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2025-10-23 18:08

#109 「ポッドキャストの半分は3話で終わる」という現実

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ポッドキャストの配信者にとって、最も耳が痛い現実かもしれません。**「ポッドキャストの平均寿命はわずか約6ヶ月、半数以上の番組が3話で終わる」**という海外の最新データ(2025年調査)を、今回初めて具体的に解説します。

なぜこれほど多くの番組が短命に終わってしまうのか? 現場で多くのポッドキャスターを見てきたKONが、自らの過去の失敗談(3話で終わった幻の番組…)を交えつつ、番組を辞めてしまう4つの大きな壁を徹底解剖します。

  • モチベーションの低下: 反応や成果が見えない「発見性の壁」

  • 制作負荷の増大: 企画・台本・編集を毎週こなす「作業サイクルの壁」

  • 収益化の難易度: 「月15万円以上を稼げるのは全体の14%」という現実

  • ライフステージの変化: 仕事や家庭の変化で時間が奪われる構造

「どうせ自分なんて続かない」と数字にメンタルを削られているあなたへ。継続は「才能」ではなく「設計」で決まります。特に2025年はAIの進化により、この面倒な「作業負荷の壁」を乗り越えるためのツールが格段に進化しました。後半では、この継続の壁を乗り越えるための具体的な「制作サイクル」と、KONが開催するスクールで導入予定の**AIを活用した”続けるための仕組み”**についても紹介します。

🎧 あなたは今、ポッドキャストを続ける「目的」と「設計」が噛み合っていますか?

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(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqKidj6HEHpsfu3A/viewform)

サマリー

ポッドキャストのほとんどは最初の3話で終了してしまう現実について考察しています。多くの配信者はモチベーションを維持できず、リスナーを獲得することができない中で、番組の設計や持続性が重要になります。ポッドキャストの収益化が難しいことや、続けるための方法について詳しく掘り下げています。また、新しく設立されるポッドキャストの学校やAI技術の活用に関する取り組みが紹介されており、ポッドキャストを効率的に運営するためのツールやサポートが強調されています。

