あーそうだよねーってなるような有益な番組、まあポッドキャストならではなんじゃないかなと。
気になるぞ。
こういうテイストですね、サルは結構語りたい派なんですけどもいつも。
確かに。
今日はね、サル多く語れません。
あれ?
語れないのよサルは。
語れないけど紹介するって感じか。
語れないけど紹介して、みんなも、もしくはみんなじゃないかもしれないけど、自分もほとんど語れないなって思うのか、自分語れることあるなーって思うのかは本当に人によります。
面白い。なんだそれは。気になる気になる。
今日紹介する番組はこちら。ゆるやか姿勢学。
えーっと、ちょっと待ってよ。ゆるやか姿勢学。
そうです。
優しい民族学の兄弟番組。
確かに文字面がな。
ひらがな四つでね。
民族学と姿勢学と漢字三文字で最後学で終わって。
これまるで姉妹番組だなっていうものなんですが、まさにその通りです。
え?
この番組さんはですね、我々の大好き優しい民族学の岸澤さんと、別にプロデュース手掛けて岸澤さん発信でとかっていうわけではないんですけど、
実はこれ確か岸澤さんのところにアドバイスを買う連絡が行ってるんですよ。
そうなの?
優しい民族学、いいですねっていう、ぜひこういうのをやりたいですみたいなので、岸澤さんがいろいろレクチャーはしたんじゃないかな?確か。
参考文献とか、そういう感じかな?もしかしたら。
あとはその構成とかね、もしかしたらいろいろノウハウの一部をもしかしたら岸澤さんから言ってるんじゃないかなっていうのも、
もうなんで猿がこの番組、ゆるやか資生学を聞き始めたかって、それこそ優しい民族学をね、最新話流し終わって、
この後また優しい民族学の別の話が流れ出すんですよ。スポーティファイで自動で。
はいはいはい、流れね。
そうそうで、どこに飛ぶかよくわかってないんですけど、たまたまね、お盆の会館の中に飛んだのかな。
なんか飛んだときに最後、優しい民族学の最後のところで、ゆるやか資生学っていう番組が始まりますっていう、
あのアナウンスがあったのね。
そうなんだ。
あれ?俺こんなアナウンス聞いたことあったっけ?と思って。
だからもうあの、あまり記憶に残ってなくて、だいぶ前の放送だったと思うんですけど。
そんなのあったのかと思って、そこから飛び始めたのがきっかけでございます。
そうなんだ、なんかちょっと面白半分で言いましたけど、本当に姉妹番組みたいな感じだった。
本当姉妹番組。
素晴らしいアンテナ。
ゆるやか資生学ということで、資生学っていう漢字はですね、死ぬ生きると書いて、学びって書いて資生学です。
資生館とかのね。
そういうことですね。
そうです。
これは難しいですね。
でですね、どういう番組かっていうので、番組概要を読みながら、パーソナリティのね、一般社団法人リブウォン代表のオカクテルミさん、通称テルミンの。
テルミン。
それはあの。
電話しろ。
あれだよ。
えっと、バックストリートボイス。
あれが出てきたわ、俺。
テルミンは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
バックストリートボイスでしょそれ。
レリピーが出てきたわ俺。
テルミンって違うでしょ。
テルミンって出てきたわ。
そっちの?
オールカットだよここまで。
テルミン、はい。
テルミンさんがやってるんですけども。
番組詳細のとこね、読みますけども。
この番組は、死の学びを全ての人の手に、という願いを込めて、資生学を共に学ぶ番組ですと。
ほう。
そうなんですよ。
なんでしょうね。
自らの死であったりとか、身近な人の死に直面している人や、まだ死が身近じゃないけど、こういうテーマについて考えてみたいと思っている人に、ぜひ届いてほしいっていう番組。
なかなかね、身近じゃない人はなかなかアクセスする機会はないかもしれないけどね。
番組の概要に書いてあるわけじゃないんですけど、番組冒頭でいつもテルミンがおっしゃってるんですけど、
私別の研究者の私、私がって言ってるんですよね。
そういう学問があるの?
