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2025-11-12 42:15

私たち、バックパッカー【若者の一人旅】 〜記事は口実

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夫婦で新聞記事をタネに雑談するシリーズ。

今回は、若者の一人旅の記事をきっかけに、私たち夫婦がバックパッカーをしていたときのことなんかをお話ししています!

 

【今回の内容】

有料メンバーシップ入っていただき感激/行政書士と仏語検定/クッキーを知らなかった私/一夜漬けならぬ当日漬け/若者の一人旅/アメリカとカナダに1ヶ月/外国人受け入れで楽になる/東南アジアでバックパッカー/動画が好奇心の芽をつぶす/移動時間が無駄/体験格差が一人旅に影響?ほんと?/お好み焼きを食べに広島にドライブする/アメリカ横断ウルトラクイズが原点/草も虫も名前は知らない/荒れた中学とバックパッカー/年をとると失敗が怖い/おじさんは友達がいない/おばさんをバカにする/ママ友と情報網/サボってもいい、価値を下げないで


(※2025年10月26日収録)



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サマリー

最近の議論では、若者の一人旅が減少している背景や、円安による海外旅行の難しさが語られています。その中で、一人旅の魅力や体験、広い視野を持つことの重要性が考察されています。このエピソードでは、若者のひとり旅に関する考え方や体験格差について語られています。旅行や移動が経験とどのように結びつくか、また経済的な背景がどのように影響するかが議論され、AIを活用した航空券の価格設定に関する興味深い話題も取り上げられています。バックパッカーとしての一人旅やその体験がもたらす体験格差についても論じられています。また、旅行を通じて得られる情報や好奇心の重要性にも触れられています。バックパッカーとしての一人旅の体験を通じて、若者が新たな発見や成長を遂げる様子が描かれています。記事を書くことが旅の目的の一つとして語られています。

00:02
ちょっとね、あの、気持ちを落ち着けよ。
アイドリングするんでしょ?
そう。なんかわかんない。ちょっと気持ちが高ぶってる。
やっぱあれかな、有料で入っていただいた方もいて。
まさかよもやじゃない。
ね。
私、本当にあなたを慰めることだけずっと考えてたからね。
本当にあなたが行政試験をね、受けた時と一緒よ、私。
あの勉強用で受かるわけがない。
本当にさ、図書館で一緒に勉強しようなんて言って、まだ子供はいない頃だよね。
あれさ、確かさ、フランスから帰ってきてさ、
で、なんかあなたね、フランス語研という。
普通研をね、受けるって言うんで。
じゃあなんか私もやるかって言って。
一緒に勉強しましょうなんて言ってね。
なんか一冊買ったんだよね、分厚い。
一冊買いに行ってね、机で、個人机じゃなくてさ、
長机で差し向かいぐらいでさ、勉強してたらさ、
あと矢穏立ち上がってさ、もう集中が切れてたわけですよ。
アイスを食べたいって言ってさ、いなくなっちゃってさ。
私一人でぽつねーよ。
なんか、え、あれ妊婦だった?
いやー。
まだ違うか。
でもフランスから帰ってきてるってことは、妊婦だった期間もあるよね。
たぶんね。
どこだっけね。
そうだよ、でもアイスはね、あれはもう妊婦の時だった。
なんかちょっとニラニラっと、なんかアイス食べると思って。
抹茶モナカを食べたもんね。
でさ、あとあれなのよ、前日かなんかに問題集からさ、
私が知ってる分野、当時のIT分野ね。
ほら、例えばさ、ブラウダの名前、ネットスケープとかさ、
次聞いたらさ、何一つわからないわけよね。
驚いちゃってさ、いやいや、ほんいのじゃないの?ってさ。
クッキーとクッキーの、なんかよくわからない。
クッキー、どっちもいいけど。
なんかね、そういう分野もあるんだよね、あれね。
ブラウダのクッキーね。
全然できないわよ、え?って思ったよね。
まあ勉強量じゃなと思ったっけ。
なんか勢いさんで行ってさ、
その時だっけ、なんか水飲みに行ったの?
トイレに行ったの?
あ、試験中?
うん。
それはまた別の時かも。
できるわけないと思ってたからさ。
帰ってきてからさ、どうせ合格発表まで時間があるけど、
はて、この子の落ち込みを止めるように紛らわしてあげようかと。
そしたらまさか分かっとるでかも。
ね。
何分かった?
いやだからさ、私あの時テキストをさ、
なんかちょっと分厚めの、これ一冊みたいなやつあるじゃん。
それと、一応なんか記述もあるわけ。
だから記述対策の薄い本があって、
その二冊だけ買ったんだよね。
で、その記述の本はさ、ほとんど何もできなかったわけ。
だから行きの電車の中で結構真剣に試験のね。
一夜漬け読んどころの詐欺じゃない?
