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2022-10-02 28:30

この曲のココがたまらん!!Radio〜ポッドキャストの歴史と大好きな番組たち〜

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イギリスの音大卒、音楽とビールを愛するユウスケツルタがお届けする【Music+Talk】音楽紹介ラジオです。

日常生活の中で日々ポッドキャストを聴き、本番組と港町れいでぃおの2つの番組を配信しているツルタが「ポッドキャスト」をテーマに、ポッドキャストの歴史、自分が聴いてきた大好きな番組たち、自分で配信するようになったきっかけ、よかったことなどを語ります。

配信者:ユウスケツルタ



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00:10
この曲のここがたまらんラジオ、どうもゆうすけつるたです。
横浜住まいの荒沢の会社員で、2つのポッドキャスト番組、
音楽系のこの曲のここがたまらんラジオというのと、
地元横浜談義をする港町レイディオを配信しています。
もちろん日常生活の中で、日々ポッドキャストを聞くリスナーでもあります。
ちなみによく聞くポッドキャスト番組のジャンルは、
芸能人とか有名人ではない人たちがやっているコメディ系とか、
ニュース系、オカルト系、あとは古典ラジオ関連の人たちがやっている番組あたりをよく聞きます。
今回の国際ポッドキャストデーのイベントに参加できてとてもうれしいです。
ありがとうございます。
枠をいただいてですね、2つの番組を配信しているつるたとして、
ポッドキャストについてきっかけだったり、魅力だったり、変化だったり、
よかったことを語っていきたいと思います。
とにかくポッドキャストについて話そうという今回のテーマで、
何を話そうかなと考えてみたのですが、
僕はですね、古典ラジオなど歴史ものがすごい大好きで、
あと自分のポッドキャストでも横浜の歴史を話していたりするので、
あまり自分で知らなかったポッドキャストの歴史をちょっと簡単に調べてみました。
なので、ポッドキャストの歴史と、
あとポッドキャストをやっていてよかったことだったり、
ポッドキャスト愛とか一緒に話せればと思うので、
ポッドキャストの歴史を振り返ってちょっとかいつも見ながら、
合わせて僕がポッドキャストを聞き始めた時のことだったり、
好きな番組のこととか、ポッドキャストを始めた時のこととか、
僕のポッドキャストの歴史も一緒に振り返っていこうと思います。
今回はですね、ポッドキャストの歴史、
Wikipediaに大いに頼る形でお話していくので、
ちょっと話半分ぐらいに聞いてもらえると嬉しいです。
もし謝りがあれば訂正します。
では、いってみましょう。
2022年の今現在、約286万番組と、
エピソード数では約1億3500万もの数が存在しているポッドキャストですが、
その名称が生まれたのは2004年だそうです。
ダウンロード可能な音声番組っていう仕組み自体は、
90年代の頭ぐらいから存在していたそうなんですが、
RSSという仕組みを使ってネット上の音声ファイルを配布して、
それを受け取るようにするっていうのがポッドキャストの仕組みで、
iPodでも音声ファイルを受け取るということができたので、
iPodとBroadcastを合わせてポッドキャストとするのはどうだろうという話になって、
このポッドキャストというキーワードが誕生したそうです。
iPodとBroadcastという話はよく聞く話かなと思います。
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ただ僕が知らなかったのですが、
これAppleが別に作ったわけではなく、仕組みでしたり名称は、
Appleとは関係のないエンジニアさんとかブロガーとかジャーナリストたちによって作られたもので、
Appleが作ったものではなかったんですね。
ただ2005年にiTunesでポッドキャスト番組をダウンロードして、
iPodに転送するっていう機能が追加されたり、
今ではiPhoneの標準のポッドキャストアプリがあったりとか、
アプリのロゴとか、すごくAppleと密に発展してきました。
ちなみに初めてのポッドキャスト配信とされているのは、
IT Conversationsという番組のインタビューがMP3で公開されたものらしいです。
この頃の2004年とか5年ぐらいですね、
僕は中学3年生ぐらいでまだiPodは持っておらず、
