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  2. 音声業界のトッププロデューサ..
2026-10-24 45:48

音声業界のトッププロデューサー・石井玄さんが登場!AI時代に負けないポッドキャストの魅力と仕事術

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::



#128 『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』などを手掛けた元ニッポン放送の名プロデューサー・石井玄さんが登場!

10/21(水)に丸善博多店で開催された公開収録イベントの様子をお届け。

初のビジネス書『自分ではやらないほうがうまくいく』の話題から、「やる気のある上司は邪魔?」「AI時代に人間しかできない仕事とは?」まで、樋口清昇と本音トークを展開。さらにポッドキャストの知られざる「デトックス効果」やラジオ業界の未来についても熱く語り合います!



:::::::::::::::::::::: 出演 :::::::::::::::::::::::



樋口聖典

石井玄



◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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サマリー

マルゼン博多店の公開収録で、元ニッポン放送プロデューサーの石井玄が著書『自分ではやらないほうがうまくいく』を軸に、プロデューサーの仕事術を語る。大規模イベントでは自分が手を動かすより、事前の設計やチームづくり、役割分担が重要であり、ディレクターとプロデューサーでは熱量との距離の取り方も異なると説明した。AI時代については、ポッドキャスト制作の多くがAIで可能になる一方、実体験に基づく感情、人を口説いて協力を得ること、相手を叱って動かすことは人間にしかできないと話す。石井は東京ドーム公演後に過去の成功に安住することを避けて独立し、ポッドキャストの依頼が増えたことから現在は20本以上の番組を制作している。ポッドキャストには、地上波ラジオの時間・表現上の制約を越え、話すことによるデトックスや、会話を通じた学び、人と会うきっかけを生む効果があるという。ラジオ業界については、局同士が競争するだけでなく協力し、地域の人材をポッドキャストで発掘する仕組みが必要だと提案した。福岡では番組数を増やす「100本プロジェクト」や、失敗を許容して新しい話し手を見つける場づくりが進められている。最後に、著書には仕事を一人で抱えず周囲を巻き込み、孤独から抜け出すためのメッセージを込めたと紹介した。

石井玄の経歴と『自分ではやらないほうがうまくいく』
Podcast Lab Fukuoka
どうもー。すみません、すみません。狭いところ失礼します。どうもー。
はいはいはい。樋口清則と申します。よろしくお願いします。
いやいやいや、ちょっとあのー、すごいところですね。
あのー、あんまりなんかこの本屋さんでイベントをさせてもらうってことはないんですけど、
今日今からですね、ゲストの方を呼びしてお話ししていきたいと思うんですが、
今回ですね、Podcast Lab Fukuokaということで、
普段ね、RKBラジオの方でポッドキャスト、そして地上がね、ラジオとして流してるんですけども、
そこ飛び出してですね、今日こうやってJR博多シティにあるマルセン博多店さんから公開録音でお送りしていきたいと思いますと。
では始めましょうか。
ではゲストは、数々の人気ポッドキャストやアリーナイベントなどを成功させてきた、元日本放送のプロデューサー、石井ひかるさんです。どうぞー。
満員じゃないですか。
すごいことになってますね。
びっくりしました、今。通る場所がないぐらい。
満員なんですけども、じゃあちょっと簡単に僕の方から紹介させてもらいますね。
石井さん、まず初のビジネス書になりますかね。
自分ではやらない方がうまくいくっていう本をPHP研究所さんから出版しましたということで、
今日はその本の話を中心にたっぷり、あとはラジオとかポッドキャストの未来についてもね、お話ししていければと思っております。
まず石井さん、1986年生まれなんで、僕が81年なんで、それぐらいですね。
あ、ゆうさんそんな上なんですね。見えない。
あ、そう、だからバリバリ後輩。
そうですね。
はい。なんで今日は僕が上って言うんですけど。
なんですけど、2011年に番組制作会社に入りまして、日本放送のオードリーのオールナイトニッポンだったり、
サンシローのオールナイトニッポンゼロだったり、さくまさんのオールナイトニッポンとかね、ディレクターとしてまず携わりまして、
で、その後オールナイトニッポン全体のチームディレクターを務めましたということで、
その後日本放送に移籍しまして、伝説のオードリーのオールナイトニッポン、東京ドームなどなど、イベントのプロデュースも担当したと。
ありがとうございます。
そして2021年にはプロデュースしたあの夜を覚えてるっていうね、
ACC東京クリエイティビティアワードズ、ACCグランプリですね、受賞しまして、
そして佐藤と若林の3600が第4回ジャパンポッドキャストアワード大賞を受賞と。
ありがとうございます。
そして現在は独立したり、独立しまして、20以上の番組にポッドキャストを制作して、
もういろいろやってると。すみません、走りながら。
長いんですよ。
長いんですよ。これも短くしてるんですけど。
いっぱい仕事するタイプなんで、なんか長くなっちゃうんですよね。恐縮です。
名前、これプロフィールだけ見たら結構えげつない人生を。
そんなことないですよ。
だから今独立して本を出したってことですね。
そうですね。そういうことですね。3年くらい経ちましたね。
初めてのビジネスショーということなんですけど。
2冊以前に出してないエッセイとして出してるので、
アフタートークと正解のない道の隅があって本も出してるんですけど、
それはエッセイだったんですけど、今回はビジネスショーになってます。
ちなみに出版のきっかけっていうのは。
きっかけは編集の方が、石井さんで本作りたいですっていらっしゃって、
石井さんってなんなんな企画いっぱい通していっぱい企画やってるんですかみたいな話を聞かれて、
別に何もやってないですよみたいなことを言ったら、やってるはずですっていう感じで。
やってるかな?これで何もやってないですはだいぶ嘘ですよ。
僕は普通にやってるだけですっていうのを言ったら、
いや、そんなことないですって言って、いろいろ編集の方に聞かれて答えていったら、
それが本になりそうなんでしましょうみたいな流れで本になってて。
僕は自体ビジネスショーってあんまり信用してなくて。
だいぶここのフロアにありますよね。
やばいな。読んだことないんですよ、ほとんど。
そうなんですね。
参考になると思ってなかったんですけど、石井さんの話で参考になる方いらっしゃいますよってことを言っていただいたんで出したって感じですけど。
僕も読ませていただきます。
ありがとうございます。
プロデューサーは仕組みとチームを整える
タイトルをもう一回言うと、自分でやらないほうがうまくいくっていう。
こちらありますけど、読んだ感想、まず率直な感想なんですけど、めちゃくちゃ自分でやってるやんって思ったんですよ。
これ読まれた方いらっしゃいますよね。
いらっしゃいますね。
ですよね。思いませんでした?
