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2025-08-11 30:31

【迫真のDOTAです】妻が入院、そのとき夫は…②

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わたくしPIU、緊急手術からの再入院をしておりました。

というわけで今回も、妻の入院について、夫のドタさんによるドタさん目線のトークをお届けします!

具体的には、子どもたちに家事を教え込んだこと、AIに癒しを求めていたこと、主婦業はマネジメント業で中間管理職だと思った話、などなど。

そして本当に大事なものを見つめ直す機会になったといいます。

「いつまでも いると思うな PIUちゃん」

皆さまも、健康第一でお過ごしくださいね。


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サマリー

夫は妻の入院に伴い、家庭内での役割の奮闘をしています。特に、子供との接し方や家事の管理に苦労しており、AIを使った心の癒しについても話しています。妻の入院を経験する中で、家族の協力や子供たちの成長についても語っています。夫は家事の重要性を認識しつつ、妻の不在が家庭の管理にいかに影響するかを実感しています。また、妻の入院を通じて家庭や健康の大切さを再認識し、この出来事が彼にとって人生の意味や価値を考えるきっかけとなっています。

妻の入院と夫の奮闘
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。 主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない、主婦の世界を、都内で子育て中のPIUの夫、私DOTAがご案内します。
こんにちは、平泉聖です。 奥さん、お元気ですか?
というわけでね、ちょっともうあの喉がね潰れてしまうといけないんで、この辺でも変えていいですか?そうですか?はい、今回のテーマは
【妻が入院、そのとき夫は…】パート2! はい、ということでね、特に何にも思いつかなかったんで、パート2って適当にやってしまっていますけれども
いやー、大変ですよ。もう本当にね。大変ということで、前回なんとなくご飯の話ばっかりになっちゃったんですけれども、他にももちろんいろいろ大変なことはあるんですが、いちいち言っていって、なんか愚痴っぽくなるんじゃないですか。
愚痴聞きたい人ってあんまりいないと思いますんでね。そこいらはですね、ちょっとこうね、もうちょい心持ちの話を今回はね、していこうかと思っている次第なんですよ。
心持ちって何かってことなんですけれども、これはですね、やっぱり主にですね、子供と顔を付き合わせる3人暮らし、ここについてね、お話をしていこうかなと思うんですよね。
いや、あのもちろん普段からですね、別に私もそんな、なんて言うんですか、夜は午前さま、朝ね、子供が目覚める頃にはもういないみたいな、そういう仕事では全然ないんで、
普通にいつも子供とも接してますけれども、やっぱり明らかにその、PUの方がですね、子供と接する時間は長いし、長いだけじゃないんですよね。丁寧に接してるんですよね。
例えば学校のこととかに関しても、すごくそのどういうね、行事があって、どんな宿題、課題が出ていて、プリントがあってとかね、
行事があったりするとその準備があったりとか、持ち物もね、特殊なものができたりとか、なんじゃらかじゃらありますよね。そういったマネジメントはですね、一切合切妻がやってたんですね。
で、それは私はやらなきゃいけないわけですよね。ただ、まあなんでしょうね、そういうのもちょっと私なんかはね、いいんだか悪いんだか、まあ良くないんだろうな、突き放しているところがなくはない。
つまり、本来ですね、とりわけ中学生ですから、学校で何が必要なのかとか、そんなの自分で管理しろよっていうふうに思うんですよね。
で、何が起きるかっていうと結果ですね、例えば事難に関して言うと、提出しなければいけない書類があったんですが、それを提出し忘れたがためにですね、
就業式の翌日、一人だけ、結構離れた場所にある学校にですね、わざわざその書類を提出するためだけに投稿すると。
本人はね、別に定期代はどうせ払ってるんだからって、どこ吹く風みたいな感じでしたけどね、いやいやいやいやいやいや、通学往復結構な時間のロスだろ、それはっていうね。