MDプレイヤーとCDプレイヤーをなぜか両方持ちながら
鞄に入れて音楽を聴いていた記憶があります。
iPodは確か高校生ぐらいの時にiPod Classicを買ったのが初めてだった気がします。
もちろんポッドキャストのポの字も全然この時点では知りませんでした。
日本では2005年にサービスが始まって、
これがポッドキャストの第一世代と。
僕も今でもよく聞くんですけど、
この時からラジオ番組の一部をポッドキャストで流すっていうようなことをやっていたそうです。
今回イベントを主催されているポトフさんはこの第一世代に当たるのかなとか思ったりしてるんですが、
いずれにせよ大先輩ですよね。
ただこの時はあんまりポッドキャストっていうのは日本では盛り上がらず、
ポッドキャストを知る人と知るというものだったようです。
ただアメリカでは徐々に人気になっていき、
2005年に最初のポッドキャストアワード、
正式にはPeople's Choice Podcast Awardというイベントが開催されています。
僕の感覚的に2019年に始まったJapan Podcast Awardってイベントがあると思うんですけど、
コテンラジオが大賞を取ったイベントですね。
すごい盛り上がりを感謝のを覚えてます。
波が来てるような。
といったJapan Podcast Awardのようなイベントがアメリカでは2005年なので、
14年前くらいに開催されていたように思えて、
日本とアメリカの知名度の浸透度の墨替えを強く感じました。
ちなみに2005年初代のポッドキャストアワードのPeople's Choiceに選ばれたのは、
This Week in Techっていう今週のTechという番組で、
毎週配信のITニュース番組で、なんと今も配信されているんですって。
すごいですよね。
そういえばアメリカは日本より長距離運転をするような文化があるから、
運転中でも聞けるポッドキャストが浸透しやすかったという話を聞いたことがあるんですけど、
実際のところどうなんでしょうね。
僕は家事をしながらや、外でジョギングをしている時とか、
06:03
電車に乗っている時などに聞くことが多いんですけど、
結構日本でも耳だけ空いている時間帯ってあるなって思っていて、
なので、果たして長距離ドライブという環境だったのか、
そういった環境もあるけど、ただ単に人気になるような番組が少なかった、
あまり生まれなかったっていうのも一つの要因であったりするのかなと思ったりしています。
音楽やラジオにとって変わって聞きたくなるような番組。
完全に憶測ですけどね。
さて、アメリカでは2005年にポッドキャストアワードが開催されたり、
その後多くの人気番組が現れていきます。
僕は海外のポッドキャストをほぼ聞いたことがないんですけど、
アメリカでは人気コメディアンが話す番組だったり、
ラジオ局の番組をポッドキャストでも配信したりといった形で、
リスナー数がどんどん拡大していきます。
他にも早い段階からアメリカの大統領でしたり、
カナダの首相が配信するとか、
政治の世界でも使われるような、
多種多様なポッドキャスト文化が形成されていったようです。
日本のペンというメディアでもポッドキャストブームの象徴としてピックアップされていたんですが、
2014年に始まったセリアルという番組があります。
セリアルは犯罪調査をテーマにした調査報道番組で、
アメリカで実際に起きた事件を調査していくっていった内容なんですが、
詳細力がすごいと。
実際の証拠の発掘でしたり、
刑務所にいる犯人へインタビューを行ったりするんですけど、
有罪判決が下った取り上げる事件が、
この番組の影響下、再び最新の審議に発展したこともあったり、
しかもエピソードダウンロード数は約3億4千万以上と、
ポッドキャストの世界記録を持っているような番組なんですが、
すごい影響力ですよね。
こういった番組がアメリカで生まれていきます。
こういうふうに社会に影響を与えるような番組が、
まだ日本のポッドキャストにはないのかなと思っていますが、
最近の日本のポッドキャスト界の賑わいを見てみると、
今後社会現象になるような番組が生まれる日も来るんじゃないかな、
来てほしいなと思っています。
2014年というと、今回の国際ポッドキャストデーのイベントも、
2014年から始まったものなんですね。
だから今回は第9回目になるのかな。
そんな2014年はですね、僕は社会人にちょうど成り立ての頃でした。
この時もまだポッドキャストのポの字も知らない状態でしたね。
僕が初めてポッドキャストを聞いたのは、2015年か16年ぐらいだったと思います。