結構真剣に読んだわけ。
電車漬け。
集中して。
そしたらそこから一問出たのよ。
言ってたね。
やめよやめよ、そんなの。
ほんとに。
ちょっと。
なんの話だっけ。
だからそういうね、
もうどうせさ、こんな、
私もね、仕事でやってるじゃない、この時だとさ。
でも厳しい世界だね、ほんとに。
でさ、まあ、
これルームでさ、サービスしたとこで、
まあそう簡単じゃないぞって、
まあ話してるんですよね。
私だったらどうかしらみたいなことでさ。
なかなかだね、ハードルは高いだろうなって。
まさか読もうやね。
これは驚き。
ねえ。
それだけあなたね、ほんとに感謝をね、
本当に。
真面目に話してこ。
いやいや、今まで真面目じゃなかったけどね。
真面目にやってますよ。
ねえ、記事は公立って、
記事をさ、ないがしろにしてたじゃん。
それはあなたでしょ。
まあでも公立だからね。
でも今日はね、
いろいろ話したいなと思ったのあるね。
何?
まずあの、
若者の一人旅の現状
若者の一人旅。
まあこれさ、大枠で言うとさ、
最近、まあ若者の一人旅、
減ってますよね。
まあそこにはこんな背景がありますよね。
でもまあこんなことも若者してますよ、
みたいな感じなんだよね。
まあ確かにさ、まずさ、円安でさ、
若者がどうっていうかもう、
海外旅行がさ、厳しいじゃん。
まあそうだな。
やっぱもっとさ、気軽にさ、
安いからっていう理由で行けたじゃん。
東南アジアとかもそうだし。
俺の時そうだった。
まあそれがちょっと行けなくなってるじゃん、今。
その要因は確かにあるなと思うんだけどさ。
まあなんかそれ以外で、
ちょっと中断しましょう。
肉は来たね、きっと。
でさ、やっぱさ、一人旅、私もさ、
海外はまあまあしたんだよね。
国内の一人旅って、
考えるとないかもね、と思ったけど。
ああ、そうか。
意外とさ、国内の一人旅ないわ。
ほんと?
これじゃああれだね、
あなたもこの記事には共感できると思う?
いいよ。
そういう意味ではない?
いやだから、基本的には海外のお話をしていると思うんだけど、
でさ、
そう、私は多分初めて一人旅というのは、
大学生だよね、やっぱ大学生になって、
一人旅というか、アメリカとカナダにさ、
1ヶ月ずつ滞在したことがあるのと、
あとはさ、働いているときのその休みに一人で、
ワシントンとニューヨークか。
で、なんで行こうと思ったの?
まあそれはやっぱ世界の中心を見たほうがいいかなっていうだけ。
まあ中心だもんね。
うんうん、それだけ。
なんかそのやっぱワシントンとニューヨークって、
ちょっと見てみたいなっていうのがあって、
日本の村で生まれて。
はい。
だんだんやっぱ広い世界を知りたいみたいなさ、
そういうのが、なんだろう、私はやっぱそういう精神があるのよ。
いや、それ俺もあったよね。
より広いところを見てみたいっていう。
結局さ、やっぱ村に住んでさ、
そこってさ、本当に同質性が高いというかさ、
そこの枠から外れちゃいけないみたいな、
圧みたいな、あるじゃん。
あるね。
すぐ噂話にもなるしさ、ちょっと変わったことすると。
それはあれだよ、俺が住んでた名古屋もあって。
そう、でもさ、
もっと強いんだろうな。
まあそうだね。
だってさ、そもそもさ、
ちょっとお話しとれるんだけど、
これこの記事じゃなくてね、
広がる視野の重要性
外国人受け入れの問題あるじゃん。
日本に受け入れるっていう話。
あれさ、本当にさ、受け入れってさ、
日本人のためでもあるなと思うわけ。
うん、てか日本人のためでしかないな。
そうだね、確かにね。
で、それは何でかって言うと、
私の中の一番の理由がさ、
やっぱりさ、そういう村で育っていると、
そんなさ、自分たちの村以外の人と接する場面がすごく少ないわけ。
だから外国人とかさ、いないわけ。
そりゃそうだね。
だけどさ、そういう人たちがさ、
一人いてくれるとさ、
こういう人たちもいるんだって、
自分たちとは違う人もいるっていうことでさ、
ちょっと視野が広がるじゃん。
それは自分だけじゃなくて、
その周りを取り巻く人、すべての視野が広がるじゃん。
そうするとさ、その広がった人たちも、
ちょっと楽になると思うんだよね。
だからね。
なんかこれじゃなくて、
もうちょっとこの広い感じで生きてもいいんだみたいな。
分かる分かる。
だからそういうのってすごい大事だと思うわけ。
やっぱり私さ、だんだんちょっと広い世界に行くにつれてさ、
最初生まれた場所からさ、
だんだん世界広がるじゃん。
高校で都市の高校に行き、