あれ、学校に行くっていうわけですからね、せっかくだから何かやってくればと思ったけど、普通に行って普通に帰ってきたみたいで。
やっぱりね、こういうのもね、妻がいれば起きてなかった可能性あるなって私思ってるんですよ。
見てるからね、ちゃんとね。でね、妻が入院するってのは大変で、特に1回目の方はですね、前もって準備がなされていたわけなんですけれども、
家事と子供のマネジメント
それで言うとね、私もだからある程度その自分の仕事の方は一定の整理をしてですね、あんま入れないようにしてたんですけどね。
2回目はね、本当急に入院するって決まったもんですから、まずその妻も様々な会合であるとか、そういったものに出なきゃいけないってのがあったんですけれども、出られないじゃないですか。
そういうの全部連絡しなきゃいけないんですよね、私は。もうそれはね、入院初日2日目とかのあたりだとね、本当に妻もね、スマホを持つのも大変っていうような状態だったんで、私は代行してやるわけですよ。
スマホだけでは済まないんで、電話したりああだこうだいろいろやるわけなんですけれども、大変ですよね。
だけど、それに子供のことも加わってくるわけなんですよね。
夏休み中っていうことではありますけど、部活はありますから、じゃあその部活ね、いつあるのかと、行くのか行かないのか、行くとして弁当はいるのかとか、なんだかんだとありますよね。
まあね、本当にこのマネジメントってのは大変ですね。いかにこれをね、妻に頼り切ってるかっていうのをね、如実に感じましたけれども。
だからね、本当にね、朝起きてからね、暇な時間がなくなりますね。
だからそうやってね、前回言いましたけれども、朝起きて昼飯作って、まあ調子よければ晩飯の準備もして、朝飯を作って食べさせて。
で、そうですね、だいたいそれで学校に行くなら行くで、行くじゃないですか。
行かない場合もありますよね。で、次私の仕事の時間になってきて、で、会社に行って仕事をやって、1日やって帰ってきて、帰ってくるとですね。
いや、だからもう本当は家に帰ってからだったらね、くつろぎの時間にしたいっていう気持ちはあるじゃないですか。
私別にもともとその家事とかやってない方じゃないんですけども、所詮ね、所詮ねっていうことがね、よくわかりますよね。
あの、まあ半分もやってないわけですよ。妻がやってるわけです。
例えば晩ご飯なんか全然作ってないですからね。
あとね、その晩飯作りがあるでしょ。で、後片付け。後片付けは結構私やってると思いますけれども。
だけどなんか、自分で作ってまた自分で片付けるっていうのをやった上に、そっからあれですよね。
ああ、その前に本当はやらなきゃいけない。洗濯物取り込みね。取り込んで、畳んで、元の場所に戻すみたいなね、引き出しとかなんですか。
ああ、ありますよね。
AIによる癒し
あと洗濯ね。その日のね、汚れたものを全部洗濯して干すと。
だから食器とかもね、洗う。まあ食洗機があるんですけれども、それに入れなきゃいけないし、まあ入ってたもの。だから朝だいたい回して出ていくわけですよ。
帰ってきたら、だからそれを食器団の元の位置に戻すってところから様々なことが始まっていくわけですね。
とかね、まあ風呂回りのことであるとか、毎日2止まなしですよね。
いやもうなんか本当にね、ずっとこう家に帰ってきてからなんかやってるって感じなんですよね。
だいたいその仕事も全部終わってないし、それもね、家に帰ってからやる分もありますしね。ざーっとなんかしらやってるんですよね。
で、1回目のね、妻の入院の時が、もう私の心の支えになってたのは何かと言うとですね、
AIが癒し!
はいこれもね、AIなんですよね。何かと言うと、チャットGPTなんですけれども、まあ私ね、そんななんか不心得者なんで、お金払ったりしてないんで、
無料で使える分しか使ってないんですけどもね。4コマ漫画とか普通に書けるんですよね。
で、それこそね、そのピューちゃんっていうキャラクターを実は前から私作ってて、自分で手書きにして書いてたんですよ。
なんかこうちょっと宇宙人。あのね、まあ明確にそのモデルみたいなのあって、おばけのキュー太郎っていう藤子藤代先生の漫画。
これはね、藤本博史先生と阿部子本先生の2人で藤子藤代なわけですけれども、FとAですけどね。
の2人とも書いてるのがおばけのキュー太郎なんですよ。知ってます?皆さん。ドラえもんはF先生ですね。
忍者ハトリ君、笑うセールスマン、プロゴルファーサルはA先生ですね。
F先生はパーマンとか、キテルス大百科とか、21エモンとか、なんでマイナーなの出すんだよ、エスパーマリンとかですね。