うん、本当に資生学という学問があって、そこで本当に研究されてらっしゃる方なんですよ。
今大学院に入っててっていうのが、1年前くらいの放送だったと思うかな。
現状がね、どういう進行動かわからないんですけど。
日々そういうところの知識であったりとか、いろんな方のケアだったりとか、いろんな見識が深い方が、その世界のことを伝えてくれてる番組になりまして。
さっきもね、サル、サササッと言ったんですけど、私別。
亡くなった方がいて、残された方がいるわけですよね。亡くなった方ともお別れしないといけないと。
その時に人間どういう気持ちになるのかとか、どういうことを考えるのか、こういったものを皆さん理解してますかと。
これね、もう言葉が出ないんですよ。
あれ、ちょっと待って、語れないんじゃないか?
あなたもそうでしょ?これなかなかね、語れないんですよ、笹川さん。
語れないな。
もう部屋長ももうあのにっこり黙ってね、こっちを見ておりますけども。
全世界全員聞いたほうがいいっていうのは確かにその通りかもしれない。
それでね、そういう考え方あるなとか、こういうふうに思ってんだとか、すごい勉強になったというか。
やっぱさ、なかなか身近にいなくて。
例えばよ、若くしてご両親を亡くしている方の話であったりとか、
親が例えば自殺って言い方をあえてしますけども、自死って言ったりもするっていう話もしてるんですけど。
自殺して亡くなっているんですとか。
そういった方の心の内側の話って聞いたことあります?
ない。
心の内側。
こういうふうに思ってて、こういう辛さがあってっていう苦悩であったりとか。
あんまわかんないじゃないですか。
想像も難しいかも。
ほうなんですよ。
難しいこう、そうだから聞こうと思えないね。
自分に手が負えないと思うからさ。
もし身近にそういう方がいたとしても、やっぱ触れちゃいけないって思ってしまう自分が。
その触れちゃいけないっていう中にさ、どうしたらいいかわかんないのがあるじゃんこっちも。
それがやっぱ大きいんだよね。
例えば自分の親が自殺で亡くなりました。
相手の方、たまたま話をされた方の親も自殺で亡くなってますとかだったら、
いや実はねうちもねって言って、話せるじゃないですか。
けどそうじゃない情報とか、小さい頃に両親事故と病気で亡くなってるんですとかっていうのがあったときに、
こっち両親どっちもまだまだ健在ですみたいな。
そういう状況だとさ、聞いた側はさ、そうか大変だったねっていうことしか出てこないじゃないですか。
いやマジで言葉を選び難しい。
これ以上踏み込めないしね、聞いたところで自分に何ができるんだかっていう感じになると思うんですけど。
あのね、この番組さんゆるやかし性格を聞けば、こういう風にすればいいんだなっていうのがね、なんとなくわかります。
僕もいろんなポッドキャスト聞いてきたけど、そこの話をしてる人確かいなかったな今まで。
なかなかね。猿も、猿普段薬剤師してるんですけど、
実は何回か前のところとかでも、金曜日にやってる我々の雑談番組の本番行きますっていう方でも話したかもしれないですが、
猿緩和ケアっていう領域結構好きですっていう話をしてて、