大学はそこまで広がってないけど。
まあいいじゃん。
でも広がっていくじゃん。
どんどんいろんな人と出会って、
こんな背景を持つ人がいるんだっていうのってさ、
やっぱりずっと同じところにいるとさ、
広がりづらいじゃん。
私高校行った時にすごい広がったからさ。
同じだよ、それは別に。
同じような愛知県に育ちたけど。
9年間まるまる一緒の子たちと一緒だもんね。
そう、だって私小学校暮らす側もなかったし、
中学も2つしか暮らせないし。
ただそれ多分決して珍しい話じゃないんだよね。
中学受験とかするのは東京ぐらいのもんだからさ。
まあね。
普通は持ち上がりだよな。
クラスもうちょっと多かったりとかね。
俺らは中学は4クラス。
やっぱり今見てるとさ、
本当に色んな国籍の子が集まってたりとかさ、
地域にもよるんだろうけど、
すごいさ、それ自体がさ、
本当に貴重なことだと思うわけ。
まあそうだね。
やっぱり生きていく上でさ、
とにかく視野を広げないとっていうのを一番思っててさ、
子供にもそれをしてほしいと思ってて。
それって何でなんだろうね。
いやだから、自分が楽に生きるためによ。
たださ、最初はそれを知らんわけじゃん。
これが世界だと思ってるわけじゃん。
どこで気づくんだろうね。
まあ当時はさ、テレビとか雑誌ぐらいだったじゃん。
インターネットもなくて、私の小学校時代。
雑誌ですらさ、そうないよね。
本屋だってそんなないでしょ。周りの。
そうだね。本屋行くのに車で15分だからさ。
隣のさ、でっかい市とか行かんとないわけじゃん。
なかったよね、接点がね。
まあそれで言うと今はね、インターネットあるから、
接点はあるんだけど。
まあ昔よりはマシだろうね。
まあそれはそれで行きづらい面もあると思うんだけど、
いろんな人のことが分かっちゃって、
ああならなきゃいけないとか。
それ結構むずいなと思うのはさ、
よく言うあれよね、フィルターバブルよね。
だから自分が知りたいなって思うことを深掘りするのには向いてるけどさ、
雑誌とかテレビってさ、知らんでもいいことを勝手に教えてくれるんじゃない?
それがないよな。
だから長くはない。難しいね結構ね。
ちょっと旅の話に戻すとさ、確かに旅もさ、
昔はさ、
もうその、まあじゃあ地球の歩き方なら地球の歩き方だったじゃん。
一応インターネットはあったけど、
だって私がだから、
あ、そうそうそう、それでそうだ、さっき言い忘れたけど、
バックパッカーとしての体験
私はあなたと入籍した後にバックパッカーをしてるんだよね。
そうだね。
一人で会社を辞めて、その後いろんな外国に行ったんだよね。
夏だよな。
そうだね。
そのうちの一つが、
まあ友達といたり家族といたりあるんだけど、
そのうちの一つが一人で一ヶ月ぐらい東南アジアを回ってたんだけど、
三国だっけ?
そう、ラオスとベトナムとカンボジア。
まあその頃はさ、インターネットカフェもあって、
だから宿の情報を調べたりとか、
そこに宿に迷路を振って泊まれますかって言って、
もう行き当たりばったりだったからさ、
まあそういうことはできたんだけど、
やっぱ今ほどさ、行く前にも、
動画でその街の様子すべてわかるみたいなことって、
ないないない、逆にさっきわかりすぎてね。
そうなのよ、だから最近さ、本当に私たちもさ、
いろいろ調べる中でさ、
若者のひとり旅と好奇心
いろんな動画とか写真とか見すぎて、
もう行った気になってさ、もうつまんなくない?
もういいかって、もうやめようかって。
そういうのあるじゃん。
だからそれはそれでさ、やっぱりちょっと好奇心の目をつむことではあるなとは思ってるんだよね。
若者のひとりとりの話じゃなかったね。
そうなの、ちょっとだいぶずれてるな。
でもやっぱり目をつむっていうところが、
ひとり旅をなくしてるって可能性あるよね。
そう、それもあると思う、それもあると思う。
ここに書いてあったのは、納得できるところで言うと、
最近の若者は移動時間は無駄だと考えて、
その間に生産的な活動をしたいと思ってる。
でもそこにはやっぱ物価だか円安っていうのもあって、
限られたリソースをどう使うかっていうところで、
いかに自分に役に立つか、目的達成に資するかっていう視点で判断せざるを得ない。
これは仕方ないかなっていう気もするわけ。
確かに。
コロナ禍とかもあってね。
それは仕方ないかなと思いつつさ、
体験の格差と親の経済
ここに書いてあったさ、子どもの体験格差の話はさ、
ちょっとなんか完全にはピンとはこなくて。
何が格差だったの?