当時東京の双子玉川の玉川蔵に住んでいたんですけれども、
腹の出っ張りを気にして運動をせねばということで、
玉川蔵のジョギングを始めたんですね。
でも僕はめちゃくちゃ長距離走が苦手で、
09:03
川沿いの景色は悪いものじゃないんですけど、
飽きるし、とにかく体が辛いし、
初めは1、2キロぐらいでも本当にしんどいという状態でした。
なんとかジョギングの辛さから意識を遠ざけたいと、
耳なら空いてるじゃないかということで出会ったのがポッドキャストでした。
番組に意識が行くと、本当に不思議なもので辛さも軽減されるし、
気づいたら前回ギブアップしたラインを遥かに越えて、
そこそこ長い距離を走り切っていると、個人的にはすごい発見だったんですよね。
結構走るの楽しくなって、だんだんむしろポッドキャストを聞くために走りに行くみたいな感じになっていきました。
だから今回のお題の一つであるポッドキャストをやってて良かったことといえば、
僕はジョギングが苦にならなくなったことを一つ大きな良かったこととしてあげます。
そんな僕のジョギングのお供になっていた番組は当時何だったかと言いますと、
しんぼうじろーズームそこまで言うか、
伊藤陽一のランドアップワールドナウ、
ハンニバルレクチャー博士、
あとどうしてもちょっと名前が思い出せないんですけど、
おじさん2人が話しているIT系のニュースを紹介する番組あたりをよく聞いていました。
聞き始めた頃は、結構ためになりそうなニュース系がいいなと思って、
色々聞いた結果、しんぼうさんのズームそこまで言うかと、
伊藤陽一のランドアップワールドナウがすごく聞きやすくて、
今でも本当によく聞いてるんですけど、
伊藤陽一さんの番組だと特に中国スペシャルで、
かりゅうさんとか出てくるのがすごい好きで、
意見も鋭いし、
これ以上言ったら中国政府に…みたいな、
よく出るブラックチョークもすごい面白いんですよね。
ただ、僕が当時聞いていたニュース系は、
ラジオをポッドキャストでも配信しているというような番組ばかりで、
ポッドキャストオリジナルみたいな番組は当時あったのかな、
スカウトも僕は聞いていませんでした。
エンタメ系のハンニバルレクチャー博士ですが、
僕はオカルトとか、さっき話したシリアルみたいな、
事件のようなジャンルすごい好きでして、
アップルポッドキャストアプリのカテゴリとかを見ていて、
たまたま見つけたのがこのハンニバルレクチャー博士で、
これ実際にいた殺人鬼の生涯を紹介するという番組なんですけど、
なかなか不謹慎であるもの、
小ネタというか下ネタみたいなものがちょくちょく挟んでくるのが、
ちょっと不謹慎ながら面白くて、すごいよく聞いていましたね。
もし聞いてくださっている方で、
ハンニバルレクチャー博士好きだよって方がいらっしゃったら、
おすすめ番組ぜひ教えてください。
ただ、僕のポッドキャストブームは一旦2018年くらいで終わります。
その頃、結婚と引っ越しをしたときに川沿いを走ることがなくなって、
奥さんと二人で住むようになって、一人の時間もなくなって、
そこから数年ポッドキャストからは離れるようになりました。
12:00
2015年とか16年頃の当時の感覚ですが、
ポッドキャストは今よりもっともっとマイナーで、
番組数もすごく少なかったのかなというような記憶があります。
アンカーみたいにプラットフォームも多分ないか、
浸透していないのか番組数も少なかったですよね。
ちなみに2015年あたりのアメリカでは、
12歳以上で1ヶ月に1回以上ポッドキャストを聞くユーザーは、
人口の約17から21%くらいいたという調査結果があります。
アメリカの人口3.3億人として、
単純計算をすると約6千万人くらいの人が聞いていたことがある年だったと。
すごい数ですよね。
日本のポッドキャスト実態については、
僕の知っている限りだと、
2020年にオトナルと朝日新聞が共同調査した結果があって、
同じように1ヶ月に1回以上ポッドキャストを聞いたことあるユーザーは、
人口の14.2%、
単純計算すると1100万人くらいが
ポッドキャストを1ヶ月に1回以上聞いているということでした。
ちなみにアメリカの2020年はどうだったかというと、
37%に増えていて、
なので1.2億人くらいと、
日本の10倍以上、10倍ちょっとという数値感です。
日本の直近のリスナー数はちょっとわからないんですが、
アメリカは少なくともずっとどんどん上がってきているというのが
すごい嬉しいニュースですよね。
また僕の話になりますが、
2018年頃一旦ポッドキャストを聞く機会がなくなったツルダですが、
