Photoが30分の長尺回と番組編集に挑戦

配信者:『最終便に間に合った0時ちょい前のゲイ』Photo



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皆さんこんばんは、最終便に間に合った0時ちょい前のゲー、ホトです。
台湾駐在ゲイリーマンの独り言のあきらさん、お疲れ様でした。
あきらさんの番組といえば、8月に第100回の配信を迎えられ、もうすぐ配信丸2年になる人気番組。
そんな方からバトンを頂いて緊張しますね。
先日、ゲイのポッドキャスターの方々と番組編集の勉強会をズームで行いました。
あきらさんも参加されていて、画面越しではありますが、お顔を初めて拝見しました。
目がめっちゃ大きくてイケメンさんでした。
番組内での優しい話し方と、ツイッターのスペースでのチクッと刺す独説。
そうかと思うと、自分を落とす3枚目ぶり。
さらにさらに、勉強会の中で話が進んで、フランスのパリの話になりまして、
めちゃくちゃ丁寧にパリのおすすめスポットやレストランを説明いただきました。
この方は頭もいいし、エンターテイナーにもなるし、相手を思いやる優しさも、読張りも持ってるし、魅力的な方だなぁと感じました。
Zoomの勉強会後、印象の少し変わった秋田さんの番組をもう一度聞き直しています。
面白いエピソードがたくさんあります。
そしてここからは、最終便に間に合った0時ちょい前の芸というフォトキャストをしております。
ホトがお送りいたします。
まずは僕の基本情報。
名前のホトは写真を意味するホトです。
この名前の由来については、僕の番組内で話しているので、聞いていただければ嬉しいです。
関西出身、東京在住のサラリーマン芸です。
年齢の話をするのがあまり好きではないので、人にも年齢を聞くのをやめました。
私の年齢もご想像にお任せします。
高校大学時代は、映画にハマり日本で公開される海外映画は、超話題の大作から単館系のマイナー作品までありとあらゆるものを見ていました。
最近サボり気味ですが、番組内でもお気に入りの映画を紹介しています。
旅行や空港、飛行機が好きです。
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空港から日本の各地、世界の都市へと繋がっているワクワク感がたまりません。
出張で飛行機にはめっちゃ乗っていますので、空港や飛行機の話をしているエピソードもあります。
新卒で大阪のシティホテルに就職し働いていました。
ホテルでの経験も話しているエピソードもあります。
僕の番組内では、再生回数を稼いでくれるのがホテル時代の話をしているエピソード。
ホテルっていう誰でも使う場所で、でも部屋に入ってしまうとかなりのプライベート空間になるので、
身近でありながらプライベートな空間、ちょっと隣を覗いてみたいっていう感覚が再生回数に反映されているのかと分析しています。
そんな番組ですので、良ければ聞いていただけると嬉しいです。
普段、ポドキャストを不定期に週1回程度で配信しているんですが、僕の番組は最長でも11分30秒、
最短だと55秒という短いエピソードを作って配信しています。
簡単にやると高原してしまいましたが、これは大変。
聞いてくださっている皆さんからすると、ただただいつもの配信より長く話して、
エピソードを作って配信しているというのは、僕の番組の中での一番の難点だと思います。
簡単にやると高原してしまいましたが、これは大変。
聞いてくださっている皆さんからすると、ただただいつもの配信より長く話して30分にすれば良いのではと思っていらっしゃると思うんですが、
僕にとっては簡単な話ではありません。
簡単どころか、めちゃ大変なんです。
僕のエピソード作成方法は、まずテーマに沿って台本を作ります。
最近では10分を超える台本も書けるようになりましたが、始めたばかりは5分の台本を書くのが精一杯でした。
そして一番の長いエピソードが作れない原因は、収録したものを編集なしで配信していること。
僕には編集スキルがありません。
つまり、一号一句台本を作り、それを読んで録音。
勘だり間違えたり少しぐらいはそのまま流しますが、大きくつまずいたときは、始めから録音をやり直します。
台本の長さが長くなればなるほど、ミスなく読むことが難しくなるので、必然的にエピソードが短くなります。
そんな僕なので、今回の30分配信はかなりの挑戦です。
そして初めてですが、編集したものを配信予定です。
先ほども少し話しましたが、編集は先日、ゲイのポッドキャスターさんたちと
真夜中にゲイのポリタンさん、うどんさんを講師に勉強会を行いました。
