奇跡的な出来事
倉木 凪です。
いや、本当にね、いまだにね、もうちょっと浮き足立ってしまってんだけど、ちょっと現実なのか夢なのかわかんないぐらい。
でもこれはね、絶対現実ですね。さすがに倉木凪も。
あのね、昨日ね、また奇跡起きました。
最近こんな話、同じような話してたばっかりだから、まあ、そう驚いてるんだけど。
まあ、またこの確率ですよね、この間明かずにこれが起きたっていう。
しかも今回はね、またちょっと違うんですよ、今までと。
あのね、夜またパンツの中に手入れてしまってて。
まあ、半分で終わったんだけどね、一応ね。
手洗いに行って、トイレ行って、二階に行って、
いつもはね、すぐ寝るんだけど。
そうだ、ストーブ消すの忘れてたと思って。
で、最初手温めるついでにストーブのとこにいたんですよ。
そしたら雪かきしてる音が聞こえるんですよね。
ああ、そうだ、こういうとき電気カチカチつけたり消したりして。
そうばあちゃんだと思ってたからね、
それやらないとと思って。
行ったね、それやりに行ったんですよ。
でもしばらくしてもやめないし。
で、まずストーブ消しちゃおうと思ったのかな。
それでストーブとかに手洗ったら無理に行って。
で、隣の家じゃないか、
本当にそうばあちゃんかって確認してたりなんかしたりして。
で、戻ってね、
そしたらなんか声聞こえるんですよ。
ああ、どうせそうばあちゃんの仕事だろうと思って。
言ったんだけど。
まあ、っていうかね、そうだね、そうばあちゃんの仕事っていうか、
まあ、近所の人のどっかの声だろうと。
いや、そのときトウモロコシね、
歩いて帰ってくる飲み会だったから歩いて帰ってくるとかも知ってたんだけど、
そのそうばあちゃんと話してるっていう風なはずではなかったんですよ。
で、その声聞こえた直後が、直前かちょっとわからないんだけど、
電気またカチカチつけたりなんだり2回ぐらいして。
で、その直後にね、玄関の音聞こえて。
だからね、もしですよ、
さっき電気つけたり消したりし続けていたら、
トウモロコシは何があったんだろうと思って、
家に入れないですよね。
あるいは帰ってきて、
少しでも早くね、タイミングでカチカチしてたら、
それもダメだったわけですよ。
ちょうど玄関に来たタイミングですよ。
家に入ってからでもいいんだけど、
ちょうどその2階の電気が見えなくなったタイミングなんですよ。
というかそもそもね、
トイレに行った時間帯がトウモロコシが帰ってくる直前だったんですよ。
これが奇跡でしたよ。
運命のタイミング
だからクラッキーもね、焦ってはいたけど、でもまぁ飲み会もあるっていうし、
だからまぁ、昨日9時ぐらいに2階に行ったんだけど、
9時半?9時ぐらいかな。
だからまぁ、で洋館もそんなね、
ソワソワしてる感じでもないから、
多分大丈夫なんだろうと思ったら、
2階いたら直後に帰ってくるんですよ。
だからもし1階に寄るの少しでも遅かったら、
ダメだったんですよね。
少しでもというかちょっと考え事してたりして、
余裕持って行ってたらもうアウトだったわけですよ。
勝ち合わせになってたわけですよね。
で特に昨日なんか車ないわけだから、
気づかないわけですよ。
洋館もクラッキーも。
いや危なかったですね。
で朝ね、特に洋館から、
昨日どうしたんだっていう話もなかったから、
とも気づいてないんですよ。
普通に昨日もね、すぐ玄関開けて入ってきてたし。
いやこれ本当に奇跡としか言いようないですね。
たまたまそのストーブに手が。
特にね、まあ理由はないといえばないんですよ。
まあストーブは、
もう手、
温まる必要もないし、温める必要もないし、
まあ今消したでもいいかなって思ったぐらいで。
寝る前でもよかったはずだけど、
なぜか消しに行って。
ここまで奇跡が起きるとね、
オカルトを信じないクラッキーだからこそね。
なんかね、でも考察もしようもないしね。
でも最近原活芸について考えてるんだけど。
これ本当だから、
これでかえって原活芸が増えたりしなきゃいいんだけど。
それではしたっけ。