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エンタメの最高学府!放送作家きむ兄と語るお笑い養成所NSCのリアル
2026-10-03 40:28

エンタメの最高学府!放送作家きむ兄と語るお笑い養成所NSCのリアル

spotify
:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::



#125 今回は【きむ兄(木村公洋)のB面トークマンショー】からきむ兄さんが登場!

放送作家やプロデューサーとして活躍するキムニーさんの素顔や、移住先の福岡での活動について深掘りします。

後半はMC樋口と構成作家の政光も交え、全員が卒業生という「NSC(吉本総合芸能学院)」のマニアックな裏話で大盛り上がり!

ここでしか聞けない養成所時代の過酷(?)でクスッと笑えるエピソードをお届けします!



:::::::::::::::::::::: 出演 :::::::::::::::::::::::



樋口聖典

きむ兄(木村公洋)



::::::::: ゲストのPodcast番組 :::::::::



■きむ兄(木村公洋)のB面トークマンショー

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Podcast Lab. Fukuoka は RKB毎日放送と

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サマリー

放送作家・プロデューサーの木村公洋(キムニー)が、東京でのラジオやテレビの仕事から、コロナ禍の福岡移住後に広がった活動までを語る。福岡ではRKBの企画や番組審査、YouTube・ポッドキャストの構成とプロデュース、ウェブ制作の助言など、複数の仕事を担っている。東京と福岡の制作現場について、東京は役割が細分化され、福岡は少人数で一人の担当範囲が広いという違いも話題になる。後半は、NSC東京校の卒業生である樋口、木村、政光が、芸人コースと作家コースの授業内容を振り返る。芸人コースではネタ見せ、即興、集団コント、ダンスなど実習が中心で、作家コースではテレビ企画書、コント台本、ラジオ実習、大喜利などを学んだ。実際に漫才を演じた経験から、面白さは論理だけでなく演者本人らしさに宿るという気づきも語られる。ブラックマヨネーズの漫才がNSC生に与えた衝撃や、しゃべくり漫才への影響についても盛り上がった。さらに、遅刻への厳しい扱い、先輩芸人による指導、飲食禁止違反で退学になりながら毎朝のごみ拾いで復帰した体験など、養成所時代の厳しいエピソードが紹介される。