ポッドキャストの短命な現実
どうも、日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、 ポッドキャストの学校を応援しています、knock'xメディアのこんです。
この番組は、ポッドキャストを配信している人、 やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。
ポッドキャストの半分は3話で終わるという現実。
今回はですね、結構耳が痛い話をしていきます。
というのも、海外のですね、いろいろデータを調べる中でポッドキャストの平均寿命、
これね、めっちゃずっと探してたんですけどね。
やっと2025年のデータでこういう調査が出てきたんです。
すごい嬉しいです、僕は。
っていうのが出てきたんですけど、
ポッドキャストの半分は3話で終わる。
じゃあなんでこんなに多くの番組が短命で終わってしまうのか。
で、今、もしあなたがポッドキャストを配信している側だとしたら、
3話以上、もしくは3ヶ月以上、
さらに言うと1年以上番組を更新し続けているあなたは、
めちゃくちゃ偉大なことをしているということをですね、
理解してほしいなというふうに思います。
なんでポッドキャストを辞めてしまった人はじゃあなんで辞めてしまうのか。
続けている人は自分がいかにすごいことをしているのかっていうふうなのを
考えるきっかけになる回を作れればなというふうに思ったのと、
またポッドキャストって本当マジで続けるのが大変だから設計が大事だよっていう話をしていこうかなというふうに思いました。
まずですね、ポッドキャストの平均寿命っていうものが出てまして、
英国圏のポッドキャスト番組の中央値は約6ヶ月ですね。
およそ半年で更新が止まってしまう。
またエピソード数で見ても14話未満で終了している番組が約半数。
さらに言えば1話だけ出して終わる番組が全体の12%。
これ結構多いですよね。
1回だけ配信して、でも配信しないで終わる人ももっといるんで、
やっぱり1回出してそのまま残り続けるって結構俺たちならすごい嫌だなっていう。
いやでもね、あ、あるわ。
3回だけ撮って配信して消し方がわからずにそのままネット上に上がっているですね。
ポケカについて語るポッドキャスターがですね、1個だけありますね。
ポケカにめっちゃハマってた時期にですね、弊社社長と撮ったやつがあるんですけど、
もう今ログインできなくて消せないんですよねってのと、
確かにあれはね、すごい続けていくつもりでやったんですけど3話で終わっちゃったんですよね。
あるわ。僕にも覚えがありますね。
で、他にも僕は漫画のポッドキャストをやってたんですけど、
あれ確か21話くらいかな。
あーそれも約半年か。
って思うとこのデータはすごい合ってる気がするっていう感じなので、
ポッドキャストを仕事にしている僕でも趣味のポッドキャストはこの通り長続きしてないですね。
漫画のポッドキャストは好きならばやりたいんですけど現状、
あのポッドキャストができるまでっていうこの番組でさえちゃんと続いていないっていうことを考えると、
いや無理ですね。他の番組に余力を残すことはできないなっていう風に思ってます。
で、今回のタイトルにもなっている3話で終わるポッドキャストが約半分って言ってるんですけど、
半分って言っちゃったんですけど、実は44%ですね。
なんで、3回で終わる番組がほとんどですよっていう風なのが現状リアルですね。
モチベーションと成功体験
じゃあなんで番組を辞めちゃうのかなっていう風な話をしていったらなという風に思うんですけど、
先週のなぜ人はポッドキャストを辞めるのかにも繋がってはくるんですけどね。
モチベーションが持たないというので最初にやってみたいっていう勢いだけで始めちゃう。
これがね、良くない。やってみたいだけっていうのは終わりますね。
全てのコンテンツに関して言えるかもしれない。
ただTikTokに関しては結構一番最初の動画がわりと伸びやすい設計にはなっているんで、
あれ?思ったよりこれいけんじゃね?って思わせてくれて、
そっから動画を何本か上げてみようって思わせるですね。
良いきっかけ、フック作りがよくできてるなっていうのはショート動画で思いましたね。
ただYouTubeとかポッドキャストみたいな動画音声の長尺のものに関しては、
AIのアルゴリズムにもですね、一番最初は乗らないですね。
ゼロベースから始めるとマジで乗らないので、
そういう部分は難しいなって思っちゃうから、
