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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川翔介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年11月29日、水曜日の朝になりました。
ちょっと待ってくださいね、水曜日で合ってるのかな?合ってるな。
おはようございます。ちょうど昨日話した、晴れの日、毛の日、晴れの日ってありますよね。
晴れの日の料理って、私の場合は揚げ物だったり、お肉だったりするっていう話をしましたけども、
実は昨日が私の誕生日でして、恥ずかしいながら42歳になりましたけども、
それでちょっとしたパーティーというか、パーティーじゃない嘘言いすぎ、ちょっと豪勢な料理を作ってくれたんですよね。
それが今日ご紹介するかつ三種になります。
面白い感じで、お肉の話になっちゃうんですけどね。
豚が2種類あって、鳥が1種類。鳥はサタミカツ。
豚の方がカタロース。
カタロースやったかな?カタロースかつと桃の部位のかつだったんですよね。
一応は野菜の話をするとですね、これおもりににんじん葉が生えてて、
最近は粉に米粉を使いますし、パン粉もお嫁さんが選んできたパン粉を使ったりしています。
あと油は国産の油で、揚げ物の概念が変わるらしいです、お嫁さんに言われて。
なので楽しんでもらいたいですけども。
それでね、鶏肉はササミとか桃とかムネとか、いろいろ部位でこういうもんだなっていうのを知ってたんですけども、
やっぱり豚もありませんよね、それは当然。
今回はカタロース、桃。
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桃の方がハムみたいな感じのお肉で、
カタロースの方は適度に油が入ってて、もう少し柔らかい感じで。
切り方とかもあるみたいですね、やっぱりお肉はね。
こういうのは勉強って感じですよ。
勉強というか料理って感じがしますね。
もうちょっと太く切ったり、もうちょっと衣を薄くしたりして、微妙な差なんですけどね。
自分のペーストのところを探るというか、そういうことなのかなってちょっと料理、私はわからないながらにも食べながら思ってました。
ササミカツが一番美味しかったんですけど、私には今回はっていうかもしれませんけども。
美味しかったと思ってパクパク食べて、腹かんぽんになりました。
栽培の方ではですね、黒枝豆、黒豆を包丁から引き上げてきて、栽培から出してましたね、豆を。
もうそろそろ12月なんで、そろそろ注文も入るかなと思いながらも。
今年は枝豆の方がいっぱい売れて、黒豆はそこまでの量ではないんですけども、年末に食べていただきたいですね。
一応誕生日だったということでちょっと振り返ると、この1年は本当にずっと畑に折れたというか、
もうずっと1年中ロングバケーションみたいな感じで、
昨日お嫁さんにも話してたんですけども、
こんなのしてていいんかなってちょっと不安になるぐらい自由に生きれた1年でございました。
ただ皆さん、皆さんというかもう全員、皆さん全員の感謝の気持ちで、また来年も頑張っていきたいと思います。
というか42歳。
はい、以上でした。
今日も頑張っていきましょう。
この番組へのお便りは、
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
