お便り会の始まり
音声業界の海外市場が見えてくる番組、PODCAST AMBASSADOR。この番組では、受賞オーディオジャーナリストであるあらいりなが、音声を通じて、音声業界の気になるニュースや注目の動きをお伝えします。
音声配信者やポッドキャスターが知っておきたい情報、音声配信が気になっている企業に役立つ視点を、業界目線とリスナー目線でお届けしていきます。
さて今回はですね、お便りフォームを今月1月から新設をしたんですが、実はもうお便りをいただきましてありがとうございます。
ということで、実はずっと憧れだったお便り会というのを今日は行いたいと思います。それでは早速本編に行ってみましょう。
さて今回は憧れだったお便り会をさせていただきたいと思います。
2022年の1月、今月からですね、新しく新設をしたお便りフォームなんですけれども、PODCAST AMBASSADOR 宛てにコメントお便りいただきました。本当にありがとうございます。
今回はそんなお便り会をですね、いただいたお手紙を読ませていただきながら行いたいなと思います。
実は2通もいただいております。時系列順にですね、順番にお読みしたいと思います。まず最初にいただきましたのは、ラジオネームカラスのパパさんです。ありがとうございます。
初めて聞きました。ボイシーで新井さんは知っていたので、こんな面白い番組を2年もやっていると驚きました。
断捨離と新しいこと、PDCAを回しててすごいですね。音声配信は絶対盛り上がると思っています。自分も自分の子供と音声配信をやり始めたので、この番組で色々勉強していきたいと思います。
これから過去回聞き始めますといただきました。ありがとうございます。40代の男性の方、パパさんですね。ありがとうございます。
実は他のエピソードでもお話ししたことがあるかと思うんですが、私、ボイシーの中で英語ニュース、ボイシーニュースブリーフという英語ニュースの担当を、ここ1年ほど担当させていただいておりまして、そこを通じてこの番組を知ってくださったということです。ありがとうございます。
この断捨離と新しいことという風にカラスのパパさんがおっしゃっていただいたのが、今年の第1回目の放送、第2回目の放送ですね。ちょうどこの配信活動の断捨離というテーマで、2回に分けてお話をさせていただいたエピソードがあるんですけれども、これまで色々やってきたことを1年振り返って、何を続けるのか、何をやめるのかというお話をさせていただきました。
でも確かに言われてみると、この配信活動って自分の好きなことの一つなんですけれども、それでもビジネスというPDCAって結構当てはめると良かったのかなというふうに思いました。
あとですね、カラスのパパさん、ご自身も音声配信を子どもさんとされているということで、実はリンクも貼っていただいてるんですよね。早速聞かせていただきましてありがとうございます。
ちょっとこちらでさらっと紹介させていただくと、タイトルがですね、令和育ちの太郎と花子という番組をされていらっしゃいます。
これ皆さん、アイコンを見ていただくとものすごく可愛いお子さんが描かれた絵がですね、サムネイルになってるんですけれども、お子さんと一緒にこういう活動できるパパってすごい素敵ですよね。
私も3歳の娘がいるんですけれども、もう既にですね、生まれた時に私もこういう活動なんかを少し始めていた時だったので、今それこその戸棚の中にあるマイクとイヤホンを見つけると、自分でこうちょっと喋ってみたりとか、ヘッドホンをつけたがったりとか言った年齢に来ているので、
もしかしたら今後娘が登場、もしくは娘のこうやんややんや言っているところがバックグラウンドでですね、なるかえがもしかしたら来るかもしれません。
本当に自分もこんな番組やってますっていうようなお便りいただくのもすごく嬉しいので、リンクもですね貼っていただいて本当に嬉しかったです。カラスのパパさんありがとうございました。
さて2通目のお便り読ませていただきたいと思います。お名前がエミピーさんです。
いつもりなさんの放送楽しく拝聴しています。最近は横のつながりも大事にされていて、音声の輪がどんどん広がっていくのが伝わってきました。
そこで一つ質問ですが、りなさんはこれから音声配信をやってみたい人たちをプロデュースすることに興味はありますか?