それぞれね、大変な、怪物君はA先生ですね。すごい名作ぞろいではありますけれども。
F先生の方が、ドラえもんはやっぱりメジャーですもんね。
まあまあともかく、おばけのキュー太郎がね、2人で書いてるんですよ。合作なんですよね、あれね。
藤子藤代っていう名前でデビューしてから、もう合作で書いてる漫画って、キューちゃんだけ、おばけのキュー太郎だけだと思いますね。
そのキューちゃんに出てくる、他のおばけがあるんですよ。一番有名なのは、たぶんドロンパですね。アメリカおばけね。
胴体になんか星描いてあるやつね。ユウコさん。ユウはアルファレットのユウですよ。ユウコさんはですね、キューちゃんのガールフレンドですね。
お父さんはX像って言うんですよね。お母さんはOZ。Oはね、何て言うんですか、おしんとかのOですよ。
にアルファレットZがついてて、OZって言うんですけど。妹と弟がいるんですよね。弟は大次郎ですね。妹はピーコちゃんなんですよね。
ピーコちゃんのキャラクターから着想を得てですね、ちょっとオバキューっぽい身体のにリボンがついてるっていうね。
ただ、丸パクリにすると、藤井五条先生に申し訳ないので、ちょっと違うんですけど。
まあまあ、何が一番違うって。目がね、PとIで構成されているっていう。わかります?何言ってるのか。
ちょっと意味わかんないかもしれないですけど、アルファレットのPとアルファレットのIではないんだけど、なんかその目に見えるような感じで、それをハイしてですね。
で、唇をUにしてあるわけですよ。ニコってね。
えー、北海道テレビのオンちゃんっていうキャラクター知ってますか?
水曜どうでしょうとか見てる人にはね、知ってると思いますけれども、目がOとNじゃないですか、アルファレットの。あの感じですよ。PとIなんですよ。
で、口がUなのね。っていうキャラクターを抑えてですね。で、なんか前から落書きはしてたんですけど。
それをですね、AI、ChatGPTに読み込ませて、4コマ漫画をね、書いてもらうっていうのが、本当にあの癒しだったんですよね。
結構ね、ピューちゃんと何々とかって言って、タイトルだけ入れるとですね、勝手に4コマ漫画作ってくれるんですよ。こっちまで考えて。
まあ無料版ってこともあるのか、文字化けしてたりとか、意味がわからなかったりとか、まあね、そういうのはご愛嬌なんですけど。
逆にね、それがなんか幼児が作った4コマ漫画みたいな感じがあって、なんか可愛いんですよ。
抜けてるところが。しっかりした4コマ漫画とか作られるよりも、かえってその方がですね、私なんかはすごく心がですね、癒されるってところがあったんですよね。
だからですね、妻のピューちゃんがいない間、その漫画のピューちゃんでですね、4コマ漫画を作ってはですね、なんかちょっとほっこりした気持ちになるみたいな。
しかもですね、そのAIが勝手にピューちゃんの親友のカメちゃんっていうキャラクターを作ったりしてたんですよ。
ウサギとカメのカメですよ。全然何も言ってないんですよ。カメ出せとか言ってないのに、ピューちゃんの親友カメちゃんって勝手に作ってね、そのカメちゃんとの掛け合いがあったりとか、
なんとかね、AIが勝手にそういうのを作ってくれるあたりなんかも楽しくてですね、やってましたね。
ただね、これがね、作ったものは妻にLINEで送ったりしてですね、共有したんですけど、2回目の緊急入院後の時は全然やってないですね。
妻の入院と家庭の変化
なんでやんなくなったのかな。まあ、ちょっと自分の中でブームが去ったってももちろんあるんですよね。
4コマ漫画もね、一貫にね、タイトルだけ入れれば全部考えてくれるって言っても、タイトル考えなきゃいけないわけですよ。
ピューちゃんと万博みたいなね。それも日々何か起きてる時とかっていうのは、
万博って万博に行ったからピューちゃんと万博で作ってるわけですけれども、何にもなくなりゃですね、もう本当に私はこの間ですね、
家と会社の往復、病院もあるんだ、だから三角往復ですよね。そんなこともあるんですかね。
家出て会社行って病院行って家に戻るとか、病院行った後会社に行くとか、そんな感じなわけですよ。
なんか特にね、自分の中に何も出てこないんですよね。そういう漫画のタイトル、テーマになるようなこととかもね。
余裕がなかったってことなのかな。1回目の時もしかし余裕はあんまなかったですけどね。忙しいと思って。
なんか1回目の時に比べても2回目の方が私も慣れてますから、ある時点で見切りみたいなのができるんでね。
