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2025-11-20 15:07

第5196回 哲学回 人が母校や誕生日同じ芸能人スポーツ選手を応援する理由&血が繋がっているという事についても

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

人々は母校や誕生日が同じ芸能人やスポーツ選手に対して強い愛着を持つ理由を探ります。このエピソードでは、血縁の意味や故郷への愛について考察されます。また、共通のアイデンティティが生まれることの重要性や、血縁関係が人間にとって如何に重要であるかについても探求されています。

血の繋がりと故郷愛
哲学雑談会、始めていきたいと思います。早速ですが、今回のテーマ、発表したいと思いますが、今回は
血の繋がりってどの程度意味があるのかっていうのと、あとは
枕木なんか以前、自分と同じ誕生日の人をひたすら探してた時期があったり
まあ、故郷愛ってもの
だったり、まあそういったものについても話したいんですけど
まず血の繋がりの話ですが、先祖に、枕木も調べたことあるんですよ、自分の先祖
何か、自分の身容字でですね
待ち方も歯方も調べてみたんですよ
枕木の意識の中ではね
やっぱり戦国武将の子孫って言うと絶対、育ちもいいだろうって感覚
先祖代々続いてきてるものがあるし、育ちはいいだろうし、絶対違うと思ってるし
アイドルの子でも二人ね
いおきっていう名前の後は、しょうげんじっていう名前
二人とも天皇と関係あるみたいなんですけど、で、いとこ同士で
二人とも家族すごいんだけど、まあやっぱり相当何世代も
上の人がすごいっていうだけではあるんですけど
とはいえ、両家やっぱりすごい家庭なわけですよ
枕木は何かしら関係性あると思うんですよね
だからこそ自分の身容字、興味持って調べてみたんですけど
たださすがにね、そこまでそういう太田信長の子孫とか
天皇族の一族のとか以外はそこまであまり関係ないかもしれないけど
なんとなくなんですよ、なんか知れたり
でも考えてみたら別にDNAなんてほとんど薄れてるし
そんなもので育ちなんかほとんどそんな、なんていうんだろうな
たとえ先祖はすごい家柄でもほとんどそんなの残ってないだろうし
でもそんなことをどうしても忘れちゃうのは人間なんですね
だからそのどっかで、それよりもはるかに
とても醜い人と結婚してね
とんでもない遺伝子が混ざってるかもしれない
そんなこと見てみぬふりしてましたね、だから
でも先祖自慢ってこれあるあるじゃないですか
いやーこれこうやってね、ちょっと今回話にあたり考えてみて
不思議に思ったんですよ
クラキンの中ではもう先祖自慢なんて普通だと思ってるし
以前はね、全くうちの家宝だとか自慢するの理解できなかったけど
今はそういう血が流れてくるし流れてきてるわけですし
ただその血に関しては何世代も上だとしたらほとんど関係ないだろうし
でも何かしら関係あるような気がしたんですよ
うん
戦国武将の血が流れてるとなれば
まぁでも生物学的にはほとんど関係ないだろうし
で、育ちだってあんまり関係ないかもしれない
だとしたら先祖自慢なんか
ほとんど意味がないですよね
形だけのことにしか過ぎないですよね
家柄がどうだ、血が繋がってるかどうだは
ないのだとすれば本当に前かしでしかないわけですよ
そもそも何世代も離れてることって
結構抽象的というか抽象的なんですよ
でも先祖がこういう人だよってなったら
えーそうなのかってなりますよね
ここは不思議なとこですよ多分
抽象的なはずなのになぜか現実味を持ってしまう
おさむらさんの家なんかそこも
なぜかその死の交渉にヒエリアルキーで見てしまう
でまぁ仮にここでそんなものは意味ないと仮定したとこですよ
倉木なんか故郷愛がすごいわけですね
で最近諸法無我について話してますが
要は自分っていうのは抽象化、抽象度を高めれば
動物でもあり
自分っていう概念ってだからそういうことなんですよ
もっと抽象度を上げれば単なるものもっと抽象度を上げれば
宇宙ってことですよね
だから
まあ自分の省内海南区のとか
東京の何々区民であるとか
自分っていうのはそうやって
関係性によって規定されるものなわけですよね
だから北海道、倉木の場合北海道出身
北海道出身の人が有名歌手になったりスポーツで活躍すると
抽象度を高めたらね
北海道民っていうところで
要は抽象的に考えたところだ
共通点があるということですからね
共通しててその人たちが活躍してるとなれば
自分が活躍してるのと同じように感じるわけですよ
それが自分なわけですから
北海道民っていうのは
自分というものは北海道民と規定したら
それが自分のアイデンティティなわけですからね
紛れもなく自分が活躍してるようなものですよ
まあ遠い近いはあるけど
でも人にはいろいろと思います
例えば自分と同じ学校の人と一緒に這い上がって
学校を盛り上げていこうという人もいれば
関係ない自分だけがいい大学に行ければいいという人もいるだろうし
すごい母校愛を持ってる人っていうのもいるし
倉木は母校愛がすごいあったんですよね
アイデンティティと運命
それも同じことですよ
何々高校出身っていう
それもアイデンティティだから
母校の出身の人が
スポーツで活躍すれば