私も音声配信に興味はありますが、何から始めていいのかよくわかりません。
それと個人的にニュースブリーフのパーソナリティーを番組に呼んでトークするのも面白いと思います。
これからも何かアイデアが出てきましたらまたお伝えしますね。今年もよろしくお願いします。
番組の未来への展望
エミピーさんありがとうございます。
このエミピーさん、この方も実はボイシーニュースブリーフの番組を通じて、よくコメントをいただいてやりとりをさせていただくヘビーレスナーの方でいらっしゃるんですが、
こちらは私の個人の番組も聞いてくださっていて本当にありがとうございます。
いただいた質問、プロデュースすることに興味はありますか?といただいたんですが、実はもともとそういう興味があったんです。
私がもともとポッドキャストを好きになったきっかけというのが、海外の本番のポッドキャストを聞く機会があって、それに衝撃を受けたのが始まりだったんですね。
そういうプロが作っている番組って、本当に例えばレーベルがあって、そこからプロデュースされて、例えば新人の方がポッドキャスト番組を配信していくみたいなところも見えていたので、
こういうふうにいろんな配信者の方の性格に合ったようなフォーマットで番組作りをできるお手伝いなんて、そんな会社とかできたら面白いよねっていうのを数年前に思っておりました。
今はそれこそ、自分が配信をしたりとか、音声関係のお仕事を少し手伝わせていただいたりとかっていうのはあるんですけれども、やっぱり他の方と一緒に番組を作っていくっていうことをすごくやってみたいと思っています。
エミリーさん、もし音声配信、興味おわりであれば、私でよければ一緒に番組作りませんか?本当にですね、いろんな周りの方でも、興味はあるんだけど、どこから始めようかなっていう方、ポツポツお話をお伺いすることもあるんですけれども、
実際に一緒に番組なんか作ってみましょうっていう第一歩まで、やっぱりステップが大きいみたいなので、実現したことがないんですね。もしリスナーさんの中でも、なんかちょっとやってみようかなと思って、この新井と一緒に何かしてもいいかなと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひこのお便りフォームにてご連絡ください。
エミリーさんもよければ、本当にお便りフォームで、ぜひぜひどんなことをお話ししたいとか、言ったところもお聞かせいただければ嬉しいなというふうに思います。そして、いろんなアイデアもいただきましたね。私がやっているVoicy News Briefのパーソナリティの方を呼んで、ゲストに迎えて、この番組で放送したらどうですかと。
やろうと思っています。実はVoicy News Briefのパーソナリティ5名いるんですけれども、そのうち私含めて3名、実はみんな同い年なんです。他のポッドキャスト界隈の方にも同世代というか、本当同い年の方が結構いらっしゃるので、同窓会みたいなエピソードをシリーズでちょっとやってみるのも面白いかなというふうに最近思っています。
今回みたいに、今後このお便りフォームを使いながら、リスターさんからいろんなアイデアをいただいて、それを2022年この番組で実現していくというようなことも今年できればなというふうに思っておりますので、ぜひ皆さんもアイデアなどありましたら、ぜひぜひご自由にお便りフォームよりご連絡いただければ嬉しいです。
ミッピーさんもお便りありがとうございました。ということで、今回は今年1月頭に開始したお便りフォームよりいただいたお便りを紹介させていただくあこがれのお便り会をさせていただきました。
今回はあこがれだったお便り会をポッドキャストアンバサダー初めてお届けいたしました。今回本当にお便りをいただいたカラスのパパさん、ミッピーさん本当にありがとうございました。
あと、この舞台裏ですね、少しお話ししますと、今回のエピソード本編は完全にフリートークで行ってみました。
以前のエピソードをお聞きの方はご存じかもしれないんですが、今年からですね、配信活動の断捨離ということで、今まで原稿100%書いてお届けしていた収録方法から一変変わってですね、徐々にフリートークも増やしていきたいという話をしておりました。
今回本編は完全にフリートークとなっております。お便りの方は読ませていただいたんですが、それ以外は原稿なしといったところにチャレンジをしてみました。皆さんいかがでしたでしょうか。
こんな風にですね、本当にリアルタイムではないんですけれども、リスナーさんとのお便りとのやりとりといった形で、ちょっと安心してですね、初めてのこのフリートール、トーク、挑戦できたかなと思います。
時々噛んだりすることもありますが、こちら2022年のポッドキャスターアンパサダーの味としてお楽しみいただければ幸いです。
今回のエピソードの感想はツイッターや新しいお便りフォームよりお待ちしております。
ポッドキャストの番組概要欄にも記載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。そして番組フォローやレビューも大変励みになります。ぜひよろしくお願いします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ポッドキャスターアンパサダーの新井里菜がお送りしました。それでは次回のエピソードで。