1. Podcast Lab. Fukuoka
  2. お正月になぜお餅?『やさしい..
お正月になぜお餅?『やさしい民俗学』で知るあたりまえの裏側
2026-09-26 33:15

お正月になぜお餅?『やさしい民俗学』で知るあたりまえの裏側

spotify
:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::



#124 【薬トレラボ】ササカさんによるオススメのポッドキャスト紹介

今回は、当たり前の暮らしや文化を紐解くポッドキャスト『やさしい民俗学』を特集します。「お正月にお餅を食べる理由」や「恵方巻きのルーツ」など、日常の知られざる歴史や魅力を徹底解剖!身近な疑問から広がる奥深い学問の世界を覗いてみませんか?



■やさしい民俗学

Spotify:https://x.gd/ZPy0q

Apple Podcast:https://x.gd/FjbEu



:::::::::::::::::::::: 出演 :::::::::::::::::::::::



樋口聖典

ササカ



::::::::: ゲストのPodcast番組 :::::::::



■薬トレラボ

Spotify:https://x.gd/1Koe8



■ポッドキャストーーク~聴いてみようが見つかる~

Spotify:https://x.gd/dQSQ8



◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

📢【10月のテーマ】好きな日

メッセージはコチラのメールフォームから!

https://forms.gle/MYniiCbafozVkRWq5

______________________________________________________◢





˗ˏˋ 🌟放課後ポッドキャストクラブ🌟 ˊˎ˗

~オリジナル番組募集します!~



・椎葉ユウさんと樋口聖典に聞いてみて欲しい3分以内のオリジナル番組を募集中!

・中学生、高校生であればどなたでも参加可能。ジャンルは問いません。

・専用の応募フォームからmp3かwav形式のデータを提出してください。

・採用されたオリジナル番組は、Podcast lab. Fukuoka 番組内でOAします!



▶3分番組台本テンプレはこちら

https://docs.google.com/document/d/1jAiYLnEGlMf87TfqEjoTMMXkQXbjVVjv/edit

ダウンロードして使ってみて!





「放課後ポッドキャストクラブ」

ご応募はこちらから ↓ 

https://forms.gle/fZrFmSpujBMQjWYZ88





Podcast Lab. Fukuoka は RKB毎日放送と

「日本一のポッドキャスター」樋口聖典によるプロジェクト。

「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、

ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を行います。

Podcast Lab. Fukuoka 公式HP

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/



広告オプションの詳細については、こちらをご覧ください
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

樋口清典と佐々木が、岸澤美希の番組『やさしい民俗学』を紹介する。民俗学は、文献に残りにくかった一般の人々の暮らしや習慣を、フィールドワークや比較研究からたどる学問だと説明される。正月については、年神様が歳や力を授けるという考えから、餅を供えて分け食べる習慣や、お年玉の由来が語られる。節分の恵方巻きは、関西の巻き寿司文化をセブンイレブンが1990年代に全国展開した例として、民俗学とマーケティングの関係から紹介される。 後半では、田川の川渡り神幸祭を例に、祭りが日常にメリハリをつけ、準備や会合を通じて地域の状態を確認し、人間関係を築く場になると話す。祭りを毎年続ける伝統には、短期的には非合理でも人々を集める強制力があるとも考察される。暮らしは釜からIHへ変わるように時代とともに変化するため、当たり前の習慣を見直すことで歴史や社会の仕組みが見えてくるという。最後に、優しい語り口や音楽、アートワークも含めて『やさしい民俗学』の聞きやすさが推薦される。

