そうですね、元スタンドFMですね。
現在はカナダにいます。
現在カナダの会社でエンジニアとして働いてるという感じですね。
すごいですね。思い切ったなと思いましたもん、いきなりカナダに行ったんで。
ミザとかはいろいろ考えた上で行って、結果的にこっち来た後、もう今3社目なんですけど、金融の見払いとかがあったりしたけどなんとならギリ政府という感じで生き延びました。
ご飯食べるのも大変だみたいな。
ギリギリの時がありましたね。
ありましたよね、っていうのを見てたんで。
で、ポッドキャストもされてるっていう。
そうですね。僕やってるのはITトレは生でやってて、もうそれも今年で3年目とかなんで。
でも3年も続いてるのすごいですよ。
そうですね、結構長いかも。
しかも収益化もできてる。
はい、収益化できてます。
はい、ちょっとその話はね、金曜日一番とっておきなので。
金曜日にもう全てのことを公開して、1円単位で収益を去年の公開しようと思うので。
楽しみですね。
3年ポッドキャスト頑張るとこのくらいの収益になるんだよって話にはなるかなって思います。
さあ、そんなわけで今日はこんなテーマでやっていきます。
日本とカナダでポッドキャストやってますって言ったときの反応の違い。
月曜日からすでにスパイスさんが持ってきてくれたテーマなんでありがたい限りです。
カナダはどうなんですか?ポッドキャストを聞く人口的には多いですよね。
多いと思いますね。
ちょうどこれにあたってどっかしらの会社がリリースしてた調査の資料とかをダウンロードしてみたんですけど、
2024年のデータだと、シグナルホールインサイツっていう会社が出してたレポートによると、
2024年だと割合的には過去一度でもポッドキャストを聞いたことあるカナディアンは57%で、
それでも多いな。
1ヶ月に1回聞くって人は39%、毎週聞くのが29%、毎日聞くのが9%らしいですね。
毎日だとそんな落ちるんですね。
とはいい1回でも聞いたことがあるっていうのはだいぶでかいなって思います。
僕はこのポッドキャストの仕事を5、6年してますけど、
いまだに俺の周りで、こんだけ俺がポッドキャストの仕事をしてるって言ってんのに、
ポッドキャスト聞いたことあるって言うとないって言われるんで、聞けや1個くらいは言ってますけど。
しかもたまにポッドキャストやってますって日本人の人に言っても、
え、ポッドキャスト何それっていう人まだ結構いません?
そうですね、ラジオですラジオって。
カナダに来てやってますって言うと、ポッドキャスト知らないっていう人出会ったことがないし、
しかもやってるって言うときの反応やっぱスコブル良くて、
え、ポッドキャストやってんのすごいねみたいな。どれくらいやってんの?
今3年目かなで、さらにめちゃすごいね。何人くらい聞いてんの?
フォロワーだと1500人くらいかな。すごいね。
さらにマネタイズもできてるんだよねって言うと、もうバカ受けって感じですね。
いいっすね。俺それを直近感じた話というか、
ネットフリックスでボドキンっていうドラマわかります?
ちょっと名前しかわからないですけど、ポッドキャスターが出てくるやつですね。
ポッドキャスターがトゥルークライムを探しに現地調査して、
現地であった未解決事件を解いていくみたいなやつなんですけど、
すごい片田舎の街に行って、我々ポッドキャスターなんだって言うと、
はいはいポッドキャスターねって。ポッドキャスターわかるの?って言って。
地元の警官も、君たちポッドキャスターなんだって。
俺もポッドキャスターやっててねって言うので、サッカーの話をしてるんだみたいな感じで。
海外ってそんな感じなんだっていう風なのをすごい感動したことがあって。
ネットフリックスのドラマとかアニメ見てて、結構ポッドキャスターの話題出てくるなって思って。
確かに出てきますね。別にわからない人はいないというか。
リック&モーティーが僕めちゃくちゃ好きなんですけど、
リック&モーティーっていうグロアニメがあるんですよ。
知らないですか?
