兄弟の衝撃的な発見
倉木 凪です。
今日話す話は、兄弟が実はこの人だったみたいな、大映画でね
そういう話あったんですよね。 自分がもう
因縁の相手だと思ってた人が、実は血が繋がってたと。 なんかこういう話ってよくありそうじゃないですか。
普通のドラマでも。 で、これに似たようなことがあったんで今日話したいんだけど
倉木にとってはもうこれに、まあここまでは流石にあれだけだ。 でも似たような話っていう意味ではね、まあなかなかこの人ないと思うんですよ。
で、倉木の好き嫌いってめちゃくちゃあるんだけど、特に音楽に対して。 で、倉木の青春の曲は
ヒップホップだったんですよね。 で、これもね、まあこのタイミングで今日の話
これ奇跡的なんだけど。 ヒップホップが青春の曲だと思ってたら
Spotifyで2000年代の人気曲を聞くと、誘惑ヒップホップの
ほとんど知らない曲だったと。 やっぱりねー
当時CDレンタルとかして
Spotifyなんかもなかったし、だから特定のものをね、特定のアーティストで特定のものを ひたすら聴く感じだったからこうなっちゃったんだなきっと
まあラジオももちろん聴いてはいたけど、何回も聴く感じじゃないし。 でもそうだとするともう青春の曲とはとても言えないですよ、そんな人気曲も全然知らないようじゃね
っていうことを最近話したんだけど
影響も新たな気づきがあってね。 あ、そういえば忘れたけど
その時はあんまり重要なことじゃないと思って こんな風に将来音楽聴くようになると思ってなくて忘れてたんだけど
ジャズのこと勉強してたらね。 レゲエはブラックミュージック、アメリカ音楽に
多大な影響を与えてる っていうことと
あとヒップホップがね確かね
まあレゲエのね レゲエのがもちろん古いし
そこからの
原点とまでは言わないけどね それが一つのなんか土台になってできてるな
話を調べたらわかって
で最近 レゲエトーンってものを聴くんだけどプレイリストで
spotifyのプレイリストで でこれまず先にお話しとくとクラキュラレゲエは大嫌いなんですよ
友人なんかも レゲエ聴いてたんだけどクラキュラは絶対レゲエは
影響されて聴くことはなかったんですよね エピオーシさんとかもね好きだって言ってる人いたけど
何人もいたけど クラキュラはあれだったねラジオでもね
ある番組で後半はレゲエででもその後半からは聴かなかったんですよ でたまにね
レゲエの曲がね アルバムに入ってたりしても聴かないんですよね
それぐらい嫌いだったんだけど まあレゲエトーンって名前もねレゲエってつくし
レゲエ レゲエっぽく歌う人もいるわけですよ
で非常にこれ最近考えるんですよね ポッドキャストでもね歴史についてちょっと勉強したしレゲエトーンとレゲエの違いとか
いろいろ調べたし どうしてもねこのレゲエのルーツはレゲエトーンのルーツはレゲエにあるなんていう説もあるし
影響を与え合ってると でそれでね
でもヒップホップの影響も受けてるとレゲエレゲエトーンは でそれでねいろいろ考え始めてたんだけど
ヒップホップとレゲエの環境はどうかっていうと やっぱりね
思い出してしまったんだよなチラッと調べた時に相当ね 影響を与えあてて
レゲエ歌手がラップ調で歌うのもね 完全にヒップホップの影響だし
だからレゲエの嫌いだった部分って もともとねルーツって呼ばれてるレゲエの1ジャンルは
自己の音楽理解の葛藤
好きなんですよ じゃあどう考えてもねだからヒップホップの要素が加わって
クラキがね嫌いになってる部分が出てきてるからこれだからねー ヒップホップ自体クラキは
好きだと思ってたし好きだったんだけど
これでわかんなくなってきたなと思って こうなってくると自分が嫌いだと思ってたレゲエが
実はヒップホップの影響を受けてて しかもその影響を受けてる部分に対して嫌いだと思ってると
これはじゃあ レゲエを好きになることはないかもしれないけど
ヒップホップが 好きだとクラキは思ってるけど
そういう素養があると思ってるけど ヒップホップ自体もクラキとあまりあってないんじゃないかと
考え始めるんですよ 実はそんな好きじゃなかったんじゃないかみたいな
ことですよね まあそれはちょっと無理があるけども
でもあってなかったんじゃないかみたいに思うわけですよ
本当にちゃんと見えてくるヒップホップを ちゃんとわかってたのかっていう気持ちになるんですよ
でいずれにせよねー クラキは小学生の時に納豆が好きだったんだけど今はね
もうどう考えても 好きになれないんですよ
こんな食べづらいもないし噛み応えもないし 大豆食べてもそんなおいしいと思う
おいしいわけないと思うし 大豆製品はね好きだけども豆腐とか
オカラも好きだし でも大豆そのまま食べてもやっぱりおいしいとはあまり思わないし
枝豆の方がおいしいと思うし やっぱりね