木村公洋のB面トークと放送作家への道
はいどうも、Podcast Lab 福岡の樋口清典です。今日はですね、先にお知らせをさせてください。
公開録音のお知らせです。数々の人気ポッドキャストやアリーナイベントを成功させてきた、元日本放送のプロデューサー、石井ヒカルさん、初のビジネスショー
自分でやらない方がうまくいく、がPHP研究所から出版されました。これを記念して10月21日水曜日午後6時30分からJR博多シティ8階、丸善博多店で石井ヒカルさんをゲストにお迎えして、PodcastLab 福岡の公開収録を開催します。
さらに石井さんの本を買われた方にはその後のサイン会にも参加できます。イベントの申し込みお問い合わせは丸善博多店092-413-5401、092-413-5401までお願いします。10月21日水曜日午後6時30分から皆さんの参加をお待ちしております。
ということで本日はゲストをお招きしてお話を聞いていきたいと思います。それでは番組へと自己紹介をお願いします。
はい、キムラ・キミヒロのB面トークマンショーという番組をPodcastで配信しているキムラ・キミヒロことキムニーでございます。よろしくお願いします。
どうもお願いします。僕はキムニーでお呼びさせてもらいますけれども、まずはですねキムニーの番組どういった内容かお聞きしてもいいですか。
はい、B面トークっていう風にしているので、普段仕事しているところの話とかは別のSNSで書いたりつぶやいたりしているんですけど、僕個人キムラとしての、キムニーとしての本音をB面トークとして適当に決まり語るっていう、一人でずっと語ってるっていう番組をやってます。
ですね、一人語りエッセイ的な番組です。どうなってもらったらいいと思うんですけども、ちなみにだから初出演ですね。だからポキャラボーに入られたのが、実は結構早いんですよね。
いや、5期か6期っていう区切りになるので、去年、年末か今年くらいじゃないかな。
だから2025年くらいに入られたと思うんですけども、実はお話しするのは、ガッツリ話すのは今日初めてなんですけど、お会いするのは2回目ですよね。
そうです、2回目です。
その見学に行ったら樋口さんがいらっしゃって、ちょっとご挨拶するときに、僕ポキャラボー入ってますって言ったら、樋口さんの顔色が変わったんですよ。
えーってなって。
その感覚しかじかねーっていう話になって、それでご挨拶させたときに、この出たい人募集っていうのが告知できたので、真っ先に手を挙げていろいろ配慮していただいたっていう、ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。びっくりしました、僕だから。
ですよね。
某里島さんね。
そう、某里島さんっていう方が。
コルクの里島さんの番組に僕を呼んでいただいて、そこにいらっしゃってっていうところでお会いしたんですけども、じゃあまずどこから聞いていこうかって話なんですけど、なんで僕がこうやって急にって呼んでるかっていうと、実は先輩に当たるというか。
そうですね、なんか先輩なんですよね。地元の高校とか中学じゃないんですけどね。そうなんですよ。
NSCっていうね、吉本の養成所ですよね。
養成所ですね。芸人さんを数多く出してる、あの吉本の養成所なんですよね。
一応入った期によって東京何期みたいな感じで数字があるんですよね、1期2期3期。それとだからキムニーが11期にあたるんですね。
東京の11期ですね。
ですね。で、芸人ではなくて作家コースというところで。
そうです。当時は僕ら芸人さんが行って芸人コースってあって、その別に、あの時僕らは構成作家っていうコースと役者のコースがあったんですよ。
役者コースあった。
そう、そこはそんなに多くないですよ。本当僕ら入った時40人ぐらいだったんですけど、その作家コースっていうのに東京11期で入ったんですよ。
11期っていうと、だから織田寺さんとかが10期で、その1個下がチョコプラさんとかになるんですね。
そうです。チョコプラ、シソンヌが1番2つですね。あとは一番早く売れたのは江戸さんです、江戸晴美さん。
江戸晴美さんですよ。あとパンさんの向井さんもそうです。
そうですね、パンさんの向井君も同じですね。パンさんは3人は全部先輩後輩なんで、向井君が1番後輩ですね。
カンさんとかは上ですもんね。
カンさんは2期上ですね。岡田さんが7期なんで、もっと上ですね。
っていう、で11期で作家コースに入られて、で僕は15期の芸人コースなんで。
ああそうなんですね。それを初対面の時に知って、おお、なるほどと。
そうなんですよ。いやなんで、これちょっと後でコーナーでガッツリNSCの話したいと思って。
ああそうですね。ありがとうございます。
これはちょっとね、なかなかこんな機会ないから、NSCのご先輩とね、やりたいところなんですけど。
