発達障害と周囲の影響
倉木 凪です。 今回は、他の発達障害の人が全く理解できない話なんですけど
でもそう単純な話でもなくてね、まあそんな話をしていきたいんですけど。 よく発達障害の人はね
周りが気になるから 視界に何も入らないように
っていう支援を受けたり、でもねこれって発達障害以外の人もね
やっぱり多少は気になっちゃうと思うんです。 だから昨日ね
見てた動画でアニメ… あー倉木は別にアニメは大っ嫌いなんだけど
乃木坂の子がアニメスタジオに行ってて アニメ制作会社の
オフィスの中ってね、あのもう… なんて言うんだろうな、個室じゃないんだけどもう横は見えなくなってるんですよ
で、倉木はね これは全く理解できないんだよね
倉木は学生時代ね 他の人が気になったって経験ないんですよ
なんだけど引きこもりになってね まあ
時間が経つにつれ どの汗だったかっていうと
あの食事中なんかお皿に何か ついてるってだけで気になったり
近所で独り言言ってる人の声が… って気になったり
ここ何年かは裏の家の人が庭掃除してるってだけで もう気になったり
車の閉める音が聞こえるだけで
気になったり 洋館がちょっと立ち上がっただけで気になったり
虫、ちっちゃい虫飛んでるだけで すごい気になったり
レンジの扉がちょっと開いてるだけで気になったり
服がちょっと体に当たるだけで気になったり なんですよ
だけどもさっき言ったね オフィス やっぱり未だに理解できないんですよ
なんでかっていうと いや逆に気にならないかなって思うんですね 例えばね
最近 あーなるほどと思ったのが 焚き火の音を聞いてなきゃ寝れないと
なんでかっていうと 無音だと小さな音が気になると
みんながみんなそうじゃないかもしれないけど
だから この人だからすごい気になる性格なんですよね
でもそのある程度音があることによって 防げると 寝れるとそういうこと
ついたての意味
だからね ついたてなんかしない方が
しちゃうと中途半端に なんていうかな
なっちゃう だから
自分にとって居心地はいいんだけどその分 なんか
小さな音とかでも気になっちゃうわけですよ だって もしそれでね
何だろうな 話し声とかいろんな音とかがもう聞こえないならいいよ
それは防げようないし
なんとなく隣の気配とかも感じたりするじゃないですか 足音とかもするだろうし
というかまあそうやって集団で同じ空間に入れるってこと自体 暗くはもう気になってしょうないけど
だったらさっきのね あの焚き火の音を聞きながら寝るっていう人と同じ話でね
中途半端に周りが見えなくなって で 逆に気にならないかなって思っちゃうんだけど
逆にそんなちょっと隣の人の パソコン売ってるの気になるぐらいだったら
何もできないんじゃないかと思う っていうのもね田舎の人が都会に行ったら最初はすごい気になるんだけどうるさいんだけど
そのうちね慣れて慣れるわけですよ だからそれともそういうことなんじゃないかと思う
学校で暗気がね 周り気にならなかったらもうこんな神経質な暗気だけど
慣れちゃうんですよ その分もちろん無神経になっちゃうんだけど
だから会社でね ついたてする意味って何なのかなと思ってね
なんか 逆についたてした方が集中できるって断言できるような
そういう人ってそんなにいるのかなって いるとしたらその人
そもそも会社に来ないで家でやった方がいいんじゃないのかなと思っちゃうんですけど
それではしたっけ