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特別支援学級の教師に社会の闇を感じるのは俺だけがテーマ。
生徒一人の特別支援学級に先生一人がつくこの異常事態について語り尽くす。
自分が感じてきた学校の疑問なこともいかがよう。
公務員ってね、なんか揶揄されることってありますよね、その税金の無駄遣いみたいな。
あれは、いや自分はね、子供ながらになんでそんな安易な考え方をするかなとね。
いや公務員なんて別にどの時代もどの国でもいるだろうって。
でね、会社員の人からしてみたら自分たちはね、もっと辛い思いしてるねんとか。
いやそんなの負け惜しみにしか聞こえない、まあこれ子供時代の話ですよ。
まあそういう風に子供ながらに感じてましたね。
そんなにね、ネタぶんなら、いいと思うなら公務員に受験してればいいんだみたいなね。
まあ自分は割とそういう考え方はしたくないんだけども。
だって現実的に、じゃあその年になってね、30代なり40代なり。
そっから公務員試験受けろとって、まあ無理な話だし。
まあでもよく言いますよね、そんなに言うんなら自分がなればみたいな。
まあそういう考え方嫌いだけども、まあそれでもそう思ってしまうぐらいね。
公務員も公務員試験っていう難関を突破してるわけですから。
まあかといってね、難関を突破してる人だから私は楽してても他の人がつぶくべ言うなみたいには思わないですよ。
そういう考え方も嫌いなんだよね。
いろいろちょっとややこしい話になっちゃうけども。
でまあそういう風に公務員はやゆされることはあるけども、
このどうですよ、特別支援学級のね、その一人の生徒に対して一人の教師って、
あれこそそうですよね。
あれはもう誰が見てもね、税金の無駄遣いだろうって、ちょっとやりすぎだろうって思いませんか。
あれこそ本当、公務員以外の人からしてみたらね、
ずいぶん余裕あるなと、いや自分もね、昨晩考えてみたんですよ。
あれこそ社会の闇だけどね。
あれはどういう、どこでああいう問題が起きてんのか。
必ずどっかになんかあるんですよ。
その市区町村にとって、しっかりね、特別支援学級、
ちなみにこれそもそもがもう、全国でもうそういう根本的なところの問題だからね。
っていうのは一応考慮して話してるんだけども。
これはもう文部科学省がそういう風に決めた根本的なところのあれだから、
市区町村レベルの話じゃないんだけども。
市区町村にとってね、
障害がある子は特別支援学校っていうのかな、あれ。
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そういう学校に直行させるんじゃなくても、
なるべくその学校でそういう楽器を作ってっていう風の方が体裁がいいのか。
でもね、直接送る別に公立の学校で、んなよく見られてもしょうないだろうし。
どっかからのお手紙があるのかな。
お金のことで言うと、思ったんですよ。
そういう学校に行けって言ってしまうとお金が逆にかかるのかなとか。
絶対そんなことないし。
かといってもちろん教師をとっても、市区町村にとって何にもデメリットはないんだけど、金銭的な。
一人プラスしたって何にもお金かかるわけじゃないし。
あれはどこから払ってんのか、給料が。
国から、なんのかな、教員免許って国家資格だけど。
どこに赴任させるかなんていうのは、県で考えていろいろやりくりしてんだろうけど。
だから小学校も中学校も高校も至る所に回されるわけじゃないですか。
大抵最初の頃は平基地に飛ばされますよね。
北海道の教員は北海道からお金が出てんのかな。
あまりそういう小難しいことはね、自分は考えてもあんまり意味がわかったところで。
だからなんだって話だし。
全く興味はそそられないけど。
いろいろ考えたけどね。
別にその地区町村にとってみても、直接そういう学校に送り込んだところで。
教員にとってもね、3年間ね、その一人のために毎日出勤することになるんですよ。
小学校の時いましたね。
あれは脳性麻痺なのか、車椅子に全然身動きもそんなに取れないで。
あれ6年間ですよ。
なぜかその子ね、転校しちゃったんですよね。
親が自殺しちゃってね。
その数年後だと思うけども。
まあだから子供が障害を持って、そういう柔道な障害を持っていると親は辛いのかな。
でも奥さんを置いてね、そうやって。
で、その奥さんで改めて考えてたんですよ。
なんで転校したのかなと思って。
奥さんの仕事の関係の中、結構住居の場合で何か移らされるってこともあるのかなと思います。
自分の野球初年の同級生もね、片親で何か住居の関係だみたいなこと言ってましたね。
同じ町なんだけども、別のところに移らされたり。
あれは何でなのかな。経済的なことなのか。
もちろん経済的なことが一端としてはあるだろうけども。
それかまあ、その転校した理由としてはね、片親でそうやって障害を持った子。
もう一人子供いたんでね、難しくて。
でも転校したからってどうにかなるものでもないだろうし。
何か新しい旦那さんと出会ったか、障害者向けの特別支援学校に移ったか。
でもそれはね、今まで通り会話することできたはずだし。
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まあそういう小学校なんかだと、そういう生徒がいたら6年間ですよ。
本当だったら、普通1クラス30人いて。
でもその人に付きっきりなんでね、6年間その1人しか教えないわけですよ。
中学校にもいましたね、そういう先生ね。
あれ多分、普通の先生ですよね、あれ。教員免許持った。
いや、中学校の時なんかすごいね、寛落のある先生で。
あの人間間違いの教師なんだろうなと思ってたけども。
違うんですかね、あの。
いや、そうだと思うんですよ。
そういう障害者も教えられる免許も持ってる教師っていうね。
そうじゃなくて、そういう人を雇ってるのかな。
そういう障害者を教えられる教員みたいなね。
あれ特別支援学校の先生って多分、教員免許持ってないんですよね。
まあだからそういう、でもね。
まあでも学校の免許持ってるわけですよね。
そういう学校じゃなくてね、こういう普通の学校で特別支援学級とか教えてるわけですからね。
その人が3年間、まあその生徒に時間を奪われるって言い方もあれだけども。
とにかくね、国にとってはもう大問題ですよ、そんな一人に対してね。
別にそういう学校に行ってもらえばいい話であって。
問題視すべきだと思いますけどもね。
それでね、学校の教師って一人600万から800万くらいもらってるわけですよ。
で、自分はこういう時にね、ちょっと考え込んでしまうんですよ。
今言ってるのはもう、はっきり自分は主張すべきことだと思うんだけども。
ただね、その特別支援学級っていうものがなくなったとして、それで教師の数が減らせるかっていうとはどうなんだろうみたいな。
そこの曖昧さがあるからこそね、切り詰めてやってるわけじゃなくて、だいぶ余裕を持たせてるってその事実自体が税金の無駄遣いですけどもね。