一番最初の成功体験はめちゃくちゃ少ないと思います。
他のTikTokはそこら辺よくできてますね。
僕もある程度のクオリティで作って出した過去の動画は1本目、
どのアカウントもめっちゃ伸びたんですよね。
やっぱり1本目は伸びやすい説結構あるかもしれない。
今アルゴリズム変わってどうかわかんないですけど、
成功体験を続ける良いきっかけになるなっていう風には僕も思ってますね。
ポッドキャストは割とそれが得られづらいっていうのはあるんで、
特にポッドキャストが成果出始めるのなんて、
それこそ12話とか15話以降くらいな気がするから、
この44%の不累にかけられた後の人くらいからやっと、
じわじわと成功体験を得られるので、
もう余裕があれば12本一気に撮りましょう。
無理ですね。厳しい。4本でも厳しいのに。
6回でいいや。6回気合入れて半日で、
そういうプログラムやろうかな。
気合入れてあなたの半日、
ポッドキャスト制作をお手伝いしますよっていう風なの。
有料でやってもいいかなって思ってます。
っていうので、そうなんですよね。
作業多いんですよね。
よく言ってるのが、結構僕もこれ陥りがちなんですけど、
ネタを探して台本書いて収録して、
編集して、アップして、
それのSNSをやってノート書くとか、
今挙げた例で言うと7個やることあるんですけど、
これを毎週1個1個やってたら、
すっげえ気が狂いそうになりますね。
だからよく僕のスクールでも言ってるのは、
今週はこれをするだけの週にしましょう。
今週は台本だけ書く週。
今週は収録だけする週。
今週は編集だけする週。
あとネタ集も考えるみたいな週でやるっていう風なので、
1ヶ月の今週何やるサイクルっていう風にやれば、
一気に4本分できるんで楽にできるはずなんですけど、
ただね、やっぱみんなこんだけ言っても、
しかも僕もクライアントの企業さん以外は、
もうこれ守れてないですね。
だからお金払ってポッドキャストやると、
必ず週間化で3本ストックなくなったんで、
ちょっと来週ネタの打ち合わせしましょうっていう打ち合わせをして、
はい、じゃあ決まりましたね。
じゃあ来週収録しましょうっていうので、
収録してっていう風なサイクルができるんで、
間違いなくサイクルにした方がポッドキャストが続きますよっていう風には言えます。
はい、今日は緊急でポッドキャスト回してるんですけど、
みたいなことがない限りは、
もう1年分というか、
もう撮れるときに一気に撮って作っちゃうっていうのは、
マジで大事だと思いますよ。
はい、っていうので、
このモチベーションっていうのは本当に、
2、3話で尽きちゃうっていうのはありますね。
ポッドフェードっていう、
ポッドキャストフェードアウトの略なのかな、
っていう言葉が実際にあるくらいに、
ポッドキャストフェードアウトしてきますと。
なんで計画性と持続力のバランスを読み間違えたパターンっていうのが、
この3話で終わっちゃうのかなっていうのはありますね。
あとは12話くらいで辞めるタイミング、
平均寿命ですね。
平均寿命をじゃあなぜここで力尽きちゃうのかなって考えたときに、
リスナーが増えない、反応がない。
これも本当によくある壁だなって思ってて、
せっかく配信しても誰も聞いてなかったかも、
誰も聞いてないのかなって思っちゃうと、
一気にやる気がなくなりますね。
特に英語圏のポッドキャストっていうのは、
今回のデータは英語圏のやつ。
日本もそうかな。
日本に関しては聞いてる母数が少ないっていうのがあるから、
見つけられない、見つからないっていうのがあって、
発見性の壁にぶつかってしまうっていう。
そして反応がないっていうので、
更新やめちゃう。
そもそも発見されないという負のループに陥るっていうのはあるんですよね。
そういうこともあるんで、
平均寿命の6ヶ月分で言うと、
これで辞める人が多いのかなっていう気はしますね。
収益化の困難さ
1年以上続いている番組はですね、
全体の25%未満になっちゃいます、ここで。
なので、4個に1個の番組くらいしか、
1年以上続いてないですね。
じゃあこの1年経ったタイミングで、
ポッドキャストなんで辞めるのかなっていうのを
ちょっと紐解いていくと、
大体僕の中で理由としては大きく分けて、
これとこれなのかなっていう風な大雑把なやつで言うと、
1個はライフステージの変化ですね。
結構1年とか、1年以上もかってのはあると思うんですけど、
複数人でやってる場合、
僕もそうかもしれないですね。