めちゃくちゃ自分で自主的に動いて、相当いろんなところに話をし、動かしてるなっていう。
そうですか。
っていう印象だったんですけど、でもご自身の中ではあんまり自分でやってないっていう。
そうですね。東京ドームライブの最後のほうが何もやってないっていう印象で僕はいたので。
東京ドームって何もやらなくてできるんですか?
そうですね。最後の1,2ヶ月は何もやってないですね、僕は。
そんなことあるんですか?
うん。ジム行ってましたからね。
マジっすか?
それまでは全く超忙しかったんです。
やっぱりああいう大きいイベントって、それこそこの本にも書いてますけど、いろんな人が仕事振ってくるじゃないですか。
その人たちがちゃんと仕事してれば、僕は最終チェックしてくるだけになるんですね、最後はね。
っていう状況になるんで、それで何もやらなくなっていったっていうのがありますね。
これは正直、仕事というものをどう捉えているかっていうところからだと思うんですけど、
たぶん手を動かす仕事だけが仕事じゃなくて、もっと根本の前段階に仕事があるっていう話かなと思った。
そうですね。
ということですよね。たぶん本の中でも書かれてましたけど、やっぱり仕組みとかチームとか、
あと前段階をいかに整えるかっていうところが、たぶん自分の今やるべきことみたいな。
そうですね。だからやっぱり事前にいろんなことを想定して準備していけば、後でうわーみたいなことがならないので、
そこの設計をすごく入念にやる。で、ほころびが見えたらそこを補填していくみたいなことが、
プロデューサーの大きな仕事だとは思っていて、プロデューサーが始まっている企画ってだいたいダメなんで、
そうならないように頑張ってやっていくっていう感じではありますね。
そうですよね。でも逆に言うと、そのプロデューサーの仕事っていうのをめちゃくちゃ自分でやってますよね。
プロデューサーの役割をしっかりやるっていうところですね。
ですよね。だから一見僕自分でやらないほうがうまくいくって、なるほど、そういうタイプの本なのかなとまず思ったんですよ。
僕わかんないで助けてって言って、逆に助けてもらうことで物事がうまく進むみたいなパターンあるじゃないですか。
はいはいはい。
そういう感じかなと思ったら、バリバリのもうマッチョなやり方だったので。
結構矛盾してるというか、あれ印象と違うぞっていうのはまずあったりとか、あとのね、
まず僕の感想になっちゃうんですけど、一見矛盾してるように見えるみたいなポイントがあって、
熱量を持つ現場と俯瞰する上司
例えばやりたいっていう気持ちが責任と熱を生むみたいな。
やっぱり何かをやる時って気持ちが大事みたいな。
僕めっちゃ好きなエピソードが本に書かれてたやつ。
オールナイトニッポンのチーフになった時。
今で各番組のディレクターからそれをまとめるチーフになった時に、ディレクターをバーって集めて、
ここにいる全員に言ったと。
オールナイトニッポンをどうしてもやりたいと思った人しかここにいないと思ってるんですけど、それでいいですか?
そうじゃない人出てってくださいって言ったっていう。
言い方はいろいろありますけど、実際そう言いましたね。
やる気あるやつ以外は帰れって言ったでしょ。
そうですね。
めっちゃこれだからモチベーションというか気持ちにフォーカスしてるじゃないですか。
オールナイトニッポンをやりたいでしょ、ラジオのディレクターになって、ニッポン放送の系列に入ったんだったら、
ここで若いディレクターですよ、みんな20代、30代、40代なんで。
そりゃそうだろうと思ってやっぱり言いましたよね。
言いましたよね。だからめっちゃ熱い気持ちあるし、モチベーションすごい大事にしてるじゃないですか。
で、オードリーさんの東京ドームまでやってるじゃないですか。
かたや、本読んだら責任感は自分にはあるが、モチベーションで動くとか全くないって感じですよ。
そうですね。
これも一見矛盾ですよね。
そうですね。やっぱりディレクターとか、ディレクターとプロデューサーってラジオとかポテトリアスとか曖昧なんですけど、
実際のところディレクターっていうのは作る人、演出とかかけていく人で、プロデューサーはそれを俯瞰で見るので役割が変わったんで、
僕がディレクターであったらモチベーションを持ってしっかり向き合ってコンテンツを深く作っていくみたいな感じなんですけど、
プロデューサーがそれやっちゃうと、一緒になって熱量を持ってやっていっちゃうと、
じゃあ誰が客観性を持って見るのってことになるんで、
時代とか役割とか年齢とかでやっぱりそういうのが変わっていくもんだとは思ってて、
今はモチベーションとかでは仕事をしないように頑張ってしてるって感じです。
なるほど。だから立場上みたいなところもあってっていうことですね。
そうですね。嫌じゃないですか、やっぱり上司がやる気あるの。
やる気ある上司、一番邪魔なんですよね。介入してくるから。
上司、そうですよね。
上司、チーフンの時も、自分もプレイングマネージャーみたいな感じなので、
担当番組はそういう意味では一生懸命モチベーションを持ってやるけど、
後輩たちの番組に対しては口をあまり出さないように頑張ってやってたけど、
その代わり君たちはやりたいんだから、しる気でやろうねっていうようなことのエピソードです。
思いつきから企画を実現するまで
なるほど。でも僕実は本を読んだ後に、多分こういう人かなっていうのがあって、
おそらく本当にプロデューサータイプのプロデューサーなんだなと思ったんです。
つまり、まずこのプロジェクトとか事業自体がどうしていきたいかっていうところは、
かなり熱があり、モチベーションがあり、エンジンもあるような印象を受けたんですよ。
ただ、それと全然別にその中の一人として動いてる自分がいるみたいな役割として。
だから、プロデューサー石井ヒカルと、中で現場で走る石井ヒカルがいて、
プロデューサーは結構熱い思いでやってるんですけど、
現場でやってる石井さんって、多分その時に必要なことをただ責任感でやってるってこと?
