参加者:椿らい堂、tacosu
日本ポッドキャスト協会:https://podcasting.jp/
X:https://x.com/podcasting_jp
【イベント情報】
ジャケギキ:https://x.com/jacketgiki
https://camp-fire.jp/projects/866687/view
This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit podcasting.substack.com
サマリー
今回のO.P.E.N.通信では、日本ポッドキャスト協会の新しい取り組みとその目的が紹介され、オープンな情報共有の重要性が強調されています。また、会員募集の方法や協会の活動に関する具体的な説明が行われています。日本ポッドキャスト協会のDiscordを通じて、会員同士の交流や運営メンバーの状況が話し合われています。さらに、ポッドキャスト配信リレーの実施状況や今後の改善点についても検討されています。ポッドキャスト配信者が集まるアートイベント「ジャケ劇」についての情報が紹介され、イベントの目的や開催場所が詳しく語られています。このイベントは、若者がポッドキャストに触れるきっかけを提供することを目指しています。
協会の紹介と目的
オープン通信2025年10月号、椿雷道です。 そして、今回一緒に喋ってくれるのは、運営のたこすさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。 はい、ということで、急に始まったオープン通信なんですけれども、
えーと、2年ぐらい前かな、は、えーと、
初代会長と2代目の会長の、えー、ポトフさんと、徳松たけしさんが、えーと、YouTubeでね、えー、
なんていう、教会だよりか、っていう名前でやってたんですけど、まあそれに近いようなことを、ここでやっていこうかなと思ってまして、
もう一つ言うと、えーと、日本ポッドキャスト協会の、えー、Xのスペース用のアカウントっていうのが、オレンジ色のアカウントがあるんですけれども、
こちらでの、えー、毎月私が一人喋りしてたやつを終わらせて、代わりにこれが始まったっていう印象で、えー、状況を知ってる人はね、捉えてもらえばいいし、
そんな背景は知らないよっていう人に関しては、新しく、えー、毎月ね、えー、毎月30日、2月だけは28日、9日に、えー、配信がありますよっていうところだけ覚えておいてもらえればいいなと思っております。
はい。ということで、えーと、今回から始まっていくんですけれども、まあ基本的にはね、えーと、うーん、まあ、日本ポッドキャスト協会の運営の話をしていくことにはなると思うんですけれども、
あ、そうだ、思い出しました。えーと、オープンツーシーのオープンってそもそもなんじゃいっていう話があって、えーと、アイコンもね、紫色のアイコンにオープンって、
O.P.E.N.という風に入ってるんで、まあまあ知ってる人は知ってるのかなと思うんですけれども、このオープンっていうのはもちろんね、開かれたという意味のオープンっていうのもかけてあるんですけれども、
えーと、一応ね、日本ポッドキャスト協会の正式名称っていうのが、えー、オーガニゼーション・オブ・ポッドキャスティング・エンパワーメント・ネットワーク、
もう一回言おうかな。オーガニゼーション・オブ・ポッドキャスティング・エンパワーメント・ネットワーク、
ってなってまして、えーと、エンパワーメントっていうのはね、確か地位向上みたいな意味だと思うんですよ。
なんで、まあまあなんとなくそういうイメージですよ。ポッドキャストの地位向上をするためのネットワークの協会みたいなことですかね。
ちょっとよくわかんないとこありますけど。まあまあ要はみんなで元気に頑張っていって盛り上げましょうよみたいなことになっております。
で、まあオープンっていう、まあ運営がね、運営メンバーだけで話をする機会もあるんで、厳密にオープンかって言われるとちょっと困っちゃうとこもありますけど、
基本的にはオープンに情報は公開していく方向でいるのが日本ポッドキャスト協会なので、まあそういう風になっておりますと、
会員の募集と参加方法
