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出演>椿らい堂、オジ(アマチュアポッドキャストアワード)

アマチュアポッドキャストアワードを主催したオジさんとオンライン、リアル問わずにポッドキャストのイベントについて話しました。

編集:椿らい堂 Upzabo



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サマリー

日本ポッドキャスト協会はポッドキャストのイベントの準備を始めましたと話しています。そして、アマチュアポッドキャストアワードの開催までの経緯についてアマチュアポッドキャストアワードのおじさんに聞いています。アマチュアポッドキャストアワードの第1回は大成功で受賞番組への反応もあったそうです。第2回もやりたいという気持ちはありますが、まだ準備が終わっていないそうです。また、ポッドキャストイベントについての話題では、ショーの魅力やポッドキャストの面白さ、AI技術の進歩について話されました。さらに、ポッドキャストの日の配信リレーイベントについても話しました。東京で行われた「ポッドキャストオアシス」というポッドキャストイベントについても話しました。イベントの特徴や参加者同士の交流など、ポッドキャストの周知性やポッドキャストイベントの可能性について考えました。イベントの企画は頑張っているので、ポッドキャスト協会として紹介できる場があれば、積極的に紹介していきたいと思っています。

ポッドキャストのイベントに準備
スピーカー 2
日本ポッドキャスト協会スペースです。椿ライドです。よろしくお願いします。
そして、早速ですけれども、今回のトークのパートナーという呼び方にしましょうか。
おじさんに来ていただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。おじと申します。お願いします。
スピーカー 2
一部ではね、たぶん相当なのを知れた方かなと思うんですけれども。
スピーカー 1
そんなことはないと思いますけれども。
スピーカー 2
えーとですね。どこから話すかな。
今回のテーマがですね、ポッドキャストのイベントについてということで。
なるほど。
我々側、日本ポッドキャスト協会としては9月30日、ポッドキャストの日とインターナショナルポッドキャストデイに向けて準備が動き出したところというような感じでもあるんですが、
この1年ぐらいを振り返ると、それなりにポッドキャストイベントもリアルイベントも含めて動き出したかなというところもあるし、
オンラインでのイベントというのも、また新しい形のものも出てきてるかなということで。
おじさんをお迎えしてということもあるので、まずはおじさんが主催したというか、ほぼ一人で人力でやった感じのオンラインイベントですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
正式な名称はアマチュアポッドキャストアワードですか。
スピーカー 1
そうですね。アマチュアポッドキャストアワードの主催者兼アンバサダー兼実行委員長という形でやらせていただいておりました。
スピーカー 2
実は僕も興味深いなと思っていて、個人的には。
協会として関われたかどうかはどっちみちわかんないところもあったんですけれども、
スピーカー 1
個人としてはもうちょっと関われたらなという気持ちもあったんですが、
スピーカー 2
日本ポッドキャスト協会のほうでは、ポッドキャスト配信リレーミニというのをちょうどやってる頃に準備に入られてたっていうね。
ちょうどタイミングが重なって、お互い協力したときにできないような感じだったかなとは思ってたんですけれども。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ということで、もちろん審査というのがあったので、完全に一人ってわけではなかったと思うんですけれども。
スピーカー 1
もちろんです。審査員の方に最大限の感謝を伝えたいイベントにはなりましたんで。
スピーカー 2
まあそうですよね。協力者がないとやっぱり難しいよねってところもあるかなとは思うんですけど。
スピーカー 1
難しいですね。
一応そもそもの発端というところからお話を伺っていこうかと思うんですけれども。
スピーカー 2
なぜアマチュアポッドキャストアワードになるものを開催しようと思われたのかというところですね。
スピーカー 1
そうですね。手短に話すと、そもそもポッドキャストのアワードとジャパンポッドキャストアワード。
こちらがやっぱりメジャーというか。
アマチュアポッドキャストアワードの開催
スピーカー 1
そうですね。
そうですね。いう感じであると思うんですけど、これが開催されているのを見てたときに、
いろんなポッドキャスターさんたちが、やはり有名人の番組さんのノミネートが非常に増えてきたという話がありまして、
それをツイッターでつぶやいている方なんかも見受けられまして。
個人的には私もポッドキャストは少し配信はしてたんですけど、
そういったのにショーレースに興味があるタイプではなかったので、
自分がノミネートされるされないみたいなのは全く興味がなかったんですけど、
確かにそうだな、ちょっと遊べる余地が欲しいよなって思ってたときに、
じゃあやってみるかと。
スピーカー 2
なるほど。
自分で作ってみるかというので始めたというのがきっかけになりますね。
ポッドキャストそのものの魅力のひとつとして、
わりと比較的ハードル低く誰でも始められるので、
一般の方もたくさんやってらっしゃるっていうのはもちろんあって、
日本ポッドキャストアワードの方ではどうしてもそうでもない、
別のところに注目が集まってるかなというところが、
不満というと語弊がある言い方になっちゃうけど。
スピーカー 1
そうですね。あれはああいうものっていうことにはなってくるんですけど、
アワードの部門設定と応募数
スピーカー 1
もうひとつぐらい遊べる余地が欲しいと思ってる方もいらっしゃるんじゃないかなっていうので、
ただポッドキャスターさんが始めようっていうのは、
結構アワードって難しいので、
スピーカー 2
自分の中途半端な立ち位置を最大限に活用して、
スピーカー 1
アワードを立ち上げてみたということになります。
スピーカー 2
そうですよね。大地さんはポッドキャストの配信されてて、
一応区切りをつけられてるんですけれども、
そのポッドキャストではポッドキャスターというスタンスではなくて、
スピーカー 1
リスナーとして配信しているスタンスをとっていたんですね。
そうですね。ポッドキャスターではないという形で。
スピーカー 2
