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倉木 凪)です。
倉木は元々エリート以外には興味なくて、だから、職人さんとか、飲食業も含め、シェフとか、そば職人とかもそうだけど、寿司職人とか、
寿司職人と言ってもね、銀座の一等地でやってるような店もあれば、定格でやってるところもあれば、センサー番別だけでも、
全部一狂いにしてしまって考えてたんだけど、全く眼前になかったんですよ、進路を選ぶ際には。
ただ、ヨーロッパなんかではね、職人要請するための専門学校っていうのがあって、そっちに住むか、あるいは大学に住むか、別にどっちがいいとかいうことではないみたいで、日本と違って。
日本だとね、ヒエラルキーで言うと、一流大学出た方が上だし、職人と言うと下に見られがちだけど、ヨーロッパではそうみたいで。
私とかね、料理人とかを想像すると理解しやすいけど、でもね、ある時からね、職人に魅力を感じたんですよね。
一流を尊敬し始めてからかな、そういう何か極めてる人に魅力を持ち始めたのは。
で、前ね、これは引きこもり1年目くらいかな。
なんかある会社同士で、中小企業同士で、その会社の技術を使ったコマを作って対戦させるっていうね、のがあって。
それぞれの会社の何か極めてて、他にも勝てないような技術をね、持ってるものだなと思って。
中小企業なんて、僕もそんな大したことないとしか思ってなかったから。
いろんな仕事を受け負ってるだけで。
でも実際はそれぞれの強みってものがあるんですよね。
だからオリンピックのね、冬のオリンピックの何て言ったっけな。
上からあのでっかい何か、滑車に乗って落ちてくるのあれ。
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あれをね、これも中小企業が作ってて、まあすごい技術があるんですね、それね。
あとF1はちょっとあれだけど、そういう作ってるのはやっぱり別に大学教授でもなく企業なわけですよ。
あ、そうだ。以前ね、アカデミックなものに興味あって、だから大学とか研究機関、特に大学ですね。
大学病院でもいいけど、は魅力あったけど企業には一切興味なかったんですよね。
単なるビジネスをやるためのものだと思って。
まあでもそうやってF1の話なんか聞くと、なんかね、ある時から企業にもいろいろ興味持ってね。
制約会社だったり、あとね、前はね、一流企業のエンジニアと中小企業のネジ作ったり、
いろんなものを受け負って部品をね、一つ一つ細かいの作っていくって。
まあどういう違いがあるのかはわからないけども、例えば工業高校と高校生の違いもいまいち暗くはわかってないし。
内容自体はね、まあ偏差的にまるで違うってのはそれはわかるけど、
まあそういう中小企業のそういうところで、そういうところの魅力を感じたことがあるんだよね。
前、下町ロケットっていうドラマやって、まあ見たことないけど、いとこがね、すごいハマってて。
いとこも変ないとこでね、トボロコシにね、習拳をついて会った時に、
あれ、祖母に見てって言ってくださいって言ってきたんですよ。
なぜかね、そういう異常になんかハマるところがあってね、いとこね。
で、旦那さんもまあ下町、中小企業で働いてるから、物作りだから。
製造業っていうのかな、ああいうの。で、あってんのかな。
まあそういうのもあって、なんかよく捉えようとしてるんだろうなと思って冷めた目で見てたんだけど。
まあだから、いとこも中小企業のそういう製造業に、製造業の中小企業に魅力を持った時期があったみたいで。
あとね、やっぱりね、日本のやっぱり技術ってやっぱりすごいだと思うよ。
だから、たとえね、高卒の人が多いような企業だったとしてもね、
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やっぱり裾野はヒロインだと思いますね。日本の技術力ってすごいんだと思いますね、やっぱり。
まあ科学技術っていろんなところで使われてるんだって、やっぱり思いますね。
まあ逆に言うと別にそんな偏差値高い大学、出てると出てなかろうとは、そんな実際、
ものづくりするとなったらまあそんな支障ないというか、関係ないというか、
まあそういうことにも、そういう結論にもなりかねないけど。
そういう意味では歯医者さんって面白いよね、あの手作業でね、まあある程度。
でもね、これからAI化進んでいくらしいんですよ。
歯科業界も。
まあそういう意味ではある程度、これも調べてみたんですが、
実際結構ね、倉木はなんとなく薄々気づいてたけど、
そんなその人の腕によって変わってくれるものではなくて、
大体やることってパターン化してて決まってるみたいなんですよ。
まあとはいえね、まあだからそれは前までは誰もね、何か職人さん的な感じがして、
でも確かに美容師とかと違ってね、その人の腕によってそこまで
治療結果に、結果にね、影響が出てしまったらそれは確かに問題ですよね。
まあでも高校時代は下界ですね、下界が一番かっこいいなと思って。