なんでじゃあ、なぜポッドキャストをやってるかに至るまでのその流れというか、そこからお聞きしたいんですけど。
これ多分、ポッドキャストを始めた理由って人それぞれだと思うんですけど、僕は人のポッドキャストをサポートしなければならないっていう環境になったんですよ。今もそうなんですけど。
それだから構成作家の仕事としてっていう。
作家もそうですし、そもそも配信周り、要は編集周り全部一旦やるっていうところまで言って、ポッドキャストをやるってなったんですが。
じゃったら自分がまずポッドキャストの流れが分からなかったら配信とかの作業に困るなって思ったんで、じゃあ自分で立ち上げて。
だから配信するための全部、スポーティファイクリエイターズとかも全部登録して、それで今このやつも管理しつつ自分のやつもやってるっていうのがありますね。
これだから、あと構成作家の仕事とは何なのかみたいな話も後でしたいんですけど、結構だから言葉の定義が難しい、曖昧ですよね。
だから構成作家って言いながら、ディレクターやプロデューサーやってる人もいれば、YouTubeチャンネルとかの。
いますよね。
いるから、本当にあれなんですけど、結構全部やっちゃう人もいますよね、構成作家って。
やっちゃいますね、めちゃくちゃいますね。
なるほど。それでじゃあ、ご自身もやるようになったのがいつぐらいですか?
去年の多分6月とか7月ぐらいだったと思います。
そうかそうか、そのタイミングでポケラボに入ってもらったんで、そうかそうか、じゃあご自身で喋りをしだしたのは結構最近なんですね。
そうですね、ただその前に、別に配信する前に普通のラジオに出たりとかは年に1回とか数年に1回はあったんで、ここの曲の番組にも出たことがあるんで。
ですよね、RKBで。だから、もともとラジオからですよね、ポッドキャストの前にラジオに関わるというところがあったんですよね。
そうですそうです。
で、ポッドキャストに仕事になって、ポッドキャストになんですけど、じゃあ今度ラジオに関わりだしたっていうのはどういうきっかけが?
福岡のラジオってことですか?
いやいや、まずラジオという世界。
一番初めは東京に創作作家をやってたんですけどね。文化放送っていう東京のラジオ局のナイターオフの番組。
ナイターオフっていうのは、ナイターとか野球中継がないときにぽっかり時間が空くときに半年だけやる期間限定の番組のサブ作家で入ったんですよ。
ベインの作家さんが行って、サブの作家でいろいろリサーチ回りとか、いわゆるお使いですね。
あれ買ってこいとか、コーナリスカも買ってこいっていうのを最初半年やり始めたのが初めてラジオ局で入った仕事ですね。
ちなみにラジオはもともと好きだったんですか?
それが、その、いずれじゃないですか、ハガキ職人から入ったとかラジオが好きでって言うんですけど、僕めちゃくちゃテレビっ子だったんで。
ラジオをそんなにめちゃくちゃ聞いてたかというと、そんなにわからないです。
ナイナイさんのオールナイトをなんとなく聞いてたとか、高校のときとか。
まあじゃあ、もう一般人ぐらいですね。
一般ですね。別にハガキ職人になったとか、日本放送に出待ちしてたとか、そういう作家同期の友達とかも、作家の友人もいましたけど、
僕そこまでじゃなかったです。テレビのバラエティとかが、ずっとテレビばっか見てたから、テレビをやりたくて放送作家になったのではないんですけど、
ただそういう、うちの事務所、後で話しますけど、そういう結構著名なタレントとかがいるんで、その番組に就くっていうのがきっかけですね。
じゃあ2008年か2009年だったかな。だったとまだ29とか30ぐらいの。
だからこれ入られたのが結構27とかで、同期からするとだいぶ年上になりますよね。
そうですね。だいぶ年上です。
年上入って、ラジオの仕事を始めてっていうのが。そこからラジオはどうなんですか?テンション的には結構楽しいなってなったのか、やっぱりテレビがいいなってなったのか。
その距離感が、放送ってリスナーとパーソナリティが近いって言うじゃないですか。だけどラジオってスタッフと演者の距離もかなり近いというか、そこはすごい感じましたね。
もうなんか丸テーブルみたいなところで、タレントと作家とディレクターが普通に打ち合わせしてるとか、当たり前のように繰り広げてたから、僕らテレビやってたら、その正直タレントとそんなに接することがないので。
だから企画会議とかって、多分ディレクター、プロデューサー、作家とかがまず参加をして、演者はそこでできた案を台本もらって演じるっていうのが役割分担が発見してますね。
そうですそうです。マシュアルさんのとおりです。
そうそうそう。だから下手したらスタジオとかロケの現場に作家の方いないとか普通にありますもんね。
僕は行かなかったですもんね。掛け出しの頃は正直顔を覚えてもらうために、別にギャラも出るわけじゃないけど、なんか行ってたんですよ。
