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2024-08-05 12:19

第386回 人類は進化なんかしていない。削ぎ落されているやつがいるだけだ。

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人類は進化なんかしていない。削り落されているやつがいるだけだ。がテーマ。
なぜこのテーマで話そうと思ったかというと、今朝ふと思ったことがあるんだけども、
人間の中で、朝、昼間は起きてるもんだ。夜は寝るもんだ。
もっと正しく言うと、明るいとこでは起きてるものだ。暗いとこでは寝るものだ。
寝るっていう、そういう習性というか、人間ってできてますよね。
ホニル類全般、基本的にそうなのかな。
でもこれって、人類の進化の過程でね、少しずつそうやって変化していったんだなと。
それがどの時期なのか、どのぐらいのスパンでのなのかは置いといて、
これもまあ当たり前というわけじゃなくて、便宜上というかね、人間にする方がいいからそういうふうに。
明るいときは脳は活性化するようになってきて、暗いとこでは寝るように休むようにできてる。
もしかしたらこの逆だった可能性もあるわけですよね。
あるいは明るさとは関係ないところで起きている、休んでるっていうふうな仕組みができてたかもしれない。
ただいずれにせよ、必ず脳は休めるようにはできてたとは思うんだけども。
ここでね、人類の進化とかそういうふうに仕組みが便宜上できたというような言い方をしたけども。
これは一旦説明するためにそう言ったけども。
人類は進むに化けるって書いて進化って書いてあるけども。
人類の進化って言った場合、大抵の人は成長してるようなイメージ。
より優れたものになっているイメージを持つと思うんだけども。
これ生物の進化すべてに言えることだけども、
これそんなことはありえないって冷静に考えるというかね、まともな考え方をするというか、
現実をしっかり見てみるとわかると思うんだけども。
人類の進化ってね、具体的にどういうイメージなのかというと、
A地域は暖かいのに強い人が110人いました。
B地域は暖かいのが苦手な人たちが90人でした。
これかなりいろんな面で単純化した説明の仕方になるんだけども。
この場合、地球って1万年単位とか短いスパンで言うと100年単位で、
寒期と暖期を繰り返しているわけですけども。
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暖期にどんどん移っていたという時に、今言った例で言うと、
なんとって間違えましたね。
B地域は90人、暖かいところに強い人が90人いる。
A地域は暖かいところに強い人が110人いる。
って場合、A地域の方が生き残る可能性が強いわけですよ。
こんなふうにして、たまたまA地域が残ったわけですね。
これで、寒期がやってくる時代だとしたら、
もしそうなのだとしたら、B地域の人が生き残っていたかもしれない。
ってことはね、本当にたまたまなんですよね。
もっと複雑ですよ、これ。
そこが海の近くだとして、
何か海のものにアレルギーがある人がいたりして、
時間もね、1世代、2世代、3世代、何十世代とね、
人類が始まったのは700万年前ですけども、
そこから何万年単位で進化してきてるわけですよ。
で、少しずつアレルギーがある人が徐々に、
今回のテーマで言うとね、削られていくというか、
アレルギーのない人は、それも単純な話じゃないんですよ。
もう何千年何万年かけて、
そういう人が徐々に、アレルギーに弱いという遺伝子を持った人が減ったり、
あるいはそういう人が多い地域が他の地域の人に淘汰されたりなんだり、
あとは人類って色々移動もしてますしね。
アフリカのある地域から別の地域に移動したり、
ヨーロッパに移動して、ネアンデルタルニチンというものができたりね。
食べ物もどんどん変わっていって、
最初は木の実を食べちゃうのが、どんどん虫を食べるようになり、
そこから動物をね、死んだ動物を食べるようになり、
ハイエナみたいなことですよ。
そこからひたすらマラソン選手みたいに獲物を追いかけて、
まあでも一応飼料の始まりですよね。
そこから飼料をするようになり、
その頃は人間は身長が平均180cmくらいあって、
現代人より高いですよね。
現代人の男性の平均身長はわからないけれども、
多分高いですよ。
欧米人はね、欧米人というか白人と黒人はそれ以上あるのかな。
ラテン系はね、割と低い。ポルトガルなんかも日本と同じくらいだし。
ブラジルなんかはそれより高いだろうけど、そんな高くはないんですよ。
まあ先住民の関係なのかな。
あ、というか、要はポルトガル人の移民なんでね、ブラジル人というのは。
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移民の地が入っているわけですから。
あと中南米とか、中米、他の南米とか、まあそれはいいや。
で、そこから農耕民族が生まれてなっていくわけですよね。
そういった変化にね、ある時に人類の進化という場合、大抵の人が勘違いしているのは、
それにうまく適応させていっていると。
