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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年2月7日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
桁の奥いつもは雪がパラパラと降ってますけども、地面に落ちては溶けてしまうぐらいの勢いですけど、皆さんの地域はいかがでしょうか。
木の東大元暮らしというか、枯れ木に花咲くに驚くより、生木に花咲くに驚け、みたいなことなのかなと思いながらも、
ご飯とか味噌汁の酸糖剤を、いつも左で噛んでるんですよ。
左で噛んで、右で噛んでみたわけです。
じゃあ小さくなるじゃないですか、両方で噛んでおけ。
で、それを下の上にちゃんとふわっと乗せてみたんですよ。
口の中でですよ。
じゃあね、すんごい、めっちゃ味がしたんですよ。
いやこれね、私42になりますけどね、あんまり下の上に物を乗せたことが、ちゃんとね、ちゃんとっていうか、ふわっと全体に乗るように乗せてみたんですよ。
めっちゃ味するやんと思った、そんなエピソードでした。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、でらもちになります。
これはなんででらもちっていうかちょっとまだ定かではないんですけど、地域によっていろんな呼び方があると思うんですけど、
もち米に対してウルチ米を1、2対1の割合でついたお餅になりますね。
それに丹波の黒大豆、丹波黒を入れてついたお餅ですね。
これも昨日お鍋に焼いて入れてたんですけども、これもね、またちょっと左で噛んで、右で噛んで、
だからそこまで多くはできないですよね。少なめの口の量に中に入れて、下の上にふわっと乗せてみたんですよ。
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めっちゃうまいみたい。一度試してみてください。
もち米とウルチ米とお豆だけでこんなにおいしいものができるとは。いいですね。
ウルチ米ともち米の違いは澱粉の質の違いらしいですね。間違ってたらごめんなさい。
この2月に入ってからは、やっぱりこういう気候だからかもしれないですけど、畑もまだまだウェッティというか濡れているんで、
そこまで作業ができなくて雪も積もってたりしたんで、家の中で1日中過ごすことが多いんです。
なので、自分に矢印が向かっているような気がいたします。
もっと春になって、もっと外側に矢印が向かうようになる季節が待ち遠しいですね。
では今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。