リスナー代表としてリスナーとしてのアワードをやるというニュアンスが含まれたのかなと思うんですけれども。
スピーカー 1
そうですね。やはり立ち位置として、
自分の番組をもっとしまっている方だと、
スピーカー 2
やはり良くない反応とか、
スピーカー 1
売名じゃないかみたいなことがあったりするんですけど、
逆に私の番組っていうのはポッドキャストの紹介しかしてない番組だったので、
比較的ヘイトを受けても別に正直困らないというか。
事情もあったので、そういった環境が整っていたというところが、
スピーカー 2
まず一つやっぱりあったかなと思いますね。
それを決めて、具体的に実際に準備を始めたのはいつぐらいからだったんですか。
スピーカー 1
あれいつ頃だったかな。
スピーカー 2
ジャパン・ポッドキャスト・アワードが発表されたことがきっかけで、やろうってなってっていうところからだから。
スピーカー 1
そうだね。ジャパン・ポッドキャスト・アワードが終わって、
もうノミネート作品が発表されてぐらいの感じですかね。
スピーカー 2
去年の終わりの頃ぐらいかな。
そうですね。ぐらいからぼちぼちやり始めてっていう感じですね。
スピーカー 1
手順としてはまず募集をかけた。
ポッドキャスト・アワードの動きとしては募集をかけたっていうところが一番最初なんですけど、
このアワードを作るってところで言うと、やっぱり側を作るというか。
スピーカー 2
どういうものにするのかっていうのが、ここが一番時間がかかったところですね。
コンセプトであったりとか、例えばアートワークであったりとか。
スピーカー 1
そうですね。特にコンセプトと案内文であるとか。
こういったところをどういった形にすれば、
私がターゲティングしているというか、
参加していただきたい方々に寄り添うものになるかっていうのを、
書いては消して書いては消してみたいな感じをやったという感じですね。
スピーカー 2
そのコンセプトなり、思いというようなものを皆さんに知ってもらうという告知をして、
それである程度認知を得られるというのがある程度あった上で、
ようやく次の段階がノミネット、自選みたいな。自選多選もあったのか。
スピーカー 1
そうですね。基本的には自選エントリーという形ですね。
スピーカー 2
ルールとして自選でという形だったってことですかね。
そうですね。
スピーカー 1
ジャンルというか、ノミネット枠、種類が数がありますもんね。
そうですね。全体としては6部門なんですけど、
自選エントリーが、スマイル、なるほど、びっくり、がくぶる、ほんわかっていう5部門があって、
それぞれを取れるだろうと思うエピソードを、それぞれの部門にノミネートしていただくという形をとってますね。
スピーカー 2
2つあって、今の話でね。ここを聞かなきゃって思ったところで言うと、
これもジャパンポッドキャストアワードと違うところかなと思ったのは、
既に配信されてるエピソード、基本は配信されてるエピソードを独自に作ってもいいのかもしれないんですけど。
スピーカー 1
でも全然大丈夫。ただ応募していただいた時点で配信が完了してること。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
要は、番組名で審査員がどれ聞くかわかんないという状態じゃなくて、
この回を聞いてくださいっていう状況での審査になっていくって形ですよね。
スピーカー 1
そうですね。たとえばお笑い芸人さんがショーレースに出るようなネタを考えるのと同じように。
スピーカー 2
やはりショーレース向けというか、自信のあるエピソードっていうのが皆さんあると思うので。
そういったものを考えてもらうきっかけにもなればいいなと思って、そういった方法を取らせてもらいます。
でも時々聞く話で、アワードもそうですし、
ポッドキャスト番組をいろいろ紹介されてるサイトとかあるじゃないですか。インスタとか。
そういうところでやっぱり、おすすめのエピソードはどれですかっていう質問がどうしてもついてくるんですけど、
案外自分でよくわかってないってこともよくあるかなと思ったんですよ。
自分の番組にそういうのに、インタビューに答えるときのおすすめ回は第何回でしょうっていう質問に対して、
どれだろうという情報があったんで。
配信者としてそこを意識するっていうのもいいきっかけになるのかもしれない。
過誤解から選ぶのであれば特にそういうこともあるのかなと。
スピーカー 1
そうですね。その方向性をある程度見てもらうために今回部門を作って、
部門を作った目的っていうのは、やっぱりアマチュアポッドキャストアワードっていうのを最初立ち上げたときに、
まず応募数がわからないので、少しでも対象が取れる確率をパイを上げておいたほうが、
スピーカー 2
参加者のハードルが下がるだろうっていうのが一つと。
スピーカー 1
あともう一つが、学ぶるみって本はかみたいな感情を張っておくことによって、
例えば特におすすめみたいなのがあまりない雑談系の番組だったとしても、
スピーカー 2
これは特に自分が自然にしゃべれてたなみたいなイメージでも、本はか賞にエントリーしやすいとか。
スピーカー 1
極端に面白いとか受けたじゃなくても応募しやすいように、
スピーカー 2
あえてふわっとした部門設定にしてみてるっていうのもあります。
わりと普通にオーソドックスに考えると、
ポッドキャストのプラットフォームが用意してるようなジャンル別、
雑談部門とかコメディ部門とか趣味部門とか、
そういうような分け方がされることが多いかと思うところを、
変化機運が他にないアプローチでそういう枠を設けていったっていうのが特徴的だったのかなという印象もありました。
ありがとうございます。
一応答えられればいいんですけれども、応募総数というのは大体でもいいんですけど、どのぐらい?
スピーカー 1
応募総数が全部で90何番組という形だったと思いますね。
はっきり私も今数字が出てこないですけど、
90番組、ざっくり100弱の番組にご応募いただいたというような感じですね。
スピーカー 2
相当多いと思います。
もちろんね、ジャパン・ポッドキャスト・アワードみたいな超大手みたいなところがやってると比べるのもあれなんですけど、
やっぱり一つのイベントとしてやるときに100みたいなラインがあると思うんですね。
スピーカー 1
そうですね。3桁を目指したいみたいなところが。
スピーカー 2
届かなかったにしろ、そこに相当近いところまでの応募があったっていう。
逆に言えば、応募した方は自分たちの番組で紹介したりもしたかもしれないんですけど、
アワード自体を知り合いの番組にCM流してとかやってたっていう印象も僕はなかったので、
それでこの数字はすごいなっていうのがあったし、逆に言うとそこはこだわりみたいなことはあったんですか?