ガンと診断されて治療が始まった方とか、嫁1ヶ月で2ヶ月だよって言われた方とか、最後の方のケア、そういう領域のところが好きだよっていうので、
それこそよく見てる患者さん、あの患者さん来なくなったなっていう患者さんいたりするのよ。
先月まで来てたあの80歳のおじいちゃんの奥さん、もう薬局に来なくなったなとか思うと、
多分旦那さん亡くなったんだなとか思うんですよ。
あとは実際にまだ薬を取りに来てた時も、最後どういうふうに過ごしていくか、薬をどういうふうに使っていくかっていうので、
最後の時間に向けて、どこでその終わりのタイミングがいつ襲ってくるかわかんないから、
そこに向けてこういうふうにしてた方がいい、こういう準備をして、こういうケアをしていきましょうって、
大秘を患った状態なの。その人の死っていうのをすごい真剣に考えて、
その人が最後笑顔でいけるように、我々でできること、みんなでやれること、こういうことあるよねっていう話はさらにすごい自信があるんですよ。
それが緩和ケアっていうものなんだね。
そうそう、寄り添える自信があるんだけど、
今回の話は、それで亡くなった方の、残された側の人たちの話とかなんですよね。
その後。
そうそう、死別を経験した側の人間の話で、あんまり猿わかってないわと思って。
近いようで、やっぱ別なんだね。
だから猿にとっては、緩和領域が好きな猿にとっては、すごい目から鱗な番組だったんですよ。
周りから見たらそうだよね。
特にでもこの揺らかし性格で話されている中の死別の部分は、もっとレベルの高い死別って言ったらちょっと表現が良くないですけど、もっと濃くな死別というか。
小さい頃に親が自殺してとか、さらにそういうレベル。もうこうなると猿も本当にどう話しかけているのか全然わからない。
80の旦那がガンで亡くなっちゃってねって言ったらね、まだ猿ね、その残された奥さんにも話せますよ、いろいろ。
それもすごいけどね。
寄り添えることはいっぱいあるそれでも。だけどやっぱね、もっと広い意味でそういう方々も俺が知らないところでいっぱいいるんだって。
というのをちょっと感じた。というのでぜひこの番組の紹介なんですけど、ここでもう今日はね、この問いかけに2人がどう答えるかで、2人の底の人間がどう出来上がっているかを試させてもらえればと思いますよ。
なんだそれ。
急になんかテイスト変わってきたな。
試されるってことか我々は。
2人はどこまでわかっているのかな、その死別を経験した方の気持ちをということで。
なるほどね。
簡単なテストをさせていただきます。別に絶対これが正解っていうのがあるわけじゃないんですけど、それはダメだよっていうことはあるかもしれないので。
まず2人がどう答えるかを確認したいので、まず問題質問がこちらでございます。
これからあなたはある方に一言、声をかけないといけません。
その方はですね、16歳の時に両親を事故で亡くして、そこからかなりつらい状態で、お金とかだって苦しい状態でいろいろ過ごしてきて、いろんな困難を経て、
10年経った今は、よく名の知れた大企業に就職をして立派に過ごしていらっしゃるという方に対して賞賛の一言を送ってくださいと言う時に、一言、二言、お言葉をいただいてもよろしいですか。
その方と私の関係性は?