はい、そうですね。
だから、この世界、もっと言うと、事業っていうか世界のために自分がやれることを多分やってる。
でも、世界はこうしていきたいみたいなのがあるんじゃないかと思ったんですよ。
なるほど。確かにその二面性はすごいあると思いますね、僕自身は。
だから、これ本当にしょうもない話ですけど、筋トレに行ってるんですよ。
筋トレが死ぬほど嫌いなんですよ。
だから、筋トレに行く、筋トレする樋口は筋トレ行きたくないって言ってるんですけど、
筋トレした方がいいっていうプロデューサー樋口がいるんですよ。
なるほど。
こいつにもうバチバチ行け行けって言われて、活かされてるみたいな。
僕も今マラソンやってるんですけど、来週だもん、ニューヨークでマラソン走るみたいな企画になっちゃってやるんですけど、
僕も走るのめっちゃ嫌いなんですけど、
もうプロデューサーICが決めちゃったからその企画を、ニューヨークしてマラソン走る。
そしたらプレイICはやった方がいいってなるんで、
福島エアロ走って、よしよしよくやったぞ今日はみたいなことやってます。
だから僕はこれ読んで、ふしぶしから樋口を感じるんですよ。
見てる。同タイプですよね。
僕も結構だから、やりたくねーって言いながら、俺はやらんとここ埋まらないなと思いながらやってるみたいな。
やりますよ。その義務感というか、そこはやりたいからみたいな気持ちはあんまもうないですね。
だから、たぶん本当にアメはみたいな会社って、ご自身の会社原石書かれてたと思うんですけど、
だから本当に担当がいなかったらそこにニュッと形を変えてはまるみたいな。
そうですね。一冊目の本で、石井さんってどんなディレクターですかって編集者に聞かれて、
無色透明ですねみたいなことがあって、色がない。
個性があんま僕、ディレクターとしてもプロデューサーとしてもないんですよって、結構それコンプレックスだったんですよ。
要は、激烈に優秀なディレクター、プロデューサーって個性がすごくて、
自分の色で企画とか番組とか作って染めていくわけですよ、どんどん。
それが僕はできないかったから、でも逆にパーソナリティに合わせることができたんで、色を。
その人が持ってる色にどんどん僕が染まっていくみたいな感じのタイプなんで、
アベーバーも同じで、隙間にギューって入っていくっていうのは同じ発想ですね。
いやだから、結構芸人とかも、ここのメンバーだったらこの人ツッコミやけど、
この3人になったらずっとボケみたいな。だから合コンやったらめっちゃボケるよみたいな。
あったりするんですけど、多分人間ってある程度そういう性質があって、
多分石井さんとかはそこの対応力もすごいし、
やったことないところに行くハードルの低さみたいなのもあるような気がするんですよ。
めちゃくちゃありますよ。僕、やったことあるのをやるのが本当に嫌いで、
2回目だなって思った瞬間にすごくモチベーションが下がってしまうんですけど、
やってないと途端にワクワクするんですね。
てゆうしさんって、僕いろんな人にこの質問をするんですけど、
企画をやるって時にどの段階が一番気持ちいいかってよく話をする。
みんな違うんですよ、プロデューサー、ディレクタータイプの人って。
企画が思いついた時、企画をやってる時、企画が完成した時、
終わった後リアクションを見た時、こんくらい4つぐらいに分かれてて、
僕は最初の思いついた瞬間なんですよ。
全く一緒ですよ。
だから僕ブレストやってる時ですね。もっと言うと企画が決まる前の、
こんなんもいいね、こんなんもいいねって無責任に言ってる時ですよ。
微妙に僕とちょっと違うんですけど、そこの人もいます。
つまり妄想してて、実際やるのは決まってないけど、
こうなったらいいよね、ああなったらいいよねが一番楽しいってことですよね。
決まった時ですか?
僕はそれを最初に思いついた時なんですよ。こういう感じの方がいいだろうなって。
そこがブレストして自信になるんですけど、
一人で種を企画を考えついた瞬間が一番こう、
大取さんで東京ドームやるぞ!の瞬間とかが一番楽しくて、
そこからはもう、ああやるのかって。
マッチするんですよ。
決まった後つらいじゃないですか。
マッチ、ただやるだけなんですよ。
確かに決まるまではモチベーションまだありますから。
そうなんですよ。
決めるとこれ取ったらすごいぞって通しちゃうと、
ああやるのかこれ、マジで?みたいな気持ちです。
今石井さん20本番組やってて、さらにもっと増えそうって話をさっきしてたんですけど、
このタイプそうなりがちだと思うんですよ。
そうっすね。
思いついたらやりたくなっちゃうから。
やるって言った後、しんど。マジでやるんやこれっていう。
通しちゃった後に。
結構最近は、まだ発表になってないんですけど、
新しい演劇企画みたいのを思いついて、持ち込んで通って、
ただ演劇とかイベントを持って、
会場が決まらないと走り出さないんですけど、
会場を抑えようとするわけですよ、通した相手が。
抑えちゃいます?
