1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 子宮摘出手術〜弱り切った術後
2025-07-21 25:51

子宮摘出手術〜弱り切った術後

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子宮摘出手術で入院、退院してきました。

今回は、手術自体がどうだったのか、そして術後はどんな具合だったのか、お話ししました!

 

【今回の内容】

3ヶ月飲んだ薬の効果/退院が1日延びた/呼吸も止まる全身麻酔/今思えばどうでもいいことばかりを気にしていたあの頃/手術室とたくさんのスタッフさん/日々できることが増える私の足/初めての寝返り/弱り切った術後と冷や汗/お腹の管/白髪が増えた話

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サマリー

子宮摘出手術を受けた主婦が、術後の回復過程と心の葛藤について語っています。手術は成功したものの、大量出血や術後の体調不良など、予想以上に苦労した経験をシェアしています。このエピソードでは、子宮摘出手術後のリハビリと体調回復の過程が述べられています。入院中の日常生活や、感じた気持ち的な負担、白髪の増加についても触れられています。

00:08
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
子宮摘出手術の経緯
今回のテーマは、子宮摘出手術してきました。
はい、前回は私、子宮禁止で摘出手術をするということで、入院をしたというところまでお話をしました。今回は手術のこととその後について聞いていただけたらと思います。
まず手術というのが、子宮と卵管を摘出して、卵巣はそのまま残すという手術だったんですね。
下腹部を4箇所小さく切りまして、お腹を膨らませて手術する腹空腔手術ですね。
4箇所のうち1箇所はおへそでした。
これね、お腹を切るよりは随分回復が早いと言われております。
それでもなお手術をしやすいようにということで、私その手術の前の3ヶ月間、子宮を小さくする薬を飲んでいたんですね。
けどね、これがね、本当に毎朝毎朝忘れちゃいけないっていうのでね。
朝水を飲むところに貼り付けてみたり、ダイニングテーブルに貼り付けてみたりしてね。
でもそれはそれで、あれ?今日って飲んだっけ?2つ飲むのも良くないよなっていう、そういう心配もあったりして、
まあまあストレスを抱えながら3ヶ月間飲み続けました。
けれどもですね、結果残念ながらね、子宮も子宮菌糸も全然小さくなってなかったんですね。
というのが手術の前の検査で分かって、ただね、だからといって手術変更もなくそのまま予定通り行うことになりました。
で、その手術の経緯を簡単に言いますと、手術自体は成功したんですけど、出血が多くて、というのもあって、回復がちょっと遅れました。
隊員が予定より1日遅かったんですよね。
もともと1週間の予定で、経過が良ければ1日早まるっていうことを聞いてたんですけど、まあだから経過はそんなに良くなかったっていうこともありまして、1日伸びました。
私ね、手術前は手術自体を恐れていたんですよ。
術後の回復過程
今思えばどうでもいいことばかりを気にしていたあの頃、手術は4時間くらいと言われていたかな。
結果でも5時間とかかかったのかな。まあ4、5時間っていう感じですね。
全身麻酔をするんですけど、全身麻酔って呼吸も止まるんですよ。だから人工呼吸の管を入れるんですよね。
私ね、リカメラの時にも麻酔が効きづらい体質って言われて、でも麻酔をしてても終えとなるんですよね。
だからその管は意識が戻る前に抜くのか、戻ってからなのか、戻ってからだったら終えとなるんじゃないとかね。
今思えば本当にどうでもいいことだけを気にしていました。
リカメラの記憶が強すぎたんですね。
入院当日に麻酔科の先生の面談があって、心配事はありますかということで、まず効きが悪いっていう相談をしましたら、
全身麻酔っていうのはちょっと簡単な言い方、俗な言い方って言ってたかな、
麻酔をすれば本格的な麻酔ですので、効きが悪いとかそういうことは気にしなくて大丈夫ですということを先生がおっしゃいました。
それはいいんですけど、肝の管を抜くときは終えとなりますかっていうことを聞いたんですよ。
意識が戻ってから抜くみたいなそういうことになりますかねって聞いたら、
それはなりますっていうことをおっしゃったんですね。そういう回答だったんですよ。
だから、やっぱりそうなのか、でもなるようにしかならないし、なったらなったでしょうがないじゃないかっていうことをね、
そこへの決意を固めて病室に上がったんですよね。本当に浅はかでした。
いざ手術をしたらね、麻酔は本当にすぐに意識を失いまして、
術後に気がついたら、もうその肝の管も抜けててね、結果終えともならなかったんですよね。