スピーカー 1
アワード自体を宣伝するってことか。
全部で今調べた96番組エントリーいただいてて、
宣伝部門が弱かったのは単純にマンパワーが足りないってことですね。
スピーカー 2
審査以外は一人でやってたって印象ですよね。
スピーカー 1
そうですね。一応ロゴデザイン、設定、募集フォームの作成、
アマチュアポストキャスターアワードの成功
スピーカー 1
あとエントリー番組の整理であるとか、票の取りまとめ、結果発表、
すべて一人でやってたので、正直後になれば、
例えば、ポッドキャストアワード宣伝用のCMを作ったりとか、
それをエントリーいただいた番組さんに流していただくとかっていうのも方法としてはあったなと思うんですけど、
スピーカー 2
正直やってる当時は全くその余裕がなくて。
スピーカー 1
ああって感じでした。
スピーカー 2
そんな形で始まって応募もあって、それで100近く応募できたって本当にすごいなと思うんですけど。
スピーカー 1
これは本当にありがたいですね。
スピーカー 2
それを聞かなければもちろんいけないわけで審査制度が。
そうですね。
それもまた一苦労ですよね。
スピーカー 1
これは審査員の方には本当に申し訳ないと言うか、
スピーカー 2
計総再生時間、トータル56時間55分。
ほぼみんな30分ぐらいある番組を100部近く聞かなきゃいけないっていうのはなかなかですね。
スピーカー 1
そうですね。かつ全てに点数をつけていくという作業をするとなると、
スピーカー 2
これはなかなか、しかも1ヶ月っていう時間が決められてる中で、
スピーカー 1
みなさん期日通りに審査を終えていただけたので、これはありがたいですね。
スピーカー 2
聞き方っていう意味で言うと、普段みたいに流し引きってわけにはもちろんいかないし、
さらに真剣に聞けばいいでもなくて、
さっきのと比べてこれをポイントを上にするかしないかという細かいレベルで、
どっちが上だったかっていうのをある程度判断せざるを得ないですよね。
審査っていうものをする以上。
スピーカー 1
そうですね。今回審査基準というのを設けていたので、
それに沿って点数をつけていく。
私の点数のつけ方は、平均点が全て3点。
一応審査項目として、部門との親和性。
トークの聞きやすさ。
トークテーマの面白さ。
音量・音質。
この5つの項目があるのに対して、
全て普通、特に良くも悪くもないものを3点として、
面白ければ4、5。悪ければ2、1。
できるだけ前と比較してというよりは、
絶対値みたいなのを設けてるんですね。
スピーカー 2
絶対評価に極力なるように評価させていただいた結果という形になりますね。
とはいえ、やっぱりいいなと思っても、
4にするのか5にするのか迷うみたいな意味では、
結構真剣に聞かないと判断がつけづらい。
スピーカー 2
なんとなく聞き終わってから数字を決めようという揺るさでは、
なかなか判断できないような気がしますね。
スピーカー 1
ではないですね。聞きながらこれはポンポンポンって。
特に音量・音質であるとか、
スピーカー 2
トークテーマの面白さであるとかは序盤に逆につけて、
スピーカー 1
トークの聞きやすさとか、部門との親和性は最後まで聞ききらないといけないので、
そういったのは後につけてみたいな感じでやらないといけないので、
スピーカー 2
聞き流しというよりは手を開けた状態で聞くという強制があったんですね。
審査員の方はもちろん立場もあるので、お名前を出してないのは知っているので、
もちろんここでも出してもらう意味はないとは思っているんですけども、
審査員の数も伏せてますか?
スピーカー 1
いや、一応公表はしてて、
ポッドキャスターさんが3名、
ポッドキャストリスナーさんが私を含めて4名。
スピーカー 2
うーん、7名か。
スピーカー 1
計7名での審査というか。
スピーカー 2
おじいさんが微妙なところにいるから、33といえば33みたいなところもあるけど。
スピーカー 1
そうですね。かなりバランスは取れてると思います。
スピーカー 2
リスナーのほうが多いんだって。
おじいさん自身の言い方でいうと、リスナーのほうが審査員としては多いってなったんだなって思うと、
それはそれで面白かったりしますね。
スピーカー 1
そうですね。純粋なリスナーさんが、
正直3名様だけでも参加していただけたっていうのが、
スピーカー 2
このポッドキャスターアワードの肝ではあると思います。
審査をするのはすごい大変だって話をした上での話なんだけど、
それこそアワードの発表の音声で喋んなきゃいけないとか、
そういうハードルはないからリスナーさんでも参加しやすいっていうのは多少あるかもしれないけど、
でも実際のその審査の大変さとか、
コメントとかもされてましたもんね、その番組の好評というか。
スピーカー 1
そうですね。
単に数字をつけるだけ、いわゆる星つけるだけじゃなくてレビューもあるみたいな形だったと思うんで。
スピーカー 2
僕、前におじいさんと話したことあるかもしれないですけど、
ポッドキャスター、リスナーさんっていうのはそれなりの数、現在ではいる中で、
お便りをくれる人はその100分の1とか10分の1みたいな言い方があるじゃないですか。
さらに配信に回る人はもっと少ないよっていう話がある中で、
スピーカー 1
今、配信したくなってる人は配信できるようなシステムがあるわけじゃないですか。
スピーカー 2
それでも配信してない人っていうのは、語弊がある言い方になっちゃうけど、
引っ込み事案というか、なかなかそういう意味で積極的には来ない人が多いのかなっていう印象があったんですけど、
そういう方たちが参加してくれてるっていうのは確かにおっしゃる通り貴重な、いいタワーになったんじゃないかなって気がしますね。
スピーカー 1
これがたぶんポッドキャスターさん、総勢10名で検査しましたと、
ポッドキャスターさんとポッドキャストリスナーさん、3班で検査しましたっていうのと全然聞こえ方が違うので、
ここは、もちろん参加していただいたポッドキャスターさんにも感謝はもちろんしてるんですけれども、
やっぱりポッドキャストリスナーさんを引っ張ってくる難しさって、私とかライドさんによくわかってるじゃないですか。
それをイベントに組み込む難しさっていうのって身に染みてるので、
そういった方が反応していただけたっていうのはやっぱりありがたいというか、というふうには思いましたね。
スピーカー 2
それはその人選というか、参加していただいた方っていうのはおじさんが個別に声をかけたというイメージですか?