だけどある程度忙しくなってくると、そんなちょっと時間が取れなくなっちゃうので、やっぱりディレクターはロケに行くけど、僕らは台本、スタジオの台本とかたまに書きましたけど。
それぐらいになっちゃう。どうしてもタレントさんと距離ができるんですよ。サッカーやってると。
ラジオはそれがない。
だからよくイメージできる、僕とかだと一番イメージできるのは後世の渡辺くんなんですよ。
はいはいはい。
異次元に光る。
だから本当笑い屋とか言われることありますけど、ブースの中にいて喋るでもなくなんか声がしてるみたいな。
声がしててっていう人ですね。
僕はすごいあれのイメージがめっちゃあるんですけど、だからそれくらい密で同じ空間でタレントといるっていうことだと思うんですけど、それが良かったんですか?
僕はそっちじゃなくて、またラジオもさせてもらいましたけど、やってましたけど、僕はテレビの方に重心が行ってたので、やっぱり映像から企画考えるとかいうのが好きだったんですよね。
あとちょっとやらしい話、やっぱテレビの作家って結構先生って言われがちなポジションなんですけど、先生って言われるのがちょっと好きだったっていう。
いいね。いいっすね。
偉そうにはしてないです。偉そうにはしてないけど、頼られがちみたいな。
いいっすね。
っていうのがちょっと自分の中では良かったっていうね。だからどっちが良いとか悪いとかじゃなくて、これは僕のそういうのを満たしたかったっていう意味で言うと、テレビの方がしっくりきたかなっていうのはありましたね。
ちょっとわかるっすね。
じゃあ両方やってたって感じなんですか?
両方やってましたね、両方やってました。
東京から福岡へ、広がる制作活動
じゃあそれは文化放送だから東京でやってて、ということですよね。で、今は拠点福岡じゃないですか。ここに何があったんですか?
ここには特に何か仕事を求めてきたわけではなくて、移住してきたのは5年ちょっと前なんですけど、コロナになってからなんですよ。
もう外にも出歩けないみたいな感じで、結構どこで暮らしても一緒じゃないっていうのがあって、その時ラジオのレギュラーだけ残ってたんですよ、作家として。
これを整理すれば移住がここからいけるって思って、それでこっちに友人とかが結構福岡に遊びに来てて行ったんですよ。
それで、じゃあ移住してみようと思って、で、もうパッと3ヶ月くらい準備してこっちに来たっていう感じです。
なるほど。じゃあ、前言ったあれですけど知り合いいっぱいいたし、なんとなく福岡かなっていう。
そうですね。で、放送以外の仕事はライターやったりとか編集の仕事してたんで、オンラインで全部できちゃうっていうのが結構自分の中ではラッキーだったんで。
なので福岡に住んでるけど、東京の人たちと仕事するみたいなのが結構多かったですね。
まあじゃあ、一応食い口じゃないですけど、最低限の仕事はありつつ、でも福岡でもまたいろいろRKBとやったりとかいろいろやってるわけですよね。
そうですね。お声がかかるっていうか、会いたいっていう人が何人か現れたんですよ。
僕がここに土にいるっていうのをつけて、それこそRKBのある方が僕の知り合いの方と同級生だったんですね。
で、こういう経由で、RKBの人、その知り合いを給仕で会いたいっていう連絡が来て、で会ったんですよ。
そこからいろいろ繋がっていって、RKBの人何人かと、今お世話になっている方に紹介してもらったりっていうのがありましたね。
まあだからね、もう4年5年になると思うんですよ、福岡来てから。
ただ福岡での仕事もそこから徐々に生まれてっていうことを。
そうですね、それこそRKBさんのパーソナリティ2人をトークライブする企画を作った3年前ですね。
とこもあったし、で、あとは九州沖縄で民放連の番組の審査会、コンテストみたいなのがあるんですよね。
それの審査員をさせてもらってるんですよ。
今年4回目かな、4回目でもらってて、そういう意味で言うと九州各局のラジオの方とちょっと交流っていうのも含めてさせてもらってるので、
まあそれらへんはいろいろご応援をいただいて、させてもらってますね。
とか、あと全然放送に関係ないお仕事とかもやられてる。
そうですね、放送だけだとYouTubeの映像の、まあ撮影はしないんですけど企画とか構成。
それから放送作家としてのあれが出てきたりもするし、それこそさっきのポッドキャスト、人のポッドキャストの企画考えてプロデュースしたりとか。
さっきボー佐渡島さんのところのポッドキャストもやってるので。
そうなんですね。
そうです。
とかもあるし、あとなんかウェブの相談役みたいな、制作に関わることとかもやってる。
そうですね、ホームページ作る人たちのサービスがあって、それのアドバイスをしたり。
ホームページ作りたい人にどういうメッセージ、どういう写真がいいのみたいな、っていうのをアドバイスしたりっていうのもやってますね。