多分先生がおっしゃったのは、そういう方も実際にいるから一応なりますっていうことをおっしゃっていたんじゃないかなと思います。
本当バカみたいというか、本当の試練はここからだったんですよ。
ここからだったのに、当時はそんな器官の管のことばっかりで考えておりました。
そう、だから結局管では終えとはならなかったんですけど、
まずその待機室とか手術から出て、ちょっと落ち着かせる部屋にいたのかな。
その後病室に戻るんですけど、その時になんかちょっと気分悪いなってなって、
最初は麻酔の影響でそういうこともあります、落ち着いてくるかもしれないですっていうことだったので、
我慢をしてたんですね。落ち着くかなと思って我慢してたんですけど、
やっぱりちょっと辛いなと思って、結局吐き気止めの点滴をしていただいたっていうね、そういうのはありました。
手術前のところに戻りますと、手術室って初めて入ったんですけど、ドラマで見るくらいですよね。
入ってみたら意外と広くて、でも本当にステンレスが目につくというかね、無機質な感じがあって。
モニターとかもそうですけど、機械だったり、ステンレスの銀色の壁だったりっていうので、
そういう無機質な感じのところに、思ったよりもたくさんのスタッフの方々が入ってくださいましてね、
あれやこれやと準備をしていただきました。
病院にもよると思うんですけど、医師の方も3名入るっていうことを聞いてましたし、
看護師さんも何人もいまして、麻酔科の医師の方もね、2人挨拶をされたから、2人いたのかな。
もう全部女性でしたけど、ともかくこんなにたくさんの方が私の手術のためにっていうね、
ありがたいし、ちょっと申し訳ないようなね、そういう気分になったのをね、すごい緊張の中ね、
そういう気分になったのを覚えてますね。
その後、何時間か、4、5時間の間ね、意識がない。
目覚めたら手術が終わっていたんですよね。
そこまでは女性しかいなかったんですけど、その後ね、
その方ももしかしたら麻酔で眠っちゃった後に手術の場にいたのかちょっと分からないんですけど、
1人だけ男性の方がいらして、手術が終わってからあれやこれやってくださっている中に1人男性の方がいらして、
その方が看護師さんなのかちょっと分からないんですけど、
その方がね、手術後の部屋で酸素マスクをつけたりなんだかんだしているときに、
お痛みどうですかっていうことを私に聞いてくださってね、
私もクダが入った後だったから、すごいかすれた声で、本当にかすれ声しか出ないわと思いながら、
かすれた声で、重い生理痛みたいな感じですっていうふうにお答えしたんですよね。
ズーンとした、チクチクズキズキとかじゃなくて、ズーンっていう感じだったんですよ。
だからそういうふうにお答えたら、ああそうですか、ちょっと僕は分からないんですけどねっていうふうにおっしゃって、
そうですよね、そうだったなと思って、ちょっと例えを間違えたななんてね、
そんなことを猛狼としながらお答えしてやりとりしたっていうことを覚えていますね。
で、夜を越して本当に1日1日、少しずつ少しずつできることが増えていったんですよね。
一番実感するのは足です。手術後の1日目までだったかな。
もう全然動かせなくてね。ふくらはぎに適度に圧をかけ続ける機械みたいなのを巻いてね、
ずっとそれを受けていたんですよ。
もう締め付けたり緩めたりっていうのを自動でやってくれる、
エコノミー商工具になるのを防ぐみたいなね、そういう器具ですよね。
ずっとプシューみたいな音を立てて、きつく締めたり、きつくってほどでもないけど締めたり緩めたりしてくれてました。
そのプシューが付きながらも、足の指なら動かせるなっていう風になって、
次の日はふくらはぎから下が動かせるなっていう風になって、
足の付け根から下が動かせるようになったなみたいな、もうその頃にはプシューも外れてるんですけど、
そんな感じで日に日にできることが増えていって、
次は足を曲げて立てられるようになったなって、体育座りみたいな感じですよね。
曲げて立てられるようになった。
次は足を立てたその足を横に倒せるようになったなっていうね。
そんな中、やっと次の日は腰から移動できるようになったなっていうね。
お尻をずらすみたいなことができるようになったなっていうね。
そんな感じで一日一日変化をしていきまして、退院して最初の夜にはね、
寝る時に横向きになれたっていうね。
でもそれまではずっと綺麗な仰向けを崩さないで寝てたんですよ。
もう微動だにせずそのフォームでずっと寝てたんですね。
普段はね、すごい寝返りをする私なのでね、これは本当に辛かったですね。
で、それを朝起きた後で夫に、
今日さ、初めて寝返りができたんだよねっていうことを言ったら、
夫が赤ちゃんかよっていうね、返しをね、してきました。
まあ一周されたわけですね。
それから冒頭でも言ったように、私出血が多かったんですよ。
だから貧血気味っていうのもありまして、
病院生活っていうのがね、
思ったより体も心も弱り切った術後、