いうことなんですけれども、さてタコスさん、新しい試みが始まったわけなんですけど。
そうですね、日本ポッドキャスト協会、先ほどおっしゃっていただきましたオーガニゼーションオブポッドキャスティングエンパワーメントネットワーク、
ウェブサイトそのままを読み上げますと、ポッドキャストのオープンさと自由さを尊重し、ポッドキャスト配信者の個々の独立性を保ちながら、
また配信者、視聴者の双方が楽しみながらネットワークを築くことで、日本でのポッドキャストの発展と認知、および社会的地位の向上を目指した組織でございます。
という、まあなかなか硬い名称なんですけど、協会ですからね。まあまあまあそんな感じの協会の協会だより、
まあそれが展示で今現状オープン通信という風になって再スタートしました、というのの第一回目でございます。
オープン通信って付けたのはもちろんそのオープンという名前がねあるからなんですけど、日本ポッドキャスト協会って名前ちょっと硬いじゃないですか。
硬いですね。で、一応快速とかもあるんで、なお硬いじゃないですか。でももちろん会員という表現もするので、
ガチガチになっちゃうんで、ちょっと緩めなワードもたまには差し込んでいこうかなと思うんで、今回は日本ポッドキャスト協会通信じゃなくてオープン通信だし、
あの会員のこともね、メンバーとかぐらいのぬるい言い方で言った方がいいかなとかもちょっと思ったり、まあそれは使い分けってこともあると思うんですけど、
まあ快速とかもね、ルールとかそういう風に言い換えていってもいいかななんてことも考えてたりするんですけどね、個人的にはね。
はい、そんな感じですか。
はい、了解いたしましたというか、実際ね、会員ですって言ったらね、あれは会員云々っていう、この互換が良くないような確かに気はするんですけど。
重いよね。
言ってしまったら、メンバーつっても会員つっても中身は一緒なんですけど、やることとって指してる内容としては。
ただまあちょっと表現をちょっと柔らかくしていこうぜっていう、日本ポッドキャスト協会ですからね。
その日本ショッてるかって言われたら別に僕たちもそんなデケェもんショッたっけなぐらいの意識なんで。
まあね、まあまあそうですね。
ただまあ日本の中でポッドキャストをやってる人たちで、みんなで楽しいことしようよ、
そしてポッドキャストに対する恩返しをしようよみたいな感じのやつで集まった面々ですと。
そうですね。
だから極端なこと言うと、日本ポッドキャスト協会みたいな大きい名前を名乗ってるのが気に食わんっていう人は逆に入ってきてもらえばいいと思うんですよ。
入ってきて、あれこれ改善する、気に食わんがあるのであればそれを改善していくっていうふうな形で参加していただければ。
もちろんね、なんでもかんでも通るってわけではないんですけれども、なるほどと思えることはどんどん変わってくと思うので。
そういう意味ではまだまだ全然柔軟な組織だと思うしね。
そんなことも思ってるので会員は常に募集しております。
会員の募集の応募の仕方って、今タコスさん説明できそうですか。
ざっくり説明をしましょうか。
と言っても、何かしら難しい話ではなく、日本ポッドキャスト協会のディスコードがありまして、ディスコードサーバーがあるんで、
とりあえずそこの中にいる人、そこにメンバーとして入っている人は、日本ポッドキャスト協会のメンバーですよという形になります。
なので、まずディスコードに入っていただくというところですね。
で、入り方としては、あれグーグルホームでしたっけ。
グーグルホームですね、確かね。
グーグルホームですね、Xであったり、旧ツイッターですよね、とか日本ポッドキャスト協会でグーグル検索してもらったら出てくるようなウェブサイト、日本ポッドキャスト協会のウェブサイトにあるそのグーグルホーム、メンバーに入るためのディスコードに入るためのグーグルホームみたいな感じのがありますんで、
それに情報を入力していただいたら、ディスコードの招待メールが来ますんで、そのディスコードの招待メールで招待を受け入れてもらえると、ディスコードに入れます。
そうしたら、もう晴れて会員ですという形です。
コミュニケーションの重要性
そうですね。
認識あります?