マジでやる?マジでやる?
抑えちゃうとやらないといけないですよ、みたいな。
ずっと言ってこの間決まっちゃって。
決めちゃいましたから。
めちゃくちゃわかるんですよ。
すごく憂鬱ではあるけど、
でも本人もかえって先ほども言ったように責任感はあるんで、
モチベーションなくてもやるようにはコントロールされてるからやるんですけど。
いや、すごいびっくり。本当に同じタイプだと。
こういうタイプ絶対パンクするんですよ、多分。
普通にやると。
だからこういう本出したんですよ。
ひよりさんはX最近見てますけどパンクしてますもんね。
パンクしてますね。
パンクしてる様子が見えてます。
何をやってるかというと、夏休みに子供の友達4人集めて、
フォートナイトの実況動画撮ったんですよ。
それの編集を。
何をやってるんですか?
してるんですけど、その時はやりたくてたまんないですよ。
やる瞬間はね。
夏休みの思い出とか言って撮るぞって言って撮るんですけど、
あと編集するってただの作業なんですよ。
僕編集すごい嫌いなんですよ。
編集って作業だから嫌なんですよ。
それを人に任せていくみたいな。
でも任せられない部分もちろんあるんですけど、
いかにそれを効率的に任せていくかみたいなところを
ずっと研究してきた社会人人生です。
見習おうと思って。
パンクしないようにね。
そうですよ。
AI時代に残る人間の仕事
あとやっぱり、僕この話題についても
触れないわけにはいかないというか、
AI時代もど真ん中のテーマじゃないですか。
自分でやらない方がうまくいく。
石井さんはAIをどう捉えてるんですか?
AIはもういろんな方と対話した結果ですね。
全ての物事がAIになると思った方がいいという
結論が出てるので。
もちろんAIも使ってますし、
ポッドキャスト作りなんて全部AIにできちゃう。
もうすでにできるし、頑張ればできるし、
頑張らなくてもできるようになると思ってるんで。
じゃあAIでできないことってなんだろうっていう
動きをずっとしてる。
してるっていうか、
ポッドキャストってAIっぽくなかったなってことが
分かってきて。
そうですよね。
古いでずっと何か残ってる感じですよね。
もちろんAIでコンテンツは作れるし、
AIが喋るみたいなことはできるんですけど、
例えば今日僕飛行機に乗ってきたんですけど、
ちょっと遅れたんですよ。
その遅れた理由が、
5,6人のおじさんグループが乗り遅れやがったんですよ。
別にそういうこともあるかもしれないですけど、
ちょうど僕の席の後ろだったから
荷物を乗せてるわけですよ。
全員座ってる中。
全く悪びれずに、
俺らは悪くないしみたいな態度が
めっちゃムカついたんですよ。
みたいな話あるじゃないですか。
これはAIできないんですよ。
AIはもちろんこういう話は作れるんですけど、
飛行機乗ってないしムカついてないから、
これポッドキャストにすごいあるなっていうのと、
プロデューサー職業があまりにAIができない仕事で、
そこ聞きたい。
なんでかっていうと、
プロデューサーって人を支配する仕事なんで、
もちろんそれでもOKですよっていう人はいると思うんですけど、
何か仕事の発注が来た時に、
AIから発注が来て、
果たして人はやりたいというのかっていうことがあって、
やっぱり人をくどいてオファーを受けてもらうっていうのは、
プロデューサーのめっちゃ大きな要因で、
普段ご飯食べに行って、
こういう企画があるんでいつかやりましょうねとか、
寝回しとかいう作業はAIできないなと思って、
連絡はできるんですけど、
人と会って交渉するみたいな人同士が、
みたいなところがプロデューサーのAIでできないということと、
そのポッドキャストのそういう人間的な部分っていうのがあるのを、
僕は両方やってたんで、
あとイベントもそうなんですよね。
イベントもそうっすね。
AIのお客さん来てもしょうがないし、
AIの演者さんももちろん、
AIで作った何かを見るエンタメはあると思うんですけど、
生身の人間同士がこうやってね、
わざわざ本屋の隙間で話聞くみたいな、
こういう体験ってやっぱりAIではできないんで、
たまたま僕がいるところは、
AIから遠いところにいたんで、
すごいラッキーって思ってますよ今。
そうっすよね。
だってもう始めた頃は、
AIがこんなに来るとか想像もしてなかった。
想像してないですよ。
ただAIっぽい、今でこそAIっぽいものが、
ラジオを始めた時から嫌いだったっていう。
たまたまコピペでできた台本を読むとか、
ただニュースを読むとか情報を言うとかいうのが、
すごい嫌いだったんですよ。
意味ないじゃんこんなのって思ってたんで、
そこが今、たまたま時代と合致してるっていう。
ラッキーって思ってます。
あと怒るとかもできないですからね。
そうですね。
世の中のニュースに対して怒るとかもできないし、
あと、最近僕これAIしか絶対できないなって思ったのは、
タスク管理をAIにさせてるんですよ。
毎朝僕のタスクを言ってくるんですけど、
やらなくても全然怒らないから、AIって。
ずっとタスクがやらないんですよ。
片付いていかない。
減らないんですよ。
でも、一人マネジメントやってるみたいな人がいるプロジェクトだったら、
樋口さんあれまだですかって言われたら、すいませんってなるんですよ。
だから怒られるっていう。
それもプロデューサーの仕事だもんな。
刺激を決めて言うのも。
怒られたら嫌だって思うっていうのが結構人間のあれかなと思って。
あと僕マラソンやってるって言ったんですけど、
マラソンの練習メニューをAIに考えてもらってて、
マラソンコーチみたいな人格作って、
毎回練習の結果とかメニューとかやってるんですけど、
調子よいといっぱい走っちゃうんですよね。予定より。
それを報告すると、エイシーさん走りすぎですと。
押さえてくださいって言うけど、AIに止める力は全くない。
確かにそうやね。スマホをピンってポケットにパッて入れたら終わりっすもんね。
逆にサボったのをやらせることもできないし、
やりすぎたやつを止めることもできないんで。
人間のコーチが本当に怪我しますよとか言われたらやめると思うんですけど。
肩持ってやめろって言ったりとか、あと給料減らされたりとか。
そんなんないっすもんね。
ないから、それでプロデューサーって人間にしかできないなっていう風に思っててラッキーって思ったんですね。
だからたまたまってことですよね。
たまたまなんですよね。
ということで、この中にもまだ本読まれてない方、もしいらっしゃったらですね。
ここに売ってるんですか?