スピーカー 1
いや、でもないです。すべて有志の方で手を挙げていただいた方です。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ、例えばツイッターとかで審査員募集してますみたいなことだけをアナウンスして、それに返事をくれた方っていうことなんですね。
スピーカー 1
そうです。こだわりでそういう形を取らせていただきました。
スピーカー 2
これはできればそれが理想的だけど、実際にそれができたのってすごいなっていう気はしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。もう私は最初から最後まで一人で走るつもりでいたので。
これは無理にお願いするような作業ではない。
スピーカー 2
たしかにね。結果から言うと50数時間。
真剣に審査する体制で聞かなきゃいけないっていうのを、仕入れというのはなかなかね、お願いしてやってもらうのはなかなか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
結果としてってこともあるかもしれないですけど。
そこも含めてよかったなっていう感じですね。
スピーカー 1
結果という意味で言うと、手応えとしてはどうでしたか。
スピーカー 2
そうですね。もちろんこのアマチュア・ポッドキャスター・アワード第1回目は、誰が何と言おうとこれは大成功で終わってます。
私の感覚としては。やりたいことはすべてやり切って、届けるべきものはすべて届け切ったという形で終わってるんですけど、
スピーカー 1
やはり改善しないといけない点っていうのもたか見えてくるところもあるので、
ここは失敗したというよりは次に活かしていきたいという意味で、
アワードとしての完成度としてはまだ低かったかなと思いますけど、第1回目としては十分巨大点は立てたかなと。
スピーカー 2
というふうには思ってます。
受賞された方からは反応があったり、ツイートがあったりとか、ツイッターのリプがあったりとか、
ご自身の番組で話されたりとかっていうのはあったかなと思うんですけど、
それ以外の方で反応があったりってこともありましたか。
スピーカー 1
受賞できませんでしたとか、受賞した番組を聞いたら納得の結果ですとか、
この部門に私もノミネートしてるんでぜひ聞いてくださいねみたいな発表前のリアクションもあったりとか。
スピーカー 2
思ったより発表後もコメントをいただいたりしたのは、
スピーカー 1
それはすごく良かった。やっぱり私もショーレープみたいなものの特性はわかってるので、
発表された後に一気に熱が冷めてしまうっていうところがあるなというのは、もともと危惧はしてたんですけど、
例えば発表後でもプレイリストを聞いて、いろんな番組があるなって研究してみましたみたいな声が来たりみたいなのは、
スピーカー 2
単純に良かったなと思います。
ずっとここの配信で聞くべきことがわかりませんが、個人的に聞きたいなと思ってたのが、
ファン投票的な枠があったじゃないですか。
実践じゃなくても、投票的な形のやつ。
受賞された番組さんは番組としてはノミネートしてなかったわけじゃないですか。
そこの番組に対しては何か送ったりとか、文章としてね。
物は送ってないと思うんですけど。
スピーカー 1
これは特にはしてはないです。
スピーカー 2
単純に発表したという。
スピーカー 1
単純に発表したというだけで、正直どこに誰に何をどう伝えたらいいかがわからなかったので、
発表するだけ発表させていただいて、というような形。
最低限でも多選いただけるってことは、その多選主の方はアマチュアポストキャスターのことを把握されているというので、
本家の方に届かなくても、お勧めした方にさえお勧めを届いたよっていう気持ちがあれば、
最低限いいかなと思うので。
アワードへの反応と第2回の展望
スピーカー 2
投票というかね、多選された方が受賞したみたいな側面がありますよね。
スピーカー 1
そうですね。今回は愛を推していくっていう部門だったので、
その愛情の強さみたいなものが受賞のキーになる設定ではあったんですけど、
やはりリスナーさんの参加を促すというところには、もうひと手間かけとかないと厳しかったなというのが事実上ではありますね。
スピーカー 2
そうすると、もうちょっとこのアワードの話をしておきますと、
第一回と明確に打ち出していて、次回への展望みたいな話もちょろちょろ出てきているというところで、
第二回もやるつもりではある?
スピーカー 1
一応気持ち的にはやりたいなとは思ってます。
スピーカー 2
大変だったと思うんで、しばらくそのこと考えないで休みたいみたいなところもあったかなと思うんですけど。
スピーカー 1
まだ実は終わってないんですよ。
まだやるべきこと終わってなくて。
私の感想をノートの記事で一件一件出してるんですけど、これが全く終わらなくて。
スピーカー 2
各番組についてですね。応募された番組について。
スピーカー 1
そうですね。一言コメントレベルにはなるんですけど、
リンクを貼って一言コメントを入れて番組に入れて、またリンクを貼って一言コメントを入れてっていうのを96番組やらないといけなくて、
スピーカー 2
これが自分の新しい番組の準備とかもあって全くちょっと進んでなくて、申し訳ないです。
スピーカー 1
ちゃんと忘れずにそれはやってるんですけど。
それはやりつつも次に向けていろいろ考えていかないとなという感じになります。
スピーカー 2
まだそういう段階なので、言えること言えないことというか言えないことが多いかと思うんですけれども、
基本的なやり方はおおむね同じやり方ですか。
まず事前はそのままだろうなっていうんですけど、部門の設定は変える可能性があるなというのはまずありますね。
今回部門ごとの難易度が全然違っていて、
ポッドキャストイベントの訴求力
スピーカー 1
特にスマイルショーとなるほどショー、この2つに関しては他よりも訴求力が少し弱かったので、
よほどスマイルって笑わせるみたいなことになるんですけど、
じゃあ普通のポッドキャスト番組さん聞いてるときは大笑いするかっていうと、どちらかというとそこまでの感情点には至らないことも多いので、
スピーカー 2
ほほえむぐらいの笑み方とか、ほほえむみたいなことで。
そこも対象という意味でおっしゃってたんだと思うんですけど、
やっぱり言葉としては、
芸人さんがハイテンションでやってるのを見たときに大笑いするようなのはなかなか現実的にはないかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
全て面白かったけれども、この面白いとスマイルってどう区別するのとかっていうのが審査員としても難しくて。
なるほどショーも同じで、なるほどってなるまでの強度でのめり込めるかどうかっていうのが結構感情点として難しかったので、
そういう部門の設定はもう一度しつつ、
スピーカー 2
かつ、多選部門の宣伝であるとかっていうところは、もう少し手間を加えてもいいかもなというふうには思うんですね。
スピーカー 1
改善点は見えているということで、そういう改善は入るであろうということと。
スピーカー 2
開催時期については、前回と前回、第1回と第2回は基本的には同じぐらいのサイクルで考えてますか?