いやマジで典型的な、何やってるか分かんない。
分かんない人ですね。そうなんですよ。
でまた、ほら、金髪でメガネじゃないですか。だから僕も一緒なんですけど。
なかなかじゃないですか、これ。
だいたい、ある程度全然違う仕事じゃないところで仲良くなった人に、「ごめんなさい、お仕事何やってるんですか?」って言われるんですよ。
全然何者か分かんなくてって言われるというね。
あるあるですね。
あるあるですけど。
まだいろいろ聞きたいな。これだけ聞いていいですか。
東京と福岡の制作現場の違い
東京でバーって活動されてて、コロナ禍に福岡来たじゃないですか。
向こうのメディア界とこっちのメディア界の違いというか、雰囲気とか仕事だったりの違いとかって何かあるんですか?
まずマット的に言い方ですけど、関わってる人が、制作人数が少ないじゃないですか。特にテレビとかだと。
あるし、これ僕の主観ですよ。やたらカメラマンさんが力を持ってるなっていう。
どっちが?こっちが?
福岡が。本当にね、「あれ?」っていう。
ロケを遭遇したことがあって、たまたま新店長で。
そしたらベテランカメラマンの人が若手ディレクターにあれこれ指示してるのを見て、
見たことのないこんなロケを遭遇した。これが福岡の文化なのかな?みたいな。
なるほどな。これ僕の完全な想像ですよ。
多分ですけど、誰がどこの役割を担うかっていうのが、東京の方が細分化して明確なんじゃないですか。
そうですね。おっしゃる通りです。
福岡の方がある程度やれる人がやるみたいな。
だから東京の方って役割で集まってる感覚があるんですよ。
そうですね。
お互いの責任はもうその中でやるみたいな。
例えばディレクターはプロデュースにそんなに口出しないし、
演出する人もこの人って決まってるみたいな。
でも福岡の方はどっちかというと、このチームでやりましょうっていうことは決まるけど、
あとなんかそのジャンルで知見がある人がやるみたいな。
それでいうと年上の方が結局経験が多いから知見があるから、
ある程度役割を侵食するみたいなのがあるんじゃないかと勝手に想像してます。
でもその方が結構人と人の繋がりが強いというか濃いから、
番組制作とかでも1個取っても多分そういうのが出てくるんじゃないか。
これは別にどっちが良いとか悪いとかではないので特徴だと思います。
多分一人でやれることが多くなるんですよ、福岡の方が。
細分化してないし専門分野になってないから。
だから本当にディレクター一人で台本を書いて企画も出して、
当日やって、編集までやって、缶パケ出すとかも多分あると思うんですよね。
なんか今の話って聞いてる人伝わるんかな?
まいっか。
だからこの辺の規模がミニどっちかっつーと小さいからこその
一人ができる範囲が広い。逆に一人がやらないといけない範囲も広い。
ネガポジどっちもあるんですけど、それが結構一個の特徴な気がしますね。
それはありそうだなと。
だから東京大阪以外で作家がいないんですよ。
そう、それも一個特徴ですよね。
作家っていう職業の人がいないというか。
そんなほとんど聞かないですね。
だから僕らの横に座ってる作家の正光くんいますけど、
結構稀有な存在というか。
はいはい。
ですよね。
とかもあるなと思いながら。
NSCの仕組みとコース別の授業
ということで、いろいろ業界話はもっと聞きたいところがあるんですけど、
もっと濃い業界話を聞いちゃおうということで、ここからは企画をやっていきたいと思います。
題して、我らが母校 NSC について語ろう!
っていう、さらにニッチなね。
ニッチですね。
これ誰が興味あるっていう。
確かにそうなんですけど。
だから冒頭言ったように、僕樋口とキム・ニーの共通点であるニュースタークリエーション、つまりNSC ですよね。
の東京校についてマニアックに語ったらどうなるかっていうね。
豪華で。
でもだって結構、ニューヨークのチャンネルとか、結構マニアックな NSC の話してるじゃないですか。
そうなんですね。
まあまあ再生回数伸びたりしてるんで。
意外とその需要あるんやなっていう。
だから世間でよく語られてる、芸人が言う NSC の話あるじゃないですか。
過酷なエピソードみたいな。
とかあるし、それと違ってサッカーコースって一体どんな授業をしてるのかな。
あとどんな生徒がいたのかとか、あともろもろありますけども、そんな NSC の裏側に迫っていくっていうことをやりたいんですけど。
一旦ちょっと、まず NSC とは何なのかって話しといたほうがいいですね。
そうですね。
なんでしたっけ NSC って。
だからまず養成所ですよね。
養成所です。学校じゃないです。
だから学歴には入らないです。
そうなんすよね。
ディレクションには書けない。
書いてもいいけど意味がない。
本当そうです。
まず今、養成所って3つ?4つですか?
吉本がやってる養成所って。
吉本がやってる養成所。
