マイケルジョーダンってその時スター選手でしょ めちゃくちゃすごい選手で
バスケット界といえばみたいな そうそうそう まあ大学生なんだけどね当時は
でプロに入る時にどこと契約するかっていうので アディダスであったりコンバースって当時のね
巨人たちももちろん契約に乗り出ている中 コンバースってバスケとかでやってるの?
もともともうコンバースがもう何十パーっていう市場を持ってたの 知らなかった
バスケットボールシーズといえばそれはねあれスラムダンクとかにも出てくる スラムダンクでも誰かがコンバース返したりして そうだ コンバースそうじゃん
そうそうそう あの当時はコンバースっていうのは
一つバスケットシューズの象徴ではあったんだけど でやっぱこうアディダスとかがねその当時はかっこいいって言われてたから
マイケル・ジョーダンもアディダスがいいとかって言ってたんだけど そんな中こうナイキとの契約を選ぶと
いうんだけど まあやっぱその舞台裏がこう映画エアーに描かれてたりするんだけど
見たくなった絵や ぜひ
ねもともとほぼ決まっていた大企業を蹴ってなぜナイキを選んだのかっていう まあいろんなねあの要素が描かれてたりあるので一部しか紹介できるんだけど
まず1個はジョーダンブランドを立ち上げますと これはもうマイケル・ジョーダンのためだけですよ
っていうオリジナル性であったり そのジョーダンの靴って真っ赤な靴なんだよね
それとその当時からするとあの当時の常識を逸脱していて なぜかというとその時の業界のルールとしてバスケットシューズが締める白の割合が
何十パーセント以上ないといけないっていうルールがあったんだよね でもそれをナイキがもう真っ赤で行こうと
でもそうすると罰金ですよと 一試合ごとに50ドルかちょっと覚えてないんだけど
ルール違反だから罰金なんだけど 出ていいけど罰金なんだ
そしたら そんなの我々が罰金払えばいいじゃないかと
まあ宣伝料みたいなもんだな そう毎回ナイキが罰金のお金を払うと
その代わりみんな白い靴を履いているのにマイケル・ジョーダンだけ赤いナイキの靴を履いている
それでなんだあの靴はと で徐々にやっぱルールが変わっていって今はカラフルな靴も履いていいよっていう風になっている
なんかこのサクセスストーリーを聞くとね もうもうさらに宣伝料じゃんって言うけど
当時もルールを犯してまでやるかっていうと なかなかだなぁと思うし
今でこそマイケル・ジョーダンってこうね誰もが知ってるバスケット選手だけど やっぱスポーツ選手に賭けるって
まあ一個バクチンみたいなもんで そりゃそうだよね確かも 一つの怪我で終わるもんね
そうそうそう その選手に対して一個ブランドを立ち上げるっていうのはもうその選手と侵入する思いというか
うんまさに っていうものだなっていう
でもまあその思いがマイケル・ジョーダンに伝わったっていうのも あるかなぁと
そこでマイケル・ジョーダンを選べたその選球眼というかなんて言うのね
そうでもなんか俺が思うのはマイケル・ジョーダンの成功がナイキを強くしたのもあるけど
ナイキのこのマーケティングとか製品がマイケル・ジョーダンを マイケル・ジョーダンたる人間にした要素でもあるなぁと思っていて
っていうのはこの今回のストーリーの中でもアディダスとナイキの話でも やっぱ有名人に履いてもらえば売れるっていうのはさ
まあ素人の我々でも思いつくじゃん
我々がじゃあ新しいメーカーを作るって言ったらじゃあケムタクに履いてもらおう
でもそれじゃあ多分売れないんだよねっていうのもこのアディダスとナイキの話でも いろんな有名人が出てきて
このラッパーに履かせたとか この有名人に履いてもらって人気を博したとか
スポーツ選手の名前とかもいっぱい出てくるんだけど やっぱ素人の私からすると全然知らない人ばっかりなんだよね
その当時はもうすごい活躍している選手でも でもやっぱマイケル・ジョーダンだけは知っているんだよね
そんなマイケル・ジョーダンがさプレーしているところって俺らあんま分かんないよ まあねyoutubeで見るぐらいかなぁ