スピーカー 1
そうですね。1年に1回ぐらいのペースで、多少の前後はもしかしたらあるかもしれないんですけど、
基本はこの時期で揃えてみたいかなというふうには思ってますね。
スピーカー 2
あともう一点は、運営みたいなところに関しては、誰か協力してくれる方がいれば手分けしてやろうということも想定はしてますか?
スピーカー 1
そうですね。今回基本のプラットフォームは出来上がったので、例えばロゴデザインであるとか、横転できるもの、ツイッターアカウントもそろっては来たので、事務部門であるとか。
次に関しては、やはり個別の連絡っていうのが大変で、審査員の方それぞれ特命でっていう条件で来ていただいてるので、
基本的に私から全部のハブが繋がっている状態なので、言ってしまえばエントリー票を送るにしても、個別でツイッターのアカウントでDMでエクセルファイルを全部ギガビンで全部返して集計してみたいな手間があったので、
やっぱりそれがディスコードでまとめてできてたりすると、かなり業務量的には楽だったなっていうのがあったりするので、その辺はご参加いただけることが最優先なので、
意向も踏まえつつ、もう少しやりやすいように。第2回がもしかしたら増えるかもしれないし、逆に減るかもしれないしっていう状態なので、
万が一上振れしてしまったときのことも、少し頭に入れながらご協力いただける方が多いに越したことはないという感じですね。
アワードとポッドキャストイベントの改善点
スピーカー 2
ありがとうございます。聞いたことない方もいらっしゃるかと思うんで、今もアワードの発表の音声とか聞ける状態になってるわけですよね。
そうですね。綺麗な部分だけは撮っておいた。本発表のほうをツイッターでやったほうは、最後私が崩れてしまったので。
スピーカー 1
そうなんですよ。最後ちょっと換気を余って崩れてしまったところがあったので。綺麗に発表の部分だけ切り取った音声に関しては、Podcastで一応配信はそのままのスタッフにいただいてます。
スピーカー 2
アマチュア・ポッドキャスト・アワードの番組として。
ということで、このスペースの配信時間としては後半に入ったかなというところなので、一旦日本ポッドキャスト協会が今やってることっていう話もちょっと挟んでいこうと思うんですけれども。
9月30日、インターナショナル・ポッドキャスト・デイに配信リレーをやってみようという話になっておりまして、
ぼちぼち情報が出てきていて、まだ段階なんですね。応募もスタートはしてないんですけれども。
このスペースのリアルタイムで言うと、明日発表になると思います。
TwitterであったりとかDiscordであったりとかLINEであったりとか、LINEのオープンチャットなどの媒体で、
応募方法とか、今回のテーマとか配信の仕方とか、どのぐらいの数が用意されてるのかとか、そういう話が発表されるようになりますよという形になっております。
配信リレーというスタイルは、去年の9月のポッドキャストの日から始まったスタイルで、今年の5月ぐらいに配信リレーミニというのも試してやってみたりしたんですけれども、
最近わりとよく聞くなあという印象もあるんですよね、配信リレーみたいなスタイル。
スピーカー 1
そうですね。私も実際配信リレー的なものは個人の企画でやったりしてみたことがあるので、
日本ポッドキャスト協会さんがやったのがなんとなく印象に残ってるのか、同じような形式というか、バトンを渡す的なやり方というのはよく見るようになってきましたね。
スピーカー 2
わかりやすいっていうか、わりと比較的ソフトなコラボの仕方かなと思うんですよね。
僕も他のところのやつ聞いてたりもするんですけど、
ポッドキャスト協会がやってるみたいに14時間とか24時間くっつけて配信するとかじゃなくて、
同じテーマの日付を決めて、この番組ではこの日とかっていう形でリレーでやってたりとか、
わりと自由度が高いやり方ができるかなという印象もあるので、それはそれでいいのかなと。
お互いの宣伝にもなるような様子もあるし、いいスタイルだなとは思っていて。
これを続けていければいいのかなと思って、今年のポッドキャストの日にもやりますよという感じですかね。
スピーカー 1
なるほど。また今回もテーマが何かあるような。
去年は確かポッドキャストについてみたいなテーマだったと記憶してますけど。
ポッドキャストの日って、もともとポッドキャストが生まれた月の月末っていう意味なので、
スピーカー 2
日付が明確じゃないって話らしいんですよ。9月の何日で特定できないらしくて。
何日であっても30日には確実に誕生してたんだろうということで30日らしい。
スピーカー 1
生後0日ではないかもしれないけど、スマートフォンも生後ではあるってことですね。
だから月末らしいんだけど。
スピーカー 2
なるほど、そういうことなんですね。
要するに誕生日だということだし、ポッドキャストの日だからっていうことがあるので、
ポッドキャストについて話しましょうっていうのは前回でしたね。
ちなみにミニのほうは、ポッドキャストおよびラジオ・音声配信みたいなテーマが一つと、
ゴールデンウィークっていうのと、挑戦してみたいことみたいなテーマ。
スピーカー 1
複数テーマで。
スピーカー 2
別の中から一つ選んでもいいし、全部絡めてもいいし、そこは自由度をある程度高めにしたのと。
ポッドキャストに限定しちゃうと、毎年ポッドキャストについて話しましょうを繰り返してると、話すのも大変かなっていうのもあったので、
スピーカー 1
それを選ぶこともできるし、それを選ぶこともできるようにしたほうがいいかなと。
ポッドキャストの話をしましょうって、私とか雷洞さんとか特殊な人だったら何年分でも毎年全然できるんですけど。
スピーカー 2
ちょっとね、ちょっとおかしいんじゃない?