あってます。リンクもわかりやすいところ、サイト、ウェブサイト、日本ポッドキャスト協会のウェブサイトの上のところにも出てるので、会員登録っていうすごいわかりやすいのが出てるので、そこを押せばそのままもうグーグルホームのとこに飛ぶので、迷うことはないと思いますし。
ここも別にメールアドレスとか、名前ってなってますけど、ハンドルネーム的なものでもいいし、配信者かリスナーかをクリックしてねっていうのがあるだけなんで、そんなに…まあこれは3分の1の1個目なんですけどね、そんなに難しい話じゃないですし。
一応、この感じだと個人じゃない、番組として入るってこともできるのかな。
ディスコードのアカウントを3人とか4人のチームで管理しているというか、
3人とか4人の番組で一つのアカウントっていうふうにすれば、番組として入るっていうのは可能ですし、
なんだったら1人で1番組です、俺が番組だみたいな感じの人がいるんだったら別にそれで入っていただいて結構だと思いますよ。
そうですね。2人とかでやってる番組さんだと、1人はめちゃめちゃ乗り気高いになりたいっていう人がいても、もう1人がそういうのめんどくさいし嫌だっていう場合もあると思うんですよ。
そのときに、あなたが入るのはもちろん自由ですけどねっていうこともあるじゃないですか。
まあまあ、それはもちろん。
そうなったときに、その人は個人として、番組じゃなくて個人としても入れますってことなんですよね。
そうですね。普通にリスナーとして入るでもいいですし、配信者として入るときも全然問題ないと思います。
別にこれ、配信者だけが集まる寄り合いでもなければ、リスナーだけが集まる寄り合いでもないんで。
あとね、ちなみに項目的には、コメントあったらお願いしますとか、書いていただいた情報。
もちろんメールアドレスとかは公開しないですけど、この名前の人が会員ですよっていうような情報を公開してもいいですかみたいな選択肢も出てますし。
他にね、ポッドキャストやってる人は番組名とか、その番組のURLを書くぐらい。そんな難しいことはないと思います。
どっちかっていうと、使い慣れてない人はそこからDiscordに招待されても、Discordに入るのが難しいってことはあるかもしれないので。
まあDiscordのアカウントをそもそも持ってないっていう人もいるから、もしかしたら言うとしてませんしね。
そうですね。それとは会員アカウント作んないとってとこから始まると思うんですけど。
そういうのもね、Xやってる方だったらXの日本ポッドキャスト協会のアカウントにメール送るとか、アカウント名、アットマークをつけたうちのポッドキャスティングunderbar.jpで、
Discordの入り方わかんないんで教えてくださいとか書いてくれれば対応は全然できると思うので、そういう方法でもいいですよ。
まあDiscordの使い方っていうところに関しては何かしこう、なんでしょうね。
日本ポッドキャスト協会のほうのウェブページに載っけてられるといいですね、今後の課題になっていく感じはしますね。
そうですね。入り方の説明みたいなのはね、サイトのほうにあればなおわかりやすいですね。
なお、なぜDiscordなのっていう話は、一番音声のチャンネルも作れるし、テキストのチャンネルも作れるし、
あと管理する側が何かしこう権限とかを付与っていうのを一括してできるっていうので、Discordを管理する場所として使ってるというかたちですね。
交流の場でかつ管理がしやすいっていうかたちです。
そうですね。そこら辺も管理っていうとね、それはそれぞれまた応用になっちゃうけど、
運営メンバー、会員が今何人くらいいるねとか、別にそこにいる人が会員っていう解釈にしてるのは、
Discordの活用
入りたければ入れるし、抜けたければ抜けれるっていう意味もあると思うんですよ。
そういう意味で、会員になることに縛りが非常に少ないっていう状況を作ってるっていう側面もあるので、気軽に捉えてほしいっていうのがあったりします。
現状誰が会員なんですかっていうのを一目でわかるようにするっていうので、Discordも結構やりやすいよねっていう話で始まってますね。
そうですね。だからDiscordに登録されてる人は、Discordのサーバーを見ればわかるんですか?