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僕にとっては類を見ない長尺エピソードも、番組の編集も、うまくいかない部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
今回のリレー配信では、共通のテーマとしてポッドキャストについて話すことになっています。
僕はポッドキャストを始めてよかったことについて話したいと思います。
まずは、新たな繋がりができたこと。
僕がポッドキャストを始めた頃は、新しいゲイのポッドキャスト番組がいくつも立ち上がっていたときで、
僕の大好きな新宿2.5丁目ラジオや、真夜中にゲイも同時期に始められた皆さん。
2番組とも、僕の番組よりもたくさんの話題を提供され、めちゃ人気の番組です。
新宿2.5丁目ラジオのお三方には、直接お会いして楽しいお酒をご一緒しました。
また、真夜中にゲイのお二人には、Zoomでの編集勉強会でお世話になったりと、
たくさんのポッドキャスターさんといろいろな形で交流させていただき、刺激をいただいたり、
たくさんの考え方や人生の切り開き方を勉強させていただいているように思います。
ポッドキャストを始めたことで、いろいろなことが変わりました。
僕の番組の作り方もありますが、台本を作って収録しているので、
文章を作っている間にいろいろなことの気持ちの整理がついたり、
自分も思わなかった自分の感情に気づくタイミングがたくさんありました。
これまでのエピソードでも話していますが、今後どんなふうに生きていこうか、
どんなふうに仕事を続けるか、考えています。
どんなことを楽しいと感じていたか、
当時どんな感情や姿勢で日々を過ごしていたか、
見失ってしまう自分探し迷子になっていました。
でも、ポッドキャストで配信用に台本を作ると、
ネタの一つとして、高校、大学時代にワクワクしながら映画を見ることができました。
ポッドキャストで配信用に台本を作ると、ネタの一つとして、
高校、大学時代にワクワクしながら映画館に通ったことや、
大学時代アメフト部でスタッフとしてみんなと過ごしたこと、
ホテルでの仕事で日々考え葛藤し、自分なりにお客様に向かっていったことなど、
泣いたり怒ったり笑ったり、たくさんの感情があったことを思い出しました。
まあ、当たり前の話なんですけども。
自分にもこんな過去があったなーとか、生きようと精一杯だったなーとか、
周りに迷惑かけながらがむしゃらに生きてたなーとか思い出し、
大した功績も実績も残していませんが、
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歩いてきた道に少しは足跡が残っていることにすごく安心しました。
漠然とした不安ではなく、今できることを少しずつやることが何かに繋がるのではと思っています。
なんだか重たい話が続きますが、最近の僕の悩みを一つ。
真剣にでも軽めに台本に書きます。
ハッピーエンドにするつもりです。
僕は人とのコミュニケーションに苦手意識があります。
コミュニケーションという言葉がありますが、
自身のことをコミュニケーションだからっておっしゃる方もあまり好きではないし、
僕のことをコミュニケーションなんだって言う人もいますが、その発言もあまり好きではありません。
コミュニケーションって言葉が具体的にどんな人のことを指しているのか、
医学用語からくるものなのか、ただただ最近の流行りの言葉なのか、
それもわからないし、僕の何を知っていてカテゴライズされるのかもわからず、
困惑してしまいます。
とりあえず対人関係構築に苦手意識が強いということです。
まずは地元に友と呼べる人、連絡を取れる人がいません。
話が重くなってきていたらすいません。もう一度言います。
ハッピーエンドで終わらせるつもりです。
高校では私立の学校に通っていました。
市内や市街からも生徒が通っていましたが、
高校時代の友と呼べる存在は今はいません。
当時楽しく学校には通っていましたし、学校ではしゃべる相手もいたと思うんですが、
大学時代の友人とは今も連絡は取れるし、
20代、30代では結婚式に呼ばれたりもしましたが、
彼ら彼女たちが今どんなふうにどこで生活し、
子供が何人いてどのくらい大きくなったか知りません。
ゲイであることを言い訳に使いたくはありませんが、
学生時代、自分のセクシャリティに迷い、
周りに気づかれてはならないと自分をさらけ出すことができず、
でも友人を作りたいと空回りし、距離感がつかめず苦労をしていました。
映画館に通うことを楽しみにしていたのは、
周りに友のいない僕が一人で別の世界へと行ける
当時の自分が見つけ出した唯一の方法だったのかもしれません。
そして社会人になり、ゲイの世界で遊ぶようになった僕でしたが、
仕事が不定休で、おそばんや夜勤なども多く、
カレンダー通りに働くゲイの方々とはなかなか時間が合わず、
