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2022-04-28 13:56

EP29 ポッドキャストのネタ切れをどう防ぐか?

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ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストプロデューサーのピトパラコンです。
この番組は、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。
ポッドキャストのネタ切れをどう防ぐか。
今回の配信はですね、この配信がされる30分前に録音したものなので、
結構ね、あのゴールデンウィーク前最後の仕事を乗り越えて撮ってるっていうので、めちゃくちゃテンションが低いです。すいません。
あの収録をした後に、このテンションをちょっとリスナーさんに聞かせるの申し訳ないなと思いつつ、撮り直す元気もないので、このまま配信しますね。
なのであのめちゃくちゃテンション低いですけど、ご勘弁いただけるとなって思います。
というわけで本編スタートです。
はい、今日はですね、ポッドキャストを配信しているとどうしても、たぶんね、1年に1回くらいはあるんですよ。
誰しもが。まあ多い人だともっとあると思うんですけど、ポッドキャストの話すことがない、どうしようっていうふうなことがあると思うんでね。
で、今回はですね、そのネタ切れを僕がやっている方法と、僕が運営しているDiscordコミュニティの参加者さんがどうやってネタ切れを防いでいるのかっていうアンケートを取ったので、いくつかご紹介していきます。
まあまずね、そもそもの大前提として番組をスタートする前に、その番組で話したいテーマ30個ざっと書き出してみてください。
で、週1配信で30週は結構半年以上のストックにはなるので、その間にね、新しいネタが思いつくんですよ。
ってなるとネタ切れにはならないっていうそもそものの話なんですけど、
でもね、ほんとね、雑なやつでもいいんで、30個書き出せられる熱量さえあれば、その番組はいい番組になると思います。
逆に30個なければ、途中で飽きちゃうんじゃないかなっていう可能性の方が高いので、
30個熱量持って話したい話題があればね、それはあなたの本当に喋りたいポッドキャストのテーマになるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってます。
ちなみにこの番組もですね、始めたタイミングくらいにネタ30個くらい考えてたんですよ。
でもね、その30個やったかっつったらほぼやってないんですよね。
だからね、結構不思議なもので、書き出したネタってやらないんだなっていう、ストックってあんまり使わないんだなっていう気がするんですよ。
今回ノートで記事としても読めるんですけど、そのノートの中に30個、僕がこの番組を始めるときに考えた30ネタ書いてるんで、よかったら見てみてください。
これ聞きたいなとかあればぜひ教えてくれれば、そういうの聞きたい人いるんだと思ってやる可能性はあります。
その30個ストックやっても喋りたくないなって思っちゃうのはね、今喋りたいことっていうのはストックできないなって思ってて、
多分これからも考えたテーマやる日は来るのかって思うんですけど、
現状ね、これ厚く語りたいなとか、この話したいなっていう風なものがね、週に1,2個思いついたりしてるので、それをやってるっていう感じですね。
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今回は僕の場合なんで、だから僕はあんまりネタ切れしてないんですよ。おかげさまで。
なので、今回の配信を聞いてるとか、この記事を読んでるっていう人はネタ切れして困ってんだよっていう人なので、そういう人にはどうしたらいいのかっていうのを教えていこうかなと思います。
過去回を聞いてみて、タイトルにしてなくていい話してるなって思う部分を擦るみたいなのはできるかなと思ってて、
例えば僕ちょっと前の配信でポッドキャストの再生数を10倍にするにはっていう回を配信したんですけど、その中でフォロー訴求はオープニングしても別にいいんじゃないかっていう話をしたんですけどね、
これってそれだけで回にできそうな気がするんですよ。フォロー訴求はオープニングにやってもいい説っていう風な回で。
番組を作る上で大事なのは既存のリスナーさんよりも新規のリスナーさんをいかに連れてこれるかっていうのがランキングとかでも大事になってくるので、
てなった時に今までにない角度の回をやってますとか、結局新しく聞きに来たリスナーさんも1話から順番に聞かないんですよ最初って。
20個くらい配信されてたらその中から気になるタイトルのやつ一回聞いてみようって思いませんか、もしあなたがポッドキャストを聞く立場になったらっていう風に思うと思うので、