公開収録と『やさしい民俗学』の成り立ち
はいどうも、Podcast Lab 福岡の樋口清典です。
ということで、本日はこちらの方とお送りします。
佐々木 役取りラボの佐々木です。
はい、お願いします。 佐々木 お願いします。
さあちょっとね、佐々木さんと楽しくおしゃべりをしていく前にですね、
すいません、ちょっとだけお知らせをさせてください。 佐々木 ちょっとだけ。
いやいや、別に。いいやん、ちょっとぐらい。
公開録音ですね、お知らせです。
数々の人気ポッドキャストやアリーナイベントを成功させてきた元日本放送のプロデューサー、石井ヒカルさん。
初のビジネス書、自分でやらない方がうまくいくがPHP研究所から出版されましたと。
で、これを記念して10月21日水曜日午後6時30分からJR博多シティ8階、マルゼン博多店で石井ヒカルさんをゲストにお迎えして、
ポッドキャストラボ福岡の公開収録を開催しますということでね。
これ、僕とやるんですよ。
樋口さんと二人で、石井さんが。
対談させていただくということで。
いいな。
めちゃくちゃ楽しみなんですけども、
さらにですね、石井さんの本を買われた方にはその後のサイン会員にも参加できますということで、
イベントの参加申し込みお問い合わせはマルゼン博多店ですね。
092-413-5401、092-413-5401までお願いしますと。
もう一回言いますね、10月21日水曜日午後6時30分から皆さんの参加をお待ちしておりますということで。
だから、何ヶ月前かな、日本放送を辞めて独立して、ポッドキャストプロデューサーということで始めたんです。
ポッドキャストプロデューサーってこと?
です、です。
だからもう本当に業界からめちゃくちゃ注目されてる方なんで、もう僕は超楽しみですね、これね。
書籍はポッドキャスター向け?というかリスナー向け?
でも、もっと広くですよね、やっぱりプロデューサーという仕事をされてるところで、
自分でやるっていうよりもプロデュースをするっていうことは何のということなのか。
そこでどうやって、本当に大取さんとかってすごいですよ。
ラジオから東京ドームのイベントをやったりするぐらい、ちょっとありえないことやってるんですけど、
それってじゃあどうやってできたの?みたいな。
確かに規模がね。
すごいですよ。
そっか。
なんで、そういう話も当日聞けたらなと思いますけども。
はい。
ラスト紹介という回なんですけど、どうですか?
今日は紹介させてもらう番組、優しい民族学。
出た。
樋口さん知ってます?
僕は、え、僕が作ったと言っても過言じゃないですね、これ。
え?
僕の番組です。
え?
樋口さんの番組なのこれ。
優しい民族学。
まあギリギリ過言ぐらい。
なぜ?
これなぜね、樋口さんが、これ僕が大きく否定できないかというと、
優しい民族学の番組立ち上げのきっかけが、どうやら、これ僕も後から知ったんですけど、
なんかサウンドアップジャパン?
です。
これ何、樋口さん何ですか?
これはですね、いつ行われたのかな?2021か2ぐらいだったと思うんですけど、
じゃあ2022か。
うんうん。
ポッドキャスター養成プログラムなんですよ。
で、もう本当に応募を大体的にガーンとスポットファイがやって、
そっから一応女性限定ということで、
女性クリエイター。
女性のポッドキャスター限定ということで、10名をスポットファイが選出して、
僕とアジナ副音声やってるヒランドさんがファシリテーターということで、
2人ががっつり講師というかファシリテーターみたいなことをやって、
その10名の方と本当に番組作るについては学んだみたいな。
最後本当に番組作って伴奏しますよっていうプログラムがあったんですね。
それでってこと、その1番、その10、だからそこで10番組できたわけですよね。
です、はい。
そこの1番組がこの今日紹介する優しい民族楽だったってこと。
確かになぁ、樋口さんが作った。
うん、まあまあ、海の親か?
いや、ここまで樋口さんの手が伸びていたのかってところで僕はちょっとびっくりしたんですけど。
まあだから、いわゆるポッドキャスト界のアウストラロピテクス。
そう、最近したんですけど、なんかアウストラロピテクスより前の何と、もう名前も忘れてたんですけど、この前あの
あずみさんの番組聞いたんですけど、アウストラロピテクスの前がいたらしいですね。