またドミニは出れますが、平日終電後の深い時間が多く、
ゲイのサークル活動や週末の友人同士の飲み会、
ホームパーティーなどには参加することができず、
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友人を増やす機会はとても少なく、
また学生時代からの友人でワイワイみたいな経験が少ないので、
なかなか輪に入ることができませんでした。
さらにゲイの世界は友情、恋人、セックスが隣同士にあるので、
僕が友を探すことよりもセックスや恋人を作ることを優先していたんだと最近気づきました。
飲み屋で会うかっこいい人も飲み会で知り合う人間として魅力的な方も
セックスをするか恋人候補かという目線でしか見ていなかったように思います。
そりゃ友達できへんわ。
福岡を経由して東京に引っ越してきたのが2018年の春。
友人を作るべくコロナ前から知っていたある二人のゲイに遊ぼうと声をかけました。
一人は筋肉系正当派のイケメン。
もう一人はゲイ受けする容姿とバキバキの体。
でもこの二人、見た目の華やかさと裏腹に
それほどキラキラさせた生活を送っていることもなく
その雰囲気に僕みたいなやつでも面白がってくれるのではと思っていました。
当初、飲み会などではめちゃくちゃほげてみたり
ハイテンションでこの二人と接していましたが
もともと普段はそんなキャラでもないし
また相手が求める姿を察する力も演じる力もない僕には
キャラを長続きさせることもできず
レンタカーで出かけたり南の人に行ったり
レンタカーで出かけたり南の島に旅行したときには
素の自分でいるとただただテンション低め楽しめないやつみたいな感想を持たれてしまいました。
それにもめげず友人を作りたいと思ったからか
彼らが魅力的に思えたからか
何度かご飯や飲みに誘い
優しい彼らも誘いに乗ってくれましたが
なんだかうまくいかず結局素縁。
僕が友情を見た目で選んだのか
そもそも話が合わなかったのか
僕に魅力がないのか
彼らが求める人物像を演じられなかったのか
正解はわかりません。
学生時代から社会人となり
そしてたくさんの経験を重ねてきても
やっぱり友と呼べる存在にはならなかった
自分の不適さに気持ちを落とすしかないと思っていましたが
以前聞いていたポッドキャストの中であることを思い出しました。
また登場、あきらさんの台湾駐在ゲイリーマンの独り言のエピソード58
大人になってからの友達
こちらの中であきらさんが心がけていらっしゃる
友達作りの法則、めちゃ勉強になりました。
ここで発表するのは面白くないので
気になる方はぜひ番組に飛んで聞いてください。
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友人候補だったこの二人は
友情まではいかなかったけれど
もし、縁があるならまたどこかでお酒を一緒に飲むこともできるだろうし
そんなチャンスが巡ってこなくても
僕が気分を落としていても何もそこからは生まれない
今、仲が深まっても
今度はそれがいつまで続くかわからない
何事にも期待しすぎず
でも歩みを止めることなく
目の前のことを一つ一つ笑顔でやっていくしかないですね
ちょっと重い話が続いたので
ここからは好きなものだけを話すことにします
僕の番組内でも話していますが
家にテレビがありません
普段はYouTubeとポートキャストをエンターテイメントとして生活しています
お気に入りのYouTubeチャンネルについて話しているエピソードがあるので
ぜひ聴いてください
しかし、その中で話していないチャンネルが2つあります
そのチャンネル内容がマニアックなんですが
好きだというと半分くらいの人は話を流すでしょうし
残りの半分くらいの人は
え?やばくない?と思うんだと想像しています
30分という時間を稼ぐために
また撮影の時間をかけて
お金を稼ぐために
また友がいない寂しいゲーであることが分かった今
何も隠す必要がないかと開き直って
ぶっちゃけます
僕が好きなYouTubeチャンネル1つ目は
ゆっくり宝塚チャンネル
2つ目は東京MXで日曜の早朝に放送している番組を
多分違法でアップロードしている宝塚パフェブレイク
そうです僕は宝塚が好きなのです
正確に言えば今の時点で宝塚の舞台感激をしたいわけではありません
宝塚パフェブレイクという番組は
公演中の宝ジェンヌを毎週一人ゲストに呼んで
役作りでこだわったこと苦労したこと
ぜひ見てほしいポイントなどを話す番組
舞台感激が好きな僕は
何の気なしに見始めた番組で
この人綺麗やなーとか
この人イケメンやなーとか
この顔立ちはまあそこまでじゃないかなーとか
若手のこの人が大きい役もらったんやーとか
宝塚の生の舞台というよりは
ぐーっと後ろに下がって遠まきに宝ジェンヌの人事を見ている感じ