売ってますよね。売ってないとこでやらないですよね。
使うと2冊はあるんでね。
こんだけあったら見つけるの大変ですけどね。見つけるかな。
ということで、今言ったような話をさらにもっといっぱい深くボリュームが書いてるので。
もしよかったら読んでいただきたいと思います。
今日あとサイン会の方もやるので。
買っていただいたらサインしますので。
ここで買ってサインっていう感じでできますので、もしよかったらって感じなんですけど。
独立とポッドキャストの魅力
ちょっとね、せっかくなんで石井さんと僕話すってなって。
しかも今回ポッドキャストラボ福岡の公開収録なんで。
ちょっとポッドキャストについて話したいなって思って。
ぜひぜひ僕も話したいです。
まずですね、日本放送でラジオの仕事をしてて。
今独立されたじゃないですか。
これは何年ですか?
これが2024?
2年前くらい。
2年半くらい前ですね。
まずここ、なぜ独立したんですか?
これは最後の仕事がオードリーの俺らで一本の東京ドームライブでだったんですけど。
その1年前に辞めるって決めて会社に言ってるんですよ。
発表になった日に言ったんですけど。
それは何でかっていうと、東京ドームライブ終わった後の自分を想像したんですよ。
会社にいる自分を。
そしたら多分大成功して、社内を東京ドームやったぞおじさんでカップすると思うんですよ。
相当すごいですよね。
多分後輩たち道開けると思うんですよ。
石井さんだ、東京ドームだ、何億の?みたいな感じになるのを想像した時に嫌だなと思ったんですよ。
そういう人いるじゃないですか、会社って。
過去の栄光を、いまだに10年前のことを、あの時俺はこうやってやっててさ。
そうなりたくないなと思って。
じゃあそうならないために会社内でもっと大きなことをやろうと思った時に、
なかなかラジオで東京ドーム以上のものって作れないって肌で分かってて。
作るには5年10年かかるんですよね。
って思った時に、やめて新しいことをやった方が楽しそうだなって思ったんで、
スパッてやめちゃったっていうのが実際のところなんで。
いいっすね。
何も考えてないんですよ、その時点で。
いいっすね、人生大変になるタイプの生き方ですね。
で、そこでじゃあ独立するってなって、でもやっぱり音声コンテンツに全不利ですか?
それも、仕事、日本製を辞める時は、実は放送局時代に担当してた番組2つだけそのままやっていいよって言われたんで。
それはやることは決まってたんですけど、ポッドキャスト2本なんてね、吹けば終わるものなんで。
何にもないに等しい状態で辞めて、で何やろうかなと思ったけど、やりたいことないっていう人間、本人も書いてるんですけど。
なので、オファーを待ったんですよ。
ホームページとか作って。そしたら、やっぱりポッドキャストのオファーがめちゃくちゃ多かったんですよ。
まあでしょうね。だって当時、もうポッドキャストが来るぞ来るぞブームですよね。
そうですね。
だから、求められてるんならやるかと思って。
それはコンテンツによって全部、理由は違うんですけど、基本的に全受けしてたんで、仕事が来たやつは。
なので、ポッドキャストの数が増えてったのは、オファーが多かったからっていうだけで。
ポッドキャストをやりたくて辞めたわけでもなく。
そうなんですね。
何をしようかな、考えようぐらいで言ってたら、偶然のポッドキャストブームみたいなものが、時を同じくして到来してきたっていうのが、実際のところですね。
なるほど。でも、もちろん楽しくなかったりとか、意味ないと思ったらやらないわけじゃないですか。
続けないですよね。一回やってはみえますけど。
そこにやっぱ魅力を感じてる。
そうですね。
どこですか、それは。
ラジオを長くやってると、制約が増えてきてるっていうか、多いわけですよ、時間の。
この番組もね、地上波は30分で終わるけど、ポッドキャストは何分でもみたいなこととかあったりとか、
あと表現の制約とか、放送局やっぱりスポンサーさんいてコンプライアンスもあるんで、みたいなところを取っ払って話ができるって、面白いなと思って。
それだから、ラジオに対するポッドキャストの魅力ですね。
そうですね。今までやってきた中で、やっぱり僕は深夜ラジオが好きで業界に入った人間なんで、今はもう深夜ラジオってできない。
深夜で放送はできますよ。できるんですけど、僕が好きだった頃の深夜ラジオはもうできないんですね。
部室で喋ってるみたいな。
SNSの登場によって掘り起こされちゃうので。
やっぱりどっかで深夜ラジオをやりたいと思ってたんだなってことを、ポッドキャストでやるじゃんって気づくわけですよ。
なるほど。
自由に思ってることを話して、それに対してリスナーが面白いって言ってくれるみたいな場を作れるなっていうことを感じてやっていって。
やっていったら、僕が喋る番組ももうできてきたんですね。
喋ってたら、なんか楽しいっていうか、なんていうんだろう、この気持ちよさはみたいなことがあって。
それは喋り手としてですか?作り手としてですか?
