1. 植物採集 - 街を歩いて草花の声を聴く
  2. #9|花の色で桜の散りどきを知る
2022-04-09 07:46

#9|花の色で桜の散りどきを知る

咲き始めなのか、散る前なのか、桜の花の色で知ることができるそうです。週末まで咲いてるか、早く見に行かなきゃ散ってしまうのか。判断することもできそうです。

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街の中で見つける草花を撮り歩くフォトクリエイター のんびりデイズ です。歩いていると名前も知らない草花に出会う。帰宅後、写真を見ながら植物の種類を調べます。どの仲間なのか、どんな特徴なのか、花の季節はいつなのか、何に強く何に弱いのか。調べれば調べるほど楽しくなってくる。

リモートワークや在宅勤務で椅子に座る時間も長くなり運動不足も気になる。身近な草花を探す散歩はいかがですか? 散歩しながら気楽に植物の話が聴けるポッドキャストを目指しています。植物が好きな方、草花写真を撮りたい方にお聴きいただけると嬉しいです。

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今日も元気に楽しく

Summary

桜の散りどきを知るため、草花の散歩をしている。桜の花や葉の変化を観察し、堤防の桜並木と菜の花畑の風景を楽しんでいる。

草花の散歩
今日は、草花の鳥に散歩をしてきました。
近くの大きな川が日本、鴨川、鴨川に流れています。
その堤防に桜並木があるところがあるんですが、そちらにちょっと散歩をしてきました。
行く途中で、花水木とかね、いろいろこれから5月に向けて咲くような花たちもね、だいぶ育ってきてる様子が見えました。
冬の間ね、花水木、枝の先丸いぽっこりしたものがね、ついでてね、可愛らしい姿してたんですけれども、その丸いところからね、葉っぱがもうすでに出てきてて、もう準備が始まっている感じですね。
下を見たら、すでにね、ポピー、長実ひなげしですか、ポピーが赤く、もうすでに咲いてました。
そんなにまだ多くはないんですけれども、ところどころオレンジ色の花がありまして、この長実ひなげしね、1個の果実に1600粒ぐらいの種があるらしいんでね、急にね、増えてきてちょっと困ってる人もいるぐらいのものなんですけれども、
これからね、咲き始めて、見た目がね、派手で綺麗なんでね、なかなか駆除するのも難しいそうです。
堤防に着いたらですね、もうすでに人がいまして、でも朝早い時間だったので、まだまばらでしたが、まあ人はいました。
堤防を歩いていると散り始めている木も、まあ中にはありますが、まあ散る桜もね、悪くはないと思いますのでね、まだまだこれから行っても大丈夫なんじゃないかなと思います。
桜の花の色、薄いピンクとソメイヨシノの花びらね、薄いピンクしてるんですけれども、その軸の部分ね、咲き始めの頃ね、軸の部分が薄い緑色してるんですよ。
で、これがね、散る前になってくると、濃いピンク色に変わってくるらしいですね。なので、その花、桜の花を見てね、まだまだ咲いてるのか、これから散り始めるのかというね、目安にもなるんじゃないかなと思います。
桜の木の下には菜の花畑が広がってましてね、蝶、モンシロチョウとかね、黄色い蝶とか飛んでました。
あとクマンバチも飛んでましたかね。
なかなか楽しそうに飛び回ってて、春らしい景色。そこにね、子供連れの家族とかもね、歩いてて、なかなか賑やかな感じであるなぁと。
桜が終わってもね、この菜の花畑、まだ見れそうなのでね、まだまだ楽しめると思います。その後もね、桜の新緑も綺麗ですしね、まだまだ楽しみは続きます。また来ようかなと思います。
今回撮影に使ったレンズは、久しぶりにXFの10mm 24mmのズームレンズ、広角ズームレンズですね。超広角から広角までカバーするズームレンズですね。手ブレ補正もついてるやつですね。
F値は4からなので、なかなか使いやすい。こういう広い場所ね、堤防とか広い場所には、結構ね、この超広角のズームレンズを持って行って使うことが多いです。今回もそれを使いました。
フルサイズ換算だと15mmから36mmなので、24mm側、フルサイズで36mm側にすれば標準域に近いところなのでね、いろいろ幅広く使いやすいかなと思います。
今回使ったのは旧型ですね。この同じXF10mm 24mmの富士フィルムさんね、新しくリニューアルした分もありますけれども、私が持っているのは旧型の方です。何が違うのか、そんなに違いはないんですが、手ブレ補正の効き方とか多少違ったりしてますけれども、重さもちょっと軽くなっているのかな、新しいのは。
まあそれほど旧型でも不便を感じることはないので、買い替えはしていません。
それを持ってさーっと、堤防の上へ上がったり下がったりしながら撮影していまして、
帰りレンズを変えて、XF60mmF2.4Rマクロ、いつものレンズですね。普段使い慣れたレンズに変えて帰りは撮ってみました。
今度はね、近くですね。手の近く、自分の側を撮る感じですね。
広角は遠くの景色を撮る感じで撮ってまして、帰りはマクロを使って目の前のものを撮るという感じで使い分けました。
どんな風に撮れているのかちょっとね、まだ見てないんで、これから確認するのが楽しみです。
マクロ撮影と生姜の栽培
またね、ノートの方にも写真投稿しますので見ていただけると嬉しいです。
撮影の帰りにホームセンターに寄りまして、この間お話したかもしれないんですけれども、生姜の種を探しに行って買ってきました。
以前、何年か前に栽培したときは、金時生姜という色の黄色い生姜で、結構辛くて香りの強い種類の金時生姜を育ててたんですけれども、
今回はですね、パセリのちょっと脇に植えるということで、場所をあまり使えないなということで、
小生姜とも言うらしいですけれども、小さめの生姜です。これを種生姜を買いました。
これ、うまくできるのかどうかちょっとね、やってみないとわかりませんが、
まずは適当な大きさに切り分けて、切り口を乾かすという作業を今日か明日やってみようかなと思っています。
その後植えて、またその引き続きどう育っていくのかお話ししてみたいと思います。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
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今日も元気に楽しく。
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