NHKのね、下界3人で対談する番組だったんだけど、あれもね、
印象的だったのが、やっぱりいくらでも極めることはできるんですよ。
だからね、そういう人の腕によって、
対談する番組だったんだけど、あれもね、
印象的だったのが、やっぱりいくらでも極めることができるから、やりがいがあると。
いやどんなに幸せな、幸せな人たちなんだと思ったね、それ聞いて。
スポーツ選手と同じで、極めることができて、しかも引退なんてないわけだから。
で、人の命を救って。
まあ人の命を救う仕事が素晴らしいと思ったことは一回もないけど、
まあ本人たちはそれで意外を感じてるんでしょ、きっと。
まあならいいんじゃないですか、それで。
まあでも一人の、まあそこで一番年上の人が、
いや自分のやってる方がね、まあ古い古いって言われてるけども、
実際これも良さがあるとか言って、
身に着けてもね、どんどん医療業界も進んでくから、
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まあ新しいものをどんどん取り入れていかないといけないから、
それは大変だなと思ったんだけど。
あるお人さんなんか左手でご飯食べたりね、
両手使うためにね、まあそこまでして技術を取り入れるのも大変だなと思ったんだけど。
ちょっと職人さんの意気を越してるけどね、そこまで行くとね。
まあでもいろんな知識、たくさんの知識を使っていて、
しかも職人さん的なところもあって、
それは魅力的に感じたことがありますね。
さあ倉木がなぜ議会を新論に選んでなかったかというと、
まあリスクが大きいからなんだけど、
医療ミスはやっぱり怖くてね。
まあこんなことをここまで話す時だから、
実際倉木は高専に行きたいとか思ったこともないし、
エンジニアになろうと思ったこともないし、
まあ工学部の生徒がね、毎日実験大変だって、
ああそれ旧定体なんだけど、旧定体の場合はすごい大変だと聞いて、
まあ全く実験も嫌いだったしね、
全く魅力感じなかったね、そういうのを見ても。
でエンジニアなんかは定年があるわけだから、
4時くらいになったらもうね、中間管理職に回されるわけですよ。
でプログラマーなんかもね、定年説っていうのがあって、
35で定年になってしまうっていう。
ああそういえばプログラマーもそうだね、
日本だと高卒が多いんだけど、
まあ高卒が多い仕事なんて勘違いなかったけど、
プログラマーにっていうものを知ってから、
非常に興味持っておりますね。
まあそれも同じように職人的で、
でしかも頭も使うし、
まあ下請け会社、だいぶ下の方の下請け会社だと、
もうやることもだいたいニラ化されてて、
なんていう風には言われてるけど、それでもね、
職人と同じように、
こだわればいくらでもこだわることができるし、
魅力的に感じましたね、プログラムを書くっていうのは。
だからそういうもともと趣味でやってたものを、
その延長でやれてる感じで、
そういう仕事はね、魅力感じたことあるね。
まあ好きなものは上手、仕事にするなっていうことを考慮してもね、
それを生き甲斐にできてるような人がいるような仕事は、
ああ、あれか、スイーツ屋さんなんかそうかな。
まあ食べるの好きだし、作るのも好きだっていう人は、
まあ幸せだろうね。
あとクラゲが進路選択で、
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まあよく思ってたのはね、
ただいまクラゲが進路選択で、
まあよく思ってたのはね、
ただいま何か手作業で何かするのが好きで、
ただいまプラモデルが好きだとしますか。
したら自分で開業してプラモデルを売るとか、
おもちゃ屋さんをやるとかっていうのと、
仕掛け行事になって手作業の仕事をするのと、
どっちがいいのかって、
これ難しいとこだなと思って、
大抵は全社を選ぶんだろうけど。
あとは、
ゲームが好きな人なんかは、
ゲームクリエイターになるのか、
それともゲーム性がある何か人と勝負できる。
まあ例えば営業マンになるとか。
まあどっちがいいかっていうのもあれですよね。
難しいとこで。
まあ大抵は全社を選ぶんだろうけど。
あとすごい恐竜が好きでっていう人が、
実は恐竜が好きっていうよりも、
まあそれもそうだけども、
知識を収集するのが好きだともしわかった場合、
別にそれは弁護士でもいいかもしれないし、
医学部でもいいかもしれない。
でも何だろうね、人間って不思議だよね。
やっぱりそれじゃ違うんだろうね。
で、次の話最後ですけど、
不動産鑑定士なんかもね、
なんか鑑定してって、
まあ鑑定士っていう名前もそうだけど、
なんか職人さん的な感じもするしね。
まあ難関資格だから、
魅力持ったことありますね。
あとね、下界でなくてもね、
病理っていうね、
これなんかずっと顕微鏡見てて、
これもなんか職人さん的なイメージだったし、
あと、まあ下技講師もね、
興味持とうとあるし、
まあ弁護士だってある意味、
職人さん的な感じするんで、
クラキとしてはね。
それではしたっけ。