そうですね。
めちゃくちゃいい質問、それ。
その子が転職とか新入社員とかで、新入社員はいいですけど、転職とかで入ってきた部下にしましょう、新しい。
新しく知り合った方が、そういう過去があったということですね。
そうで、そういうカミングアウトがあって、でもプロジェクトを今一緒にこなしていく中で、しっかり付き合っていかなきゃいけないと。
で、今そういう飲みの場で話してるんだとして、それに対してどういう言葉を送りますかと。返しますかっていう感じかな。
そのカミングアウトをされました。
でもここを経て、なんとかここまでやってこれて、こういう転職までこういう出会いになれたんで、頑張っていきたいと思ってるんで、よろしくお願いしますという中で。
それ聞いた時にどう返すかという。できるだけポジティブなアレで返してほしいなと思うんですけど。どうでしょう、佐々木さん。
じゃあ私行きますよ。天国の両親にとっても自慢の息子やんな、お前はと。これから一緒に仕事頑張ろうなって言います。
はい、ありがとうございます。それもそれですね、確かに。
じゃあ、平町さん。
平町 平町行きます。そうか、カミングアウトしてくれてありがとう。ここまで頑張ってきてすごいわ。尊敬します。一緒に頑張ろう。
ありがとうございます。
二人ともいい上司ですね。二人ともですね、問題ないと思います。
緊張する。緊張するわこれ。
平町が半分かすってちょっとグレーだとかあったんですけど、でも全然大丈夫です。
なんだなんだ。
これね、NGワードがあったんですよ、猿の中で。
え、ドボン問題だったの今のじゃん。
はい、これドボン問題なんですよ。
なるほど。
やってえ。緊張するわ。
これ、この時に言っちゃいけない言葉として、
あ、その辛い経験乗り越えてきたんだね。これNGです。
はあ。
それはなんかちょっと抵抗あるな俺感覚的に、それを言うの。
いいと思う。それはやっぱそれを積み重ねてきた人間力だと思うから、いいんだけど。
でもなんか太した会話の中で、本当に辛くて一回死のうと思ったぐらい大変だったんですけど、
本当にいろんな方への支えがあって、なんとかここまで立ち直れてやってこれたんです。
ああそうなんだ、乗り越えてきたんだねここまでって言っちゃったらダメですよ。
それ共感だけどダメなんだ。共感というか繰り返しだけどダメなんだ。
よく乗り越えたねとか言っちゃうわ私。
乗り越えてないんですよまだ。
ああそういうことか。
永遠に乗り越えない。
これは乗り越える問題じゃないんですね。
そうかそうか。
死別、大切な人の死に対してそれは乗り越えるものなのかそうじゃないものなのかっていう部分のそもそも考え方っていうか知ってますかっていうことなんですよ。
そっかそっか。
で本当に意図せずのところでパッとくるんですよ。
ほんと嫌な想像だけども例えばお嫁さんが奥さんが急に事故死でとか兄弟が急な病死でとかあと本当心が苦しくて自殺しちゃってみたいなことがパッてあったときにその後自分はそれを乗り越えられるのかどうかなって考えたことないじゃん。
ない。
でいざそうなったときに苦しむんですよ。どうしたらいいかわかんないんですよ。どこに話したらいいかわかんないんですよ。何をどう話したらいいのか。どうなるから苦しむのかそれはまだわかんないというか解決法が見出せないんですよ。
何もわからん。そうだね。
そんなこと学校で習わなかったじゃん。
もちろん習わない。何なら先生も経験してないかもしれないしね。
ほんとそうほんとそう。だから今この茶番のような質問になってしまって恐縮なんですけど、おっしゃるときに今のこの文言のやり取りの中で乗り越えてきたんだねっていう言葉にあんまり違和感を感じなかった人っていうのは
おそらくだけど猿と同じ語れない顔の人間で、身近な人の本当に身近な人の死っていうのをまだ経験したことがない方なのかもしれない。ちょっと猿の偏見は入ってるかもしれないけど。