だからまず大阪が最初っすよね。
大阪ですね。
これがだから一期生がダウンタウンさんとかですね。
そうですね。ダウンタウンさんですね。
大人でした。一期生がいる。
っていうのが大阪で始まり、
その後に東京 NSC ができました。
そうですね。東京 NSC がたぶん
95年とかの品床さんとかですね。
品床さんが第一期ですね。
95年とかにできて。
その後に福岡ですか?
一応各地にあるんですけど、
今たぶんどこにあってどこにない。
福岡はありますよね?
ありますよね。
一応名古屋とか
札幌とか広島とか
名古屋系の辺のやつにも
一応調べたら
沖縄にもあるはずなんで確か。
NSC で調べると
校舎一覧みたいなので
出てくるんですよ。
僕ら知ってるのは
東京、大阪、福岡は間違いなく
あるんですよね。
僕らの頃までは東京、大阪しかなくて
少なくとも僕がいた
15期までは東京、大阪しかなかったと。
2007年入学くらいかな?
2009年か。
なんですけど
何をやるかっていうと
1年間通うんですね。
通って
これたぶん芸人コースとサッカーコースは
違うと思うんですけど、ちなみに芸人コースは
ネタ見せの授業っていうのが
メインとしての活動であると。
これはコンビとかピンとかトリオが
ネタを実際に
その教室でやるんですね。
先生と他の生徒がいる教室で
ネタをやってそれに対して
先生がダメ出しをするっていう。
それで評価をされて
またクラス分けが行われるっていう。
またネタ見せの授業っていうのがあり
あとは
エチュードとか
即興で何かやるみたいな
授業があったりとか
あと集団コントの授業とかありました。
8人組とかいきなりボーンと組まされて
来週までにネタ一本
集団で作ってこいみたいな
やらされたりとか
あとはダンスの授業
もう本当に
ラッキー池田先生
ですよね。振付師のラッキー池田先生
とかの授業で言うと
音楽流れてそれで
ちょっと変な動きのダンスを
本気でやるみたいな。
恥をかく練習をするとか
あったりとかそういう感じだったんですよ。
だから結構
実習というか
座学はほとんどなくて
たまにあったのが
なんか作家の先生が来て
漫才の作り方みたいなのが
あった気がするんですけど
ほとんど記憶なくて
どっちかというとやっぱり
ネタ見せとかダンスとか
実習みたいな感じだったんですけど
作家コースの企画・ラジオ・大喜利実習
これ作家コースはどうやったんですか?
作家は基本座学がほとんど
もうほぼほぼそれで
まあ曜日ごとに先生が
僕ら芸人さんは昼ですけど
僕らは夜なんですよ
社会人とか学生もいるので
仕事とか授業が終わって
だいたい
19時夜の7時ぐらいから
僕らの時は週4日あったんですよね
平日3日休日1回
っていうのがあって
それでやってたんですよ
テレビの企画書とはこう書こうみたいな
そういうフォーマットみたいな
少しの先生が実際に作った
企画書を俺ら見せてもらって
じゃあ企画とは
どういうものなのかっていう
そもそものからいうテレビの企画書の
書き方っていうのもあれば
まさに集団コントっておっしゃってましたけど
僕らも集団コントというか
コントの台本を書くための
知識が全くないから
コントとはこう書くべきだっていうのを
担当の
テレビのコントと舞台のコントも違うよね
っていうので先生分けてたんですよね
テレビ作家やってた
跳ね飛び家なんかやってた作家の人が
講師にいたんですけど
あともう舞台ばっかりやってた
ルミネにいつもいた
作家の方の
コントがこうだっていうのもあったし
あとラジオ実習っていうのもあったんですよ
こういう
マイクみたいなブースがあって
先輩の
僕ら一気有名の芸人が
スタッフでいるんで
そのスタッフのコンビが
チューター的な立ち位置でいるんですよね
その人たちが
実際の
深夜ラジオみたいな番組で
そしたらメールとか読んだり
なんかするじゃないですか
っていうのを僕らが書いて
で
届けるまでの作業っていうのを
実際に模擬でやるんですよね
へえ
なるほどじゃあメールを
書く側やったんですね
書く側でしたね書く側だし
書いたのを
芸人の先輩の
どこに作家が一人生徒が
ついててうちらについてて
それをどれを読むかっていうのを
任せるじゃないですか
読んで読んでっていうのを
読まないからチョイスしてこれを面白いと思って渡す
このセンスも問われるっていう
どっちもやるんだ
どっちもやりました
とかあとは大喜利の授業もさせられました
大喜利は
問題を作る側
答えるんじゃなくて
答えるのもやるんですけど
どうしたら面白い大喜利の問題を作れるかっていう
バランス
ポイントがあるんで
それはめっちゃ覚えてますね
うわこれ
受けたいっすわ今
それは
すげーなだってめっちゃ知りたいっすもん
そのロジカルな分析とか
いやそれで言うと
ごめんイギリスのまさみちゃんごめん
話振っちゃっていい?
普段は横で作家やってくれてるけど