へえ、あ、まじっすか。
そう。
じゃあそれかもしれない。
それかもしれない。
やばい、名前覚えておけばよかった、マジで。
それ、名前。
あ、それそれそれ。
あれなんすか?
アルディピテクス。
あ、それ僕だ。
呼ばれてた、そういえば。
呼ばれてました。
僕っす。
もう言えてないから僕じゃないですよね。
ということで、これもびっくりしたよ。ここで繋がってんだと思って。だからまあ、
優しい民族学やられてる岸澤美希さんっていう方。
ですね、岸澤さんです。
それこそね、女性クリエイターってことで女性の方一人でやられてるんですけど。
うん。
じゃあまあ樋口さんが先生だったってことですよね。
まあまあまあまあ、大きな話ですけどね。ありがとうございます。
民俗学は暮らしの歴史を探る学問
でこの優しい民族学なんですが、こう民族学を、という学問がある。
うん。
で、その学問についてのお話をしてるんですけど、
民族学っていうとね、民族っていうと音だけで聞くと、何て言うんですか、何とか民族。
ゲルマン民族。
そっちですよね。
そっちの、何て言うんですか、家族の族を想像されるかと思うんですが、これは違くて、
民は民なんですけど、族は人弁に他人。
そっちですよね。
うん。族制とか風俗とかの族かな、の族の民族学って言って、これは一言で言うと、
我々がどう暮らしてきたのかの歴史を研究する学問。
はいはいはい。
私たちの暮らしだから、結構あんまり意識してないかもしれない。
だから当たり前を学問する、みたいなこと言われるんですけど、
そういう学問。
ただ歴史学の一種でもあって、
ただ我々がの歴史っていうと、古典ラジオもね、そうかもしれないですけど、
その教科書とか授業とかね、そういうので目にするものっていうのが、
一般的には文献史学という分類になるみたいで、
それが我々が学校で習う歴史が基本的にこれらしいんですけど、
文献史学の特徴っていうのが、
昔、今みたいにSNSとかで誰もが自由に発信できない時代だったじゃないですか。
だから文献に何かを残せた人って、
貴族とか武士とかそういう身分が少し高い人たちが残っているというのが多かった。
一般の人たちは残しづらかったっていうのがあって、
だから我々が習ってきた歴史っていうのは歴史なんだけど、
簡単に言うとすごい人たちの暮らしだったり、
生活とかそれがそうなんですけど、
アンチテーゼという言い方をすると良くないかもしれないですけど、
そうじゃなくて、もっと一般の人々の暮らしっていうのはもちろんあるよねって昔からあるよね。
それがどうだったのか、どう変遷に変わってきて今に繋がるのかっていう、
昔から今、現代までのこの変遷というのを学問するのが民族学。
そうですね。だから文献史学で日が当たらない部分にスポットライト当てるっていうことだと思うんですよ。
だからアンチテーゼでは全然ない。
アンチテーゼじゃない。
それもそれで。
アンチテーゼじゃないよ。
なんか本でアンチテーゼっていう言葉が出てきてて。
そうか。あったんですね。
だから一応そのがあったっぽくて。
そうなんですね。だからよく言われてるのは、その文献史学の方の正確性を欠く一個の要因として、
やっぱり戦争を例えばじゃあ歴史上の事実として残った文献がありましたってなったときに、
Aという国とBという国が戦ってAが勝ったら、Aから見たその戦争しか残らない。
そうか。Bは残せないから。
B、滅びてるから。
とか戦争によっては全部の書物焼き払ったりしてるから。
文書っていうやつの。
そうそう。
だから実はその教者から見た本当に多角的ではない、バイアスがかなりかかった事実認識だったりするわけですよね。
はいはい。
でやっぱりその時の思惑とかが入るから、
例えばその時の皇帝がめちゃくちゃ俺は負けなしだぜって言いたかったために、本当はギリギリ勝てたのが圧勝だったぜって書いてたりとか。
めっちゃありそう。今のSNS見てたらそうありそう。
会社の社長が自分で発信してるノートの記事とかありそう。
めっちゃありそう。それと同じですもんね。
そもそも人間の認識自体が正確かっていう、もう哲学的な問いからあるわけじゃないですか。
人間って本当に事実をそのまま認識できてるのかみたいなあるぐらい。だからとにかくやっぱり誰かが見た書物ってバイアスがかかってる話です。