去年の9月のときに聞くと、わりとポッドキャストを始めたきっかけとか、最近盛り上がってるよねっていう話をしてる方が多くて、
個人の中で去年と今年を差別化するのも難しいけど、他の番組と似ちゃいけないわけじゃないけど、
スピーカー 1
やっぱり似てしまうと、せっかく作ったほうも同じような話になっちゃったなっていう気分になるかなと思うので、少し幅が広いといいかなと思いました。
スピーカー 2
あとは、5月に3つテーマを作ったときに、普通に教科の中で3つ交えてくるスタイルももちろんいたんですけど、
時間が戻るみたいな設定を使って、5分ぐらいの短いのを3つのテーマで話してるみたいな感じのスタイルをとった番組もあったりして。
1つ目のテーマは、たとえばポッドキャストで5分話したところで時間がまた戻ってしまって、オープニングからまた始まって、
今度はその2つ目のゴールデンウィークっていうテーマで話して、また戻ってしまって、みたいな形でやってる方たちもいたし。
複数テーマでやるっていうことを最大限に活かしたスタイルというかね、音源作りをされてるなという印象もあって。
スピーカー 1
与えられたテーマで話すことの難しさと楽しさもある一方で、それを複数あること自体で遊ぶこともできたっていうのは面白かったかなと思いましたね。
スピーカー 2
というところで、明日発表になりますので、応募要項みたいなものがですね。
配信するのは9月30日。実際には9月30日、10月1日かな?になるとは思うんですけども。
詳細は明日のそれぞれのメディアでの発表をお待ちくださいという形になるんですけども。
スピーカー 1
なるほど。忙しくなりそうですね。
スピーカー 2
これから大変ですよね、いろいろとね。
一応こちらは協会でやってますので、おじさんみたいに一人で全部しょうがなくてもなんとかなる形にはなっているかなと思うんですが。
一応今回、ここの場のトークのテーマがポッドキャストイベントについてということなので、
いまおじさんのまもちゃポッドキャストアワードも、我々がやっている配信リレーもオンラインのイベントっていう形になるんですけども。
リアルイベントもね、コロナ禍が明けたという言い方でいいのか。
そうですね。一旦落ち着いて気を見せ始めてるという状況で。
割とリアルイベントもまた動き出したかなという印象があるところなんですけども。
そうですね。
くしくも我々は大阪であったイベントではお会いもできているという状況もあったりするんですけども。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
ちょっと待ってください。その話をする前に、ザボさんがいっぱいコメントしてくれてたのに全然見てなかったんですが、
さっきの評価の仕方、アマチュアポッドキャストアワードの評価項目の中で、
音質か、先ほどリスナーさんから音質に関して貴重なご意見を頂戴いたしましたというザボさんのコメントがあって。
そうですね。音質って、僕個人はね、アワードとかになると話は違うと思うんですけども、
僕個人がリスナーとして聞く上では、音質は悪くなければOKなんですよ。
音質がいいとか悪いとかっていう言い方をするときに、「悪いんだよね」っていうのはもちろんそれは解決したほうがいい問題だなと思う一方で、
そんなにめちゃめちゃいいっていうところまでは僕は求めてないなっていうところがあるなというのがリスナーとしての感想というかイメージですかね。
スピーカー 1
私もそうですね、音量に関しては最低限まず聞こえる音量音質であるっていうことがマストになっていて、
ただ、とはいえ例えば新しいマイクを、私も新しいマイク買って、これは自己満足の部分も多分に含むんですけど、
そういった個人の頑張りとか、ポッドキャストで工夫していることとかっていうところを、やっぱり点数には反映したいなっていうので、今回アワード的には点数に入れて。
そうすることによって、いろんな番組を聞いたときに、この番組は音質にちゃんと気を配ってる番組なんだな。
逆に言うと、この番組はあまり配ってない番組なんだなみたいなのが見えてくるところもあるので。
スピーカー 2
そうですね、見えてきますね。なるほどなるほど。
スピーカー 1
そのあたりは、リスナーからはなかなか言いにくい部分にもなってくるので、正直言うと音質が悪いですよとか。
スピーカー 2
だからこそ、ここで匿名で審査員になった方は普段思っていることが言えたかもしれないですね、そういう意味で言うと。
スピーカー 1
可能性はあると思いますね。
やっぱり審査員の方からは個別で、最初聞いてすぐに、
失礼ですけど、やる気じゃないですけど、この番組は期待できるぞって番組はわかる。
音でわかる。
っていうご意見はあったりはします。
スピーカー 2
おじさんご存知かどうかわかりませんけれども、
第一回ジャパン・ポッドキャストアワードの審査をされた方が、
膨大なるような応募ポッドキャストを聞いたときのコメントで、やっぱり近いことを言っていて、
1分聞けば面白いか面白くないかわかるみたいな言い方をして、かなり品色を一部で買ったっていうことがあったんですけど。
もちろん配信してる側としては、ちゃんと最後まで聞いてくれよって気分がもちろんあるんですけど、
でもわかる部分もあるよねっていうのもわかります。
スピーカー 1
そういうことですね。それで面白いとか面白くないとかって判断は最後にするんですけど、
例えば普通のリスナーとして聞くときに、
ポッドキャスト番組をたまたまツイッターで見かけました、聞きました。
一回聞き始めたからには最後まで聞いて面白いかどうか判断してあげよう、
みたいな気持ちで聞くリスナーっていうのは多くはないかなと思うんですけど。
実際途中で切ってしまうことも多いでしょうからね。特に関係性がない他人の番組ですから。
これはまた自分のポッドキャストでも少ししゃべってるんですけど、今度はまだ配信してないんですけどね。
話してる内容の面白さよりも、まず声のトーンとか話すテンポとか聞きやすさみたいなもので、
人間は聞くかどうかをまず判断しているので、いかに面白いことがしゃべれてても、
そこが落ちてしまった段階で結局聞かれないっていう純然たる事実があるので、
そのあたりは最低限は頑張ったほうがいいのかなというふうには、リスナーとしては思ったりします。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、機材とかももちろんいいのを使うに越したことはないんでしょうけど、