そういう変化ってあると思うんですよ でもね最近調べた
ことがあってある調査では14歳の時に聴いちゃった音楽が人生に影響を与える
そういう意味ではヒップホップがもうど真ん中になるんですよ
それもあってねちょっとねわかんなくなってきてんだよな
でも今の納豆の例でいくと
どんなに中学生の時好きだったからって
今が好きとは限らないわけであって まあ遺伝でね
人間の本質的な能力なんて決まると思ってる クラキでさえこういうことはあると思ってるんですよ
食べ物の趣味が変わる で
まさにさっきと同じ話ですね 自分が嫌いだと思ってた人が兄弟だと
いやーこれも辛いところですよね 自分と血繋がってるんだから
半分自分だとは言ったら言い過ぎだけど 自分を嫌ってたことになるわけだから
それは
とんでもない飛んでん返しですよね そういう感じなんですよだから
レゲエにもヒップホップの血がだいぶ流れてると ヒップホップはすごい好きでレゲエを
嫌いしてたけども ヒップホップもレゲエの影響を受けてるし
レゲエにも多大な影響を与えるって言うと でも確かにレゲエ聴いてる人で
ヒップホップ好きで 流行を聴いてるって人は確かに多かったんですよね
でもクラキには全く別物に聞こえてたし これはどう捉えるかですよね
やっぱり本質的には別物だと捉えるか クラキの認識違いだと捉えるか
でもねさっきの例で言うと兄弟だと分かったら もうその辺り以上
を突き放す それでいいとはならないんですよね
で今非常に悩んでるんだけどspotifyで どういう音楽をねこれから聴いていく
するのか 暇つぶしに命をかけてるクラキとしては
非常にこれ大事なとこで 人際だったんだけど
まあそのためにこういうことがわかってしまいね まあある意味嬉しいんだけどあの
新たな発見で でも自分の感性が信じれなくなる感じはあるよね
なんでヒップホップ好きだったのかなって思うんですよ あるいはなんでレゲエそんな嫌い
嫌いしてたのかなと思うし だから以前調べたことありますよ
ヒップホップ好きでレゲエ嫌いな人いないのかなとか 仲間を探してるクラキがいたんですね
それぐらいなんか孤独感を味わってるんですよ 前からそれは自然に孤独に感じてましたねやっぱり
ヒップホップ好きでレゲエ好きとして多いからね 全く性がないなぁと思いながらいましたね
で今それどころじゃなくてこのレゲエトンっていうのをまたどう捉えるか 昨日まで聞いたプレイリストではね結構ね
レゲエなんですよ で今日聞いたプレイリストは
ちょっと別問 と言えば別問で
レゲエ要素はほとんどなかったんだよな
なんかちょっとレゲエトンを見直してるんですよね 結構やっぱり良い音楽じゃないかと
でもやっぱり白人の人が多いし
しかもブロンドっていうのかな結構金髪 染めてるのかもしれないけど金髪の女性も多くてね
あれラティーノが多いんじゃないのかなと思って まぁラティーノなのかもしんなんだろうけどスペイン語で歌ってるから
いやでも昨日調べましたもんね ラテンの人で
金髪っているのかなと思って まぁいるみたいなんだけど
まぁでも白人 他の
中央 北欧の人と多分
の混血だろうね そういうことなんだと思うんだけど
あとクラッキーはやっぱりね黒人に対する憧れがあるから ジャケットなんか見てると
それはね 全然レゲエもヒップホップもあんまり変わんないんだけど
そういう意味ではヒップホップレゲエの方がいいんだよね レゲエトンよりも
でも曲自体はやっぱりレゲエトンのヒップホップの方がいいっていう でもね昨日の夜考えたのは
ヒップホップってやっぱり歌詞で重視なんですよ あの
やっぱり日本人が聞いてもね 歌詞分かんないとだってリズムメロディーなんてずっと一定なわけでしょ
そういう意味ではソウルR&Bとレゲエトンの方がいいのかなーってね思ったりも
してもいろいろ葛藤してるんですよ今ね
今日の気づきが そこであったわけですよ
正直ね 先になったのはレと同じで
昨日聞いてたんですよヒップホップの2000年代の でもね
やっぱり中坊だったクラキはかっこいいと思うけどやっぱり今聞いてもね
あれだしまあ何回かそういう時期ありましたね高校生の時も ブラックミュージック自体はちょっと
あんまりなっていう時期もあったしバンドサウンド聞いてるときは でもねやっぱりねミネムの曲なんか聞いてると
ヒップホップ好きだなと思うし ハー言いたい時ね
ヒップホップに助けられたねなんかね痛みが和らいだんですよ 不思議な作用があるんですよね
でグラミーションなんかもやっぱりヒップホップ部分もなんか気になるし やっぱり青春を作ってくれたジャンルだなと思うんですよ
それが実は クラキが敵対してた絶対にこのジャンルは聞かないと思ってた
レゲエとすごい影響を与えてるってことに気づき これは大変なことですよだから
それではしたっけ