でもやっぱ名前は分かるっていうのはジョーダンっていうブランドを作り上げた ナイキのおかげなのかなぁと
そうだね確かに
であの名言っていうのが残ってて これ実際に言ったのかわかんないけど
やっぱ彼がシューズを履くのではなく彼こそがシューズだ みたいなことを言ってたり
ただの靴も誰かが履けば意味が生まれる みたいなことを言ってたりね
靴に欠ける思いっていうのがすごいあるなっていうのと
やっぱこのマイケル・ジョーダンとの話の中で面白いなっていうのが
その当時選手との契約っていうのは一般的にあったんだけど
このジョーダンブランドに関しては全ての売上げの数パーセントまあ1パー2パーかちょっとわかんないけど
がマイケル・ジョーダンに入るようになっている マジか
ジョーダンブランドの商品が売れる度に
なのでまあ今はすごい未だにね我々がジョーダンのものを買えば彼に入っていくと
そういった構図って今考えるとまあまあ普通自分のライセンスで契約するというのはあると思うんだけど
その当時は最初契約料さえ払えばあとはもう何とでも使っていいみたいな
その中で一般的なプレゼンをまずするんで ビデオを見せたり新しい靴はこうです機能はこうです
でもやっぱりこれじゃダメだと その時担当していたソニーっていう人なんだけどもうプレゼンを止めて
もう自分の言葉で用意してないもう資料はいいですともうこれ後で持って帰って読んで くださいと
ただ伝えたいことはこれだけですというのが残ってるんでちょっとね 読ませていただくんですけど
今の猿の話ともつながるんでね ここからは君の未来の話をしよう
君はすぐにスターとなりファンやメディアからも手早されるだろう しかし頂点を味わった者は必ずいつか引きずり下ろされる
君はずっと自分を演じ続けなくてはならなくなる 攻撃されることも裏切られることも破滅を導いてしましてしまうこともある
そんな時に君は自分を奮い立たせることができるか 君は誰だ
それが君の人生を決める質問だ 靴はただの靴だが誰かが履いた時に意味を持つ
それが君だ 自分のためだけではなく人々のために履いてほしい
人は誰しもいつかは忘れられるが君は永遠に忘れられない 君は僕たちに飛び立つ力を与えてくれるという
もうね心の声を伝えてジョーダンに訴えかけたと
それ本当に用意してない言葉か?
けど本当に今サルが言ってたのと重なるなぁと思って 確かにすげぇなぁ
自分のためだけじゃなくて誰かのために履くと そうするとこう意味を持った靴になると
そうだね単純にそのお金じゃない契約 お金ももちろん大事だからなんだけど多分その
ナイキットのこのエアジョーダンには ジョーダン側もお金だけじゃなくて人生のちょっと意味的なね
もっとこう靴っていう単体だけじゃなく自分 君たちはどう生きるかみたいな
出た出た出た もうさそろそろこの番組君たちはどう生きるか
番組にさ名前変更したほうがいいかもしれない そこを靴からもう人生を考えれてるっていうところが
ナイキのプレゼントやっぱ素晴らしいところじゃないですか そういうちょい煽りみたいなのも入れたらやっぱりそのなんかこう
投資に火をつけるしその本当にその 個人に向けてのプレゼンテーションになっているっていうのはまあ感じるよね
なんかこうもしかしたらこうそうじゃないかもしれないけど他の企業は なんか他の選手にも使えるようなテンプレートを回している可能性はある
まさにそんな感じ やっぱね本当にそのエアジョーダンっていうジョーダンブランドを作るっていう覚悟が
その言葉に乗ってるんだろうなって思うと 僕も本当にちゃんと自分に合った靴見つけたいなぁって思ったなぁ
そっちか ランニングシューズでいいですささかず
僕はランニングシューズの中でもさやっぱさなんかこう それこそナイキのプロモーションとか上手いわけよ
これはキプチョゲが履いて世界記録を出したとかさ キプチョゲ専門の
キプチョゲっていうのは全世界 なんですかそのチャプチェみたいな人
マラソンでの 記録保持者ですね ちょっと塗り替えられちゃったんだけど全世界記録保持者で