観光旅行は最も親の経済的な階層性に影響を受けやすい。
それでやっぱ経験とかがあるかないかっていうことで、
例えば海外旅行、子どもの頃からパスポート持って入国審査を経験してれば、
どんなものか想像がつくから、そのハードルがないみたいなことがある。
逆じゃない?俺なんか全くそういう経験ないから、やりたくてしょうがなかったけど。
そうなのよ。だから私もそれを持って、
結局さ、広い世界を知りたいっていうのもさ、
田舎に育ってるからそういうハングリー精神がすごいあったわけ。
自分がすごく狭いところにいるってことはわかってる。
だけどその広い世界っていうのをどうしたら見られるかっていうのはさ、
何の方法論もわかんないけど手探りです。
少しずつ少しずつ世界を広げるしかなかったという限られた理想像の中でさ。
そういうハングリー精神みたいなのもあるからなと思って。
うちなんかも海外はおろかさ。国内ですらさ、いっぺんなけ高校1年生の時に
北海道にバス旅行、ツアーでね、団体の中の一人として行ったきりだね。
近場のね、海水浴とか泊むことして、ほんとにない。
うちも飛行機はね、高校生までで2回か、2回かな、たぶん乗ったことある。
わし高校生どころか大学生だね。
20歳か21歳で沖縄に乗っていったのが初めて。それも沖縄だわ。
全然あなたの方がむしろ行ってるよね。
いやそれでさ、思ったのがさ、うちは確かにそういう、
じゃあ飛行機乗って海外旅行とかさ、そんなことする感じじゃなかったんだけど、
ただうちの父親は若い時に一人でバイクでさ、北海道一周するとかさ。
結構その時代としてはね。
うん、そうなのよ。
とかさ、広島焼きを食べに行こうって言ってさ、突然広島までドライブしたりとかさ。
すごくない?それね。単にね、この焼きは食べに行くだけでしょ。
車が好きなのよ。車の運転がとにかく好きでっていうのに、
私も乗ってついていくみたいなことはあったから、
確かにそういう意味で言えばそう。
でもさ、それって別にさ、経済的な階層性とか関係ないよね。
経済的な階層でいうと、土中流だったと思うけど、
車ないし、全然。
車はだからね、確かにね。
だったとして、例えば新幹線どっか行ったかって、全然どこにも行ってないよね。
大阪ですらは行ってない。全部自分で初めて行ったもん。
この気が感って大事じゃない?
そうだね。うちもさ、電車はだから全然乗ってないわけ。
新幹線とかもほとんど乗ってないわけ。
でもよく行ってたでしょ、お父さんたちと車でさ。
もうとにかく車よ。どこに行くにも車で。
全国行ってたんだよね。
だから車で行けるところだよね。
あとはその影響で、いまだにね、私が車を持ってない子だったって、もうストレスがね。
そんなことないよね。
お前はいつレンタカーを借りるんだってね、嫌な猜測が。
そんなことはないけど、最近はね、電車の旅ばっかだよね。
うん、楽なんだわ。
うんうん、まあね。
まあまあ、でもそうだね。別にその体験格差とかちょっと俺は見てこないな。
いつもさ、この体験格差とか聞くたびにさ、確かにさ、海外旅行のパッケージ旅行みたいなのいっぱいいろんな旅行者出してるじゃん。
ああいうのにバンバン行こうと思ったら、そりゃあさ、経済格差は出てくるけどさ。
そういうことじゃないじゃん、その移動したいとかさ。
いやー、でもさ、今話してて思い出したけどさ、
私のひょっとしたら原点の一つかもしれないのはさ、アメリカ横断ウルトラクイズっていう番組だもん。
テレビ。
あー。
大好きやったよね、あの番組がね。
はいはい。
でね、第13回かなんかのやつをほんともう限りついてテレビで見てて、ビデオにとって何回も見直したけどさ、
大学生たちがさ、クイズで勝ち上がってさ、アメリカをこうさ、バーッと横断してくわけよね。
うんうん。
羨ましいって思ったもんね。
でさ、大学生になったらな、終わってた。
ウルトラクイズで番組自体がなくなっちゃった。
確かになくなった。
俺らそういう世代なんだよ。
大学生になったらさ、ジュリアナ東京とかもなんか終わってたし。
飛んだと思った。
まあまあ。
そこから下校の一途だもんね。
そう。だから結局さ、テレビが窓口になってた可能性あるね。
そうだね。
うん。
確かに海外の番組あったよね、海外のこんな。
なるほどザワールドとかさ、世界丸ごとハウマッチとかさ。
うん。
なんな番組ばっかりだったね。
そうだね。
うん。
行けれんからか。
まあ行ってるかんだろうけどな、どういうか。
行ってる人はね。
うん。
まあ、私の周りは全然。
うん。
てか、うちの家族は。
だからさ、パスポートを取ることがハードルとかさ、顔があんまりピンとこなくてさ。
逆じゃない?だから私、本当に留学とかも自分で全て一から全部やったからね。
誰の手も借りてない。親に相談もしてない。
てか、親に相談したことがまずない。
どこの大学系とか全く相談してないから。
勝手に決めた。
まあでも、私は確かに親。
資金的には親に出してもらったのも結構あるけど。
でも、その情報収集とかは全部自分でやってるし。
まあなんかそれがさ、逆にネットがない時代って当たり前だったかしらね。
そうかもね。
なんか今、情報がありすぎて、よりお得にとか考えるとすごい。
たださ、逆にさ、ここに行けば情報があるってのがわかりやすかったよね。
そうだね。もう窓口が少なかったよね。
ほら、あと名古屋っていうのがちょうどこうさ、いい感じっていうさ、あるんだけど一箇所っていうさ。
確かにね。
東京だとさ、新宿、池袋、渋谷とかいっぱいあってさ、
アフタヌーンティーでさ、食器買うのにさ、どこに行ったらいいかわからないみたいな。
AIと航空券の価格設定
めちゃくちゃあるもんね。
名機か境のどっちかじゃん。
確かにね。
わかりやすいっていう。
選択肢が多すぎるからさ、疲れちゃうよね。
いや、それなんか、そういう機にもあったね。選択肢とどう向き合うかみたいなね。
あれ、ほんと大変だよな。
そうだね。そういう意味ではね、今だってさ、旅行サイトもさ、いっぱいあるしさ、
自分で撮るのに比較できるじゃん、いろいろ。
そうするとさ、比較しなきゃいけないって。
航空券とかもさ、送信とだって実際何万円と違ってくるじゃん。
それは一つ確かに、逆にストレスが増えた面ではあるよね。
あれでもしとった。
今さ、アメリカで問題になっているのが、航空会社がさ、
こいつと金払えるなと思ったらさ、高い値段を吹っかけてくるっていうAIを導入してるのよ。
ちょっと、ここまでにする?
