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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月19日、金曜日の朝になりました。おはようございます。
私は生まれが大阪の堺で、育ちも大阪の堺なんです。
でも、全然お野菜とかにその時は興味がなくてね。
この年になって、なにわ野菜というか、なにわの伝統野菜みたいなのをちょっと勉強してたりしますけども。
例えば、けまのきゅうり、森口の大根、堺はたかのつめ、なんばのネギとかいろいろあるんですけども。
そのうちの一つが玉ねぎですよね。
今、玉ねぎは本当に大きくいろんな種苗会社から発売されてますから、皆さんそちらの方を使うかもしれませんけども。
玉ねぎにも伝統種というか、固定種というかありますね。
千種玉ねぎですね。千種で作られた黄色い玉ねぎということなんですかね。
その中でも3つぐらいあって、そのうちの一つ、貝塚和製、貝塚極和製という品種があります。
昨日はそれが取れて食べてみたので、ご紹介したいと思います。
今日ご紹介するメニューは、まきまきご飯、お肉ですね。
入っている具はですね、まずは海苔でしょ。ご飯もありますけども。
茹でた豚すじ肉、柔らかく茹でてあります。
あと茹でたけのこ、穂先の部分とひめ皮の部分、トッピングして食べていくって感じです。
あと茹でケール、で、新玉のスライス。
新玉のスライス、玉ねぎとも言ったりしますけども。
葉っぱと玉ねぎを一緒に食べるような、そんな策があるんですけども、それのスライスですね。
ナバナの浅漬け、のびる煮ラジオ、ピリ辛牡蠣味噌。
なんかね、いろいろ調味料があるんですけど、またお用意説明しますね。
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なんせ、うちのお嫁さんの特製調味料ばっかりなんでね。
はい、この新玉スライスはですね。
いや、たけのこに注目しようかなと思ったんやけど、たけのこもボンボンときてるんで。
新玉スライス。
冬にある程度ちょっと大きくなって、寒さに当たったやつってのは、ネギもそうですけど、玉ねぎもトロトロ成分が多くて、
トロアマンって感じですよね。
生で食べてもね、うまく説明できてるかな、これで。
えー、こんな感じなんだ、と思いながら昨日も食べてました。
みなさんも、旬のお野菜、巻き巻きにして食べてみてください。
はい、後になりましたけども、またたけのこをいただいてね。
なんかこういう、なんていうんですか、食べ物とかをこう、なんていうんですか、みんなで分けるっていう習慣。
苦手な方は苦手かもしれないですけどね。
私はなんとなく、いいなーと思って、そんなことを考えています。
家族の中では分けたりするかもしれませんけど、地域で分けたりするんだなーって、この辺りのクイズ網の人たちは。
この番組へのお便りは、
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますので、お付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。