あるいは適応しているのが生き残っていると。
まあ適応しているのが生き残っているなら、まあだいぶ正しい解釈だと思うんだけども。
本当にね、大抵の人が思っているよりも、本当そういう、本当たまたまなんですよね。
たまたま、例えばですよ。
さっきの断気換気の話も全く同じなんだけども。
爪の長さが伸びるのがこれぐらいの人たち。
まあ生き残っている。
これもね、まあ想像してみるとわかると思うんだけど。
そんな爪の長さなんかで伸びる速さが速い人たちと短い人たちで。
これはあくまでも適当に例えればわかるんだけども。
で、この両者でどちらがより長い寿命で生きられるかなんて。
これ本当に何十世代何百世代と。
それで少しずつその環境には爪が長く伸びる方が人たちが生き残れたっていう。
まあそういう世界だけども。
まあこうやっていろんな要素があるわけですよ。
こういう食べ物を消化しやすい。
このすごい暑い日が一年に何日以上あると。
それに延長寿命がそんなに長くない。
そういう人たちが一定数出てきてしまうみたいなね。
そういった生物学的な特徴がそのコミュニティ個人個人。
その種っていうのも昔はホモサピエンスだけじゃなかったわけですよ。
ネアンテルタール人がいた時代もあるし。
ちなみにホモサピエンスの地の2%はネアンテルタール人でできている。
そんな地域によってはそういう人たちもいて。
日本人なんかはそういう人が多いってわけじゃないけども。
普通にいるみたいですね。
全くゼロだっていう地域の人もいるし。
ただネアンテルタール人はもう絶滅したっていう風な学術的にはそういうことにはなってるんだけども。
引き継いでると言えば引き継いでる。
あともう一つ、ちなみにね。
発達障害はネアンテルタール人が誕生したことによって生まれたと言われていて。
ネアンテルタール人は鬱病気質とかがあったりとか。
あと特にね、発達障害と似たような特性のあるそういった性質があるっていう風なことは聞いたことはないけれども。
ただね、ネアンテルタール人って寒い地域にいたわけですね。
かなり骨幹の地域。
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で、鬱病なんかは北海道の人が多いって言うんですよ。
あとね、オランダ人も鬱病というかそういう精神的な病の人が多いと。
オランダは中央ですよね。
そんな寒い地域とは言えないけれどもかといって、南欧よりは寒いわけですから。
もちろんそれ以外の原因の方が大きいんだろうし。
ただ寒い地域の人は鬱病になりやすいと言われてるけども、鬱病の原因がその寒さとどの程度相関関係があるのかはまだ研究では明らかになってないんだけども。
これもね、そんな話を。
だから自分としてはね、北海道民っていうのは鬱病の人が多いんだって思い込んでるんでね。
そのネアンテルタール人の話なんか聞いても納得なんですけども。
とはいえね、発達障害がそこから生まれたっていうのはなかなか興味深い話でしたね。
ネアンテルタール人について研究してもらえればね、学者の人たち。
化石とかね、掘り起こして。
したらだいぶ発達障害について色々分かることがあるんじゃないかなとは思いましたね。
でね、人間ってのは何かそのオカルトが入ってくるとさらにね、何か理想的な形があって
それに向かって人間は変化してるのだというイメージを自分も持っていたんですよ、宗教に入っていたから。
とても意味を感じてる人も多いわけですよね。
人間が人類の進化っていうものに対して。
でも意味なんかないし、本当にね、だから言ってみればサイコロですよね。
サイコロを投げるようなことなんですよ、生物っていうのは。
たまたま位置が出たし、その位置が出た意味を感じ取ってるのは人間の頭であって、この物理空間に位置が出た意味なんてないんですよ、たまたまで出てるわけですよ。
たまたま、さっきずっと話してきてるようにね、たまたまその地球の、地球のと言ってもね、とはいえ他の星と比べたら特徴はあるんだけども。
その地球上でも短い体のスパンの変化、大きな環境の変化ってあって。
そして、動物の多くが目が二つとか、鼻があって、口があって、歯があって、これは全部たまたまなんですよね。
人間が二足歩行になってとか、何か非常に意味を感じてる人も多いと思うんですけども。
あるいは、よりね、猿とかジンパンジーよりもより優れた形になってて、言葉を獲得して、知能もね、向上してきて。
でも、知能が上がってるって捉えてるのは、単に人間がそう捉えてるだけなんでね、あくまでも変化してるだけだし、そもそも知能ってなんだっていう、よく研究でまだ分かってない、人類はまだ分かってないわけですし。
だから理想のどこかに向かってるなんて、そんなの大間違いなんですよ。
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あとは人類は進むに負けるって書いてるけども、別に何も成長してるわけじゃないし、変化してるだけだし、しかもその変化っていうのもね、ほんとたまたまの変化、何か意味があるわけじゃなくて。
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