忙しくなったからこっちの番組はお休みでお願いしますみたいなのは、
どうしても出てきちゃうのかなっていう風に思うのと、
あとは再生数がちょっと出てきたとしても、
それがお金にならないっていうので、
それで辞めちゃうみたいなパターンは多いですね。
ポッドキャストでお金が作れる番組って、
どれくらいか分かりますか?
ポッドキャストで収益が成功してる番組、
成功までいくとめっちゃ少ないと思いますよ。
これも日本のデータがないんで、
海外のやつになっちゃうんですけど、
月に1000ドル稼げてる番組は、
全体の14%っていうデータがあるんですよ。
1000ドルって今の日本円にすると、
一度150円にしましょう。分かりやすく。
単純計算で15万円ですね。
15万円。
月15万稼げる番組は、
全体の14%しかありません。
これめっちゃ低いっすよね。
っていうくらいにポッドキャストで収益化するのは、
すごい難しいです。
14%ってことは、
ほとんど超大雑把に言うと約9割。
8.5割のポッドキャストは、
収益ができていない番組。
本当に自分の好きを発信するためだけの
ポッドキャストっていう風になるんですけどね。
本来はそれを一番最初の基調度にするのは、
間違ったことではないと思うんでいいと思うんですけど、
結構これを長く続けていく意味は何なんだろうとか思った時に、
どっかで収益化をうまくやっていくっていう風なのは、
考えた方がいいかなっていう風に思ってて、
どういう風にやるかっていう手段もいっぱいあるし、
僕昔のノートで、
ポッドキャストの収益化
ポッドキャストで収益化する17の方法っていう風な
ノートも有料で販売してます。
これも有料化する以降の方法ですね。
有料情報をノートで記事化して売ってますとか、
メンバーシップ入ると限定の音声聞けますとか、
金にするっていうのはまあまあ難しい話ではあるんで、
それでやめちゃうみたいな部分はあると思います。
じゃあそんな中どうやって私はポッドキャストを始めたらいいんだ、
続けていったらいいんだっていう思う人いるじゃないですか。
僕がやってるポッドキャストの学校に入りましょう。
今までですね、2年間開催してきて、
来年が3年目になるんですよ、ポッドキャストの学校。
で、来年が7期を8期。
7期はちょっと来月試験開催します。
ちょっと応募があった人だけですごいミニマムな開催になっちゃうんですけど、
それでやってみようと思ってます。
で、今までの開催と違って、
今回の開催はこの1期から6期の人で続かなかった人が、
なぜ続かなかったのかっていうのと、
僕も続かなかったりだとか、
こういうふうなポッドキャストが続かない理由のですね、
いろいろ解析していった中で、やっぱね手間が多いんですよね。
ネタだし、編集に関してはどうしてもAIの技術がまだ追いついていないので、
なんとも言えないんですけど、それ以外の部分、
あと収録か、収録もAIにさせるっていうのは、
自分が喋んないっていうことなんで、それも厳しいんですけど、
それ以外の部分ですね、
ネタだし、台本作りで編集終わったものの、
アップの時のタイトル、詳細文、
で、ノートの記事か、Xでの投稿文を、
週1配信になった時に7個作るっていうのを、
そこまでのやつを全部自動化できるようなツールを今作りました。
めちゃくちゃ楽にポッドキャストを配信を続ける仕組みっていうのを作るので、
で、これ使えば、Xの投稿だって後はあなたが上げるだけですよっていうのと、
予約投稿にしちゃえば別に、週に1回7個の投稿を毎日、
決まった時間に投稿するようにすればいいっていう風にすればいいだけなので、
これね、めっちゃ良くなると思います。
あとはね、反応がないっていう部分に関しては、
スクールのメンバーと一緒に、
同じタイミングで受けた人は結構同期の人の番組を聞いたりするんで、
あとは似たようなジャンルの人がいたら僕がつなげたりもするので、
そういうところからゲストに出たり出させてもらったりだとか、
分かんないことがあったらいつでもチャットで聞くこともできますし、
なんなら最近は毎日ですね、
僕がディスコードの中で1時間必ずいる時間作るんで、
その時間にタイミング合えばお話聞きますよみたいな、
カウンセリングタイムも毎日取ってたりもするので、
そういう感じでポッドキャストに関する悩みは少しでも僕とか周りの人を使って減らして、
なおかつ仲間と一緒に分かんないこととか助け合いとかしながら、
番組を成長させていくみたいな部分を作っていって、
