おはようございます。6月30日月曜日、日刊ポッドキャストが出来るまで、 今日のテーマはこちら。ウィクリー聞き手制度を始めました。
はい、ということでですね、最近海外のポッドキャストのニュースサイトを色々見ている中で、 ポッドキャストマーケティング動向レポートというものを発見しました。
まあこれ、いろんな会社が同じ名前でやってるんで、ノートで今回めっちゃ記事しっかり書いてるんで、 ノートを読んで欲しいです。
途中からはですね、例のごとくメンバーシップ用の記事にはなってますけど、 台本用に書いてるんで、このポッドキャスト全部聞くと大体内容はわかるかなというふうな感じになってます。
それのリンクとして、このポッドキャストマーケティング調査の中で、1個すごい気になる部分があったんですよ。
対象が300番組くらいありました。その中でめっちゃ成長した番組、成長した番組、成長しなかった番組、普通だった番組みたいなグループ分けをした時に、
成長したポッドキャスト番組には共通する特徴として、一人型のポッドキャストよりも対話型、もしくはストーリーテリング型の番組が高い成長率を示しているという点です。
なので、ポッドキャストができるまではですね、基本一人語りのナレッジ紹介系ポッドキャストなので、でもちゃんと最後まで聞いてくださいね。
ナレッジ系のポッドキャストは例外だって書いてたんで、じゃあいいじゃんと思うんですけど、まあでもどうせだったらね、成長してるポッドキャストがそういうふうにやってるんだったら試験的にやってみようかなということで、
ウィークリ聞き手制度というものを導入しました。ということで、初周の聞き手はですね、以前この番組にもゲスト出演してもらいました、
モノづくりのラジオパーソナリティ、ポッドキャストの学校3期生、Xのフォロワー2.5万人、渋長さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。モノづくりのラジオの渋長です。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ最初の記念すべき第一回の聞き手ということで。
そうですね。
生で聞かせてもらいます。
なので、話聞いてて分からない部分があったら、都度なんか聞いてください。
はい、わかりました。
そのうち聞き手の回でもやろうと思ってるんですけど、なるべく合図値はしなくていいです。うんうんって言わない方がいいので、その理由もそのうちやっていこうかなって思いますけど、今週は渋長さんとやる回にはその回は含まれてないので、別の人の回でやっていこうと思います。
はい、合図値はなるべく打たないように。
いい合図値っていうのは心が動いた時に、自然と漏れるのはいい合図値判定だと思ってそれは残すので、やっていきましょう。
はい、わかりました。
というので、このレポートの項目を見ていくと、成長している番組には共通する2つの形式があるということです。
1個目は複数人での対話、ラウンドテーブル形式と呼ばれるものです。
このラウンドテーブル形式、あんまり聞きなじみがないと思うんですけど、どういうものかというと、会話の間が自然に生まれるもの。
トピックが多方向に広がりやすいもの。リスナーが自分に近い視点の発話者を見つけやすいということです。
1個目の会話の間が自然に生まれるかは、僕はちょっとよくわかんないんですけど、この2個目のトピックが多方向に広がりやすい。
そりゃそうですね、脳みそ2個あるんで2倍になってるんだから、話はあっちこっちに行ったりもするよなみたいな部分と、
視点が1個じゃなくて2個にあるんで対立構造だったらAさんとBさん、私はこっちだなっていうのは必ず生まれるわけなので、
1人でやってるよりも2人でやってる方が確実に、どっちかは好きになるな、もしくはどっちにも好きになるなっていうのと、
聞いてる人自身の聞いてる中での、こういう感想聞きたいな、こういう意見聞きたいなっていうのが出てきやすくなる。
それが2倍になる。3人でやったらそれが3倍になるっていう感じだと思うんで、って思うとコテンラジオってそれいいなって思う視点だと思いません?3人でやってるし。
うん、あれすごいバランスがいいというか、なんかやっぱり樋口さんが圧倒的な聞き手としていて、もう痒いところを掘っててくれるじゃないですか。
そうなんですよね。
だからめちゃくちゃ分かりやすいですよね。
てのとか、あとはゆる言語学ラジオしかり、アダルトークしかり、実はなんか日本のポッドキャストで成功したいんだったら、複数人形式がありなんじゃないか、あとはオーバーザサンとかも実は2人だしあれも。
てので、そういうふうな感じで高いリテンションと共感を獲得しやすいのが、このラウンドテーブル形式、複数人での対話とのことです。
また会話のテンポや笑いなど、音声ならではの空気感が共有されやすいため、リスナーの没入感が高まるとのことです。
で、2個目、ストーリーテリング式、ナラティブ構成ということで、このストーリーテリング形式、つまり物語自体の構成を採用している番組も採用率が高い。
弊社で1個やってる番組もこれです。で、これめっちゃ成長してます。階段の番組なんですけど、ストーリーテリングですねこれに関しては。
てか、基本的にトゥルークライム階段に関してはほぼストーリーテリング形式です。
ごめんなさい、質問いいですか?ストーリーテリング形式って具体的にどういう感じの形式の?