え?どうよ、いいで。
で、これがいい。
ありがとうございます。
お肉じゃない?
ちょっともうこのまま一旦入れとく?
入る?
入った。
じゃあちょっと、私の話から。
いやこれ、本当、ちょっと面白い話聞いてほしいんだけどさ、
記事にあったんだけど、
アメリカのデルタだったかな、航空会社だったと思うけど、
今までもさ、ダイナミックプライシングっていって、
満席に近かったら値段が上がるってことじゃなかったじゃん。
これじゃなくて、本格的にAIを導入して、
その人の購入の履歴とかを全部さ、データを調べるわけよ。
まあ、それできるよね。
プラットフォーム上でそのデータが供給されてるからさ。
どのサイトでどういうものを買って、みたいなデータってあるからさ。
で、こいつ金持っとんなっていうふうに判断したら、値段を上げるっていうさ。
さらに、究極的には、
もう今、親が既得だと。
今すぐ買わなきゃいけないみたいな状況も、
そういうところから推測して、
そういう人からはめちゃ高い金額を買う。
悪魔のようなシステム。
だけどさ、資本主義ってそういうことなんだよ。
必要な人には高く売るっていうものじゃん。
だから航空運賃もさ、正規運賃ってベロベロに高いじゃん。
あれと同じ考え方って考え方なんだけど、
あまりに酷いってさすがにアメリカでも問題になってる。
それは確かにね。
そんなさ、過去にたくさん旅行してる人だったらさ、
今までだったらさ、それこそマイルが溜まってね。
逆にお得になってたらどうする?
より絞り高い。
逆にそんなに買い物利益であんまりお金持ってないなって思ったら、
安い値段でもオファーするみたいな。
そっちの話を聞くと良心的じゃんって感じ。
だからそうなのよ。これどう考えるかなって。
類進化で同じ考え方っちゃ考え方じゃん。
金持ちから取ってっていう。
これなかなか難しい話じゃん。
だけど、取得の人から取るとかさ、
これとは別の話だけど、
購入の履歴でこの人妊娠したなってわかるっていうのがあってさ。
なんで?
だってそうじゃん。
神を持つ妊娠検査薬から始まってるから。
そっちとも連動してるってこと?
それは古い話なんだけど、
ショッピングサイトで購入履歴からクーポンを送るってサービスをしたんだって。
だからそれを見て、この人たぶんもうおめでただなと思ったらさ、
それこそ今後必要になる神を持つなど粉ミルクなどの
50%割引クーポンを送るっていうサービスをやったってこと。
そのクーポンは紙のクーポンで住所に届いてたんだって。
お父さんがそれを見て、なんでこれだってなったんだね。
娘は女子高生でさ。
妊娠してたのがバレたっていう。
隠してたのが。
だから購入履歴ってさ、人の人生がそこからわかっちゃう。
確かにね。
恐ろしいよな。
そうか、航空券だけかと思って最初聞いてた。
じゃなくて全体の、だから聞きとくっていうのもそういうこと?