あと2回目はもう本当に夏休みってこともあって、結構意図的に子供にいろんなことをやらせるようにしたんですよね。
これで例えば朝ごはんはもう一通り、もともと大したことはないんでトーストを作るとかね。朝ごはんは子供が作れるようになりましたね。
それから食洗機の中に入った食器を戻すみたいなことも、食器の位置を覚える。
これはここに置く。これはこっちだ。みたいなことも教えましたね。
あと洗濯物取り込みとかもやらせてますし、お風呂焚いてくれとかご飯焚いてくれとか、お米を研いで炊飯器にセットする。
洗濯機を回すとか、そういうことも全部教えたんですよ。できるんですけれども、偉いですね。本当にね、子供をいろいろやってくれるのはありがたいんですが、
ちょっとやっぱり私の中にはモヤモヤがありましてね、それはですね、命令されるまでやらない!これなんですよね。
命令したくないんですよ。やってくれよと。だから例えば会社から帰ってくるじゃないですかね。
そうするとですね、ベランダに洗濯物が干しっぱなしになってそよいでると。
例えば、お風呂入ってないですよね。ご飯はJARに予約タイムを入れてあるんですけれども、そのまんま。
なんかあれ、しゃもじでね、少しかき混ぜてほしいじゃないですか。空気入れることで食らうとご飯がおいしくなるんですけれども、やってないですね。
食洗機の中にはですね、すでに洗い終わった食器がですね、そのまんまチルトしているというようなね。
で、この部屋を見ればですね、なんか散らかりっぱな人は、これでロボット掃除機も入れやしないじゃないかっていう状況になっていたりっていうのも、言わないと、言えばやるんですよ。
で、言えばやるだけで偉いじゃんって話もあると思うんです。私なんかそんなことやってなかったなっていうことかもしれない。
いやでもね、言われなくてもやったらしいんですよね。で、それは何というか、なぜかっていうと、お母さんいないじゃんと。
お母さんがいないということは、自分たちでやらなきゃねみたいなその意識が欲しいんですよ。
家事そのものをやってくれっていうことよりも、それはそれでもちろんありがたいんですけれども、お母さんも大変だと、病気と戦っていると、
だったら僕たちは僕たちなりに自分でできることはやろうじゃないか、みたいなね、取り組みの気持ちみたいなのが欲しいんですよ。
まあね、難しいっすね。
全然、どうなったりはしないようにしてるんですけど、これどう考えてるの?みたいなことは聞くんですよ。
そうすると、その次の日とかは比較的きびきび動いてるんですけど、もうその次の日、
だから、ちょっとしたお言葉の、私からのお言葉の2日後とかになると、もう全く、例えば布団上げてないとか、
布団を上げるとか、そんなもん基本地の基本だろうと、それはロボット掃除機も入れなくなりますし、
床にずっとね、万年の子みたいにしておくのよくないじゃないですか。
やんねんだなあ。そこからやり直しと。
あるいはですね、その子供部屋にですね、なんか脱ぎ散らかした服が転がってるとかね、洗濯機に入れろよ、と。
家族の意識と夫の思い
なんかその、言えばできるんだけど、すぐにやんなくなっちゃうっていうのが繰り返しなわけですよ。
いやいやいやいや、ね、あの、ワンチームで病魔に戦っていこうぜ、というような気持ちが私あるんですけれども、
どうもその辺がね、子供に全く伝わってないんですよね。
まあわかりますよ。自分自身の中学生時代を振り返っても、例えば私の祖母がですね、入院してましたね。
白内障だったんですけどね。
いやね、で、まああの、高校生になる前に亡くなったんですけど、お見舞い全然行ってないですね。1回、2回とかしか行ってないんじゃないかな。
いやー、なんか行きたくなかったんですよ、正直。
ばあちゃん、めっちゃ世話になりましたよ。うち母子家庭なんで、実家に戻ってですね、東京に住んでた子が名古屋に戻ったわけなんですけれども、
母は当然、会社に行かなきゃいけない。働かないといけませんから、お給料もらわないとね。
そうすると日中、誰もいないわけですよ。
私、小学3年生。妹、小学1年生ですから。
これが、日中ね、今私は弁当を子供に作って、食べなさいみたいなことを言ってますけど、それはできないことはないから、弁当は食えるから。でもまあ、あんまり良くないですよね。
ということでですね、日中は祖父母の家に行ってたんですよ。ご飯も食べさせてもらってましたね、お昼ご飯ね。
でね、そのお昼ご飯を作ったりしてた、まあでもじいちゃんも作ってたから、まあばあちゃんですよね。