腹空腔手術は回復が早いっていうね、
看護師とのやりとり
もうそのことしか考えてなかったから、
いやそう、本当にそれしか考えてなかったから、
手術後っていうのを、
あ、これ結構手術後やっぱ普通に手術ってね、
まあそれは当たり前なんだけど、
結構しんどいなっていうことをね、思ったんですね。
そりゃあそうですよね。手術は手術なんですからね。
そんな簡単にちょっと髪の毛を切るぐらいには、
そんな簡単な手術はできないんですよね。
体を切って大変な何時間も、
体に負担をかけてやるわけですからね。
で、確か翌日だったかな、手術した翌日に、
看護師さんが、さあ立ってみましょうっていうことでね、
手伝うので着替えましょう。
その後歩いてみましょうって言われたんですよ。
で、立ってみましょうって言われたんですよ。
で、手伝うので着替えましょう。
その後歩いてみて歩けたら、
カテーテルも抜きますみたいにね、言われた。
そのタイミングで、で、私いざ起き上がりましたよね。
電動ベッドでウィーンとやっただけなんですけど、
それでもう痛い痛いってなるし、まあまあ大変なんですけど、
で、起き上がって足をずらして、
ベッドの下につくように足をずらして、
で、看護師さんと一緒にその後、
立ち上がりましょうってことなんですけど、
私ね、いざ起き上がりましょうって起き上がったら、
ふらつきがすごかったんですよ。
すごいクラクラすると思って。
で、鉄材の点滴も血みたいな色の鉄材の点滴も
していただいたんですけどね。
まあやっぱりそれでじゃあすぐに元気になるっていうわけでも
なかったんですよ。
もうベッドに腰掛けただけで、
こんなしんどいんだと思いました。
でもそのままね、
とりあえず検査着からパジャマに着替えをしようということで、
で、痛みは大丈夫ですかっていうのも言われて、
いや痛みは耐えられる程度ですって言って、
あ、そうですか痛みに結構強いんですねみたいな、
そんなやり取りをしてたんですけど、
いや痛みはいいんですけど、
クラクラします。
ってね、なって、
上半身を着替えたところで、
看護師さんがね、
あーちょっと冷汗出てるから無理せずで行きましょうねって
いうことをね、
おっしゃったんですよね。
いや私としては、
頑張って暑いな、ちょっと暑いなぐらいな感じだったんですけど、
その後確かに額触ったら、
もう尋常じゃない汗が出てて、
普段そんな風にならないんですよ。
すごい汗出ててね、
はーってなって、
でも気合で、
着替えだけはしますって言って、
もう下だけ頑張って、
そんな汗の中ね、頑張って着替えまして、
でその下を着替えたとこで、
はーもうダメだって言って、
横になりました。
歩くのはね、ちょっとお預けっていうことになって、
またちょっと一旦落ち着いて、
それ午前中のことだったんでね、
午後様子を見ましょうねっていうことになりました。
で多分その日の夕方だったと思うんですけど、
もう一度トライしましょうって言ってくださって、
もう一度トライしましょうって言ってくださって、
でその時は、
クラクラするなーってなりながらも、
その院内のフロアを半周だけしましょうっていうことで、
術後のリハビリ
もう本当にヨタヨタヨタでね、
転ばないように気をつけていただきながら、
看護学生さんもね、ついていただいて、
看護学生さんも、
私が転倒したら支えますぐらいな感じで、
手を上げて、
私が転倒したら支えますぐらいな感じで、
両手を出しながら、
3人でヨタヨタヨタと、
院内のフロアを半周しました。
なんとか歩けたわけですね。
でそこからは、
お手洗い行くのも、
食事の片付けも、
基本は自分でするっていうことで、
もちろんね、すごい辛いです、
できませんっていうことで、
ヘルプを頼んだら、
看護師さんがやってくださったんだと、
思うんですけど、
基本はもう自分でやるっていうことも、
リハビリの一つっていう、
そういう感じだったので、
他にね、やることもないし、
一つ一つの動作に、
めちゃくちゃ時間をかけて、
いろんなことを自分でやりましたね。
その分ね、音が来た時とかに、
ちょっとこれ水を汲んできてくれるなんて、
こき使われてる感があるみたいなことを、
言ってましたけど、
でもまあそれ以外の時間は、
もう本当にね、
頑張りました。
いやだってね、
もうそもそも、
トイレ行こうってなって、
起き上がる気持ちになるまでにね、
さあ起き上がる、
頑張ろうっていう気持ちになるまでに、
時間をかけないと。
そこにしばらく時間をかけまして、
じゃあ起き上がる体勢にするには、
次は何をしたらいいんだっけ?
ああ、あそこにある、
ちょっと離れたところのボタンを押して、
ベッドを立てないといけないっていうね。
そんな本当に、
一つ一つの動作に、
一つ一つまず気持ちを作るっていうところから、
始めましてね。
だから起き上がる体勢になるまでに、
体をずらす、
体の向きはどういう風にするのがいいだろうって、
まず気持ちからその向きにするんですよね。