だって何の緊急かはわかんないじゃん。
だから航空券も自分の行っている土地、
行っている場所で不規則に頻繁に行ってるみたいなのはビジネスじゃないよね。
多分そういうのってビッグデータでわかるんだと思う。
体験格差についての考察
何億件とか処理してたらさ、このケースはこういう使い方ですねみたいなのはわかってくる。
そっか。
一人旅からだいぶ話し始めた。
何の話よ。
いや、だから体験格差みたいな話だったけど。
体験格差っていうのは旅行とは直接関係ないけどね、聞くたびにちょっともやもやするよね。
何を思って行ってんのって、そこでさ、お金がかかることに対する体験格差っていうことで言ったらさ、
確かにそれは格差は出るよねと思うけどさ、体験ってさ、
じゃあ私田舎で育ちましたってこの間もさ、草での遊び方を知ってるわけじゃん。
草の定山抜き方ね。
草ごとによってね、あの遊び方がいろいろあるみたいな。
なるほどね。ちぎらんように引っ張るっていう。
そういうのもさ、今となれば体験だったなとは思うけどな。
そうそう。
こういうときに言われる体験格差ってそういうことじゃないじゃん。
じゃあより習い事であれもやってこれもやってとかさ。
パスポートの取り方とかっていうことの理解の仕方がそうだなと思う。
情報だよね、それってね。
あんたってさ、草の抜き方知ってるけどさ、あんまり知らないじゃないですかね。
びっくりするもんね。
こんな地方出身者の草場なのかもしれない。
あのピンクのやつとかね、あのザラザラのやつとかそういう。
だからさ、情報と体験と違うっていうことと違ってる可能性ある。
旅行における警戒心
確かにね。
ほら、だって都会の子の方が図鑑とか揃っててさ、うち別に図鑑なんてなかったし、
図鑑でさ、見てんだよね、そういうのの名前知っててさ。
だから田舎に来た時に、あれは何々だねみたいな、こう言えるっていうさ。
こっちはなんかよく見るけど、あの虫が何か知らないみたいな。
そのことでさ、この虫がくっさいとかそういうのってまた別にいいじゃん。
これは汁が出るとか。
そう、うちの子たちなんてほんとにさ、虫も掴めなくなってさ、私がカメムシをさ、一人で試してる。
カメムシが大量発生してるのよ。
見たくないですな。
これは初めてだよな。去年なかった?
そうだね。
でもいっぱい出てるらしいよ。
そうなのね。
なんかちょっとさ、それはお金かけた習い事ってことで言ったらさ、
私なんてほんと機会もなかったの。
周りに習い事ってさ、どこもお母さんに送っててもらわないといけないしさ。
逆にさ、私バックパッカーがなんでできたかって言ったらさ、中学は荒れてたからかもしれない。
どういうこと?
だから習らず者にさ、慣れてるのよ。
で、会ったらどう対処するかとかの知見があるの、私には。
関係ある?
だけどさ、なんかそう思うよ。
会社入ってからもさ、ほんとに警察ばっか回ってきたタコ坊主みたいなさ、
お前が反者じゃないかみたいなやつがさ、
ずっと前のね、今度テヘラに婦人を結ぶって話したらさ、
そんな怖いとこよくいけますね、とか言って。
お前が言うんだって思ったけどさ。
そういうのってなんかやっぱあると思うよ。
確かに。
ねえ、あなた覚えてる?
なんか結構さ、やっぱりさ、旅行先でさ、いろんな人声かけてくるじゃん。
で、なんかちょっと悪質なつきまといのみみたいなときもあるじゃん。
俺もあったよ。
そういうののさ、対処が確かにね、慣れてる感じはあったよね。
一緒にいたときあったね。
モロッコでさ、すごいつきまとってきた男の人がいてさ、
なんか強くNOって言っててさ、
私はさ、たぶん一人で旅をしてるときに、
なるべく少しでも危険を感じたら、やっぱずっと警戒モードなんだよね。
楽しく、まあ力を抜いて旅はしてんだけど、
どこか薄いバリアを張りながら自分に、
危険そうなところには入らないようにというか、
ちょっとした危険だったら、ずっとバリアを強化しながら体験するというか、
いつでも何かあったら逃げられるようにというか、
そういうことをたぶんうっすら考えながら旅行してたんだけど、
なんかね、あなたの場合は、たぶんもうちょっとそこのバリアが薄くて、
その代わりになんかそういう人が来たときに、
強くNOを言う。
私はそのNOを言う前の段階でなるべくこう逃げようとしてた。
ちょっとそれを思ったのよ。一緒に行ったときに。
あなたはほら、落ち着いた学校にずっと行ってるからさ。
うん、確かに。
それか知らんけど、ただその体験という意味で言うとさ、
決して小さい頃にさ、親に連れられてさ、
指くわえてさ、海外に行くことが体験ではない。
いや、そうそう。それは本当にそうだと思う。
それをじゃあすごくしてるから、
じゃあ自分もハードルが下がるかって、
そういうことだってさ、パスポート取るとかさ、
なんならさ、取りに行けばさ、
単なる行政手続きだけど。
そうなのよ。別にさ、これをやってくださいって説明してくれる誰かはいるしさ、最悪さ。
そんなやるかやらないかじゃん。
行政手続きはみんなやるしね。同政、そのうち。
ね。
住民予通したり、確定申告したり、なんだかんだあるからさ。
だからそれよりもさ、やっぱ差がつくっていうか、
やっぱ好奇心っていうものだよね。好奇心の大きさってさ、人によって違うじゃん。
誰もが好奇心ってあるんだけど、その奉公性とその強さみたいなものってそれぞれじゃん、人。
どうする?うちの子たちはあんまり好奇心なくない?