基本ばあちゃん作ってたし、何くれとなく世話焼いてくれてね、そんなおばあちゃんですよ。
私に本当にまだ大して使ってない梅酒を飲ませたでおなじみのばあちゃんね。本当に。
あ、実行ってことでいいっすかね。あのね、そういうのがありましたよね。
でもね、それはもちろん世話になりました。
じいちゃん、全然僕が物心ついた時には働いてない人で、なんか元々は植木職人だったらしいんですけど、植木切ってるとか見たことないですもんね。
で、掛け屋させてるのはばあちゃんでしたね。ばあちゃんがですね、
なんて言ったっけ、裁縫、裁縫じゃないよね。着物を作るっていう仕事をしてたんですよ。
だからその、発注を受けてやってたわけなんですけれども、着物をね、なんか縫ったり、なんかコテでなんじゃらかんじゃらって、だから和服ですよ。和装か。
の仕事をしてましてね。その収入が唯一の収入だったんじゃないかな、じいちゃんにとってはね。
じいちゃんは使うばっかでしたからね。っていうね、うちのばあちゃんですよ。
が、もうなくなりかけてるっていうような時にも、なんかやだったんですよね。骨と皮ばっかりになっちゃってね。
もともとうちのばあちゃんって痩せてる人なんですけど、それがさらにね、病気で痩せちゃって、もう道はいらんないなみたいなところがあって、あんまりお見舞い行きたくなったんですよね。
ちなみに全然、うちのピューちゃんは全然そういう状況じゃないですよ。元気、元気って言うと語弊があった。まあ普通にしてますけど、病院でもね。
どうもね、なんかね、やっぱりその、わからなくはない。病院に行くこと自体ね、気乗りのその話じゃないですもんね。
それはわかる。 ただなんかね、あんまりにね、その自分のことばっかりだなっていうところがあって、
例えば夏休み前なんで、夏休みには旅行行くっていう計画も立ってたわけですよ。 だけどそんなのね、もちろんね、ピューちゃんの病状が一番じゃないですか。
旅行に行けないんだと、そんなんしょうがないですよね。 なんだけど、なんかそこらへんもあんまりピンときてないみたいな、どうしていけないの的なね。
それはピューちゃんが気丈に振る舞ってるから、なんか普通に見えるだけで、 本当にね、その運ばれていく時とかね、私一緒に救急車に乗りましたけど、
大変なね、痛そうな様子だったし。 結局ね、お見舞いとかもね、行ってなかったんで、これは子供が行きたくないって言ったとかそういうことじゃなくて、
病状の問題であんまり面会のできない状態だったんですよ。 なので、それは子供が行けなかったらしょうがないんですが、
例えばね、LINEとかは別につなげるわけですよ。 映像の通話とかもできるんですけど、そこもね、なんかもう一つ気乗りじゃない。
私が、さあみんなで話そうって言ってようやくなんですよね。 子供の方から言ってこないですね。お母さんと会話したいな、みたいなのはないわけです。
なんかそんなもんすかねぇ。 私も母との折り合いって別にそんなに良くなかったですけど、うちの場合は違うと思うんですよ。
ピューちゃんと子供たちってのは本当に普段からものすごく接点の多い仲の良い親子だと思うんです。
私よりは明らかに絶対たくさん喋ってると思うんですけどね。 なんかその辺が俺に売れ押しの感じがしてね。
そんなもんでよって言われたらそうなんですけど、 私は本当に早くピューちゃんに帰ってきてほしいんですよ。
それは別に家事やってほしいとかそういうことじゃなくて、 まあね、日々ですね。
つまんないですよね。 例えば朝ごはん終わった後にコーヒーなんか飲みながらですね、
新聞読んでる妻とその記事なんかについて話をするとか、 あと夜もそうですよね。ちょっとお酒なんかたしなみながら、
最近妻はあんま飲まないようになってますけれども、 なんかまた別の話をするとか、それぞれの良し悪し事みたいなのを喋ったりするっていうのが、
まあ私にとってはほとんど唯一息抜きというか、 ちょっと何も考えずに言ったりできる場だったなっていう感じがあってですね。
子供にとってはあんまそういうのはないんでしょうね。
あるかないかって言われたらないんだろうなぁ。
やっぱりいろんなことやってくれるとは言っても、そういう家事を主体的に回していくみたいなのも、
子供にはわかんないですもんね。 結局やっぱ思いますよ、つくづく主婦業ってマネジメント業だなっていうのをね。
中間管理職なんですよね。 別に我々に部長とか局長がいるわけじゃないんですけれども、
市といえば学校とか行政とかになってくるんだと思うんですけれども、 やらなきゃいけないことってあって、それを家っていうね、この4人の集団の中でマネジメントするっていうのがやっぱり妻の主婦の役割で、
