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倉木凪です。
昨日ですね、夢の中に母方の祖母が出てきて、
で、なぜか父方の祖母はね、夢の中に出てこないんですよ。
生きてる祖母は出てこないけど、亡くなった祖母は夢の中によく出てきて、
内容を忘れたけど昨日も出てきて、この前も出てきたんだけど、
いや、それでね、また考えてしまったんだけど、
振り返ってみると、妖感は祖母が施設に入ってからもなかなか行けず、
いいとこに任せっきりで、おうじなんかも行かないし、
で、非常に孤独な思いをしてたと思うんだけど、
で、認知症もどんどん進んでって、
で、もう危ないっていう時に妖感がすがりついてきてね、
行きたいんだと、危ないみたいだから行かせてくれと、
まあこれなんでね、行けない、こういう場合でも会いに行けないか、
それは過去のエピソードで何度も話してるんで、それは聞いてもらえればと思うんだけど、
で、結局行ったんだけどね、妖感の音は忘れてたんですよね。
いやーこういうことがあるからね、何度もね、申し訳ないことしたなっていう風に思ってしまうんですよ。
そんなこと思う必要ないのに。
いや本当にね、これクラキが心の底では現実を受けられたくないのかわかんないけど、
あれ、そぼって亡くなってたのかなってね、特に夢見た後とか、
あれ、そぼ亡くなってるんだよなって、なんかね、現実が現実じゃないような、
記憶がなんか曖昧になることがあってね。
で、たまにそぼのこと考えてしまうんですよね。
昨日もね、前そんなことなかったのに、
自分が最後、結局最後にならなかったんだ。
もうね、いつもね、90過ぎてからこれはもう最後かもしれないっていう思いでいつも会ってたんだけど、
そういう時にね、最後送ってくれて玄関の前まで出て、
あの時なんかも、いや本当はクラキ家に来たかったのかなとかね、
あとなんか他の場面もなんか思い出してしまったんだよな。
まあそれとともにさっきも言ったように、
いやクラキ、玄関本当は秘設に住んでから何回も行って、
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いろいろお世話したかったんだろうなと思ってね、
あとは最近もね、家に呼ぶことができたんじゃないかって聞いたら、
やっぱりそれもね、クラキがいなかったら、ひこもりにならなかったら、
まあ十分呼んでた可能性もあると。
まあ実際どうだろうねとは前言ってたんだけど、
でもこの前聞いた時もそうやって言ってましたね。
まあクラキとして悔しいのは、
遺産が全部お家に持ってかれたことなんだから、
うちに来てたとしたら全部来たかなと思ったけど、
玄関の話よく聞いてみるとそれはないみたいだけど、
でもそれも昨日考えちゃったな、
大学行ってたら、まあそれはそれで、
そうやって遺産入ってきたのかと思って、
まあプラマイゼロくらいかなと思ったんだけど、
だとしたらそっちでもよかったのかと思って、
大学行かなくてよかったと思ってたけど、
まあいろいろ後からわかることはあるもので、
でもね、まあ玄関はあんまり祖母が家にいなかったから、
そんなに愛着もないような感じだけど、
でもやっぱり話を聞いてると、
やっぱり母親に対する思いってもちろんあると思うんだけど、
やっぱり母親に対する思いってもちろんあるんだなっていうのと、
あとなんだっけな、
まあいろいろ思うことがあって、だからこそね、
まあ悔しいんだけど、
ちなみに父方の祖母には、
トモロコ氏は最近全然会いに行ってないね、
まあコロナの時からなんだけど、
まああんまり施設の中に、
前はね、宗教の集いの後に行ったりしたけど、
今はちょっと難しくなって、
まあ宗教の集いで会うぐらいのもんで、
100歳の誕生日の時も結局祖母は、
食事会には来なかったし、
まあトモロコ氏は電話したりもしないしね、
洋館はするけども、
いやー寂しく思ってると思うよ、長男もね、
まあ全然そっけないみたいだし、
今はいつどうなるかわかんないからね、今100、