具体的にか、あんまり日本でその手のポッドキャストがないんですよね。
あんまり聞いたことがないなと思ってイメージできなかったんですけど。
何年か前にビジネスウォーズって日本放送が作ってたポッドキャストわかります?海外でめっちゃ混ぜてるポッドキャストの。
面白いんで1回聞いてみてください。
それってビジネスウォーズなんで、ソニーバーサスニンテンドーでプレステット64の発売タイミングどうするぐってめちゃくちゃ揉めてた頃の話っていうのを高男子の人が1人で話してるんですよ。
なんとかこういう時にこういうことがありました。それに対してなんとかをみたいなのを、一人語りドラマ風というか。
海外でそれが多いって言ってたトゥルークライムも実際に起きた殺人事件なんで、何月何日ジェニファーはなんとかに出かけていったきり姿を消しました。
その背景にはこういう風なことがありました。
BGMチェンジ。私はマイクステファニー。この番組では。みたいな。こういう感じ。大体こんな感じです。
めっちゃ分かりました。
っていうのがストーリーテリング系ですね。
階段のポッドキャストもこれに近いって言った理由で言うと、
その体験者の階段を語ってもらった後に階段作家の宇都郎さんが、この階段にはこういう風な理由があります。
なぜかというとみたいな。この事例を紹介していくとこういう風なことがあります。
宇都郎さんの普段の口調じゃないんですよ。完全に語り口調なんで。
っていうので、物語を聞かせるみたいな感じですね。
あーなるほど。
っていうのがストーリーテリング系なんで、それができるポッドキャストってめちゃくちゃ少ないなって思ってますね。
だからそういう風な階段系のポッドキャストがやっぱり日本で伸びやすい理由はそれかなっていう風に思うのがそれですね。
あとトゥルームクライム。日本でも結構トゥルームクライム系は伸びやすいというか、
最近も昭和オカルトキターンさんとかそういう未解決事件系の話は割とストーリーテリングとして、ゆっくり実況とかでもストーリーテリングっぽいじゃないですか。
あーありますね。はいはいはい。
っていう感じのができるので、そういう風な形のこの2つのやつは成長しやすい。
ただしこのストーリーテリング系に関しては脚本構成と編集技術がめちゃくちゃ大事になってきます。
なのでリスナーの次が気になるという感情を生みやすく、シリーズでの継続視聴を促進するとのことでした。
はい。もうこの時点で日刊の尺くらいになったので終わりです。やっぱりもったいないですね。
そうですかね。2人で喋ってるとやっぱり長くなりますよね。
ということがありまして、なのでこの2人で対談形式にすることによって、この1個目のラウンドテーブル形式、複数人での対話という風な感じにしていこうという風に思いました。
で、こっからはnoteのメンバーシップで、じゃあ1人喋りの限界が来ましたという話をですね、ちょっとしていこうかなという風には思うんですけど、
とはいえちょっと今回これだけじゃ本当にやっぱ日刊が1人でできた理由は、やっぱ1人で淡々と喋ってるから、
多分1人でやってたらここも喋り終わって終わってたと思います。
あーすごい、どうしよう。最初から不安だな、この2人形式で普通に20分くらい喋れる自信ありますもん俺。
なんかね、普通にこのまま喋っていったら20分経ちてて、全然想像できますよね。
そうですね。じゃあちょっと変えますか。明日はですね、じゃあ1人のポッドキャストの限界が来たっていう話をしましょう。
聞きたい。
はい、なんでちょっと、そう僕も感じてるんですよ、あの1人語りポッドキャストちょっと無理になってきてないかみたいな感じを、制作会社視点ですごい感じてまして。