それに対して民族学って本当にそこであったことを客観的に研究する。しかもそれは暮らしや行動に基づいて研究するっていう、多分そういう視点。
まさに。
だから一般、その文献資料が全くないわけではないみたいなんですよね。
ただやっぱりその文献、それこそ歴史学での文献っていうのはいつ書かれたかみたいなものも書かれてるものが多かったらしくて。
ただその民族学に使える資料っていうのは書かれてても文字残っててもこれがいつのものなのかもわからないし、誰が書いたものなのかもわからないようなものを大量に集めて色々比較して、
あ、これはもしかしたらこことここの資料を比較するとこういう流れがあるかもしれないみたいな感じで比較研究法っていうのが使われてるっぽくて。
そうやってもうなんていうんだろう、手探りで。残ってないからこそ手探り。それこそ何でも使う。
要するにフィールドワークでそういう村とかに行って、実際岸澤さんも宮崎の芝村っていうところが本当に昔の文化が残ってるみたいで、そういうところにフィールドワーク行って色んなお話聞いて時代の流れをつかんでいってるみたいなことをおっしゃってましたね。
なんかそれが色んなところに残ってるってことですよね、現実としてね。
僕だから最初に聞いたのがお米の話やったかな。詳しい内容は覚えてないですけど、普段僕らが食べるお米が実はごしそうだったみたいな話とか、その辺から聞いて、うわ面白いと思った。
白米っていうのがね、まずそもそも歴史、色んな歴史をたどって今白米になってるみたいな話もされてるんで、まさに本当そういう話されてて、だから民族学っていうと僕確かにちょっと導入で、もしかしたら岸澤さん難しいなと思ったかもしれないですけど、我々の当たり前にしてることを学問してくれてるんで、結構身近なんですよね。
正月の餅とお年玉の由来
だから例えばで言うと、お正月ってみんな迎えて、お餅食べたりしますか?
迎えたことある、僕もお正月。
ひぐさんもね、何回かあるよね、ひぐさんもさすがに。で、お餅とかひぐさん食べます?
大好きっす。
なんでお餅食べるのかって、もしお子さんに聞かれたときって答えられます?
え、手かな?箸かな?ちょっと待ってください。なんで?どっちかな?
ごめんなさい、ひぐさん。
スプーン?
ひぐさん、大喜利っていうか、手段の話してるんじゃなくて、
そうじゃない。
理由というかね、なぜ、なんでっていうのは何でじゃなくて、
ああ、理由ですか。
理由の方ですね。
えーと、だからカロリーを摂りたいからなんですね、たぶんね。カロリーを摂りたいからですね。
あ、えっと、まあそれはあるのかもしれないですけど、その民族学的その歴史で言うと、そもそも、じゃああの、正月ってなんでおめでたいのって話から始まるんですよね。
確かに。
うん。なんでっていう。
あ、確かに。
ね。
確かに。
なんでみんなおめでとう言うてるんだろうというか。
え、ほんとっすね。
結構なんかそういうのわかんなくないですか。
え、こわっ。
気づいた。
え、みんな当たり前になんかやってるじゃないですか。
何おめでとうって。
え、例えば子供生まれておめでとう。
わかりますわかります。
卒業式おめでとうわかるっすね。
わかります。
会社、えっと、内定出ましたおめでとうわかるっすね。
はい。
なんで1月1日おめでとうなの。
おめでとうなってありますよね。
え、なんでなんで。
これ、これも多分昔からの流れでおめでとう言ってるなっていうのが、
今って僕らって生まれたタイミングで0歳で、
その1年後の日に誕生日を迎えて1歳になるじゃないですか。
そうだ!数えた!
そうなんです。さすが。
数えたしなんか昔は1月1日に全員一斉で歳をとってたんですよ。
そういうことか!
そうそうそうそう。
だから、その歳にみんな1歳を与えられるというような感覚。
それって、年神様っていう神様を迎えて、
その神様が、めっちゃ正確な言い方じゃないかもしれないですけど、歳を授けるというような。
だから、神様が来る日なんですよね。
なるほど、神様が来て、じゃあ全員一斉にレベルアップ!
そうですね、そうですね。
トゥルルルッテテトゥルルって全員やってるわけですね。
そうですよね、全員トゥルルって
すご!
一斉に。
そういうことか。それはめでたいわ。
めでたいですね、そう。
イェーイ、レベルアップしたーってなるんですね。
そう、なるほど。
で、神様が来る。
でその神様にそのお供えするものがお餅