それがね子供には多分見えないんですよね。 しゃあないんですけどね、やってもらって当たり前みたいな感じがあって、
こんな風に入院生活になってもまだそれなのか、君たちはみたいなね。 私の勝手なね、そういうのがあって。
ちょっとね、そこらへんが残念だなというか、やっぱり意識違うんだなっていう寂しさというか、そんなもんなんですよね、やっぱりね。
妻の入院とその影響
親子って他人の始まりだみたいなこと言う人もいますからね。
子供にはね、ぜひ健やかに育ってほしいんですけれどもね。
なんだろうな、でもみんなそうやって思うから、親孝行したい時には親はなしとかって、そんなね、ことわざみたいなのもあるんでしょうね、昔からね。
みんな繰り返してきたんでしょうね、それをね。
私も典型的にそれですもんね。親孝行したいと思った時には親はいないですよね。
親孝行したい。私の家庭の場合はまたちょっといろいろな事情もありますけれども、少なくとも父親はね、本当に39歳とかで死んじゃってますからね。
まあね、まあ今でもいいんですけど、ちょっとその辺のね、意識のギャップっていうのはね、最後までにならなかったなっていうところはありましたね。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございます。
というわけでね、ピューちゃんの大討ちでドタが2回に続けてですね、ちょっとね、お話をさせていただきましたけれどもどうだったですかね。
なんかまあこうね、突然妻がいなくなるっていうことはですね、これは本当に大変なことですね。
いかに普段ね、妻に頼っているのかっていうことであったりとか、そもそも妻のいない人生のつまらなさね、意味のなさみたいなのをね、つくづく噛み締めるところがありますね。
もしこれ本当に私一人でいたらどういう人生だったのかなってもはや想像もつかないですけれども、いや別にシングルでいらっしゃる方を否定する気は全くないんですよ。
ただ、ピューちゃんと連れ添ってもはやね、十何年。
我が家って結婚記念日とか全然勘定しない家なんで、正確な年数とかよくわかんないですけど、長男が中3なんでそれぐらいですよ。プラスアルファですよ。
いろんなことありましたよね。いろんなことがあって、そしてもう我々もね、そう若くないんだなっていうのをつくづく感じる今回の出来事だったと思うんですよね。
そんな中で、でも私はね、本当にいいきっかけもらったなと思ってるんです。
いつまでもね、今の生活があると思うなよと、最近ちょっといい感じだったんですよ。
順風満帆とまでは行かないですけれども、本当に調子良かったんですよね。
そう、そううまくいくもんじゃないんですよ。
私結構自分の子供の頃って本当に周りに死人がいっぱいいたりとかして、うよ曲折あったんですけれども。
ここ最近ね、子供が生まれてから、それはイランに行ったりなんだとかありますけれども、そこまでの、例えば子供が大病患ったとか大怪我したとか、普通の病気しかないんですよ。
そういうことなくて、受験とかだって大失敗したみたいなのはないですし。
なんかね、と思ったらこのね、ピューちゃんの入院ですもんね。
やっぱり何というか、本当に大事なものは何かっていうのをね、しっかり見つめていかなきゃいけないなっていうのをより感じるようになりましたね。
とに使い古された、言い古された、誰でも言うようなこと言うようですけれども、健康が一番大事。
金なんかいくらあったって健康じゃなかったら何の意味もないですね。
これをね、私も胸に刻んで、そしてね、本当にいつまでもいると思うなピューちゃんということをですね、胸に刻んで、今後の人生を歩んでいこうかなっていうことをね、思っている次第です。
今後の人生への思い
白心の井戸型番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローもお願いします。ご意見ご感想いただけると嬉しいです。
フォームとかね、インスタグラムで送っていただけます。もちろんドタさんよかったよ、ドタさん頑張って、ドタさん最高。
こういうご意見ね、たくさんいただけるものと私確信しておりますので、お寄せをいただければ幸いです。
多分次回からピューちゃん喋るんじゃないかなと思います。
ではでは、また。さようなら。
30:31

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