うわ、めちゃくちゃ聞きたいですね。僕もずっと1人喋りなんで。
ですよね。なので、そう、なので支部長さんも1人喋りのポッドキャストずっとしてるから、ちょっとこの話詳しくやっていきたいなという風に思いました。
はい。
はい、ということで、まあ1人喋り初回はちょっと軽く、普段はエンディング撮らないようにしてるんですけど、初回なのでエンディングをしていこうと思います。
なんかあんまり支部長さんの、僕がずっと喋ってて支部長さんに触れなかったのは申し訳ないですけど、今回は聞いてどう思いましたかっていうのをちょっと聞きます。
いやあの、僕日刊全部聞いてるんで、なんか生放送っていう感じで、それを楽しませてもらった感じですね。
はい、あのチャチャを入れ、あんまり入れなかったですけど、多分慣れてきたらだんだん入ってくると思うんで、この週の後半になってどんどんどんどん進食していくかもしれないですね。
金曜日くらいには、まあ金曜日は支部長さんメインの回なのでね。
はい。
はい、という感じで、今週からウィークリーの聞き手制度を始めました。で、今日の台本はノートでも読めるようになってます。
めちゃくちゃ読みごたえのある1500文字越えの内容になっておりますので、ぜひ詳細欄のリンクから飛んでみてください。
はい、日刊の方でもですね、せっかくなので、いつも言ってる番組の告知をさせてください。
最後に番組からのお知らせです。この番組をまた聞きたいと思った方は番組のフォローとレビューをお待ちしています。
あとはポッドキャストの学校の第6期がですね、今週の木曜日からスタートするんですが、枠があと半分くらい空いています。
これはですね、悠々式自体です。本当に本当に、明日本当はこれをお話しするつもりだったんですよ。もうスクール6期ヤバいですって。
ただもうこのタイミングで言っててもしょうがないし、この取り位置めちゃくちゃ告知いろんな人にも協力してもらいましたけど、ダメでしたね。
なのでもうちょっとね、それはもう全部俺が悪いです。なのでこんな泣き言を言っててもしょうがないので、もう7期から絶対挽回してやるからな。
絶対見とけよっていう気持ちで、強い気持ちでやっていきますので、7期いつやるかわかんないですけど、
実は3期も結構集まり悪かったんですよ。1、2と集まってたから、いけるだろうと思って。
3も集まり実は悪くて、そっから心が折れてあんまりできなくて半年間個人授業でやって、半年空けて4期やったっていう感じですよ。
なので夏にポッドキャストやる人少ないんじゃないか説をちょっと僕は提唱している。
時期が悪かったかもしれないと思いながら。
冬の方が始めたい気持ちになるんですよね。
1年の最初と4月っていう一番いい時期なんですよ。1期2期。
確かに。
そう。4期6期は。なのでちょっとそこら辺の設計が甘かったのかとは思いつつ、
まあ僕がちょっとね告知を全然できてなかったのも本当に悪いと思ってますので、そういう部分も合わせて、
ちょっとねもう7期以降は本当にマジでマジでしっかりやっていくんで、
もう毎月開催ができればの理想ゴールなのでそこを目指してやっていこうと思っています。
はい、というわけでスクールまだ間に合います。
これをリアルタイムで聞いている人は是非ねお問い合わせください。
まだ無料相談も全然当日まで受け付けてますので、受けようかなって思っている方は是非。
今日無料相談1件して、出力日日曜日の夜なんですけど、
入りますって言ってくださった方いたんでありがたかったですね。
はい、ということで明日もやっていきます。