だから今鏡餅っていうもね飾ってる家あると思うんですけど
それ神様がそこに力を与えるというふうに言われてたんですって
だからその神様が力を与えたお餅をみんなで分けて食べる
それをまあ年玉って言ってたらしいんですよ
まさかまさか
もしかしてヒグさんお父さんなんでお年玉もらえるの僕って言われたらなんて言います
もういいからだよ楽しいからだよって言うしかなかった
今までの僕なら
じゃないですよあれってもともとそのお餅神様が宿した力を宿したお餅をみんなで分けて食べるっていうのがお餅
それがお年玉って言われたんですよ
それがどんどんいろいろ時代が変わってお金っていうものを渡すようになったんですよ
だからこれ完全に僕の感想ですけど
今の人って餅も食べてお年玉もあげるじゃないですか
やりすぎ
だから2歳ずつ歳とってる
そんな感じそんな感じそうそう
だからどっちも残ってるってことですよね
だからそのお年玉はお餅はお金に変わったけどお餅は食べるっていうのが残ってて
めちゃくちゃ面白いじゃないですか
そうもう1月のお正月だけでこんだけネタがあるというか
知らないことがあるのに我々は
おめでとうって志向停止で言ってお年玉をあげてということをしているっていう
当たり前だから当たり前の習慣だから
習慣ってそういうもんじゃないですか
何も考えずやるっていう
疑問すら持ってないですもんね
そうただそこにもそういう当たり前
我々の当たり前にも学問があるそれが民族学
これは面白いわ
ってことなんですよ
恵方巻きに見る民俗学とマーケティング
今の話でちょっと派生すると
2月では節分でえほう巻き食べるじゃないですか
出た
あれは誤解を恐れずに言うとセブンイレブンの戦略
僕ちょうど2002年か3年ぐらいに急に食い出したなと思った時があったんですよ
あっ
今までこんなのなかったけどみたいな
そうか昔はそうか
まさに1990年代にセブンイレブンが売り出した
そうですよね
だから僕めっちゃ子供の頃そんなのなかった気がして
そうそうそうそうだと思います
だから元々はセブンイレブンもその元のネタがあって
戦前は確かお寿司屋さんが
巻き寿司節分の日に食べようみたいな取り組みをやってたっぽくて
戦後は海苔の組合が巻き寿司を食べようみたいな
そういうキャンペーンみたいなのをやってたみたいなんですけど
それが全国に広がってはなかったみたいなんですね
一部関西でそういう文化があったと
でその文化を知ったセブンホールディングスが
これは売れるんじゃないかというところで
民族学っていうそういうものをマーケティングに応用したという事例
でそれが絵法巻きなんですけど
実際その絵法っていうのはちゃんとあるもので
でさっき言ったあの正月の話に戻るんですけど
正月って神様が来るって言ってたじゃないですか
で神様が来るっていうのも毎年いろんな方向から来るらしいですね
だから神棚みたいなのも
今で言う締め縄かな
あれが年棚みたいなこと言われるらしい
それも絵法に向けて飾ってたみたいなんですよ
だから絵法っていうのはもう普通にあるもの
だから縁起のいいものという共通認識のもと
絵法巻きっていうネーミングがされて
今こんだけバズってるというか
もう当たり前の習慣になってる
っていうのが民族学を勉強すると
そういうのも分かってくるみたいな
絵法ってあれですね
丸かぶりをするときにどっち向いて食うかってやつですよね
黙って絵法を向いて丸かぶりするみたいなの
今ありますけど
その向く方向っていうのは何で決めてるのって
その年に来る年神様がその方向から来るという
それが絵法
じゃあ正月に決まってるんですね
正月にそう
決まってるっていうか正月の時の
の絵法で決まってる
それが絵法巻なんですよね
なんか
知らないっすね
そうマジでね知らないこと多すぎて
僕らが普通にやってることって
誰かが何かの理由でやりだして
それがもう習慣化してるから
なぜかって分かんないですよね
マジでそうだからこれが習慣
だから習慣化されてるんだなと思うんですけどね
みんな疑問も持たないっていうところが
大事ではあるんだけど
実際それは全部理由があって
やっているというところは
着目すべきところかなと
めちゃくちゃ面白いな
祭りが地域の人間関係をつくる
祭りとかも全部あるんでしょうね
マジで祭りも
祭りヤバそう
祭り
それこそあれ
