ゲン担ぎの心理と変化
倉木 凪）です。 最近、ゲン担ぎについて考えるんだけど、
ゲン担ぎについてですね、さっきのエピソードを撮って、 倉木のゲン担ぎって
すごい変わってるなってことに気づいたんですよ。 で、それは今回お話ししていきたいんですけど
前はこんなことなかったんだけど、最近ですね
ゲン担ぎの本質ってやっぱり変化しないことですから そこに
安心感を覚えるわけですね。ゲン担ぎって必ず恐怖心がある時に そういう心理が働くと思うんですけど、あとは神経質になっている時、あるいは緊張感のある場面
で、そういうゲン担ぎって 生じやすいわけですけど
倉木は質育なんだけど、でもね、人間の本質ってやっぱり 楽をしたがるわけですよ。それで、だからこれはどうやって変えることはできないんだけど、でもね
なるべくっていうのかな
そうにはなりたくない、そういうふうになりたくないっていう 思いがあって、それ自体大事だと思うんですよ
楽をしてしまうのは人間だとわかっていても、なるべくそうならないように しようとするのは別にいいと思うんだけど
わかってるんですよ、倉木は 表面的にこうやってきついことをやってるつもりでも
結局こうやって先にこんなことを終わらせて楽をしようとしてるなんとかね だからね
あえて今まではこうしてたけども、逆にこうした方が自分にプレッシャーをかけれて いいんじゃないかと、わかりやすい例でいくと
あえてここで楽をするってことでよって ちょっとこれはわかりやすいけどね
楽をすることによって こんなんじゃいけないっていう
不快感が出て、しかもプレッシャーをかけれて 後でよりきついことをしようとする
逆にこっちの方がいいんじゃないかと考えたりね 以前はね
何より大事なことは人生のもとは変化をしないということだから そういうね
起点を利かせような変化の仕方ってダメだったんだけど ルール的には
でも最近はそれ ストイックさにちょっと拍車がかかり
恐怖心が薄らいだとは思わないけども 厳寡気
つまり変化をしない っていうことがちょっと薄らいで
はいるんですよね
っていう今は それ自体が厳寡気になってるっていうね
おかしな状態なんだけど 最初はそうでなかったかもしれないけど今はそういう流れができて
食事と習慣の関連性
毎回そのパターンがあると 結局
まあそれはそれで予定調和なってて そうすることが習慣化するとそれが逆に予定調和な
あの厳寡気になってるわけですよ 普通はこういうことないと思いますよ
あの厳寡気って要は同じルーティンをね 守り続けるってことだから
変化し続けてるわけですよだから でも厳寡気の場合は
それがある意味 一つの習慣なんですよねで食事中なんかで言うとね
これを今回一番話したかったんだけど この方法でやると
うまくいくんだなと思い それをやるなんてクラゲにとっては当たり前だし
厳寡気はもちろん 人間としてね
うまくいった方法で 次回もやるあるいはうまくいかなかったら反省してやり方を変える
改める 人間のね
これを変えてしまったらもう 人間とは言えないぐらいに思っちゃってるから
でもね まんねりかとは言わないまでも
これも厳寡気なんですよね 過去にねあったんですよその
てか毎回そうなんだけど またまんねりかしてやるのにね味覚が鈍っちゃうんだろうね同じやり方だと
こういう食べ方でうまくいく でもねそんな単純じゃないんですよ
これは前のね食事の話でエピソードで何回も話してるけど やっぱり人間の精神活動って
一つの層からできてないんですよ いくつもの何百何千という層からできてるわけですよ
例えば簡単なことで言うと 人間
優先順位ってたくさんあるわけでしょ 何かをするに当たっての優先順位
単純な思考からは単純な行動でっていうふうなわけではないんですよそういうふうに見えたとしても
だからまあそう単純にね こういう変化をするとかいう話じゃないんだけど
でもこれ感覚的なことになっちゃうんだけど一応変化を するわけですね
今回はこういう変化だっていうことで変化をするんだけど 今までの何回もの失敗からね
これがうまくいくっていうふうにわかって 執着すると絶対にうまくいかないね食事中は
これは例外的なのかどうかまあ例外的なんだろうけど 原価次の本来の
あるべき姿とだいぶ矛盾生じてますよね だってうまくいったことがあったら
そのね 因果関係があろうとなかろうと
その通りやるのが原価次だから うまくいったらあえて
次回は違うやり方で やるわけだからね
でもそれが原価次になってるんですよねクラキにとって っていうねやっぱりクラキの原価次って
すごい特徴的なんですよね もうそうやらざるを得なくなってるっていう点でもいってもね
やっぱり原価次なんですよ これまで言ったようなことで言うとね
あー すごい美味しく
まあちょうど緊張感もバランス良くて 美味しく味わいになってきたなーっていうタイミングで他の料理に行かないと
いけないってこれも原価次になってるんですよ 今までと同じように
今まで食べたものを食べ続けてはいけないなっていうね そういう原価次になりますね
で次最後の話ですけどこれネット見てる時の話なんだけど なんかね
察知するんですよこれもうガルトみたいな話で超能力なんてクラキないから完全に ガルトなんだけど
でも今までね これ以上見たら
なんか嫌なものに出会ってしまうなって思って まあそう思ったら
なんか普通のものでも嫌に感じてしまう ってのがまあ普通だけどでもクラキの場合ね
本当に嫌なものが目に入ってしまうわけですよ だからなんかそういう予感がしたら
予感っていうのかなそういうのは働いたら
もうそれ見たくても辞めるっていう風にね そういうまあこれもまあそうだね特徴的な原価次ですねそれではしたっけ
