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2024-06-14 04:57

洋風おにぎり

ごはん、にんじん葉、いり卵、甘酒、三五八、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年6月14日、金曜日の朝になりました。おはようございます。
奥出雲も30度越えの日が連日続いてましてですね。
例えば言うのでは、冷たい食べ物とか飲み物をいっぱい摂取していると、内臓が冷えて、
体の表面は暑いので、冷たい水とか冷たい食べ物でどんどんどんどん内臓を冷やしていくと、やっぱり食欲も落ちていくし、エネルギー自体が減っていきますよね。
今度はご飯が食べる段になって、食べれないみたいなことが起きてきますよね。それを夏バテとか呼んだりしますけれども。
今週はシカゴから高校生2人が家に来てくれているんですけれども、ホームステイとして。
1人は何でもパクパクパクパク食べるような子で、おいしそうにね。
もう1人は分析しているみたいな味とかをね。
とりあえず自分が好きじゃないと思っても、おそらくですけれども、試してみるんですよね。だから食べるんですよ。
ちょっとね、読めなくてどう思っているのかなっていう。
今日はその2人が一番反応が良かったお料理をご紹介します。
今日ご紹介するメニューはですね、洋風おにぎりになります。
これは入っている具はですね、おにぎりなのでご飯ですよね。
あと人参葉、入り卵、あとは味付けに甘酒、鯖ごはち。
シンプルですね。
今まで山椒のおにぎりとか、ほじそと二豆が入ったおにぎりとかを出してたんですけれども、
これが一番反応が良かったので、洋風おにぎりっていう名前になってますけれども。
入っている具を見ると、入り卵も洋風っていうにはちょっとね、
この微妙な味付けとかを徐々に徐々に変えていって、近づけていくこの技術がプロやなと、うちの嫁さん、絶賛しております。私が。
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この味もね、少しずつ慣れていったり、私の場合はですね、これが美味しい味だとか、自分が好きな味だっていう思い込みがあって、
見た目と味がリンクしてなかったら、ん?と思ったり、苦手だなとか思ったりすることもありますけど、
これって人間関係においてもそうかもしれませんね。
なんか苦手だなっていうような思い込みでその人を見てしまったりね。
この味にしてもね、言葉にしても、特に私たちは英語が喋れないので、ほとんど理解していないので、
コミュニケーションがちょっとやっぱり全然より取れてなくてなんですけども、
徐々に日を重ねるごとにそこまで意識しないようになってきたというか、コミュニケーションが取れてないこと自体でね。
それはやっぱり朝と晩と一緒にご飯を食べてて、美味しい美味しくないみたいな話をしながら、
そういうことの繰り返しなんですね。
多分だから言葉以上に味とかその場を食う、その場を共有してるっていうのが、
すごい情報のやりとりなんだろうなと思いながらね。
明日はその高校生2人と一緒にタウェイをしたいと思っています。
また明日。ごちそうさまでした。
04:57

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