田川ってお祭りあるんですか
もうめちゃくちゃでかいやつがあります
川渡り人工祭っていって
山みたいなものを担いで
ヤマカサ?おみこし?
みたいなのを担いで川の中をボワー渡っていくんですよ
っていうかなりでかいですね
あれは祭りとしては
博多のヤマカサが川も渡っちゃうみたいな
川も渡るんですよあれでボワーって
あんなにでかくないですけどね
もうちょっとだからもう川渡るから
もうちょっとコンパクトですけど
だからもう本当に街の男たちです
だからもう男女がどうとか
もう今もうあれですよ
だからもういわゆるその
男が
屈強の男たちがブワー持って渡るっていう
それやってるんですよね
毎年やってるってことですよね
毎年必ず
だからもう本当にその日とかその期間がある地元のやつとかは
他のとこに出てても帰ってくるんですよ
祭りやつって
そのためにというか
帰ってくるっていうやってますね
まさにお祭りの目的みたいなところも触れられてて
ちょっとそのお祭りをやる側に注目した方が
僕は面白いなと思ってお話しするんですけど
そのお祭りの目的っていうのもいろいろあって
もちろん人々の生活って
あんまりずーっとねあんま変わらない生活をしてるから
そこにやっぱメリハリをつけるというか
だから生活を慢性化から救い出して再活性させて
持続させるみたいなことをねおっしゃってたんですけど
そういうものがお祭り
だから晴れとけっていう言葉があるじゃないですか
けっていうのは普段やっていること
労働日だったり休息日だったり
で晴れの日っていうのがお祭り
それでメリハリをつけるみたいなイメージだと思うんですけど
あとはこれ面白いなと思ったのは
お祭りって必ず準備しなきゃいけないじゃないですか
大変ですね
だからその参加者たちが絶対集まって
何かしら話し合って何かを決めてっていうので
めちゃくちゃ人間関係が築かれる
しかもこれごめんなさい
僕何の本で読んだか忘れたんです
岸田さんが関わってる本で
多分書いてた3冊あるんですけど
どれかに書かれたんですけど
集まってあんまり話さずに終わる日とかもあるっぽくて
街の会合が
話さずに?
話さず
会議が進まずに雑談ばっかり
雑談ばっかりで終わるみたいな
でよそ者からすると
なんでこれあるのっていう話になるけど
それって後々意味があって
例えばそこで何々さんちょっと最近元気ないなみたいな
そういう周りの参加者たちの精神状況だったり
家の状況だったりもそこで共有し合って
全体で良くしようっていう
だからその日は別に会議進まなくてよくて
確認作業みたいな
そういう集まりもあるみたいな
多分イーロン・マスクやジェフ・ベゾスだったら絶対に
ファイヤー言うんじゃないですか
意味ない
発言しない奴は会議に参加するなみたいな
みたいな感じかもしれないですけど
だからそういう会議というか
そもそも何かを進めるにもこういう意味がある
お祭りで集まってみんなの状態を確認し合うっていうような機会にもなるっていうのは
すごく僕にとった視点だったので
いいなと思って
それこそ樋口さんがおっしゃってたように
そういう経験があるからこそ
その人間関係があるからこそ
だから自分一人の人生じゃないというか
みんなで作るものだっていうのが
多分昔から根付いてるからこそ
多分田川から一旦外に出た人も
その日には帰ってくるみたいな
そういうUターンって言うんですか
これそういう精神も多分根付かれて
そのお祭りを終わらせないっていう
モチベーションっていうのも
単純だけどめちゃくちゃ大事なこと
めちゃくちゃ大事ですよね
だろうなっていう
これお祭りの意義みたいな僕もめっちゃ思うことがあって
やっぱり学園祭とかやると
むちゃくちゃ仲良くなるんですよ
絶対誰かと誰かが付き合いだすんですよ
絶対付き合いますね
なんか大学の学園祭とか気づいたら
夜中の真っ暗になった学職前の自販機で
ボワーッと自販機の光に照らされながら
男と女が喋ってるんですよ
わかるわ
でしょ
それで必ず打ち上げをして
よかったねってやるみたいな
多分あれが大変なほどいいんですよね
ああそうかそうか
それほど絆が深まるというか
あれとかも関わってる気がする
共通の敵があるほど人間結束するみたいな
ああそっかそっか
あるじゃないですか
それと同じで多分これで言ってる共通の敵って
お祭りプロジェクトという
なかなか難しいプロジェクトなんです多分共通の敵って