塗り替えられちゃったの? 結構伝説な選手で塗り替えられちゃったこの前のシカゴで
チャプタモっていう人が塗り替えて マジで本当に2時間切りそうなぐらいのタイムを出したんだけど
それこそナイキあれだよねキプチョゲと キプチョゲのためのシューズを作るって言って
アルファフライっていうシューズ出したけど それ一般受けあんましてないっていうね
なるほど そういうのもやっぱあるんだね そうそうそうだからキプチョゲが履けるシューズはやっぱみんな履けないって
そういう攻めもおもろいなと思う でもみんな買ってんだやっぱ憧れとかそういうので買うんだよね
それこそ確かナイキとキプチョゲのコラボレーションで キプチョゲに2時間切りを出させるっていうプロジェクトで
全サポート もうだから公式記録ではないんだけど キプチョゲがスタートしてから
並走したり後ろから車を追ったりしてね 2時間を切ったんだよな結局
あれ2時間59秒40秒台で行ったんじゃないかな 1時間59秒40秒台とかで行ったんじゃないかな
59分40秒台 59分40秒台そうそうそう ギリー
あれめっちゃすごかったけどね ちょっとね
まあすごいのはわかるんだけど多分相当すごいことなんだよ 人類の歴史的に
バカだよバカぐらいすごい だからそこに履いてたのがアルファフライっていう
そこでこうプロモーションだよね ナイキからしては
いやーあれはすごかったそれでアルファフライバーン売れたんだけど やっぱりねキプチョゲのために作られたシューズだから
まあでもねあの厚底とかっていうのはバーンって一時期流行って他のメーカーも 追随するっていう形があったりもします
ナイキはマジランニング界では本当に大暴れしてますよ もうずーっと大暴れしてんなっていう今箱西の話聞いて思ったけど
なんでまあそういったスニーカーの話もわかるし その舞台裏でどういった動きがあるのか
まあもう博打みたいなことも必要だったり 罰金を払うっていう覚悟を決めるとか
そういうことがないとビジネスを1個スケールアップするっていうのは難しかったり するのかなっていうのを感じさせられる番組です
はーい 確かに
でね面白いのがこのジョーダンとの契約の舞台裏とかすごい面白いじゃないですか なんとこの後このジョーダンを引き込んだプレゼンとか
まああのプロジェクトに関わってた何人かが次はアディダスに 遺跡して
反撃を試みると いうようなのがねこの後のストーリーであったりするんですよ
何の冗談だマジでそれ
さすがだねー 俺もね俺も全然知らなかったんだけどね
そんなドラマみたいなことあんの?って 現実はドラマよりきなり
元兄弟 本当にそうなんだっていうのを感じるんで
今のでちょっと気になった方はぜひ聞いてみてください
うまい誘導ですな じゃあこの続きは概要欄にねちゃんと貼っておきますのでね
はい全何話?7話とか そうだねシーズン分けされてるんだよねビジネスウォーズって
そうでも1話が30分ぐらいで それがこう続いていく形になってて
じゃあワンダーサンのビジネスウォーズ 嬉しい
順番沿ってね 聞いてもらえると本当に勉強にもなるし楽しいし
自分も頑張ろうって思えるプロジェクトX
非常に面白かった 楽しみなポッドキャストが増えました
ありがとうございます こんな感じで毎週火曜日にポッドキャストトークで
ポッドキャスト紹介してますのでぜひ 次回も見てみてください
で我々本番行きますという別番組をこちらは毎週金曜日に配信してますのでそちらも
併せて聞いていただければ我々喜びます
よろしくお願いします
あとは今回の回でね皆さんが履いているスニーカーどこのメーカーですかっていうのがすごい気になりますので
ナイキかアディダスかとかお便りをね いただくまでもないようなことかもしれないので
スポーティファイでお聞きの方はスポーティファイでコメントいただいたりとか
あとはXの方とかでね私はコンバースですとかあればねちょっと教えていただけたら
みんなそこらへんかとかね思えることもあるかもしれないので良ければ教えていただければと思います