ちなみに人の死っていうことを考えたときに、まさに猿は去年の12月祖父を亡くしてるんですよ。近い人っちゃ近い人ですよね。だけど全然1年通して思い出す日のほうが少ないですよ。
1ヶ月とか3ヶ月とか1回期とかそういう供養の時にぐらい思い出すだけで、別に日々の生活の中ではごめんなじいちゃん、ごめんなじいちゃん、正直思い出しはしないんですよ。だけどこれ親が死んでたら多分違う。祖父じゃなくて父ね。
っていう中で、だからきっと、今猿が感じてるじいちゃんの死っていうものと、親父が感じてるじいちゃんの死って多分全然違うんだなっていうのを結構思う。
だから親父も1回期やるから来てくれなって言ってくれるし、いろいろやってくれてるけど、猿は仕方ないから行くかみたいな気持ちもどこかにある。
よくしてくれたじいちゃんだし、親に顔見せるいい機会ぐらいだわって思ってるけど、ここをちゃんと行って心よくいろいろやってくることが、これは親方向にちゃんとなるなって。
じいちゃん供養で言ってるつもりなんだけど、多分その部分を大切にすることって多分親父にとっては大事なことなのかもしれないとかちょっと思ったんだよね。
その視点は俺はマジなかったわ。すげーな、なるほどね。
ちょっとややこしい話になっちゃったね。
分かる。
猿の事象というとそんな感じなんですけど、だからいろいろ大事な人の死っていうものが忘れなきゃいけないものなのか乗り越えなきゃいけないものなのかっていうのは違いますよって。
本当に葛藤したり落ち着いたり葛藤したり落ち着いたりって感情の揺らぎ、これって自然なことでとても大事なこと。それと付き合っていく中に。
亡くなった方との付き合い方っていうのは、環境を立つんじゃなくて、つながりはそのままでいいんだよっていう。
そういう認識持ってますかっていうのとかがゆるやか姿勢学を聞けば分かります。
ただ私はうまく説明できません、きっとこれを。
でもこれって内容の単語で感じるというよりも、なんかそういう、なんていうのこのシンパシーじゃないけどさ、なんかそういうので感じる。
だから自分だったらどうだろうっていうのをさ、より想像して感じるものだと思うから。
教えてもらうっていうよりも、それをきっかけにね自分がこう考え方がちょっと変わるみたいな、なんかそういう価値があるのかなっていうのを、今猿の語りを聞いてて思った。
まだ僕は聞いてないけどその番組を。
本当に人の死って、その死別を感じる側もね、本当10人といろで。
それこそね、最初の方かな、1話2話とかで印象的な話で編集の遠藤さんも上げてたんだけど。
災害があったところで、たくさんの方が亡くなられて、家族がたくさんね、どの家族も誰かが亡くなっちゃったみたいなね、東日本大震災とかああいう災害の後に避難所とかにお坊さんが行って、
そういう方々のメンタルケアというか、遺族の話を聞く。
ちょっとでもこう悲しさとか辛さとかを和らげるというかね、っていう行いをしているときに、いや私にはあなたは必要ないって言う方がいて、お坊さん必要ないって。
私から悲しみを取るなんてことをしないでくださいって。
私はこの悲しみと共に生きていくんですって。息子と一緒に生きていくんですって。だから息子を奪うようなことをしないでくださいって言う方がいる。
サルはね、それを聞いたときに、あ、そうか。ただし、グーの音も言えねえし、一ミリもその発想がなくてごめんねって聞くだけで思った、ちょっと。
お坊さんがね、皆様の亡くなられた方で心が病む苦しいとかっていうのをちょっとでも和らげにくって、100いいことだと思ってたサルは。
でも誰しもにいいことではないよっていう気づきはサルにはなくて。価値観が。今の現状のサルには。
今年33になる年ですけども。でもこれってそういう方の話を聞いてるとか、経験があるとかじゃないと、なかなか気づけないことなんじゃない。