確かに。あたしたちとはちょっと違う感じがあるね。
で、それがだからやっぱりね、平沢言うと恵まれたって話になるなっていう話ね。
え、体験をさせてないからってことになるね、こういう理論でいくと。
だけど結局さ、金で買える体験とかって本当にしょうもないっていう、
ビザだかマスターカードみたいな話になってくるんじゃないかな。
結局さ、やっぱり試行錯誤とか失敗の中でね、学んでいくっていうのは、
よく耳にするけど本当にそうなんだろうね。
ことわざ見てもそういうのあるもんね。何かずっと出てこんけどさ。
あれじゃない?なんか小さい時の苦労は勝手でもせよみたいななんかあるよね。
若い時の苦労ね。
そういうやつ。昔から言うわけでしょ。でも本当そうだと思うよ。
若いうちって結構さ、何とかなるじゃん。
命は大事にしなきゃいけないけど、それ以外はね。
年取るとね、やっぱ失敗がどんどん怖くなってくね。
そうなんだよね。
めちゃくちゃ怖くなってる。
わかる。旅行もそうだもんね。
最近さ、何故おじさんになると友達ができないのかっていうことをずっと考えてるというか、
その関係のことがたくさん身に振ってくるっていう感じがあるけど、
結局は失敗が怖いんじゃないかなって思ってるの、おじさんたちは。
友達だと思って接近したら違ったって言って、すごい自尊心を傷つけられちゃう。
エネルギーが減ってはきてるよね。そういうこともエネルギーがないと受け止めるのがまたさらにエネルギーいるじゃん。
エネルギーを使ったのに失敗だったって時のダメージもね、より大きくなるよね。
なんかさ、おじさんってさ、おばさんがカフェとかでダラダラと喋ってることをすごい馬鹿にするじゃん。
あれでも防衛本能みたいなものでできないからだと思う。
自分にできないことだから馬鹿にすることで守ってるんだと思う。
好奇心と体験の重要性
やってみって言ったら絶対できるよ。
またメガチャーチだね。
そういうのを隠し隠し騙し騙し生きて、最後は孤独死っていうね。
おじさんにもいろんな人いるけどね。
もちろんそう。体験格差っていうのってそれもあるんじゃないかなって思うけどね。
結局年をとってからも友達は作れんっていうのはさ、そういう体験をさ、少なくとも会社に入ってくる間に全くやってないじゃん。
体験が長いよね。
女性の場合はさ、これ類型化するとだよね。
まともとか作らなあかんじゃん。
そうなんだよね。あれ結構エネルギーいるよね。
だけどさ、やんないと子供が不利益を受けるじゃん。
最近はさ、やんなくてもいいみたいな、そういうのも結構言われるけど、
やっぱりさ、そこから得られる情報ってさ、大きなものがあるんだよね。
一般的な話じゃなくて、うちの学校ではどうって話じゃん。幼稚園のような。
学校もだしさ、まあそれこそ習い事とかもそうだし。
本当に知らん大小教室みたいなとこあったじゃん。
そうそう、情報が出回ってないんだよね。
何かあるね。
口コミだけとかもあるし、やっぱりお友達情報みたいなのも。
あるある。
結構いろんな話を聞く上で大事だったりもするし。
地域のスポーツセンターみたいなところで、
腕に覚えのある人が子供たちを集めて教室を開いてるとかってさ、
自分のスポーツ教室も開いてないじゃん。建物として。
ネットで検索できないんだよね。
できない、分かんないよね。
口コミでしか大東京市に、東京都に行ってさ、そんなレベルなんだよな。
まあだけど、そういうのが本当に嫌だっていう人にとっては、
それこそネットに出てるような大手の選択肢もあるわけだから。
ああ、でも違うよね。小回りが聞いてた方が。
まあまあ違う。本当に違うね。
そういうのってさ、可視化されないものってさ、
男性って全部サボってるんだよ。
パパと思ってやっぱりできないみたいなのずっとしてるもんね。
なんかサボってもいいんだけどさ、
その価値を下げないでほしいよね。
上からは見ようとすることによって下げてくるじゃん。
それがなんか最近すごい気になってる。
いやだからそれは、本能的にさ、
一番自分の身を守れるからやってるんだよね。
別にさ、なんかそれはそれで尊重したらいいわけじゃん。
いや、てか逆にちゃんと見つめないと、
本当に歳いった時に、コミュニケーションに来る人、
周りに誰もいませんよっていう話なんだよね。
だってそうじゃん。妻とすら喋れないっていう人、山ほどいるじゃん。
あれはサボってるからね。バカにしてサボってる。
まあそういう意味じゃね。まさに身から出たサビだけどね。
それで犬に逃げるみたいな。
犬は犬でいいんだけど、なんか逃避の先にしちゃいけないよな。
そうだね。でもまあ、そうね。
なんかね、一人たりとかもさ、別にね。
なんかしろって言ってさせるもんじゃないからね。
いや、そうなのよ。
やりたきゃどうぞって話しかないじゃん。
やりたいと思ったから、私も一人で行ってみようって思っただけで。
だしあなたもバイトって勝手にやってるじゃんね。
