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2025-08-25 08:23

第4059回 北海道一リアリスト倉木が何が起こるかわからないから今やりたいことをやれ&迷ったら負けを考察

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

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サマリー

このエピソードでは、人生に何が起こるかわからないからこそ、今やりたいことを実行する重要性について考察しています。また、迷うことが悪いという考えについても議論し、迷いが人生において自然なプロセスであることに触れています。

今やりたいことをやれ
今回は人生に何があるかわからないから、今やりたいことをやりなさいと言うじゃないですか。それについてちょっと考察した話なんですけど。
まずですね、人生に何が起こるかわからない。それは正しいと思います。
だから今好きなことをパーっとやっちゃいなさいっていうのは、ちょっと短絡してると思うし。
具体的に考えて、例えばお寿司が好きで、人生に何が起こるかわからないから今好きなお寿司を何か起きる前に食べなさい。
健康なうちに食べなさい。食べれるうちに食べなさい。
って言ったところで、限度があるでしょ。
例えば今日食べなかったら1ヶ月後食べるだろうし。
本来今日食べる予定でなかったのはわかるけど。
今日食べたらその後、さすがに次の日は食べないですよね。
健康なうちにってことで、人生に何が起こるかわからないから。
1週間おきに食べる。そんなこともしないですよね。
無意味な考えだと思うんだよな。人生に何が起こるかわからないから。
とにかくやりたい勉強なんかも今しとく。
ってことで、資格試験の勉強、UCanで始めました。
そのうちやればいいと思ってたけど。
人生に何が起こるかわからないから今始めることにしました。
だってね、たぶんこの人そのうちやってるんですよ。
それは3ヶ月後かもしれないし、2年後かもしれないし、半年後かもしれない。
3年後かも5年後かもわかんないけど。
単にちょっと早めてるだけなんですよね。やることには変わんないじゃないですか。
人生何が起こるかわかんないから、だから切なしでいいっていう風な意味合いはないだろうし、
それこそ短絡してるし、それだと。
人生何が起こるかわかんないから、今楽しければいいっていう考えがちょっと浅いですよね。
でも人生何が起こるかわかんないから、こうしなさいみたいなのは全く理解できないわけじゃないんですよ。
気持ち的なことではあるけど、いつまでもこの状態でいれると大抵の人は思ってるけど、
そんなことないんだから、そんなことないという姿勢で物事に臨みなさい、これはわかるんですよ。
ただ人間のエネルギーのかけられる程度って決まってくるし、集中力だって決まってくるしね。
人生何が起こるかわかんないからって、今日1日すごいエネルギーが欠けたって、じゃあ次の日はその分休まなきゃいけないし。
だから人生何が起こるかわかんないことも頭の片隅に置いて、そんなことも忘れながら生きていくのが人間のような気がするんですよ。
それが自然だと思うんですよね。
人生何が起こるかわかんないんだから、もう焦って今日何かやらなきゃみたいに考える必要ないと思うんですよね。
いやでも、やっぱりわからなかはないんだけど、ただこれ似たことがあって、似た話があって、
何か欲しいんしてね、こうやっていこうと思って、やっても3ヶ月も経てば忘れてしまう。
こんなのも本人としては悔しいけど、これがもう自然だし、これを変えられるような答えは人類には存在しない。
と言って過言でもないだろうし。
何が言いたいかというと、例外がないってことですね。
人類みんなそうやってできてるってことですよ。
あと悩んでる時間があったら始めなさい。
迷ったら負けの考察
次この話なんですけど。
迷ったら負けだみたいな考えに通じる部分はあるのかな。
悩んでる時間なんて誰だって人生で生じてしまいますよね。
この時間が無駄だと言い張る人はいるわけでしょ。
これも理解できないわけじゃないんだけど。
これ受け取り側の解釈によりますね。
迷ったら負けもそうなんだけど。
迷ったら負けってね、大抵の人は勘違いして捉えちゃうと思うんだよな。
分かってる人は分かってるのかもしれないけど。
人生絶対迷いって必要だし、というよりもそもそも迷わずにはいきられないし、瞬間的には絶対迷うできてるし。
例えば車が来ました。右に行くか左に行くか。
これ迷わないで考え一つのまま突き進んでいくって。
多分その人ね、物心つく前に多分亡くなっていますね、きっと。
それぐらい迷うってのは動物にとって普通のことなんですよ。
だとすれば迷ったら負けっておかしな話ですよ。
迷ったら負けなんじゃなくて、迷う人はいないんですよ。
だからまずこれを踏まえて理解しないとあれだし。
今言ったのは瞬間的な話だけど、必ず人生の切り減りから生活の節々で悩むことって迷うことはあると思うんですけど。
どうだろう、物事によっては一瞬でも迷ったらダメだって。
そういう感覚の人もいるのもわかるんですけど。
でもどんな物事でも少なからず迷いは生じると思うんですよ。
それがなるべく少ない時間の方がいいかどうかが物事によって違うだけであって。
だから迷ったら負けって気持ちの問題だと思いますね。
実際にそれを遂行しようとしたら多分うまくいかないんだけど。
っていうか、どの程度を迷ったらいいかなんてその時によって違うし。
考える時間ってことですよ、だから。
考える時間があればあるほどいいものもあればね、バランスを取ったほうがいいものもあるだろうし。
迷ったら負けってそのまま地義通りに受け取ったら多分本末転倒な結果になってしまうと思うんですよ。
多分これを言ってる人の本当に伝えたいことってなかなかわかんないと思います。
それと同じなんですよ。悩む時間があったらやりなさいってね。
そのまま受け取ってしまうと、悩んでる時間を減らしたほうがいいっていう風に聞こえるけど、そんなわけないですよね。
悩んでる時間が多いほうがいいことだってあるし、多く取れないこともあるし、すごく少なくていいこともあるし。
それでは、したっけ。
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