ポッドキャストを楽にそして効率よく続けていく、
そして最低限の、
ポッドキャストは一番僕大事なのは最低限の動きで最大限の結果を掴むっていうのがめちゃくちゃ大事だと思ってるんで、
それを今AIがこの1年ですごい進化しました。
2025年は正直本当にAIの1年だとこの10ヶ月思ってます。
本当にチャットGPTは頭良くなったし、
今はもうGeminiとチャットGPTどっちも課金してますけど、
どっちにも良さはあるんで、
使いこなすことでポッドキャストだけじゃなくても使えるようなプロンプトだったりだとか、
そういうふうなAIに関するナレッジもめちゃくちゃ勉強してるんで、
そこら辺もスクールの中で僕結構勉強会とかでお話ししてるので、
来年は結構イベントいっぱいやります。
これを聞いてる人はまだ11月の初週くらいから、
ちょっとまだホームページの方が直せていないんですけど、
ちょっとそこら辺も直して11月に今年最後の開催の第7期、
年明けには8期やりますので、
ぜひぜひポッドキャストですね、
うちのスクール入った人は最低限平均寿命を超えられるように教えていくつもりではありますので、
ポッドキャストをガチでやりたいって思ったら、
なんか最終的にはスクールの告知会みたいになってしまったんですけど、
本当にポッドキャスト続けるのは難しいよ、大変だよっていうのと、
なんでやめちゃうのかっていうのをちょっと理解していただきたいなって思わせられる回でした。
ポッドキャストの学校の設立
ということで、終わりです。
はい、エンディングです。
これを撮ってるのがですね、配信日の前日なんですけど、
すごいですね、いい機材のニュースがありました。
Zoom社さんがですね、次世代の4XLR入力ポッドキャストレコーダー、
PodTrack P4Next発売ということで、
P2っていうこの番組でも紹介したUSBマイク2本させるレコーダー、
ポッドキャストレコーダーが、
今年の頭くらいかな3月くらいに出たんですけど、
それのXLR、今僕が収録で使ってるし、
この番組で何でも言ってるZoomのP4さんの、
後継機としてノイズリダクションがついて、
ビデオポッドキャスト用に、
今のP4が結構441の16ビットだから、
プロの音響屋さんからしたら、
いやこの音質はちょっとね、というかこのビットレートで取るのどうなんですか、
みたいなことをたまに言われるんですけど、
うるせえ、そんなこと知らねえと思ってたんですけど、
ビデオポッドキャスト用の映像との親和性も高くなったりだとか、
あとはですね、P4 NEXTのいいところで言うと、
SDが今までは500GBまでしか入らなかったやつが、
2TBまで入るようになりますっていうのとかですね。
やっぱりAIノイズリダクションはですね、
P2の時からめっちゃよかったんで、
これがP4についたのはすごいいいですね。
僕みたいに録音環境をちゃんと、
割と頑張っていい機材揃えて、
さらに音悪かったら、
編集で何とでもなるみたいなのを、
知識、皆さんあるわけじゃないじゃないですか。
特に知識が皆さんない状態だったら、
もうボタン1個でノイズ処理して、
あとは声のカットだけ消してBGM直せるみたいな、
楽な編集したいじゃないですか。
それがこのP4 NEXTだと可能になりますよっていうのが、
めっちゃいいじゃんって思って、
いつか買うと思うんですけど、
P2と違って、今ぶっちゃけP4あるから、
今すぐ買う必要はないなと思ってるんですけど、
そのうち買うと思いますね。
このP4 NEXTっていうのが今日発表されて、
めっちゃいいじゃんって思ったっていう話を、
ちょっとエンディングでしたかったっていう感じでした。
はい、というわけで、
今日の放送は終わりです。
以下提携文です。
最後に番組からのお知らせです。
この番組をまた聞きたいと思った方は、
番組のフォローとレビューをお待ちしています。
Podcastのスクール第7期も11月に開催します。
今回はもう人数割と少ない目でやりますっていうのと、
あとは7期は本当にAIに特化して、
誰でも楽に続けられるっていうのを意識して作るので、
ぜひご興味ある方は今だったらまだ間に合いますので、
新機材の紹介
ご参加いただければ嬉しいです。
来週の配信もお楽しみに。
終わりではPodcastプロデューサーの
くすめりやのコンでした。
18:08

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