2020年頃にポッドキャストの熱が復活します。
きっかけはやはり運動で、
ジムに行きだしたんですね。
近所のAnytime Fitnessに。
それでまた筋トレとかランニングマシーンのお供に、
ニュース系のポッドキャストを聞くようになりました。
再びしんぼうさんのZoomとか、
伊藤祐一さんとか、
あと飯田浩二のOK!浩二アップとかですかね。
以前のように運動中の耳のお供にという形で、
あくまで運動中の時だけ聞くというところから始まったんですが、
今回は違いました。
ハマった番組ができたんです。
それが古典ラジオとベストオブベストという番組です。
久しぶりにアプリを見ていたら、
番組が数年前に比べて増えているなと思って、
気になったものをいくつか再生したら、
すごく面白くてハマってしまって、
それで運動以外でも、
家でお風呂入っている時とか、
家事をしている時にも聞くようになりました。
古典ラジオはスパルタの歴史が初めて聞いたエピソードだった気がします。
ちょうど吉田松陰の後のエピソードですね。
スリーハンドレットがすごく好きだったので聞いたんですが、
壮絶なスパルタ人の一生の内容も濃いし、
スパルタ人の政治上とか、
ちょっと薬となる要素があったり、
そこからハマって他のエピソードも聞き漁って、
15:01
始皇帝とかガンディとかね、
人物を焦点に当てたエピソードもすごいですし、
一方、お金とかコミュニケーションとか宗教とか、
物とかこととか思想とかの歴史っていうのも、
すごい勉強になるし、面白いし、大好きなんですよね。
ポスト資本主義というキーワードも古典ラジオから知ったような気がします。
もしかしたら超相対性理論だったかもしれませんが。
もう一つ、ベストベスト。
これもう本当に大好きな番組ですね。
すごいファンも多いと思うんですけど、
片市さんと宗男さんがお便りでくる疑問にベストな答えを出していく、
ベスト探究系ラジオですね。
割とロジカルなんだけど、
毎回変な方向に答えが進んでいって、
それを緩く優しめな口調で繰り広げるトークがめちゃくちゃ面白くてですね。
例えば、サウナの中で6分間遊戯に過ごす方法とか、
全然知らない映画とかゲームとかの話を相手にバレないように上手くするベストな方法とか、
すごいお気に入りのエピソードなんですけど、
アンゲリオン全然知らないけど、
結構エヴァ好きみたいな風に振る舞って話すとかね。
くだらないけど、すごい面白いんですよ。
僕がポッドキャストを人に勧めるときに、
ぜひこれ聞いてみてと毎回共有するエピソードですね。
1回番組を終了するというかストップするみたいな回があって、
それすごい悲しかったんですけど、
今は不定期ですけど、
まだ継続的に配信してくれてすごい楽しみにしてます。
応援してます。
こういった番組を聞いて、
ラジオ放送でもなく、
企業が作ったものでもなく、
素人というか一般の人たちが作った番組が結構あって、
それがすごい面白くて、
一般の人たちなりの緩さというかぎこちなさとか、
すごい個性もあるじゃないですか。
すごくいいなと思って、
いろんな番組を聞き合わせるようになりました。
番組の発掘方法は、
番組ページから関連で出てくるポッドキャストとか、
ツイッターでその番組アカウントがやり取りしている番組とかを見つけていって、
例えば、
アシューさんのニューノーマル退屈日記とか、
流行り物通信簿、
牛丼並盛通宅、
俺たちライブスマターといった番組を聞くようになりました。
そういったポッドキャスターの方々に憧れて、
だんだん自分でも何か発信していきたいなという思いを持つようになってきました。
2020年の年末からその翌年の年明けくらいだったかなと思います。
ここからは自分でポッドキャストを始めたこと、
それによってポッドキャストをやっててよかったことを話していきたいと思います。
港町レイディオとこの曲のここがたまらんラジオ、
18:00
そしてポッドキャスト。
よし、ポッドキャストを始めてみようと思っていたものの、
一人で話し続ける自信が全然なかったので、
近所に住んでた村田君という友人を誘って、
どんなテーマにするかを話し合って、
そしてできたのが港町レイディオという番組でした。
オープニングはこんな感じです。
こんばんは、港町レイディオへようこそ。
鶴田です。
村田です。
この番組は争いになって生まれ故郷の横浜に帰ってきた2人がアルコールを片手に、
浜ダンギア、趣味の話しに花を咲かせるレイディオです。
今回も引き続き横浜EKラーメンについて話していきます。
いきましょう。
今回のお酒は何ですか?