知ってる人は当たり前のように知ってておもんぱかれるのかもしれないけど、やっぱそういう体験から遠い人間であればあるほど、
気づこうともしないし、気づける場もないし、知らないままいつか地雷を踏んじゃうんじゃないかなと、ちょっと感じたんですよね。
確かに地雷を踏みやすい分野っていうか、もう地雷だらけっていう言い方が正しいのかわかんないけど。
まあなんかそういうイメージではあるよね一般的にはね。
実際に自分の親が自殺をしてとかって、それこそパーソナリティのテレビさんもそういう経験をされてるんですよ。
そうなんだ。
だからこそこういう道に進まれてっていうのもあるんだと思うんです。
で、どういうところでほっとしたというか安心したというか、気持ちが立て直ったというか立ち直ったというか、あるのかっていうのとかもね。
確かどこかで話してたような気もするんですが、ちょっとパッと出てこずでごめんなさいなんですけど。
お便り回が2、3回あるのかな。今更なんですけど、このゆりあかし政学ですね、始まって1年ぐらいなんですけど。
2、3週に1回か月1回ぐらいの更新頻度なので、まだそんなに多くないんですよ。
だからまだエピソード数で言えば20本弱ぐらいしかまだない。
なので、まだまだ聞きやすい段階なんですよっていうところなんですけど。
お便りが来てて、お便り出してる方々もすごい丁寧にこういう経験をしてきてっていう、
すごいこの話聞いて共感でしたってしてるお便りが出てて。
わかる人にはめちゃくちゃわかるんだろうなっていうのがしみじみよくわかるんだけど。
そんな中でいろいろ話されてて、お便りが来てた中でも確かね、なんで私だけこんな不幸に遭わなきゃいけないんだろうって感じて、
本当に自暴自棄になっていたけど、スクランブル交差点とかでいろんな人バーって景色のようにバーって流れて入ってきたときに、
でもいずれみんな死ぬし、この人たちの親たっていずれ全員死ぬし、もしかしたら死んでるかもしれないし、
そう考えればみんな平等、そこは平等なのかと。同じなんだなって。っていうことをふと思ったときに少し気持ちが落ち着いたとか、
そういう話とか出てくるんですけど、あとはやっぱり誰かに話すっていうのも非常に大事なこと。
けどこれを話を受け取る側には、やっぱりそれなりの実力はあった方がいいとは思うんですよね。
だから適切なところに話せるっていうのがすごい大事だと思うんですよ。
なのでサルはこの番組を聞いたから、そういう方がもし親戚関係でとかね、それこそ職場の同僚でとか、
出たときにあの人大丈夫かなみたいな何か俺にできることないかなとか、思うようなことがあればこの番組紹介します、もうサルは。
自分はできないけどこういう番組をしてますと。
でここをこの番組をされてる一般社団法人リブウォンに多分アクセスすれば、いろんな話ができると思うきっと。
そうかそうか。
やっぱりそれが普通なんだよ当たり前なんだよっていうことを言ってもらえるだけで絶対違ったって。
それこそ自殺で親が亡くなったとかっていうことがあったときに、
大事な方が亡くなったとかあったときに、自殺って他の交通事故とか病死とかとは違う点が3つあるって確か言われてて。
3つパッて言えないんですけど1個大事なところに、3分の1の位置ですごい大事なものに自分を責めるって書いてある、言ってたような気がするんだよな確かトリムさんが。
何かできることあったんじゃないかって私が。
それはやっちゃいけない3つのこと。
うん。他の死とは違う3つのこと。
ああ他の死とは違う3つのこと。
自殺というものを経験、自殺という死別を経験した遺族が感じること。
遺族が感じること。
遺族が他の死別の遺族とは違う点が3つあって、本当の死因がはっきりしてないとかあるんだけど、
俺はこれすげえなって思ったのが絶対自分を責めるんだって。
遺族が自分を責めちゃうってこと?