今日僕
このポキャラボの作家やってくれてる
まさみつくん横にいるんですけど
同期なんですよね
まさみちゃんも
15期の作家コースなんで
15期の作家コース
卒業
ガチの直系の後輩ってことですか
そうです4年一緒の
こんなとこでガチの後輩に出会うとは思わなかったっすね
ここ3人全員NSC出てるんですよ
確かに
地密度高
15期も同じやつ
ほぼ同じでしたね
あと付け加えるとすれば
漫才を実演して分かった演者らしさ
漫才
プロの先輩を
呼んで
その方の台本を書く
実際やってもらうみたいなのもありました
漫才やらされませんでした?
そうですねやりました
一回漫才やらされたんですよ
忘れもしない
しんすけりゅうすけのネタをもとに
元ネタがあるの?
元ネタがあって
頭いいやつと悪いやつみたいな
企画の漫才っていうのをしんりょうがやってて
これをベースに
お前ら自分でネタ考えてこいって
3分のネタさせられたんですよ
授業で一番緊張しましたね
しっかりやりました
緊張しましたね
多分やってる先生も同じだと思います
でもやっぱり
やってみないと分かんないことが結構ある
そうなんです
それはすごい感じました
ちょっと僕分かるのが
入る前って
ちょっと芸人のことを
舐めてたっつったら言い過ぎですけど
いやおもろいことくらい考えつくやろ
と思ってたんですよ
ちょっと
とかロジックで考えたら
必ず面白い漫才に行きつくだろう
と思ってたんですよ
でもいざやってみたら全然ロジックじゃねえやん
ってなって
なんていうんですかね
面白い人たちって台本が面白いんじゃなくて
いかにその人らしい
ことがその人の口から
言えてるかみたいなんじゃないですか
そうですね
それって同じ
本というか台本でも
この人がやったら面白いけど
この人がやったら全然説得力ないぞみたいなあるじゃないですか
はいはいその通り
だからブラマヤさんの漫才は
あの二人だから面白いみたいな
そうですね
ブラマヤさんがNSC入った時だったんですよ
入った年の2005年のチャンピオン
なんですよ
まだ大阪のテレビなんて
東京じゃほとんど見れない
ティーバーもないしネットもないから
初めてM1の決勝で
ブラックマヨネーズさんの二人を見た時に
うちら振れ上がったんですよ
NSCのサッカーコースが
やべえのいるんですよ
あれ多分お笑い界に
ものすごい衝撃を与えてますよね
あの漫才
それまでの4年間のやつもちろん面白かったんですけど
俺は2005年
2006年のM1が
衝撃的すぎて
未だに見れる時に
見ちゃいますもん
これ僕のあれってよく
言われてるやつでお笑い表で言うと
やっぱブラマヤさんが
やっちゃった
せいでしゃべくれ漫才が全部
ブラマヤさんの劣化版に見えちゃう問題
という
これしゃべくれ漫才の
説明いるんかな
しゃべくれ漫才っていうのは
コントに入らずに
その漫才師の
役でそれぞれ思ったことを
しゃべってる風の漫才
だから
あの二人の
思ってることを
言うみたいな漫才
それで言うと
本音でお二人しゃべってるんですよね
名前のお二人は
でもそれ以降全部
ブラマヤさんに見えちゃうっていう
しゃべくれ漫才が
今振り返ってみると
あれは結構時代の
変わったみたいな
変わってる変わってる
しゃべくれ漫才ってやっぱり一番
漫才の
コントの役に入らないから
その人が言ってる風に言うから
人となりが一番出るっていうやつ
ですよね
だから
盛り上がりすぎじゃない
実際にやってみないと
だいぶかけないっていう
そう分かんなかったですねあれは
クソ滑りましたからね
みんな滑ったんですよ
面白いわけないじゃないですか
特に訓練も受けてない
そんな駆け出しの
作家の卵の
舞台というかその授業で
面白いわけがないじゃないですか
クソ滑りましたよガタガタ足振れてましたからね
ちなみにまさみちゃん
大喜利の授業でいうと
まさみちゃんめちゃくちゃ成績良かったっていう
まさみ まあなんか大喜利系の授業が
講師の方によって
いろいろあるんですけど
まあまあ
ほぼ上位には入って
出た
出た出た
上位じゃなかったんですよ
答えの苦手なんです今もそうなんですけど
大喜利できる人
羨ましいんですよ
らしいですよまさみちゃん
とかもあるし
NSCの厳しい指導と退学からの復帰
ちなみになんか授業で
理不尽なこととかあったんですか結構
理不尽
僕らの授業自体に理不尽は
ないんですけど
やっぱ当時
ここ4年違うかあれなんですけど
だから遅刻したら
もう授業受けられないっていうのがありました
1分でも遅れたもう
帰れって言われ
やっぱサッカーコースもそういう
空気感あったんですか
芸人と一緒の時があるのと
あとそのチューター役の先輩芸人が
めっちゃ
当時犯人さんがいたチューターだったんですよ
だからめっちゃ怖い
犯人さんしかイメージなくて
犯人さんってでも芸人コースでしょ
芸人って
スタッフで入るんですよね