今回のお酒は、裏通りのどんだばだ。
何?
という感じで、地元の横浜に関する話をする番組になっています。
例えば、横浜EKラーメンとか、
飲み屋街ののげの歴史とか、
もしよかったら聞いていただけると嬉しいです。
僕は昔から何かを世に発信したいという欲がずっとあって、
だから大学の時にYouTubeに歌ってみたり、
ノートでブログを書いてみたり、
いろいろやってみたものの、
自分の最大の弱点が継続するというところで、
なかなかものが継続しなかったんですね。
唯一続いているのは、
飼い猫のインスタぐらいですかね。
だから、ポッドキャスト番組を始める時には、
1回でやめてしまわないように、
運用の仕組みをとても重視しながら開始をしていました。
例えば、縛られないように、
配信頻度とか、いつ配信する、曜日とか、長さとかって、
そんな、あえて決め切らず、
縛られるようにするとか、
再生数とか、リスナー数とか、目標を決めない。
編集は、もともと音楽を専攻していたので、
よくやっていた僕。
その他、タイトル付けとか告知とかを、
相方の村田くんがやる役割分担をしておくとかですね。
あと、スラックでやり取りしているんですけど、
そこで収録から配信までの、
ポンポンポンとちゃんと進んでいくような、
擦れ立て運用をするとか、
結構どれも基本的なところばかりかもしれませんが、
緩いベースでも継続してみよう、
配信し続けてみよう、
ということをすごく意識していました。
アンカーのように、とても手軽に配信できる、
配信プラットフォームがあるっていうことも、
すごい大きかったなと思っています。
去年の2021年3月に第1回を配信して、
今は63回、もしかしたら64回、
配信されているかもしれませんが、
なんと1年半以上続いています。
大した長さじゃないかもしれませんが、
21:00
個人的には本当によく続いている、楽しいし、
良いライフワークを見つけたなと思っています。
本当に相方の村田君に感謝しています。
ありがとう。
ちなみに話がちょっと逸れてしまいますが、
皆さんはPodcastをどのアプリで聞いていますか?
Apple Podcasts、Spotify、Google Podcasts、
Amazonなどいろいろあると思いますけど、
僕はもともとずっとiPhoneユーザーで、
ずっとApple Podcastsを使っていたんですが、
1年くらい前にSpotifyに切り替えました。
一番大きな理由は、
この後に僕がもう一つ始めた番組を、
ミュージック&トーク機能を使って
作りたかったっていうことなんですけど、
Spotify、さっき話したPodcastアワードとか、
アンカーの買収とか、
Twitterでの特集とか、
あとSpotifyオリジナル番組とか、
すごいPodcastに力を入れているように感じていまして、
だから告知とか聞くのもSpotifyがいいのかなと思って
試してみたんですよ。
そしたらすごいSpotifyのアプリ、
使い勝手もよくて、
最終的に音楽もSpotifyでいいかなってなって、
ずっと僕Apple Musicの有料会員だったんですが、
今はSpotifyの有料会員に移っています。
さて、話を戻しますと、
港町レイディをうまく継続して
配信し続けられるようになってきた頃に、
横浜ネタ以外に僕が好きな音楽とか、
その他エンタメ系漫画とか映画とかですかね、
語れるようになりたいなと思って始めたのが、
その月に始めたこの曲のここがたまらんラジオです。
音楽は同じなんですけど、冒頭はこんな感じです。
この曲のここがたまらんラジオ。
どうもゆうすけです。
この番組は音楽とビールを愛するゆうすけつるたが、
主観をもとに僕がどうしても誰かに
オススメしたいソングを1曲ピックアップし、
そのたまらんキーどころをピンポイントで
紹介するラジオです。
Queen and David Bowieより
Under Pressureの2分53秒あたり。
はい、という1曲だけ選んで、
このサビが、このメロディーが
すごい良いよね、みたいなことを
1人でワイワイ盛り上がる