そうそうそう。
Discordに少なくとも、そして現状オンラインオフラインの通知があるので、
現状誰々さんが今Discordのところにいる、もしくはネットワーク上で今何か活動してるなっていうのもDiscord上では見れるので、
そこら辺で、この日本ポッドキャスト協会のDiscord内で知り合った誰々さんとポッドキャストをちょっと撮りたいなってなったときに、
そのDiscord内でオンラインオフラインっていうのがわかれば、
誰々さん、今現状チャット送っても反応してくれるかなみたいな感じのわかりやすさはあります。
そうですね。こんな感じの状況になっておりまして、あとね、運営メンバーね。
運営メンバーは今、サイトの方にも運営メンバーこういう人ですよってのが載ってるんですけど、
今6人。実動、稼働してる人で6人。で、ちょっとお休みしてる方が2人っていう感じなんですけど。
で、合ってます?人数。
そうですね。6人。そしてお休み中が2人。まあ、合ってると思います。
そんな感じなんですね。なので、多分手前みそですけど、
60弱の番組が参加するポッドキャスト配信に入れとかを運営してるにしては少ないなって思われる方も多いかなと思うんですけど、
大変は大変なんですよ。運営の人たちも。
なので運営メンバー、お手伝いしていただくっていう意味もあるし、ポッドキャスト協会をこういうふうに発展させたいとか思ってる人はもちろんそうなので、
運営に参加したいよっていう人も言ってくれればいいなと思っております。基本的には随時募集しております。
メンバーも募集してるし、運営メンバーも募集してますという状況ですね。
考え方というか方針というかそういう意味では、そのような自由な状況をなるべく作りたいなと思ってますし、
自由に参加できるような意見を出してもらえるような場も作れればいいなとは思ってます。
この配信に対してもコメントとかいただければっていうのももちろんありますし。
そもそもこの通信を始めたのも、普段僕たち6人で会議みたいなのが週に1回1時間ぐらいあるんですけど、
そこでやってる話をちょっとだけでも外に見えるようにしたいよねっていう話があって、
じゃあこれもう一回復活させようかっていう話で上がってます。
そうですね。そういった意味では活動報告的には、
これ収録してるタイミングが、配信が10月30日なんですけど、ちょっと余裕持って撮ってるので、
我々が今話せる直近の状況っていうのもちょっとタイムラグはあるんですけど、
今どんな、この前のミーティングとかどんな感じでしたって話でもしましょうか。
そうですね。いい感じにそんな話もちょっとしましょうか。
というか、これが実は日本ポッドキャスト協会が毎年やってるポッドキャスト配信リレーが終わった後の会議でこれをやりましょうっていうのが決まったことなんですよ。
そもそもね。そもそも前回の会議何を話しましたっていう、実際これをやろうっていう話が上がったのと、
あと日本ポッドキャスト協会の配信リレーで、やっぱやってるうちに、これも結構長いことやってますけど、
やっぱポロポロポロポロまだ課題というか、ここ来年もしやるんだったら直せるよねというような場所であったりだとか、
逆に今年なんか去年と比べて今年ここ良かったよね。人なんかいっぱい来たよね。なんでなんだろうねみたいな話をして、
多分こういう結果、こういうことを去年と変えたからこういうふうに人が集まったんだな。
じゃあ来年もそうしようみたいな感じの反省と、今年の良かったところとかの話し合いっていうのは前回の会議の内容でした。
そうですね。せっかくオープンだって言ってるんでもうちょっと踏み込んだことを言うと、
良くなかった点としては、時間が選べないっていう側面。自分たちの配信される時間っていうのが、
こちらで勝手にランダムで決めますよって言ってた通りのやり方でやってるんですけど、結果的にせっかくYouTubeがオンタイムでいろんな人が来てくれたり、
我々も交代で、その場にオンタイムのリアルタイムのやつについてコメントをつけたりしているのに、たまたま自分のその時間が自分にとって都合が悪いっていうケースももちろんあり得るわけですよね。
なので、その辺を少し、ここが良いっていう限定はさすがにちょっと対応しづらい部分があるんですけど、
ここは避けたいぐらいだったらある程度のゾーンで対応できるかなーなんていう話をしてるところです。
だから、来年そうやりますっていうのが決まってますってわけではないんですけど、対応ができそうだなっていうぐらいの話。
そうですね。この人は朝方がいいとか、この人は夕方がいいっていうのはあると思うんでね。
そうですよね。そのぐらいのゾーンの広さで、ある程度選べる。避けたいところを外すことができるぐらいにはできそうかなーなんていうふうには思ってます。
残念ながら、各役はできませんけどね。
そうですね。そもそもが、日本ポッドキャスト協会、ポッドキャスト配信リレー2026がやるかどうかも別に確定はしてないんで、やるんだろうなと思ってるけど。