そっかそっか
そうお祭り成功っていう強い敵に対して
みんなで戦って成功した時に倒したぞーってなるって
うわーってなるって
これでまとまっていくみたいなのがありそうだなっていう
まさに絶対それですね
ポジティブな敵ですよね
ああそうですね
敵っていうよりは困難というか
伝統が暮らしを支える仕組み
それを行事として置いているっていうのが
多分年中行事というか
高齢行事にすることによって伝統にすることによって
システム的にそれを必ず巻き起こさせるっていう
でなんかやってる側も毎回毎回あれやるやらないどうするって決めてたら
合理的に考えたら短期的にはやらない方がいいとかいうのがありますよね
でも伝統やからっていう謎の理由でやらざるを得ないみたいな
それが大事なんですよね
いや多分
なんかよく完全システムですねそう考えると
もう答えというかその時の運営委員とかが抗えない
何か伝統という強烈な強制力があるみたいな
その何か一見非合理的なものがめっちゃ大事というか
それが本当日本を作っている政治の一個というかね
なるほどと思いますね
それをねこういろんな単位でやって一つの塊っていうところだと思うんで
ですよね
だから本当に我々が当たり前のように見過ごしてたりとかしてるものは
もう一回振り返ってみるとめちゃくちゃ歴史があって
時代によってこの形に変わってるっていうところも認識できるんで
時代がどう変わったかも見れるんですよねその暮らし
時代が変わると暮らしが変わりますから
それこそ昔は釜抱きしてたのが今IHとかになってるわけじゃないですか
そういうのもそういうインフラとか整って暮らしが変わっていったからっていうところもあると思うんで
いろんなことを民族学で考えるっていうこともできる学問だと思うので
『やさしい民俗学』の聞きやすさ
ぜひこの優しい民族学
民族学っていうともしかしたら学問で難しそうだなと思う方いるかもしれないですけど
これ優しい民族学ってマジで樋口さんが産みの親だけあって
本当一貫しててアートワークもまず優しい
狸がいて
でBGMもそんなノリノリの音楽ではなく優しめの音楽
岸田さんの語り口もすごく優しいんですよ
だから本当に相互がないギャップのない
聞く前と聞いた後ギャップのないいい意味でね
番組で多分すごく聞きやすい番組だと思うので
ふとそういう行事それこそ正月とか節分とか
3月で言うと日菜祭りかいろいろあるじゃないですか
そういう節目に優しい民族学全部そういうのを取り上げてくれてるんで
アクセスして聞いてみるっていうのはすごくいいことじゃないかなと思います
今日持ってきました
ちなみになんかかっこいいTシャツ着てますけどなんですかそれは
これね僕はそう音声なんで全然皆さんには伝わらないと思うんですけど
これは民族学の父と言われる柳田邦夫が
バーンってプリントされたTシャツを
これ岸沢さんがスズリで売っててそれ僕が買いました
すげえ岸沢さんにすげえ判件持ってるんや
知らんけど
そうねあれなんじゃないかもう結構古いからそれはあるんじゃないかなと
なるほど
そのTシャツで今日挑ましてもらってますけど
背負ってね
背負ってそう背負うがちょっと言い過ぎだな
脅威して
脅威も言い過ぎかなまあまあまあ
ああ使って
使って最後ちょっとダメなこと言って
話してもらいました
ぜひ皆さんも聞いてみてください
いや面白かったな
番組の感想と次回案内
ちょっとやっぱね当たり前を疑うっていうね
そういうところをやっぱ面白いなと思いました
ということで本日は役トレーナー本の佐々木さんでした
また来月もお願いします
はいお願いします
ポッドキャストラボ福岡
はいではここでお知らせです
Xでハッシュタグポキャラボでおすすめの番組を教えていただきたいです
感想の方も随時お待ちしております
メッセージもどんどん募集しておりますが
月に1回メッセージ会を設けていきますので
そこのでガッツリ読んでいきたいと思います
10月8日までにお送りいただきたいメッセージテーマはこちら
好きな日でございます
メールの方はポッドキャストラボ福岡の公式Xに
メッセージフォームの案内がありますので
そちらからお送りいただくかハッシュタグポキャラボでポストしてください
それでは次回もお楽しみに
ここまでのお相手は樋口清則と役トレーナー本の佐々木でした
33:15

コメント

スクロール