もうそういう風に時間をかけて、
時間をかけて、
みたいな調子でね、
もう一日の大半がそんな感じで、
過ぎていきました。
よし、起き上がらないといけないってね、
なって体をずずず、
ずずずとね、
電動ベッドの背中を上げる、
それは押すだけなんですけど、
で、
上げたらすぐに立てるわけでも全然なくてね、
角度を調整して、
体の向きを変えて、
もう1ミリ1ミリ動かすような気持ちですよね。
で、その後靴を探してね、
ああ、あんな遠いところにやったっけみたいな、
靴を探して、
で、立ち上がる時の、
持たれる机の位置、
あそこに力をかけるから、
まず靴を探して、
で、
あそこに力をかけるから、
まず机をこっちに持ってきて、
みたいなところをして、
まあね、部屋が狭いのも良かったのか悪かったのか、
ちょっと体ぶつけるなんてこともありましたけど、
狭いからこそ、
そういうのを動かすのも、
距離が近くて済んだみたいなのも、
あったかもしれないですね。
まあ、ともかく本当にね、
こう少しずつ少しずつ、
頑張っておりました。
体調とメンタルの変化
そう、私ね、
お腹から結構長い間、
管をつけていたっていうのもあるんですね。
なんかね、
血と回復するために出てくる水みたいなものを、
それをね、
ともかくお腹から出てくるその液体を排出するために、
傷のうちの、
その4つの傷のうちの1つ、
私から見てね、
左下にある傷に管をつけて、
その管の先には袋もつけてね、
そこに出てきた液体を貯める、
みたいなことをしていたんですよ。
私はもともと採血の時にも、
自分の血とかハリの方を見ないようにするね。
そんな私がですね、
もうその排出された血みたいな液体を、
ずっと身につけてね、
常に目にも入るし、
定期的にね、その袋を空にするわけなんですけど、
看護師さんがね、それを集中で出してくださるんですけど、
なんかそれを見るのもね、
気分がより一層病人になるというか、
あー何これ、なんか私から見て、
あーなんかいっぱい溜まってるみたいな、
なんかね、そういう気持ち的なのもありましたね。
いやーほんとね、こんなに私のお腹から液体が出続けるっていうのが、
不思議でしかないっていうくらいの量でね、
いやだってもう夜中、深夜ですよ。
ちょっとしたライトをつけながら、
看護師さんがね、来てくださって、
その袋を空にするためだけに、
その夜中深夜に出てくるんですよ。
だからね、
夜中に来てくださって、
その袋を空にするためだけに、
その夜中にね、来てくださってっていう、
そんなくらい量が多かったんですよ。
で、まあそれもあってね、
その水が減ったらその管を抜けると、
で、その傷がくっつくまで病院にいた方がいいっていう、
その辺りの都合もあって、
団員が1日伸びたんですよね。
どこに行くにもその袋と管をつけて、
その袋が入っている袋を首に下げてね、
散歩みたいにするときも、
それを下げて歩いたり通ったりしてたわけですね。
だからそれがなくなったときは、
本当に身も心も軽くなったようなね、
そんな気分でした。
実はね、白髪も増えたんですよ。
白髪も増えたんですよ、そのときだけね。
本当に病院にいるときに鏡を見て、
あれ、嘘、白髪がなんかいっぱいあるってなったんですよね。
もともと私、白髪ってたまに1本あるみたいな感じで、
ちょっと夫に抜いてもらったりみたいなところだったのが、
10本くらいあって、ちょっと全部一気に抜いたら、
頭の見える場所で頭頂部だったし、
よくないなっていうことで抜ききれずですね。
っていうのが、本当に入院して退院してっていうときにありました。
同じような長さだったしね。
絶対入院のストレスだと思って、
もしくは血液がすごく出ちゃったっていうのもあって、
血流が頭皮に良くなかったのかな、
血流が良くなかったのかなっていうのもあると思うんですよ。
だって同じような長さで、本当にその時期に突然増えたんだってね。
そういうところからも心身ともに負担があったんだなって感じました。
今後の展望
そんな中で元気を出すためには食べないといけないとは思いつつもですね、
全然食欲も出なくてっていうのがありましてね。
そんなあたりはぜひ次回お話をしたいと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
いろいろ大変ですってお話をしたんですけど、
とはいえね、いろんな面での心配はなくなりました。
これね、身体が本調子になったら、
今までの手術前の大変だったことがなくなったっていう実感が
さらに増すんじゃないかなと思います。
今のところ手術をできたっていうことにほっとしております。
白心の糸端番組、職業主婦です。
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それではまた。
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