だからリスナーさんに興味を持ってもらうタイトルっていうのは色々なレパトリーがあった方がいいと思うので、
何とかゲスト〇〇さんとの対談1、中編とか、そういう変わり映えしないタイトルは選ばれないと思うので、
過去に配信したエピソードの中からこの話こすってもいいなリスナーさん聞きたい話だろうなっていう風な回をやっていたらこれ結構いいんじゃないかなと思いますね。
いい話は角度を変えてどんどんこすった方がいいと思います。
2つ目はコラボ。これは本当にいいですよコラボは。僕もなんか最近はポッドキャスト総研さんだったりとか、
宇宙話のりょうさんとかふびのなおやくんとかとよくコラボ会みたいなのをしてるんですけど、
結局これはね話したい話題が話してたらどんどん出てくるっていうので、そっから後でタイトル付けすればいいやっていう風なのができるんで、
結構おすすめなんですけど、ただコラボ相手にも失礼ないようにした方がいいですよね。話したいことはないんですけど、
とりあえずあなたとコラボしたいんですけどみたいなのは普通に良くないんで、
ざっくりでいいんであなたとこういう話をやっていきたいですって企画書を送るっていうのはいいと思いますね。
ノートではですね僕がどんな感じの企画を送ったのかっていう実際の例をですねあげているのでちょっとよかったら見てみてください。
僕はこういう会をやりたくて、僕の方の配信ではゲストに来てもらってこの話をしてほしいです。
僕は逆にそっちの配信に行ったらこういう話できると思うんですけどどうですかみたいなっていう感じでやればね基本的にOKですよと言ってくれる人が多いと思います。
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かといってねコラボ相手は誰でもいいっていうわけじゃないんですよ。
属性が似てたりとか共通の話題お互いのメリットみたいなのがあるのであればどんどんやった方がいいと思います。
ご紹介した2つの方法あるんですけど過去の配信タイトルにしてない話をもう1回するっていうので言うと僕がさっき話したので言うと
コラボ相手の選び方をどうすればいいかっていうタイトルでまた配信できそうな気がしませんか。
こんな感じでですね本題はこれで主題はこれ話してるでその主題をこれまた別な回でもできそうだなって思ったらなんかっていう感じでですね。
いいネタだったらタイトル変えて擦ればいいんじゃないっていう風な感じがするのでネタ切れしちゃったときはそのくらいして楽な感じで考えた方がいいですよ。
あんまり考えすぎても良くないので配信やめちゃおうかなとかって思っちゃうから。
何でもいいんでとりあえずねなんか過去回のアップデートそういう話はこれからしていくのかっていうので。
ここからはですねディスコードコミュニティポッドキャストのトラで参加者の方に教えてもらったネタ切れの開票法を紹介していきます。
一人目はですねハキダメラジオというポッドキャストをされているアルチさんのご意見です。
4人でやってるんですがみんなネタを出してもらってどうにかひねり出しています。
思いついた瞬間にディスコードの共有メモで思いついたものをそのまま低いハードルで書いています。
その中からネタをピックアップして少し詰めたり方針を決めたりして収録に臨むようにしています。
ボツになったりカズみたいなネタがたまってきたらクソネタツインコンサイト賞して供与してあげます。
やっぱね4人でやってるっていうのはその分ね脳みそが4つあるんでネタの会議ができるっていうのはいいですよね。
僕一人でやってる番組なのでね今週やることないなって思ったらその時点で積むっていうことはあるんで。
あとねボツネタの供与会って結構ねそれはそれ需要あるんですよ。
なんか一瞬のきらめきみたいなのに生まれた企画だったりするんで。
案外リスナーさんが聞きたいのはそういうねボツネタ会の中の1コーナーがめちゃくちゃよかったみたいなことはあると思うんで。
これは普通に参考になりますね。
複数人でやってる人だったらできるんじゃないかなと思います。
で2人目はアメフト沼さんですね。
ネタ切れ対策として意識してるのはスケジュールをとてないかっこ週1どこでリリースぐらいに尺を決めない。
3シェアしたいネタが降りてくるまで待つ。
4収録前の構成に時間をかける。
えーっと難しく考えず個人でやってることだしラジオじゃないし自分はDJでもないし聞いてくださる方に対して義務感を持たずに。
週1どこかのタイミングでアウトプットできればいいかなというスタンスです。
あーこれほんといいですね。
あの個人の番組で別にね放送休んでもね威厄金が発生するわけでもないですし誰かね怒られるわけでもないんで。
なんでねあんまりルール持っちゃうと配信のモチベーションも下がっちゃうのかなって思うんで結構こんくらいのスタンスがいいっすね。