ミュージック&トーク機能を使った番組です。
音楽は結構バンドものとか洋楽、
比較的メジャーな曲が多めです。
こんな内容にした背景話なんですが、
好きなものを語るのが
すごい上手い人っているじゃないですか。
会話の中で音楽の好きなパートを
ちょろちょろっと言い切って
いい感じでモノマネしながら歌っていったりとか、
漫画の台詞を引用したりとか、
24:01
冬の生梓のように
おとなしくさせるんだとか、
我が心と行動に一点の曇り出しとか、
ジョジョの7部の大好きな台詞だしなんですけど、
こういうのを自然とできる人って
すごいいて、昔からすっごい
憧れてるんですよね。
恥ずかしいのが自信がなくて、
全然できなくて、
でもやっぱり憧れはあって、
こういうのって慣れだよなと思って
この番組をやってます。
なので聞いていただくと、
この曲のここがたまらんみたいな、
ここのパートがとかってすごいぎこちないんですけど、
これも練習だと思っていいだろうと思ってやっています。
という、自分の番組を始めたきっかけとか、
内容をすごいお話しさせていただいたんですが、
その上で
ポッドキャストをやってて良かったなって思うことを
挙げてみたいと思います。
1つ、世の中に自分の作品を発信し続ける手段ができたこと。
2つ、
人との繋がりが生まれたことです。
1つ目の、世の中に自分の作品を
発信し続ける手段ができたっていうのは、
その発信し続けるっていうことを
すごい昔からやりたかったんですよ。
でも上手く継続はできなくて。
発信し続けると、いつか予期せぬ
出会いだったりとか、機会があったりするので、
そのチャンスを生むための
土台を作れたっていうのが
作れたこと自体がすごく良かったなって思ってます。
本当はそこから発信をして、
そこから生まれる出会いでこれを目指すみたいなのが
かっこいいと思うんですけど、
僕にとっては発信し続けるってことが
まず1つの大きなゴールだったので、
それができたのが良かったなって思ってます。
何より継続は自信にもなりますしね。
2つ目の、人との繋がりが生まれたことっていうところですが、
港町レイドでは色んな方に感想をいただいたり、
つい先日訪問看護です、お邪魔しますという番組を
やられているユミヒコさんという方に
ゲスト出演してもらって、
横浜の話をしてもらうっていう機会がありました。
この曲のここはたまらんラジオの方では、
逆にゲスト出演という形で
THINK PUBLICという番組に出させてもらうことがありました。
たくさんありがとうございます。
ちなみにTHINK PUBLICは今回の国際ポッドキャストで
配信されていると思います。
ユミヒコさんもたくさんも、ポッドキャストをやっていなかったら
全然会う機会がなかった方々と
繋がりができるっていうのは
本当に嬉しいし、良かったなって感じます。
これは本当に全ての
ポッドキャスターの人が感じていることなんじゃないかなって
27:01
思いますけどね。
やっぱり配信し続けること、大事ですよね。
それと最後に3つ。
ジョギングが食いにならなくなったこともありましたね。
これもすごいポッドキャストをやっていたことによって
もたらされた効果ですよね。
ポッドキャストで運動できて痩せれるみたいな。
そろそろお時間が近づいてきたかなと思いますので
締めたいと思います。
今回はポッドキャストの歴史から
取り留めもなく
好きな番組とか自分の番組を始めたこととか
ポッドキャストをやっていて
良かったことを語らせてもらいました。
僕にとってポッドキャストは
継続して発信することができる
希少な存在で
今後も緩く長く配信していきますし
ゲストとかコラボとか
他の番組との繋がりを増やしていくことを
次にやりたいこと、次の目標にしたいと思っています。
今回は参加させていただき
本当にありがとうございました。
30分一人で話すの初めてだったんですけど
ものすごく良いチャレンジになりました。
ではまた。さようなら。ゆうすけつれたがお送りしました。
28:30

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