新番組の紹介
おはようございます。日刊ポッドキャストが出来るまで、6月20日金曜日。 今日のテーマはこちら。
新番組が始まりました。番組フォローお願いします。
はい、えーとですね、弊社制作の新番組が始まりました。 【変革参謀 当事者が語るリアル】ということでですね、
こちらの番組は、はい、こちらの番組はですね、 欧州最大級の経営戦略コンサルティングファームである株式会社ローランドベルガー、
野本さん、田村さんがパーソナリティで、モデレーターとしてですね、 カラビナハートという会社の森さんという方が、
まあ簡単に皆さんが分かる例で言います。 経営中毒で言うと、野村さんのポジションが森さんです。
徳谷さんのポジションが田村さんと野本さんです。 なので、徳谷さんが2人いる経営中毒だと思ってもらうと、
簡単に分かってもらえると思います。 はい、どんな番組かっていうと、
まあビジネス系ポッドキャストですね。 ちょっと経営中毒ともまた毛色が違う経営系のポッドキャストではあるんですが、
自分でできたのをですね、聞いてみましたけど、面白かったです。 例えがめちゃくちゃ上手いんですよね。
やっぱ田村さんも野本さんもコンサルをされている方々なので、 説明がめちゃくちゃ上手いので、
あの経営レベル2くらいの僕もですね、聞いてて、 へーって勉強になる話が多いと思いますので、
皆さんも聞くと何かしらの参考には なるんじゃないでしょうかという感じです。
概要欄に聞けるリンク貼っておきますので、 ぜひ聞いてほしいのと、
番組のフォローをぜひお願いします。 してくれると嬉しいです。
パーソナリティの紹介
やっぱりね、この初速でランキングに入れたいっていうのはですね、 思っていることではありますので、
ほんとガンガン心地していきます。
ちょっとどんな番組なのかですね、 本編流しますので、ちょっと聞いてください。
おはようございます。
マーケティングコンサルタントや マーケティングイベントを手掛ける小さな会社を経営している、
カラビナ・ハート株式会社代表取締役の森です。
このポッドキャストでは、変革三亡、 当事者が語るリアルと題し、
会社経営における課題を炙り出し、 解決していくヒントを出していこうじゃないか、
という番組です。
普段大企業中心に経営相談助言をされている、 ヨーロッパ最大級の経営コンサルティングファームの
ローランド・ベルガーにて、 コンサルタントをされている田村さん、野本さんを迎えし、
企業経営の面白さや課題、その時どう解決してきたのか、 どう解決すればよいのかを、
いろいろお話ししていく番組です。
田村誠一です。
今はローランド・ベルガーというコンサルティングファームで、
シニアパートナー、共同株主、 県東京オフィスのマネジメントをしております。
現在56歳です。
過去、企業あるいは事業に対して、どんな関わりをしてきたかというと、
一つは産母、つまりコンサルティングですね。
二つ目が投資。
これは官民ファンド、半分国が出資をして、 半分民間が出資をしている投資会社で、
投資の仕事をしていました。
すなわち企業や事業の投資先を見つけてきて、 実際に投資をして、
それから投資先の経営の変革をして、
次のスポンサーを見つけて、
その方に事業なり企業をお渡しするということを 一貫して手掛けていました。
もう一つは事業の投資者になるということで、
これは事業や企業の経営者として仕事をしてきました。
次に野本さん、自己紹介のほどよろしくお願いします。
野本修則です。よろしくお願いします。
年齢は47歳です。
大学を出て10年間、今パナソニックというんですけど、
松下電工という会社の経営企画に10年いました。
最初の5年はマーケティングリサーチの リサーチャーをやっていて、
その後はひょんなことから社長のスピーチライターを やるっていう仕事をやってて、
ここが今日の話にも出てくるんですけど、
僕の経営変革の原点にはなるんですけど、
そこをやった後、産業電機さんと一緒に松下電工が、