シェアしたいネタが降りてくるまで待つってのはこれはこれでいいと思いますね。
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なんか薄い情報の話しかできないようであれば一周休んでちょっと濃いネタ探したりとか考察するんで待ってくださいって言って2週間分楽しみをドンって出した方がリスナーさん的にもいいと思うんで。
この意見は僕はすごい参考になります。
で最後ですねあらいりなさんですね。
ポッドキャストアンバサダーという番組を配信されています。
はいこの方は2つ教えてくれまして。
1個目再放送。
週に配信をしていた時に編集間に合わないとか過去配信会で関連エピソードでいいやつあったという時に再放送していました。
ポイントは少しアップデートオープニングとエンディングでする。
これだと労力も少なく過去回を聞いてもらえてなおかつ関連テーマで引き続きアップデートできるのが深い勝手がいい方法だなと思ってます。
タイトル変えて僕のさっきのあるじゃないですけどタイトルを変えてアップデートするみたいな感じを再放送っていうのであれば。
あそうか俺のあれもじゃあ再放送か。
そうですね僕のあの変なさっきの今までの過去の配信会でタイトルにしてない部分をタイトルに持ってきてするっていうのはこの再放送にあたるのかもしれないです。
こうやって話すことでねあの情報が補給できてる感じがしますね。
はいそうえーとね撮れたか多かったらあえてなんか残しとくのいいですね。
結構ね1時間くらい喋って1時間そのまま出すの長いなって思って30分とか20分とかにして分けた中でこの話1個しかも結構長く話してるなーみたいなのが10分くらいあればもしかしたらそれをなんか後時のために撮っておくっていうのはいいのかもしれないですね。
で2個目のネタギで対策案を新井さんからもらったんですけど2個目は毎月第丸週は企画っていうので例えばですね毎月。
例えば月の初めはゲスト集とかあとはお便りの回などテキイベント的にできるものがいくつかあるとルーティンで回しやすいということです続けるとコーナーにもなるし忘れ防止にもなります。
コーナーで確かにそれいいな僕もやってみようかな例えば月の初めはこうやって1人でナレッジを共有する2週目と3週目はゲストを呼んで誰かと話す4週目は企画に挑戦してみるみたいな感じでやるのもいいのかもしれないですね。
それだとねなんか先々じゃあ来月はこれやろうっていう感じで考えられるからこれは確かにいいかもしれないですねっていう感じですねいろいろな方法をご紹介してきました。
まあまとめで言いますとネタ切れしちゃって1ヶ月続く番組はもう終わりでいいんじゃないかなっていう気がしますね。
それかもうシーズン2みたいな感じで結局ね個人でやってる番組なのでアップデートしなくても死なないんですよ。
それを義務感に思ってしまいすぎるのもあまり良くはないと僕は思うのでそこら辺のねアメフト沼さんが言ってた考えすぎないみたいな部分は大事かなと思います。
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という感じでまあテンション低い回で本当にすいません明日からねゴールデンウィークなんでそれを楽しもうかなと思ってます。
というわけで来週はゴールデンウィークなのでお休みです。
こんなねポッドキャスト聞いてないでゴールデンウィークを楽しんでください。
以上ポッドキャストネタ切れどうせぐかでした。
はいエンディングです。
えっとですね来週は休みです。
来週はコラボ会です。
コラボ相手は電脳対岸反転のお二人です。
テーマはもう決めてるんですよ。
もうここで言っちゃうことによってあのサボらないようにしようということで今言いますね。
僕の方ではポッドキャストの中でポッドキャストのCMを打った方がいいよねっていう会をやって。
僕がお邪魔する電脳対岸反転さんの方ではもうあの電脳対岸反転さんCM枠みたいなのがあるんでそこを僕が買いましたっていうので声だけでファン化させる音の世界征服っていうのをテーマに話していこうかなって思ってます。
ぜひぜひね両方の番組聞いてくれると嬉しいです。
ディスコードのコミュニティもですね結構最近は多い日だと1日3,4人入ってくれて少ない日だと0人みたいな日もありますけどとはいえなんか最近またいい感じに人数増えてきているのでポッドキャスト配信結構ねこの回最後まで聞いてくれる人もなかなかありがたいですね。
このままやっぱディスコード入ってくれるとテンション的には嬉しいです。
このエンディングまで聞いてくれてる熱量をそのままディスコードでね発揮してくれると嬉しいかなと思います。ぜひぜひよろしくお願いします。
というわけでゴールデンウィーク前でシンデルコンでした。また再来週ゴールデンウィークは楽しみたいと思います。おやすみなさい。
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