両方なんですけど、喋ることによって実感するんですよ。
昔からパーソナリティーたちがオールナイトニッポン2時間やって、深夜にもう激忙しい人たちなんで、ドロドロになってきて帰ってくるんですけど、すぐ元気になって帰ってくるんですよ。
これ何なんだろうみたいなことをずっと思ってて、なんかアドレナリンかなとか思ってたんですけど。
どうやら喋ることでデトックスされてるってことが、深夜じゃなくても昼間喋ってもそうなってて、僕の周りのパーソナリティーたちもみんな忙しいんですけど、やめないんですよ。
なんですかさ、これないともうダメかもみたいな。
この効果すごいと僕はポッドキャストセラピーってよく呼んでるんですけど、話せば話そうと人って元気になってて。
話すことが生む学びとつながり
そういえば人間って人に話聞いてもらえないなっていう。
皆さんも家族に話聞いてもらえない人も多いでしょ。
いるのか?何人かうなずいてるけど。
30分とか1時間黙って人の話聞いてもらえないってことはないんですよね。
でも例えば皆さん食事に行くと、4人とかで行くと、何しに行ってるかって言ったらご飯食べるより喋ってるじゃないですか。
4人だってやっぱ単声なんで、4人で行くと1時間、2時間で喋っても30分くらいなんですけど、ポッドキャストは本当好きなだけ喋っていいっていう。
これが原始的な人間のすごく欲求に応えてるんだなみたいなことが、ポッドキャストを通して分かっていって、
これはみんなやった方がいいって思ったし、僕もいっぱいやろうって思っていきました。
僕もそういう立場なんですけど、やっぱりやった方がいいって言われた人は、
それどういう効果があるのとか、ビジネスに何かつながるのとか、お金って儲けるの?みたいなことを最初に初手で聞かれるんですけど、
リスナー1人でも2人でもないから0人でもいいから、喋ること自体に意味があるからって話をずっとしていて。
あとは僕、今何本やってるのかな?7本?8本?分かんないですけど、
中学からの友達とやったりとか、弟とやったりとか、大学の後輩とやったりしてるんだけど、逆にポッドキャストなかったらこいつらと話さないんですよ。
そうなんですよね。
だから一応月1収録してるんですけど、この月1収録しないといけないから、ちょっと家族にごめん、この時間空けさせてって言ったりとか。
仕事感出ますからね。
どうしてもやらないけんのよって言いながら、たぶんただ遊んでるだけなんですよ。
そうなんですよね。
一個言い訳にして。
それで、林志平さんっていう漫画編集者さんの番組、稲妻ふらしてる番組やってるんですけど、彼はもう猛烈に忙しいんで、
新しい人と出会うことがないと、ずっと漫画家さんと打ち合わせしてるだけだから、それで対談番組にしたんですけど、どんなに忙しくなっても番組やめないんですよ。
話聞くと、この番組で月1回、全然聞いたことない話とか聞けるから、とても仕事に役立ってるっていう。
それ自体がすごいお金になってるわけじゃないんですけど、ポッドキャストという体験が価値が出てるみたいなことは、みんな言うんで。
あと僕、石井さんが言ってたので、これだと思ったのは、ポッドキャストってアウトプットだと思ってると。
皆さんはね。
自分の中のものをただ外に出すだけと思ってるけど、ポッドキャストやってる時間こそがインプットだっていう話をしてて。
本当にそうなんですよね、これ。
それは、もしかして一人で喋ってても、自分ってこんなことを思ってるんだみたいなことが分かったりするんですよね。
これ、実は松戸弥生さんが長らくオールナイトニッポンやられてて、復活された時におっしゃってたんですけど、
なんで弥生ってラジオを続けるんですかって言ったら、みんながいろんなことを教えてくれるからって言うんですよ。
つまり、音楽だけ作ってると世間は知らないから、世間との接点がラジオですっていうことなんですけど。
それと同じで、もちろんリスナーさんからメッセージをもらってもいいし、対談相手と話をするでもいいし、
弟でも友人でも話すことによって学びが超あるっていう、会話によってすごい勉強になるのは分かったんですよね。
もう、今だから学んでます、僕。
この時間本当に本当に。
これだから、皆さん今聞いてる状態じゃないですか。
ただ、自分も喋るってなったら、自分の聞きたいこと聞けるんですよ。
こんな自由な話はなくて、実はそこにあんまりみんな気づいてなくて、ずっと聞いててもいいんだ私だと思うんだけど、
喋るとさらに理解度が深まるっていうのがあるのと、ストレス発散になるっていう、いいことしかないんですよね。
あとなんか、これ個人ポッドキャストやってる人の話かもしれないですけど、
僕の番組にゲストで来てくださいよは言えるけど、今度お話ししましょうってなかなか言えないですよ。
気持ち悪いですからね。
だから、ちょっと一個の番組なんで、コンテンツなんでっていうのが一個言い訳にして、話したい人と話せるみたいなのもちょっと。
今日とかまさに、職権乱用して僕、今日会ってますから。
いやいや、そんなことないです。僕、ずっと会いたかったんですよ。
今日ね、会いたかったんで。
だからやっぱ、ご飯に誘うってハードル高いんですけど、2時間夜、2時間3時間ご飯食べましょうっていうより、日中1時間ポッドキャスト撮ったほうが良くて、
なんでかっていうと、お酒なんて飲んだ日には後半、何の話してるかわかんないじゃないですか。
同じ話もするけど、ポッドキャストを撮るって回すってなると、お茶するよりもちょっと身になる話をしようってお互い思うんですよ。
一応ね。
このちょっとが大事で、そうするとギュッと圧縮された面白い話が出てきたり、インプットになることがあるんで。
やればやるほどアウトプットになるっていうのは逆で、やればやるほどインプットになるんで。
僕は本当に20本もやってると、あっちで話した話をこっちでするだけですごい喜ばれるんですよ。
ですよね。だから同じ話をいろんなところで意外としていい。
します。していい。大丈夫です。リスナーは違うんで。
なんでここにいらっしゃる方、もしまだやってない方いたらね。
ぜひやったほうがいいですね。
もし始めたら、ポッドキャストラボ福岡っていう今楽しいコミュニティやってるんで、もし入ってもらえれば。
最高だと思いますよ。やっぱりポッドキャスターの皆さんが感じることって孤独なんで、リスナーが増えなくてどうしたらいいんですかみたいなことなんですけど、
やってる人たちで集まって、あれいいよねとか言い合えるのってすごくいいと思います。
本当にそういう場を作りたくて、実はやってるっていうところもあるんですよ。
なんで、そのRKBラジオがやってるポッドキャスターラボ福岡なんですけど、ちょっとじゃあ聞きたいこと聞けるんですよね。
はいどうぞ。
今日聞いていいんですよね。
もちろん。
ラジオ業界の未来と地域の才能
もう多分最後の話題になるのかな。ラジオ業界どうなるんですか?