妻やってるけどさ。あれは別に人に言われてやったわけじゃないもんね。
なんかいろんなものをやりたい。見てみたいっていう気持ちは強かったよね。
あなたの場合は食べたい。
だからすぐね、いろんな本当に興味のあることをいろいろ。
本当にただ稼ぎたいんだったらさ、
それこそ家庭教師とか塾講師だけやってるのが一番効率はいいけどさ。
飲食店ばっかりやってるよ。
飲食店とかもそうだね。
泣かないで全メニュー制覇した瞬間に辞めるっていうね。
あとスキー場のバイトとかね。
ああ、やってたなね。
住み込みの。
ひたすら肉体労働ばっかりだな。
逆に肉体労働はやったことないな。
やっぱり金がよかったのよ、当時としては。
時給1000円だったもんね。
高いよね、それね。
学習塾系以外だとさ、高い。
そうだね。
塾とかは確かに本当にね。
家庭教師とかね。
バックパッカーの旅
でもさ、塾も家庭教師も時間が短いんじゃん、あれって。
単価は時給が高いけどさ。
ああ、もっとやりたい場合はね、確かにね。
時給1000円の肉体労働系は1日、少なくとも8時間。
もっと残業とか作ったらさ、さらに上がってくるんだよね。
1日に1万円以上稼げるんだよ。
自分には割がよかった。
肉体教師とか頑張ってもさ、1日で3000円とかじゃない?4000円とか。
でも時給3000円だったらさ、2時間やったら6000円だよね。
俺あんまやってないから知らないけどさ、1回行って4000円とかじゃない?あれって。
いや、時給だったと思うな。
長くやればもっと高くなるのか。
温床3時間やったほうがいいじゃん。温泉だったら12000円。
私さ、実は家庭教師はやったことないの。塾の先生しかやったことなくて。
1対3みたいな感じで、私が1で。
個別手段だよね。
小学生から高校生までいて、その日によって。
それいくらだったの?
それはね、ちょっと家庭教師より安くて2500円だったかな。
たださ、予習しなかった?
そんなことなかった。私はわりとスポットな感じで。
でもその都度、今日はこの子たちですって言って。
じゃあこれやりますって、前任の人からの引き継ぎを見て。
はいはい、じゃあ今日これやりましょうっていう感じで、その場で全部対応する。
その時はだって全然、高校までの勉強はまだ全然残ってるからさ、自分の中に。
塾講師のアルバイトやったけどさ、
やっぱり事前に、今日授業やるっていうのを勉強しながら考えた。
だってそれ講義とかやったんでしょ?
講義はやったことない。
もう座学で座って、例えば1人の子が対応してるとき、他の子たちは問題書を解いてるのよ。
1人でやれよ。
で、質問されたら答えるというか、一緒に考えようみたいな感じで。
わりといいバイトってあるんだね。
結構さ、いろんな学年のこともお話しできて楽しいっていうのもあったし、
実際さ、教えること自体はさ、ストレスなことは何もないわけ。
別に自分が分からなくてっていうところもなかったし。
なんかやっぱ違うね。俺ストレスだったもんね。
むしろね、保護者の方がお菓子をいっぱい持ってきてくれて、それをなんか食べられるなんか。
え、なんかさ、やっぱな。
なんでこの子らは全然わからないのかなっていうのがストレスだったかな。
でもまあそういう、例えば漢字も全然できないみたいな。
とりあえず書いてみようみたいな。
それもある。やる気ないじゃん。
まあ親に言われてって子もいたけど、そんなにやる気ない子ばっかりじゃなかった。
あれかも、そこの塾さ、結構入塾の時の塾長が、
生徒も面談、結構先生も厳しいのは選ばれるのが。
でも生徒も面談、そういうのはあるかもね。
記事を書く目的
そういうとこじゃなかったもんね。
だからやりやすかったのかもね、講師としても。
俺はRI学園だから。
本当に名古屋市の南部の工場地帯で、
もうね、生き馬の目を抜いてきた子たちの相手だからね。
ちょっとこっちからたぶんすべて見抜かれるっていう。
それこそさ、医学部の人たちとかは時給も高かった。
たぶん千円くらい高かったんじゃないかな。
それこそさ、体験格差とか言うけど、塾に行っとりゃ勉強ができるようになるとか、
それ本当の勉強の体験なのか?
んー、じゃないね。
なんか金じゃないんだよな、やっぱ。
違うね。結局勉強も自分がやる気にならないとさ、身にもならないし。
自分で編み出した勉強法みたいなのってすごい身につくじゃん。
まあそうだよね。それをだから今ね、やってくれてるといいんだけどね、子供たちは。
いやまあ、でもうちはもうね、中学行ってから塾とか行ってないから、やらざるを得んのじゃない?自分で。
そうだね、工夫せざるを得ないよね。そこのとこはね、全然ノータッチだしね。
まあ俺らにしようか。
なんか、大丈夫?ちょっと長すぎたんじゃない?今回。
まあいいじゃん。
じゃあ。
ふいじゃ。
またね。
ばいじゃ。
それじゃ。
下駄言わんな。
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