じおはぎとは思えない。
まあ機械でやるからああなっちゃうのかな。
たといってね、
手作りでやっても、
ほんとにうまい職人さんがやらないと、
難しいと思うんですよね。
だからようかんはね、いろんな人が食べたけど、
全然、いまいちだって言うんですよ。
ほんとにね、
毎回安定しておいしいんですよ。
ちょっと今回のは、なんかベチベチしてるなとか、
固いなとかね、
あんこがなんかもうちょっと欲しいなとかね、
ないんですよ。ちょうどいいあんこの量で、
ちょうどいいご飯のもち米のね、
つぶれ具合で、
食感もいいしね、ベチベチしてるとかもないし、
固すぎるとかもないしね。
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