ラジオ業界はですね、これもだから辞めたときにさっきポッドキャスターのオファーが来たからポッドキャスターやってるとこもあって、
あったんですけど、もう一個山梨放送のアナウンサーの子が、もう山梨放送は終わりなんで助けてくださいみたいなメッセージを送ってきたやつがいて、
ハットリレンタロウって言うんですけど、それで僕は初めて知ったんですよ。東京ドームライブをやって、僕はラジオ業界はもう安泰だと思ってたんですよ。
これでもう大丈夫だぞ。東京ドームまで行ったんだから、後は後輩任せたぞって言って辞めたつもりが、オーライトニッポンだけだったんですね、その元気なの。
知らなすぎでしょ。
いや、そのくらいラジオ局って閉鎖的なんですよ。で、気づいたんですよ。それで僕は山梨放送行って、お話しさせていただいてコミュニケーションを取ったり、
今日もアルキブリさんに行かせてもらってコミュニケーションを取ったんですけど、コミュニケーションが必要だと、ラジオ局には。
全くコミュニケーションを取ってないからラジオ局同士って。
そういうのもあって、だからラジオをなんとかもう一回盛り上げようみたいな。もう一回っていうか、別の形でも盛り上げないといけないって言って、
ラジオメディアっていうアプリ作って、いろんなコミュニケーションを生むようにしてるんですけど、とかをやらないと本当に消えていくとは思ってます。
これは別に僕が言ってるわけじゃなくて、皆さん、局員の方が実感としておっしゃってることなんで。
僕なんかで見たぞ、石井さんってあれですよね、もう地方のラジオ局を絶対に盛り上げるんですよねって言ってましたよ。
僕は呼ばれたら行きますって攻撃してるので、山梨放送でそういう意見があってから、やらないといけないと思ってるんで、
今日も来たし、力に僕の経験とかが役立つのであれば、全然話に行きますみたいなことは思って。
ライバルではあるんですけど、ラジオ局同士って。でも1局減るってことは、それだけ番組が減ってリスナーが減るんで、何にも良いことないんですよ。
業界全体で手を組んでいかないといけない。
本当そうです。これはラジオもそうだし、ポッドキャストもそうなんですけど、
だけどそこの重要性にまだ気づいてなくて、リスナーがそんなに多くもないのにそのパイを取り合ってるんですよ、ずっと。
例えば僕はアニメ業界の人の話を聞くと、アニメジャパンってイベントがあって、各アニメ会社が集合して、
マクアリメッセで自分たちのアニメが面白いよってそれぞれやってるところをやってたりとか、東京ゲームショーっていうのはゲーム会社がみんな集まってやってるところがあるんですけど、
ラジオはやらないんですよ。これ働きかけてやりましょうよって提案したこともあるんですけど、全然できないんですよ。
ちなみにRKBの番組なんで、あえてRKBのアドバイザーとしたらどういうことをします?
それはやっぱりRKBさんが福岡を拠点としてるんで、この地域性を生かさない手はないと思っていて、
とにかくポッドキャスト、放送は枠限られてますけど、ポッドキャストは無限にできるんで、やられてると思うんですけど、
やっぱりポッドキャスト増やすってすごい大事で、しかも地元の人を呼んで喋るみたいなコンテンツをやるのがいいんじゃないかなと思っていて、
それは何個かメリットがあって、一つはそこでコミュニケーションが生まれて新しいビジネスとかスポンサーさんになるみたいなことがあるし、
才能ある喋り手を見つけられるかもしれないっていうことがあって、絶対に面白い人いるんですよ、どっかには。
かつてオールナイトニッポンがイジュインヒカルさんを見つけたように、全然売れてなかったんですよ、最初。
っていうスターを見つけたとか、僕が昨夜窓口さんが喋る人が面白いぞって見つけて、
そうやってやったじゃないですかみたいなことを言ったりとか、そういうことをやるっていうことをもう一回ちゃんとやらなきゃいけないんですけど、
放送にそれを抜擢するのはすごいハードル高いんですけど、ポッドキャストでやるぐらいだったら、
とりあえず自分でやりなさいよぐらいでもいいし、作り方だけ教えるぐらいでもいいと思うんですけど、
そうやって無限に放送局由来のコンテンツを増やして、才能ある人を抜擢するみたいな、
このポッドキャストの上位互換であるんですよ、ラジオみたいな感じを、もうちょっとブランディングした方がいいと思うんで、
放送局で喋ることが夢であり、ポッドキャストはそのためにあるぐらいな、放送局側からすると、
ポッドキャスト側からしたらまた別の論理があるんですけど、ぐらいなブランディングをしていくことがすごく、
ここで喋ることがすごい価値があるみたいなことを、そういう番組を作っていくことを両方やっていくっていうのがいいかなと思います。
ポッドキャストを増やす仕組み
これ、やっぱり僕、それをやろうとして作ったんですよ。
そうですよね。
ポッドキャストラブ福岡って、だから今100本プロジェクトっていうのをやっていて、関わる番組100本集まれってやってるんですよ。
これもなんか、僕やっぱ古典ラジオっていうね、超おばけ超有名超面白番組やってるんですけど、
嘘じゃないからね、感じ悪いですけど。
超ヒグチ?