みんなあれだけテレビで盛り上がってる光景とか見たことあると思うんですけど
これはこういう原理ですね
話立ち返りますが
じゃあ先祖ですよ
先祖が有名な一族のとかなれば
それは自慢したくなりますよね
あながちおかしなことでもないわけですよ
倉木はもともと全然おかしなことではないと思ってますし
冒頭で話した通り倉木はね
誕生日が同じ人
別にそういう占いを信じてるとかではないんだけど
なんか運命を感じるわけですね
さっき話した通り
自分というものはどうやって生きていくか
自分というものはどうやって規定されるかというと
関係性で
自分と一応成り立つ
これが仏陀の処方無我なんですが
存在ありきじゃなくて関係性があって自分というものは
その結び目として存在している
これが仏陀の処方無我の捉え方なんですけど
世の中の事実なわけですね
だけどそう考えると
この関係性の中にしかも
何か共通点がある
例えば自分が好きな歌手との関係性の中に
もう一つ関係性というか
共通点があって実は同じ誕生日
ってなったら
もう何か運命を感じてしまいますよね
関係性がより強固なものになるというか
二人だけの世界が出来上がるというか
不思議なもんですよね
関係性に強いも弱いもないわけですけど
単なるネットワークに過ぎないんですから
そういう現象があるだけですからね
でも何か強固な
すごい強い糸で
切れない糸で結びついているような気がする
だから
それが結婚する理由になったりするんですよね
でもそういったもののほとんどは
自分で都合よく
この人は運命に感じる
だから逆に
同じ母公の人が
アイデンティティと応援
オリンピック出たとか金メダル取ったとか
こっちは
こっちの方が逆にだから意味があるというか
そうやって共通点がある
同じ母公であるという
アイデンティティの共通点があり
しかもその人がオリンピック出てる
順序で言うと逆か
オリンピック出てて
しかも実はその人母公は同じだったんだ
となればものすごく
その関係性が自分にとって大事なものになるんですね
今では単に応援してた選手だったのが
ものすごく身近に感じるというか
不思議っちゃ不思議ですけどね
倉木もこのことについてすごい考えたことあるんですよ
同じ母公だからという理由で
同じ出身地だからという理由で
オリンピックで金メダル取ったから
でも自分とは関係ないと言えば関係ない
でも同じ北海道出身として
同じ母公の人
の後輩とか先輩だとして
そういう人が活躍してたら
それは応援するって普通だろうし
自分のことのように
自分と血繋がってるとこまでは言わないまでも
同じ母公となればそこと
しかも学生時代後となればね
そこと運命的な出会いだと思うんですよ
血縁の重要性
でも不思議なもので
例えば芸能人と同じ母公だったほうが
それは関係性は強いと思うんだけど
でも芸能人の握手会に行ったとして
そっちの方がより最近
しかも直接言葉を交わしてる
でも
だから
自分はすごいんだぜとはならないですよね
それよりも
話立ち返りますけど
全然関係のない
とにもなくなってる
遥か遠くの先祖のほうが
大事だったりするわけです
これ不思議ですよね
これだけは人間って
遺伝で決まってくると思うから
血が繋がってるかどうかって
すごい大事なんだよね
ただですよ
いつも親戚で集まってるときに
疑問だったんだけど
やっぱり血繋がってるかどうか
やっぱりクラゲはすごい気を使ってたんですよ
血繋がってない親戚に
よそよそしい態度を取ったら
絶対嫌だろうなと思って
気を使ってたんだけど
だからいとこの旦那さんとか
おばさんとか
血繋がってないおばさんですね
やっぱり血繋がってるほうが
親近感はあるし
なんかだって
離婚しちゃったら
もう赤の谷になっちゃうかもしれない
そう考えるとね
でもですよ
不思議だと思うのが
じゃあ夫婦が一番
身近な
繋がり強いか感じするけど
夫婦って
全く血繋がってないわけですよね
だから親子が一番
血が繋がってて
で、おじいとか
嫁いこいこ
の関係性
祖父祖母の関係性
はより遠くなりってなってくと
夫婦ってのは一番遠い存在
なわけですよ
そういう意味で言うと
親戚で集まってるとき
そう考えると不思議ですよね
で、親なんか見てても
ほんと不思議なんだよ
この家族でいて
自分は両親と
血繋がってて
兄弟がいたら
兄弟とも血繋がってて
でもこの夫婦は
血繋がってないんだよなと思って
不思議なもんですよ
そんなと考えたところで意味ないけど
まあこれ一例ありますよね
夫婦は
家族の中とか親戚の中で
一番遠いっちゃ遠いわけですよね
で、実際に
もう
別れたらパタッと
関係性なくなるわけですから
でも親子の関係性って
なくそうと思ってもなくなりませんよね
これでも日本だけのことなのかな
まあ先進国は大抵そうであるけど
まあどうしても戸籍じゃ
夫婦は
書類で別れられたとしても
親子が縁切るったら
なかなかハードル高そうですけど
結局
親子が縁切るったら
なかなかハードル高そうですけど
まあそういった制度があるから
っていうのもあるだろうし
繋がってたらやっぱり
親戚でもね
やっぱり血繋がってる親戚
やっぱり近い感じってありますよね
それでは下っ毛
15:07

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