今のお話なんかで言うと、機材というよりも話し方とか声のトーンとか、そういう人に由来する部分も含めてですね。
そうですね、それも含めて。あとは2人でしゃべっているときの声のバランス、音の大きさのバランスとか。
スピーカー 1
片方何言ってるか全く聞こえないみたいな番組もあったりはするので、惜しいなと思います、それは。
スピーカー 2
というコメントがあって、おじさん偉大というコメントもザボさんからいただいて。
スピーカー 1
とんでもないです。
これは本当に皆さんにご興味・関心をいただいて、かつ審査員の方であるとか、
他にもやっぱり手伝いましょうかとか、何かあったら言ってくださいねって言っていただいたから、
ライドさんも含めてですけど、いろんな方からお声をいただいたのを糧にして、最後まで走り切れたので、
もうここまで行ったらやるしかないみたいな気持ちで、最後は走り切ったというか倒れ込んだって感じだったので。
本当に皆様のご協力あってこそだと本当に思います。
一人ではできなかったので、あるいは一人ではやった部分はありますけど、ではなかったと思ってください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ポッドキャストオアシスとは
スピーカー 2
もうそろそろ時間がかなり終盤に差し掛かってきてますけれども、
そのポッドキャストイベントっていうところで、ちょっと前にですね、
ポッドキャストオアシスというイベントが東京のほうでありまして、
割とこじんまりとした手作り感のあるイベントだったかなと、僕も参加した身としては思っていて。
スピーカー 1
ポッドキャスターの集いっていう形としては。
スピーカー 2
そうですね。定格には集いですけど、イベントというわけではないので、僕のタイトルとは外せる形になりますが。
スピーカー 1
でも大枠ではたぶんあれも一つのイベントの形だったんですよね。
スピーカー 2
もう目の見方も一つのイベントですからね。
非常に面白い、何ですかね。
参加してる人は全員対等なんですよね。登壇者がいるわけではないので。
一応最低限話が盛り上がるように、主催者側がテーマを出したりとか、ちょっと敷いて話を振ったりとかは多少はしてますけど、
こちら側が話すからみんな聞いてくださいでは決してなくて、
みんなで話す、話しやすい人を見つけて隣に座って話すっていうようなことができるイベントだったので、
それはそれですごいいいイベントだったかなとは思っていて。
ポッドキャストイベントの利点
スピーカー 2
またクセが、無料で入れる公演でイベント自体も無料、イベントの参加自体も無料というスタイルも特徴的だったかなという印象があったんですが。
これを受けて、おじさんもちょっと具体的に動いてるかどうかは僕は知らないでしゃべり始めてますが、
ちょっとそういう同じようなスタイルのことができればみたいなことをツイートされてたかなという記憶があるんですが。
スピーカー 1
そうなんですよね。ちょっと考えてはおるんですけど、
これには私は致命的に尋常が欠けておりまして、ご協力がいただける方が、
やはり先ほども言ったんですけど、ネットイベントであれば応援さえしてもらえれば頑張れるんですけど、
リアルイベントってなると手すり的に体を貸していただける方がいるので、
難しくて、形だけでも先作ろうか、誰か名乗り出ていただけるのを待とうか、どうしようかなっていうふうに考えてるところですね。
スピーカー 2
この件をきっかけに他のことでもよく思うんですけど、
ポッドキャスターさんってもともとみなさんそれぞれ独自に自分の番組を始めるから、
スピーカー 1
わりとスタンドアローンというか、自分がやりたいことは自分がやるスタイルだと多いと思ってるんですよ。
なのでイベントを合同でやるとか、大きいタイトルのポッドキャストなんとかみたいなイベントをやるってなかなかハードルが高いかなと思ってるんですけど、
スピーカー 2
例えば今回東京で行われたポッドキャストオアシスっていう名前と内容があって、
おじいさんが近いことをやりたいと思ったときに、ポッドキャストオアシスの大阪版っていうことではなくて、別の名目、タイトルで別のアレンジをしてやりたいっていう感じになりますか。
スピーカー 1
そうですね。私は陰キャなので。
スピーカー 2
いろんな人に来てもらってザックバランに同じ目線で話しましょうみたいなことがまずできないんですよね。
スピーカー 1
なのでやるんだとすればイベントとしてもう少し付加価値がある。自分が楽しめるイベントをやるみたいなのって、イベントを楽しめない側の人間なので、人生で。
あらゆるイベントが楽しめてなかった人間なので。
自分が楽しいイベントを作ろうというよりは、何かポッドキャストに利益があるというか、還元できる。
具体的に言うと、イベントをやることによってポッドキャストの周知性を少しでも上げられるようなものができたらいいのかなって。
なんか集まってるなーっていうよりは、ポッドキャストって目が少しでも通行人の目に触れるとか。
スピーカー 2
そうですね。作らできる。
スピーカー 1
せっかく公演というオープンスペースという特徴を生かしたものができると、やっぱりポッドキャストを配信する方としても楽しい試みになるのかなとは思ったりはしますね。
スピーカー 2
やっぱりやりたいイベントの内容が異なってくると同じ名前でとかっていうのはなかなか難しいのかなとは思うんだけど、
それぞれのイベントの名前がそれぞれ大きくならない理由は、みんながバラバラにやってるからかなと思ってて。
スピーカー 1
あ、そうですね。
スピーカー 2
例えば、僕今あえて話すのであれば、おじさんと会ったポッドキャストフリークス。
あれもポッドキャストフリークスイン大阪なんですよ、正式タイトルが。
スピーカー 1
一応そうですね。
スピーカー 2
だから本当はちゃんと、例えばそこに主催をしたメンバーに許可を取るなりアドバイスをもらうなり、ちゃんとアプローチをしたうえで、
イン東京をやるなり、イン福岡をやるなり、イン名古屋をするなりっていうふうにすれば、
ポッドキャストフリークスっていう名前が浸透して、お互いにウイウイみたいなことがなるかなと思うし。