超ヒグチなんですけど。
超不快なの?
なんか不快さんっていうね、化け物がいるじゃないですか。
あれを見つけようと思って見つからないし、あれをプロデュースしようと思ってプロデュースできないし、
再現性ないですね。
おもろい番組作ろうと思って古典ラジオ作れないと思ったんですよ。
ってなったらもう数増やすしかないなってなって。
ほんとそうなんですよ。
多分だから、あんな深井隆之みたいな人間って、誰かに指差しずされた時点で終わりなんですかね。
自分でやっていただいた方がいいですよね。
そうなんですよ。だからそうなってくると、やっぱ僕も母数増やす。
とにかく喋り手をめちゃくちゃ増やして、もうプラットフォーム化していくみたいなイメージが大事だと思いますよね。
それをやられてるっていう話。
あとだから、今日それこそ勉強会みたいなところで喋ったんですけど、
番組を増やしていくと放送局って負荷が強くなってくるんで、
1個の番組をそういう番組にしていけばいいって。
いろんな人が喋れる番組に、
そういうアナウンサーの方がパサイティでいて、
呼んで、それはもうどんな方でもいいですよ。
呼んで話を聞くっていう、地域活性の番組ですっていう目を打って、
この人面白くない?みたいなことをやると、今のリソースでもできる。
僕は1人で20本作ってますけど、
そんな人はいないってさっき言われちゃったんで。
いないですね。
でも1本だったら作れると思うので、
それを曲を上げてやってもいいし、
各部署ごとに作ってもいいし、
いろんな形はあると思うんですけど、
ともせばポテキャスター古典ラジオの講座でもあるんですけど、
やっぱり面白い人たちがずっと同じメンバーで喋ってる方が聞かれるんですよ。
ただ、僕は対談番組やってるんですよ、あえて。
それは聞かれるっていうことを目的にしてるんじゃなくて、
出会いを探してるんでね。
いろんな人と出会う番組。
ただ、継続して聞いてもらうのはすごく難しいんで。
難しいんですけども、やってる側としてはメリットが、さっきのリンさんもそうですけど、
あるんで、その番組を多分各局作っていくと、
いろんなことが起こってくんじゃないかなとは思います。
だから、僕ら出る前に喋っていただいた家井岩崎さんとかも、
本当にポケラボのメンバーで、
そこからRKBラジオのほうに出たりとか。
すごいじゃないですか。
そういうことですよね。
まさにそういうのをいっぱい生んでいきたいなと思ってます。
ラジオの今課題は、放送で喋ってもらうにはハードルが高くなりすぎて、
つまり広告つかないと喋ってもらえないから、
昔のように、誰この人みたいな人を喋らせられないんですよ。
俺ら一方もその課題感はきっと感じてると思うんですけど、
今、本当に売れてる人がなってくるんですね、パーセントで。
それもいいんですけど、
本当に昔って、仕事の大学生とか喋らせてたんですよ、先輩のディレクターとかが。
後、神障子さんとか、演劇では知られてるけど、
喋り方知らない人がラジオでスターになったりみたいなことを作ってたんですけど、
その余裕がないんで、
今それを改めてポッドキャストというものであればできるんで、
やっていくことがすごく大事だなと思います。
そうなんですね。
だからやっぱり余裕がなってくると遊びがなくなってきて、
失敗が許されなくどんどんなっていくと、
面白くなくなっていくから、だからそこはポッドキャストっていうね。
失敗許される感じ。
許されるんで、いっぱい失敗していきたいなと思ってるっていう感じで、
大丈夫ですか、RKBの上層部の皆さん。
好きかって言ってますけど。
ここもう地上波乗ってないでしょ、たぶんね。
はい、ですね。
本に込めた一人で抱えない仕事術
あと僕は本当にマネタイズの話とか、イベントの話とかしたかったんですけど、
それはちょっと打ち上げの方でね。
わかりました。
いっぱい聞いてきたなと。
生々しいお金の話は打ち上げるまで聞いていきたいと思うんで、
一旦収録の方はここまでとさせていただきたいんですけども、
改めて書籍の紹介いいですか、お願いして。
そうですね。
自分でやらない方がうまくいくという本を出しまして、
ひろしさんからもおっしゃっていただいたんですけど、
どうしても仕事って自分で抱えがちでいっぱいいっぱいになっちゃうって、
そうするとすごく孤独になってくるんですよ。
自分ばっかり、私ばっかり、僕ばっかりやってるみたいな。
そういう方が一回仕事を放り出して本を読んでみるっていうことで、
デトックスもあるし、この本に書いてることは、
自分一人じゃないっていうメッセージを僕は込めてるので、
仕事っていろんな仲間がいるし、
探せば会社内とか社外でも味方がいるんで、
そういう人たちを巻き込んで一緒に仕事すると、
プロジェクトがすごくうまくいくっていうことを書いたので、
ぜひ一番本を読む余裕がない人たちに手に取ってほしいという、
ちょっとそれは矛盾してるんですけど、
そういう本ですので、ぜひ買っていただければと思います。
はい。ということで、もしよかったら、
この場にいる方は全員買ってもらいたいですね。
そうですね。材料があるですから大丈夫ですからね。
聞いて、買って読んでいただきたいと思います。
さあ、ということで、以上となりますかね。
改めて石井ヒカルさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストラボ 福岡
45:48

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