もう2歳になるとこだけども、
まあでもね、前洋館も電話してもね、
全然もう疲れて全然、
電話できる感じはなかったね、具合悪そうで、
で話戻るけども、
まあ自分でこうしといてね、不憫でならないですね、
まあ自業自得だという思いもあるけども、洋館については、
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でも今夢を見てるだけな感じで、
後で現実がわかり辛くなるのかなって思うこともあるよ、
日ごもり期間中何をやってたんだと後悔することもあるかもしれないと、
思うと辛いですね、
今は意向人になっていられるけども、将来この家出たときに、
いや何をしてかしてしまったかと思うかもしれないしね、
かといって考え方は曲げてはいけないし、
どうぞ親戚に会いに行ってくださいなんて言う気にもなれないし、
で洋館はね、病院に会いに行くんですよ、
だから亡くなる1ヶ月2ヶ月前かな、
それからでも何ヶ月か生きたんですよ、
あーずいぶん早くいっちゃって全然大丈夫だったねなんて、
話してたらパタッといってしまって、
で洋館がね札幌に会いに行ったら、
いとこはね〇〇ちゃんだよって説明するんだけど、
あんた誰って感じでね、
でもそのときの洋館の言ってたのが忘れないんだけど、
逆にあれでよかったと寂しい思いはしてなくて、
まあそれも本心なのかなと思ったね、
そうやって強がってるだけなのかなとか、
そう思い込もうとしてるだけなのかなとか、
だって母親が自分のことを忘れちゃってんだよ、
それはちょっとくらきもねかわいそうだったね、
せっかくでも会いに行ったのに、
だから全然話もできなくて、
いとこと話して帰ってきたんだけど、
自分だったら何のために行ったんだと思っちゃうね、
忘れられてたら、
でも洋館にとっては会いに行った意味はあるのかな一応、
で葬式は結局行かなかったんだけど、
法事なんかはね、
でお墓参りなんかもまだ一回も行ってないし、
いとこと旦那さんと法事に任せてますね、それは。
そういえば祖母にね、
誕生日のプレゼントを買って服ね、
あれは100歳の時かな、
でその時はね、
トウモロコシが施設まで行って、
あれはだから宗教の集いがあったのかな、
そのためだけでは行ってないと思うんだけど、
で、
まあいとこにも会って、
そしたらトウモロコシのことはね、
ちゃんと覚えてたんですよ、
確かもうその時息子のことも忘れてたんじゃないかな、
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トウモロコシのことは覚えててね、なぜかね、
ああクラキさんって言ってね、
ちゃんと覚えてたんですよ、
その時もクラキとしては苦しいよ、
いや羊羹本当は直接渡したかったんだろうなと思って、
でわざわざ羊羹の胃を組んでたのかわからないけど、
行ってくれるんだよね、行ってくれたんだよその時、
あのめんどくさがあれ、トウモロコシが。
でさっきね、祖母が本当に亡くなったのか、
現実意味がないって話したけども、
羊羹が、
そうやって愛してくれたんだけど、
羊羹がそうやって会いに行けなかったりしたけども、
でも普通に祖母のこと、
普通な感じで話してるのは、
いや会いに行けなかったりしてるのにね、
なんかそれが逆に、
その現実味の無さをね、増長させてて、自分の中で、
なんかだからよくわからないんですよ、祖母は。
でまた夢によく出てきちゃうし、
でこの前は、
本当にそこにいるかのようにね、
現実なのか夢なのかわからない感じで出てきたし、
ちなみにね、
クラキはドラえもんの、
なんか手帳を見、
手帳だねあれは、
にね、祖母に会いに行く時、
地獄に行く日だって書いてあってね、
かなり嫌いだったんでね、
で地下通りに行ったら、
地下通りの祖母の方が大好きだったんですよ、
で浪人になった時もひどいこと言ってきて、
あの時もね、
やっぱり大嫌いだと思ってね、
でも今となってはやっぱりそうやってね、
洋館と会わせてあげたかったなって思いがあるんですよ、
それとはしたっけ、