来年もやるんでしょうみたいな感じでは言ってますけど、実際やるのって言われたら、どうしようかなーぐらいの感覚。一応やるで進めてはいますけどね。
会長の続投と今後の展望
やるつもりではいますけどね。いろんな場合がありますよね。ただ、6人しかいない運営メンバーが3人辞めちゃったらたぶん回んないんで。
そうそう。回んない。だからやるとしたら、ほんまに配信リレー6時間みたいな。
短くするか、質をよっぽど落としちゃうかとかしないと回せないとかなっちゃうと思うし。
ただ今僕がこの前の会議を踏まえた上で、僕が思ってる感じからすると、今年のスタイルのマイナーチェンジというか部分的な改善とかをしていくぐらいのほうが、
毎年やってること違うなっていうよりかはいいのかなとはなんとなくは思ってますけどね。
何より今年が評判が良かったところがあって。
そうですね。
今年がいただいたご意見というか、感想としては土日開催っていうのがすごくありがたかったレースみたいなご意見が結構多くてですね。
だから来年もそうですよとはさすがに言えないんですけど。
確定ではもちろんないんですけどね。
ただもう一方で、2024年が20周年っていうことが、ポッドキャストサービスが開始して、ちょっと微妙な会社、言葉の解釈が微妙になっちゃうんですけど、一応20周年っていうことだったので、
ちょっと派手にあった7日間とかやったので、結果的に7日間やられちゃうと、全部聞こうと思うと日数も取られるし、いろんな諸事情でね。
聞く側にとって負担が大きいっていうのがあって、もちろんポッドキャストなんで後から聞けばいいっていうのももちろんあるんですけど、
せっかくのお祭りなんでリアテイで聞きたいなっていう人にとっては、ちょっとリアテイを続けることのハードルが上がるっていう側面があったかな。
平日はね、やっぱり辛いなっていうところが多分あったと思います。
そうですよね。そういうこともあったりするんで、その辺は今年の形良かったのかななんて思ってますけど、っていう話ですね。
それとね、もう一個だけ最初に言うべきことだったんですけれども、日本ポッドキャスト協会の会長が今私、椿雷道なんですけれども、
過去はね、変わるときってこのぐらいの時期、ポッドキャスト配信入れが終わった後に変わるってことが多かったんで、
必ずそうというルールがあるわけでもないんですけど、引き続き私が会長を続けていこうとは思ってます。
会長についても会則の方に書いてあるんですけれども、別にタイミングとしてはいつでも変われるんですよ。
やりたい人がいて、立候補してくれれば。ちょっと運営にしばらくいて雰囲気掴んでもらいたいとかそういうのはあるんですけど、
会長をやりたいよっていう人が出てきたら変わるって可能性はもちろんあるんですが、
イメージとしては、日本ポッドキャスト協会としては、5期目にあたるのかな。
そうですか。
10月1日から期が始まると仮定して、9月30日に配信入れがあったのが、期末と考えると、
フォトフさんが会長をやったときがあって、徳間さんが会長をやったときが2期目で、3期目、4期目と私がやって、今回が5期目で、私がまた会長って形になるんですけど。
今年がだから5周年や5年目になっていて、9月30日で5周年って感じになるのかな、なんて状況になってまして。
一応会長なので、私が今出て喋ってて、会長としてこういうふうに個人的には思ってますよとか、いろいろ言ってるのも一応会長だからっていうのも一応のおっかってはいます。
今の日本ポッドキャスト協会の状況とかは、今話したとおりです。
先に次回とかの話をしちゃうと、これが10月30日配信で、11月30日、12月30日っていうふうに配信はされていくんですけれども、
今運営メンバー、さっきも言ったように全部で6人で、その6人に私も入ってるんですけれども、私は毎月出ます。
もう1人、私除いた運営メンバー5人のうちの1人に毎月来てもらうっていう形にしようと思ってるんで。
今のタイミングだと、次誰が出るか決まってないんですけれども、またタコウさんじゃない誰か。連続っていうのもゼロじゃないですか。
話ができなければ、僕が連続出るということもあるかもしれないですけど。
まあまあ、なくはないですね。
っていう感じで、僕の話し相手が変わってくって形で、僕は毎回出ますよっていうふうになってきますということで、ご承知をお聞きいただければと思うんですけれども。
ポッドキャスト協会の話をずっとしてきたんですけれども、それ以外のポッドキャストの現状というか、動きみたいな話も少しぐらいはしておこうかなと思ってまして。
これ配信が10月30日ですので、11月の話をしていこうと思うんですけれども。
11月というか11月から12月にかけてという話になりますけど、ジャケ劇っていうのがありますね。
こちらの概要みたいなことをタコウさんからお願いできますか。
概要っていうのは、ポッドキャスターのビジュアルというかジャケットになりますかね。
ジャケ劇の概要