松下電機産業、今でいうパナソニックに 九州合併されるっていう出来事が起きたときに、
ちょっと思うところがあって、外に出ようということで、
ローランドベルガーに実は1回入っているんですね、
十数年前に。
そこで1回3年弱ぐらいコンサルタントをした後、
やっぱり実業に行ってサービス小売外食のプロ経営者になろうと、
当時大層なことを思ったわけですけど、
そこから3社、サービス小売外食の事業責任者、
あとは経営企画とかマーケティングの責任者、
そして前職では外食企業の社長までやらせていただきました。
前職は皆さんご存知だと思うんですけど、
塚田農場っていう居酒屋をやっているAPホールディングスっていうところの
執行役員で入って、コロナが始まったばっかりのときにCOOになり、
コロナの出口ぐらいでCEOになり、
その後少し1年ぐらいして退任することにはなったんですが、
その後どうやって人生を生きていこうかなと思ったときに、
せっかくいろんなことをさせてもらったんで、
その得た知識とか経験っていうのを、
いろんな方々にお伝えしたいなというふうに思って、
たまたまご縁があって、このローランド・ベルガーに
10年半ぶりに戻ってきて、ちょうど1年ぐらいが経ったところですね。
日本企業の課題
我々がもっと変わっていかなきゃいけない。
そのためには、じゃあなんで他の国は変われてるんだろうかと。
それは、きっと新しい業界を作るとか、
何か新しい儲け方を考えるとか、
仕組みを新たに作っていってるからだと思うんですね。
一方で、我々残念ながら日本企業は、
同じ枠組みの中で、同じ業界、業種のくくりの中で
潰し合う、戦い合うっていうことに明け暮れることしかしてこなかったんじゃないかなと。
もっと自ら変わっていく、あるいは業界そのものを変えていく、
新たに作っていく、そういったチャレンジが
日本企業には、あるいは日本には足りなかったんじゃないかなと。
それが失われた30年、30数年につながってるんだとすれば、
今まさに業界や企業は変革していかなきゃいけない。
ゼロからもう一度作り直していかなきゃいけない。
そんなふうに思って、今回この配信に臨んでます。
こんな感じの番組です。ぜひぜひ聴いていただけると嬉しいです。
散々、僕のPodcastで最近買ったSHUREのイヤホン、使い勝手が悪いって言ってたんですけど、
相変わらず耳にはめるのが時間がかかるので、そこは慣れないんですけど、
イヤピースを変えたらめちゃくちゃクリアに聴けるようになったので、そこは改善しました。
Podcastで使う人はイヤピースをシリコンじゃなくて、よくあるゴム製っぽいやつにしてほしいですね。
シリコン?一番最初からついてあった耳の形にグニュってフィットするあれですね。
あれはめちゃくちゃ耳に密着するんで、
多分FPSとかやってる人だといいのかもしれないですけど、
Podcastの時だとあまりに耳がこもりすぎているので、
僕の中ではちゃんとした音質として捉えることができなかったんですけど、
イヤピースを変えたらすごい、あ、これこれっていう理想のモニターイヤホンになりましたので、
聞く餃子の小野寺さんが買ったらしいので、これは小野寺さんに向けて話しちゃいます。
もしくは僕のPodcastを聴いてR215シリーズを買った人はですね、
イヤピースを変えてみてください。
多分そうした方がPodcast向けにはなると思います。
でも、編集するときはやっぱりイヤホンじゃなくてヘッドホンがいいなって相変わらず思ってるので、
ソニーのモニターヘッドホンが相変わらずおすすめですので、
ぜひぜひ。
相変わらず応募は少ないんで、
多分当たるんじゃないですか。10分の1くらいでは。
っていう風に思ってますので、
ぜひ皆さんPodcastのヒヤリハット事例がありましたら送っていただけると嬉しいです。
というわけで、今週もPodcastができるまでの配信は終わりです。
また来週も聞いてください。
大井ではPodcastプロデューサーのアクスメディアのコンでした。