AKBや坂道系のアイドルの誰がセンターだ
誰がメディア選抜だを一喜一憂しながら見ているのに近い感覚かもしれません
宝塚の生の舞台は過去に地方公演のチケットを会社で配っていて
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一度だけ見たことがありますが
中世か近世かヨーロッパの身分違いの男女が恋に落ち
最後は侵入してしまうというストーリーに全く共感できず
まあ人生に一度くらいは感激を経験できて良かったかなーと思うくらいの感想しか出てこなかったのです
その後YouTubeで宝塚カフェブレイクにハマり
いろんな宝塚関連の動画を見るようになりました
そして宝塚の面白さとそれと同時に怖さみたいなものも一緒に知りました
統制が取れまくったファンクラブのファンの皆さん
熱狂的なファンが取り囲みジェンヌさんに近づくことが決して許されない雰囲気
YouTube内にも熱狂的なファンが
ファンの気持ちをもっと考えてくださいと激談に訴える動画がたくさんあり
これではビギナーが感激することさえも遠ざけていないと思わされます
そんな中ゆっくり宝塚チャンネルはビギナー向けに宝塚を開設していて
情報もネットで拾ってきた出どころのわからない情報しかない番組ではなく
制作者が丁寧に調べた内容を丁寧に紹介していて
さらに番組内で愚痴や不満を全面に出して話していることがなく
聞いていて引いちゃう部分がない
楽しく宝塚を見れる番組です
そして僕が宝塚に惹かれる要因に
劇団を対談した元トップスターの話が面白いことが挙げられます
宝塚は現役の宝ジャンルが言ってはならないNGがたくさんあります
例えば自身の年齢や本名など
イメージを壊すようなことを話すのはゴハットとされています
もちろん対談後にも内部で起きたことなど言えないようなことはたくさんあるようですが
対談後にはNGのハードルが少し下がるようで
なかなかトップスターになれなかった人が
その時の心境や悔しい思いを
対談後に思い出話としてトーク番組などで話されていることがよくあります
その中で一番印象的だったのが
入団18年目でトップスターになった大空優希がインタビューで話した話
宝塚の男役はトップスターになるのに13、4年かかると言われています
ちなみに奄美優希は歴代で一番早い7年でトップスターに駆け上がった年節の人です
そんな中で歴代一番の遅咲きで18年目にトップスターになった大空さん
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後輩にどんどん陰役を取られ出世が遅かったにもかかわらず
対談後のトーク番組で
チャンスをもらっていない人はチャンスをもらった人ができない
チャンスをもらっていない経験ができる
という言葉と
人にはそれぞれ人生の進め方があり
私はつまづいた時に自分で高い柵を見つけないと前に進めない
それが人より遠回りで時間がかかるとしてもと言っていました
人生決して順調に進んでいない僕ですが
焦らず自分のペースで目の前の階段をゆっくり
一つ一つ上がっていくことが重要なんだと気づかされました
ただ華やか美しいだけではない
人生まで学べちゃうかもしれないそんなところが好きです
というわけで
人間関係構築に自信のない後ろ向き発言多めでも
ポッドキャスト活動を通じて
人生前向きに捉えられるきっかけみたいなものを
発見できたかもしれない僕のポッドキャストを
ぜひ聞いてみてください
と言ってもエピソードが短すぎて聞いている方には
人生を変えるチャンスなんて落ちていないと思いますが
やっている本人はめちゃ楽しんでいます
これでも頑張って30分を目指しましたが
少し足らないようです
ぜひトイレタイムとしてお使いください
そして3時からは人気ポッドキャスタービッチーさんの
ビッチーの生きてく翼が始まります
僕が説明する必要のない人気ポッドキャスターさんですが
ご存じない方のためにお話ししますと
10年以上続く人気番組を卒業し
ご自身の番組生きてく翼を始められたビッチーさん
番組内でのトークでもツイッターのスペースでも
僕が2度お会いした時の話される雰囲気で
今その場で求められる姿に変身できる多彩なお兄様です
落ち着いたイケボトーンから面白いお姉さまキャラ
台湾のあきらさんよりも
さらに太い毒針をお持ちな気もします
ので僕は一定数の距離を保って対面するようにしています
仕事でもプライベートでも
恋人好きな人の前でも
人から求められる姿に自分を変えることが苦手な僕にとっては
憧れで羨ましいお方です
今夜はどんなビッチーさんにお会いできるんでしょうか
それでは僕はこの辺りで
おやすみなさい
24:58

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