メインアートと言われるような、皆さんがポッドキャストを配信するときに使ってるような、いわゆるアイコンと言われるものですよね。
これを一種のアートとして、展示しようぜっていうイベントがあります。
それがジャケ劇というイベントなんですけれども、ざっくり言うとポッドキャスターと一緒に作る、みんなで作るアートイベントっていうものです。
開催時期っていうのが11月から12月というふうに、11月末だったような記憶があります。
そうですね。日付で言うと、期間は11月28日の金曜日から12月2日の火曜日まで5日間ってなってますね。
その5日間、東京にあるカフェでしたよね。
あそこで皆さんのこのジャケ劇、実はこれクラウドファンディングを以前やっておりまして、
このクラウドファンディングに参加していただいたポッドキャスターさんのジャケットをそのイベントのところに展示をしているんで、
みなさん見に行こうぜっていうそういうイベントです。
そうですね。場所が東京原宿にあります東急プラザ原宿。
愛称がカタカナ表記で原門。立地が門地にあるっていうことで原門なんで、原宿の一角っていう意味だと思うんですけれども。
だから割とこうなんて言うんですかね。
前回のイベントのときにイベントの主催者側の人とも話を聞いたりしたんですけれども、
こちらも本当にポッドキャストを外に向けて発信していきたいという意気込みのあるメンバーが運営しているイベントですので、
要するに若者たちが集まりそうな場所で展示をする。
そのいろんな展示がアートの視覚情報としてインパクトの強い情報があって、これなんだろうと思って、
これがポッドキャストなんだっていうふうに入ってもらうっていうのが多分狙いで。
前回はカフェ。これも原宿の行列ができるような、原宿でいいのかな。原宿だったと思いますけれども、行列ができるようなカフェで壁に展示するっていうスタイルでやっていて。
実際、カフェのお客さんがその壁に展示してあるものを見て、
確か好きなものを何番とか書いてくださいみたいなこともやってたはずなんですけど、そういうのに、ポッドキャスターさんじゃない人も参加してくれてはいたみたいなんで。
ひとつのきっかけにはなって。それで聞いたかどうかまではわかんないですけど、知るきっかけぐらいにはなってると思うので、そのこと自体がすごいなと思うと。
それをやっぱり狙ってるのが、このジャギ行きの運営メンバーのいいところは、若者めがけてるところが僕はすごくいいなと思ってるんですよね。
ちゃんとターゲットを絞ってやってありますね。
ポッドキャスト協会の活動
それも渋谷じゃなくて原宿っていうのは、めちゃめちゃ若い層だと思うんですよ。10代から20代前半ぐらいが多分ターゲット。
20歳から29歳とかっていう層ですらない若いところを狙ってるんだなっていう気がして、僕はすごく気持ちとしては応援してますね、パワーの要素をやってる。
ポッドキャストを配信者側ってちょっと年齢層高めじゃないですか。
いう印象ですね。
確かに、中学生ポッドキャスターですっていう人もいるにはいるんだけど、どちらかって言ったら配信者層はさらに上。
だいたい初めて大学生ぐらいから社会人、もしくは30代40代50代60代ぐらいが配信者層。
リスナー層も言ってしまったらそことほぼほぼダブルかなっていう形。
対してそこに対してもっと若い層、若い目に目を向けようぜ、その人たちに目を向けてもらおうぜってしているっていうことを考えると、
すごく新しいんだなっていう感じがします。
そんなポッドキャストイベントの情報も、来月もなんかあればこういうイベント情報とかも伝えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
はいということで今回お送りしてきましたけれども、
このポッドキャストへのご感想や日本ポッドキャスト協会へのご意見やご要望は、
日本ポッドキャスト協会のXのアカウントか、または会員の方はディスコードのサーバーへお願いします。
それから1回目やってみて田郷さんいかがでしたでしょうか。
そうですねほぼもう見切れ発車で、ちょっととりあえず録音して3日ぐらいのところで録音が開始したところが実は裏話としてあるんですけど。
30分もともと時間だけ決まっててね、いけっかなと思ったんですけど、
まあなかなかなんとかなってしまったというところで、やっぱポッドキャスト配信者同士で話し合うとうまくいくもんだなって思ってたりします。
はいということで、またいつか出てもらうと思いますのでその時はよろしくお願いします。
はいそしてお聞きのみなさん。
これを聞いてる方々も、ポッドキャスト協会でこういう話してみたいよ。
つまりこの配信を聞いてね、こういう話してみたいよっていう人がいれば、
ドシドシご応募ください。
はい。
待ってます。
はいということで、以上日本ポッドキャスト協会からお送りしましたオープン通信2025年10月号でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:53
コメント
スクロール