ちょっとわかんないですね。
ちょっと見てほしいですね。リック&モーティーって。
リック&モーティー。
1話につき5、6人死ぬみたいな。
結構死ぬな。
まあまあ、グロウ、エロウ、ひどい、お下劣描写、満載のブラックユーモアコメディなんですけど、
結構ね、今シーズン8までやってて、シーズン3、4以降は、
なんか、1シーズンに1個くらいはポッドキャスターの話が何かしら出てくるみたいな。
そんな頻度で。
出てきますね。今やってるシーズン8も、なんか、リック&モーティーがトゥルークライムのポッドキャスターを聞きながら、
もっとグロイの聞こうぜって言いながら、なんか宇宙を旅してるみたいな。
なんだそれ。
その筋とは関係ないんですけど、ちょっとポッドキャスターの話が出てくるみたいなのとか、
リック&モーティーが自分たちで寝てる間に体になんかこれやっといてって言わせるマシーンを作って、
寝てる間にずっと腹筋しといてっつって、腹筋パキパキに割った状態で、
腹筋パキパキに言われたらこんなに良いことあるんだぜっていうポッドキャスターを始めて、
ちゃんと広告がついてて、ボクサーファンツのブランドがリンクから買うと何%オフだぜって。
いかにもアメリカのポッドキャスターで聞いたことある広告のモネタリズムだなっていうのがあったりとか。
なるほど。
っていうので、なんか海外だともうポッドキャスターが浸透してきてるから、
普通にそれが描写の一個としてあるのが割と面白いなっていう風に思ってますね。
確かにもうみんな知ってる前提で、浸透してる前提の話が多いと思うんですね。
日本はいつこれになるんだ。
そうなんですかね。
いやなんか思ったのは、カナダもそうですけど、海外も多くて、
英語で面白いコンテンツがあったらそのまま聞ける人が多いのもあるかなと思って。
アメリカでジョー・ローガンとかが流行ったら、カナダの人もちろん英語を喋れたり聞けるんでそのまま聞けるけど、
日本だとそれそのまま聞けないじゃないですか。
そうなんですよね。
面白いコンテンツがそのまま聞くことができないっていうのもちょっと一つ違うところなのかなとか思ったりもするんですけど。
確かにまだまだ日本のポッドキャストで一番有名なところで行ってくと、それこそコテンラジオになっちゃうけど、
じゃあコテンラジオどんくらい知ってんのって言ったら、それこそ比較対象がおかしいですけどじゃあヒカキン。
ヒカキンは割とみんな知ってるじゃないですか。
そうですね。
じゃあコテンラジオは?ってなると、ちょっとまたポッドキャスト聞いてる人だと100%知ってるけど、
ポッドキャスト聞いてない人だと、コテンラジオってなっちゃうのかなって。
ゆる言語学ラジオだとYouTubeの方でっていうのがあるから、
YouTuberの認識で、僕の知り合いの国語教師はそれでYouTubeで映像がないとやっぱ見れないから、
YouTuberの認識だよっていう人がいたりとかもしたんで。
なるほど。
あとラジオ番組も強いですよね。
オールナイトニッポンとかだったら知ってる人まだまだ多いのかなっていう気はするんですけど。
あれはだってもう50年以上やってるから。
まあ確かにそっか。
ってのはあるけど。
うーん。
まあやっぱまだ日本だとポッドキャストもラジオっていう認識?なんか。
そうっすね、ラジオ。
普通に音声コンテンツはラジオの認識なのかなっていうふうに思うから。
どこら辺までアメリカとか他の国と同じぐらいの視聴率に近づいていくのかはちょっと興味がある感じですね。
そうですよね。でもやっぱ10年前のアメリカの視聴率が今の日本の視聴率なんで、
10年前か。
そうらしいっすよ。結構でもって思うと10年後には50%くらいにいってないと、
俺が独立した意味がなくなっちゃうので、
希望的観測で言うと、
そうですね。
10年後には。
でもポッドキャスト元年って言われて、もう5、6年経ってるなって思うんですよ。
僕がピタッと入った時からそのポッドキャスト元年でポッドキャストアワードやるぞーだなんだで、