1期上の先輩とか2期上の先輩が
サッカーコースのスタッフに入るんですか
そう入ってくれるんです
芸人だけじゃなくてそちらの
マジっすか
昼間に芸人コースの授業があるので
そのまま先輩スタッフは
残ってサッカーコースの授業も
ついてる
そんなのあった
知らなかった
俺もスタッフやりよった
ああそうなんですか
僕もだから16期の時のスタッフやった
じゃあうちらのコースがもうなかったのかな
それかネタのほうか
16期の時にはもう
サッカーコースがなくなってたので
ああそうか
それでもなかったと思います
だから
芸人コースがいろんなところで
いろんな人言ってますけど
普通に当時の
価値観ですよ
普通に
ぶん殴られてました
ぶん殴られてるところをよく見てました
むちゃくちゃ怖かったんですよ
めっちゃ怖いですよね
だから
僕らの時の先輩で
怖くない人いなかったもんな
本当に
あれだから
僕らが卒業して
次の年になる時に
今度僕らがスタッフをやることになるじゃないですか
そこで
知るんですよ
こんな優しい先輩だったのが
上からちょっと厳しくしてねって
言われてたから
こうやってたのかってなって
僕らも下に厳しくしてたんですよ
それで
っていうのがあったんですよね
あと理不尽にいきなり
クビにされるとかあったんですよ
当時の
お二人の時の校舎と
僕らの時の校舎は場所が違うんですけど
僕らの時の校舎の近くに
公園があって
大井町ですか
ネタ見せをそこでやっちゃいけない
っていうルールがあって
そこでネタ見せするのがバレたら
退学になるっていう
強制的に
っていうのは聞いたことがある
実際になってたし
僕らの時もっとひどくて
僕らというかまず
僕はあれなんですよ
神保町なんですよ
で
神保町下月かな
のところにある養成所だったんですけど
もう神保町で
飯食っちゃダメなんですよ
それはすごいなそれ知らなかった
おそらくいっぱい
苦情が来たんだと思います
だから芸人が
でかい声でくっちゃべって
ネタ合わせかなんかしてるとか
あったんだと思うんですけどそれでクレーム入ったのか知らないですけど
それでもう飲食店
フル禁止になったんですよ
それは知らなかった
大変ですね
ファミレスすらダメ
ネタ合わせする場所もないじゃないですか
でもやっぱり行くんですよどうしても腹減ったりするから
ただそれで見つかったら
もう即クビです
うわーすごいな
とか神保町の下にたまって
ダメって言ってもダメです
それで実際
僕もクビになったんですよ
マジっすか
クビになったんですよ
見つかっちゃって
で名札取り上げられるんですよ
でうわってなって
であれクビになったけど
戻る方法って基本ないんですよね
基本ないんですけど
なぜ
なんか噂で
毎日朝行って
毎日ゴミ掃除をしてたら戻れた奴がいるみたいな
あった
だから朝バーって行くんですよ
で
ピンポンコンコンって入って
ごみ掃除させてもらいますって言って
ギチっていうコミュやってます
もう顔も見ないで
そこあるからカテン取ってゴミ袋と軍手持ってっていいよ
って言われるんですよ
だからチェックもされないんですよ
誰が来たかとか
でそれ持ってゴミ拾いするじゃないですか
それ持ってってはい今日これだけ拾ってきました
って言うんですけど目も合わせずに
顔も見ずにはいありがとうお疲れはい帰っていいよ
って言われるんですよ
だからやってる意味があるかどうか
分かんない状態でずっと
ゴミ拾いさせられるっていう
でこれ
チェックもしてないから何の意味があるのって言って
ゴミ拾いも辞めていく同期とかいるんですよ
それでもずっとやってたら
お前誰って言われて樋口です
じゃあ次からまた授業行っていいよって言われて
授業戻るみたいな
へえ
すげえ
歯医者復活戦があったんですね
そんなんやったんですよ
へえ
まあとかとかね
NSC裏話の締めくくりと告知
NSC
結構マニアックな話しちゃったな
もっと広い話したかったんですけど
それはまた機会に
ありがとうございます
ということで
以上になりますかね
改めてB面トークマン賞の
キム・ニーにお話をお聞きいただきました
ありがとうございました
ポッドキャストラボ福岡
ではここでお知らせです
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そこでがっつりと読んでいきたいと思います
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次回もお楽しみに
ここまでのお相手は樋口清典と
キメラ・キミヒロのB面トークマン賞の
キミニーでした
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40:28

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