本当的な考え方が違う、お金をかけないで公演でやるみたいなスタイルのオアシスは、フリークスを名乗るのはちょっと違うと思うので、
それはそれでいいんだけれども、そうしたらそういうスタイルいいねっていう人は、各地でオアシスの名前を関してやるほうが、
ポッドキャストイベントの可能性
スピーカー 2
その土地で新しく始めるときに人が呼べる要素も高まるし、
そっちの主催人の声も番組で紹介してくれるかもしれないしとかっていう効果もね、期待できたりするよね。
スピーカー 1
そうなんです。人数が固まれば一番いいと思う。
なんて言うんでしょう、ポッドキャスターさんの持つ技能とか、いろんな特殊技能がある方がいらっしゃるので、
そういったところを一つの部分に集約して、
私の仕事がそうなんですけど、物を売る仕事をしてるので、
同じ企画で揃えてロットを多くしたほうが効率はいいわけなんですよね。
食糖指示も少なくするんで。
ただ多分このポッドキャスターさん、さっきライドさん言ったように、ポッドキャスターやってる人ってスタンドアローンな人が結構多いので、
イベントタイトルすら自分でつけたいみたいな人も結構いるから、
そこをどうするかっていうのが結構やっぱ難しいところなんだろうなって心理的ハードルが。
だから誰が先頭を切ってそれをやるかっていうのが結構大事。
スピーカー 2
たとえばコテンさんとか、ああいう大きいところがやるのと、また違う色も出てくるんだろうなと思うんですけど。
やむを得ないし、僕は何かできるわけでもないんだけど、
ポッドキャストなんちゃら、ポッドキャストフリックス、ポッドキャストオアシス、ポッドキャストウィークエンドっていうのが、
ポッドキャストなんちゃらが乱立していく姿は僕はあんまり見てて、
何だろう、垣があるようにも確かに見えるからあんまり一概には否定できないけど、
どれも小物だよりみたいになっちゃうのもつまんないかなと思います。
スピーカー 1
そうです。なんかこう大きい看板があった方が、イベントっていう意味で言えば周知性であるとか、ロゴの点用であるとか、
いろんな融通が効く部分っていうのは必ず出てくるので。
例えばクラウドファンディングみたいなオリジナルグッズみたいなことをやっていくにしても、
別にマネタイズが目的なんじゃなくて、オリジナルグッズっていうことで、例えば収益が団体としてまとまってくれば、
スピーカー 2
各地での開催がもっと低コストでできて、リスナーさんにの参加ハードルを下げれるっていうことも狙えると思うので。
スピーカー 1
その旗振りを誰がやるか、私もやってみようかなと思ったんですけど、私の実力ではちょっと旗が振るって。
まだ今では難しいのかなっていうふうに思ってるところであるんですけど。
スピーカー 2
わかりました。お時間がだいぶ良くなってきたので。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
せっかくなので何かあれば、イベント的なことも含めご自身の番組のことでも構いませんが、せっかくなので。
スピーカー 1
今回はイベントということで、一番最初はアマチュア・ポッドキャスト・アワードにご参加いただいた方々に、まずはありがとうございますということで感謝申し上げさせていただきまして、
スピーカー 2
一応第2回の行動も今やっているところでございますので、もしまた参加いただけるようであればいただきたいなというところはお願いしたいのと、
あとこれは私事ですけれども、一応新番組を始めるところになってまして、
ノーデリカシーチャンネルっていう番組をですね、今トレーラーだけ出てて、最新話は一応明日の12時に第1話が更新されるということになって、
スピーカー 1
はい、とても人にお聞かせするような番組ではございませんが、もしご興味ある方は聴いていただいてありがたいなというところには、
ポッドキャストイベントについて
スピーカー 1
また、もし私がギアでイベントみたいな企画頑張ってるよみたいなのが、もし動きが出ればご協力いただける方がいればありがたいなというところで、よろしくお願いしたいと思います。
スピーカー 2
イベントなんかについては、こちらでも日本ポッドキャスト協会としても紹介できる場があれば紹介していきたいなと思いますので、ぜひご協力いただければと思います。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
個人の新番組のほうは、今までやってた番組が比較的白おじさんだったかと思うんですが、新しい番組は黒おじさんになっています。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そんな気がする。
悪いほう。ノーデリカシーでございますね、タイトルが。押して知るべしと。
スピーカー 1
はい、ということで、僕の見た目の時計上ではちょうど23時になりましたので、ここで終わりにしたいと思います。
スピーカー 2
おじさんどうも。
スピーカー 1
尺ぴったりでございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ここで一応ポッドキャストとしての音源を切りますが、もう収録的にもこれで終わりにしていいかなと思いますので。
スピーカー 1
そうですね。きれいにまとまりまして、ちょっと真面目にしゃべりすぎた感がありましたけど。
僕と話すのは真面目じゃなくて話し続けられる人は多くないので大丈夫ですよ。
そうですね。ちょっとやっぱり遠隔なのもありますしね。
スピーカー 2
でも話の内容が濃かったり、聞いてもらいたいような話もしてもらえたかなと思ってたので、よかったと思います。
また、いよいよ個人的にも連絡取ったりしましょうというところで。
スピーカー 1
ぜひぜひよろしくお願いします。どなたでもいつでも連絡ください。
スピーカー 2
スペースにおいでいただいた皆さんもありがとうございました。
おじさんの出るかなり大きな声が聞こえてくれております。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
それでは終了いたします。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。失礼します。
57:03

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