ポッドキャスト徐々に来てますみたいな。
そうですね。
ポッドキャスト徐々に来てますが本当にちょっとずつぐらいの、
ぎゅうほかって思うくらい遅いなと思いながら、
でも僕みたいなこっぱなこんなちっちゃい会社の制作会社も、
日々月間の売り上げ、最高記録が更新し続けてるっていうことを考えると、
需要はあるんじゃねえかなっていうふうには増えてるのは日に日にやっぱ会社をやってて思いますね。
なるほど。
そこは思うから。
で、スクールだって直近は埋まりませんでしたけど。
でしたけど、受けたいっていう人はいるわけだし。
そうですね。で、あとは作ってる番組がやっぱのきなみ成長率がいいですね。
あーもう全体的に。
そう、1年経ってこんだけ伸びるか。
俺がやってるこのポッドキャストができるまで以外は伸びてますね。
今、仕事としてやってるものが。
仕事としてやってるもの。
仕事でちゃんと成果を出せるコンサートですね。
そうなんで、普通に月間の再生数1年に3ヶ月で2万とかいきましたし、月間の再生数。
おーすごい。
あ、2万いくんだって思いましたもん。
大きいですねそれ。
そう、なので、やっぱ徐々には効かれてるなっていう体感は自分でも増えてる気がする、俺は。
10年後か。
10年後にいきたい。
10年後じゃないですか。
まあだから今YouTubeで結構目立ってる人、SNSで目立ってる人がやってるのがすげー増えた気がする。
それこそけんすぅさんだ。
まあ確かにね。
いのわさんだ。
それこそ僕が編集してる菅謙さんと河原さんだとか。
そういう風な。
あと家入さんがポッドキャストやりたいって言って、マイク買って、喋りたいことがないからいいやっつって。
止まったっていう。
僕作りますよって言って、ちょっとなんか打ち合わせしましょうって止まったんですけど。
あー惜しい。
っていうのとか、そういうのもあるんで、なんか感度高い人がポッドキャストやんなきゃなーってマイク買って、
喋りたいことないなーって止まるみたいな状況は多いんじゃないかなっていう風な気がする。
でも確かにそれで言うと、政治家の小泉さんとかも始めてましたもんね。
確かにこれまであんまり有名な政治家の人が始めるとかあんまり見たことない気もしたから確かに徐々に徐々に。
そうだから政治の場とかでもちゃんと活用しててほしいなって思うんすよね。
だからうちのスクールを受けた人の中で中央区議会議員の人がいて、
政治家や。
僕は中央区住んでるからすごい毎週面白く聞いてますね。
中央区アップデートラジオっていう番組名だった気がする。
っていうので、区議会議員の人がですね、こういう発信してますよっていうのをやる手段としてはいいのかなっていう風に思いました。
どうおとそう。
まあでもそんな感じであれですね。政治家とかも最近は始めてるから。
触れる機会は増えてきてる。確実に増えた期待はいるから。
確かに10年後になったら多分総理大臣とかもポッドキャストに出演みたいな。
そうですね。それこそあれですよ。岸田さんがYouTubeを始めて結構話題になったじゃないですか。
それはアメリカだったじゃないですか。オバマがポッドキャストやって、オバマの夫人がSpotifyと契約して、契約解除しましたけどっていうのがあるから。
だから安倍さんの秋江さんがポッドキャストやるみたいな未来があるのかもなとかそういう風な感じなのは。
10年後そんな感じみたいにもなるし、コーンさんはポッドキャスト王になっていると。
ポッドキャストの父ですね。僕がなりたいなと。
ポッドキャストができるまで、僕はポッドキャスト業界の父になるためにやってるんで。
あとは日本のつまらないポッドキャストを一つでも消すっていうのを目的とした思想が強い番組なので。
思想が強いですね。
なので今週はですね、カナダのスパイスさんとですね。
カナダと日本の比較みたいな感じでやれたら面白いなという風に思いつつですね、やっていこうと思います。
では今週よろしくお願いします。
よろしくお願いします。