そうそうなんでお母さん死んじゃったんだろうって。
私もっと絶対できることあったしなんであんたこういうことで死なかったんだろうとか。
なんで自分ってダメな人間なんだろうって。
そっか矢印が自分に言っちゃうのその時って。
これねそうなるんだって。
これは想像もできねえわ。
それはねもう1980年代ぐらいの研究でわかってるとこなんか言ってたかな。
これってわかってることなんだよって。
それは当時の私が知りたかったですってテルミさんが確か言ってたような気がするな。
十何年も経ってから知ったけど、当時はそれで本当に苦しいんだって。
だからでもそれが当たり前なんだよって。
そうやって段階を経て付き合っていくんだよって。
いい番組を教えてもらいました本当に。
なかなかヘビー、だから自分のこうメンタルもね、やっぱり持たなきゃっていうところではありますけど、
絶対に向き合う時が。
大事だし、俺らみたいにも今さ、もう3時も越えてさ、ちょっと落ち着いてきたかわかんないけど、
ちょうど聞けるぐらいの年になってきたかもね。
もうすぐというか、もうすぐって言ったらよくないかもしれないけど、
やっぱりその周りにさ、そういう人たちが増えてくるわけじゃん。
直接じゃなく間接的にもさ。
だからそこは全然一言じゃないです。
そういう時期なのかなっていうところもあるから。
さるは、さらにもう一個の経験談なんですけど、これはね、
去年か一昨年、同僚の女性の方、薬剤さんなんですけど、
その旦那さんがコロナで急死したんですよね。
同年代です、本当に。
基礎疾患確かないっていう情報だったような気がするんだけど。
一応ね、おつやとかに行って、供養するためにお城行ってきたんですけど、
あれね、なんて声かけたらいいかわかんないんだよね。
まだちっちゃい子2人いて。
で、まだまだこれからって時に、
だからその奥さんも、私の職場の同僚も、
育休が明けて戻ってくるばっかりみたいな時?
って時にそんなことが起きて、
どうしたらいいかわかんないじゃん、こっちも。
どうしたらわからないかが正解なんじゃないか。
正解というかないと思うけど、
励ませるわけがないじゃん。
何を言ったって励ませるわけがないから、
だから迷うんだと思うんだよな。
どうしたらいいかわからなかったんだけど、
だから大切な人が亡くなった時って、
無理に忘れるもんじゃないし、
乗り換えるっていうもんじゃなくて、
繋がりを持ち続けて向き合い続けるものにきっとなる。
でもそれを決めるのはこっちじゃないし、
どう割り切るかはさ、それは向こうの問題なんだけど、
さっぱりドライに割り切れる人だったらそれはそれだと思うんだけど。
でもそうじゃなくて苦しむようなことがあった時には、
ちょっとこういう、
俺はそれこそ有料化資生学を紹介すべきだったなと。
悩むようなことが出てくるんだったら、きっとこういうのが役に立つんだと思う。
っていうだけ。
だけでも、もしかしたらそれが早い救いの手になる可能性もある。
それを言える人間であらなきゃいけないなと。
そういうコミュニティがあるよというか、
そういうプロフェッショナルがいる。
すごいね。
あなただけじゃないよって。
一人じゃないよって。
話聞くし力になってくれる人いるよっていうことを、
伝えられる人間に皆さんもなっていただければなと。
はい、思います。よろしくお願いします。
とてもいい番組を知りました。ありがとうございます。
概要欄に有料化資生学貼っておりますので、ぜひアクセスして聞いてみてください。よろしくお願いします。
我々、こんな感じで毎週火曜日にポッドキャスト紹介番組、ポッドキャストトークをやっております。
別番組で金曜日に我々3人で雑談番組もやっておりますので、ぜひ合わせて聞いてください。よろしくお願いします。
お願いします。我々ボイスカプセルお便りを大募集しております。
こうやってね、各々好きな番組聞いて好きなように紹介をしているんですけれども、
以前もね、子供と一緒に聞くような番組でおすすめの番組ないですかとか、
そういった感じのお便りをいただいた時もありましたので、
こういうテイストの番組、皆さんいいの知らないですかとか、
そういうリクエストもあれば、ぜひお寄せいただけたら大変ありがたいです。よろしくお願いします。
最後に改めて我々Xやっております。
ハッシュタグボイカップカタカナで検索していただくと、
ポッドキャストトークのバシボー2つのアカウント出てきますので、そちらのフォローよろしくお願いします。
コメントしていただく際は、ハッシュタグボイカップ付けていただけると、
我々見に行けますので、ぜひコメントのほどよろしくお願いします。
どうぞどうぞよろしくお願いします。
では今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストークでお会いしましょう。さよなら。
バイバイ。
ほんじゃまた。