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2025-11-17 22:05

銀杏の臭いはイチョウの生存戦略?イチョウという特異な植物【イチョウの花言葉】

この時期になると街中や公園で綺麗な黄色に色づくイチョウが目につきます見る分には癒されますが、道端に落ちた銀杏の臭いが嫌いな方も多いのではないでしょうかあの臭いには知られざるイチョウの生存戦略が隠されていました秋の自然散策に行く時はぜひ聴いてくださいイチョウを見るのが楽しくなる雑学を紹介しています参考文献二宮孝嗣.美しい花言葉・花図鑑: 彩りと物語を楽しむ.ナツメ社,2015.川崎景介.素敵な花言葉と花の図鑑.西東社,2021.深野俊幸 他著.花言葉から探せる花屋さんの「花」図鑑.KADOKAWA,2023.モンソーフルール.花屋さんで人気の469種決定版花図鑑.西東社,2020.小野木彩香.小さな花束の本new edition.誠文堂新光社,2015.穴戸純.フローリスト花図鑑.世界文化社,2023.山田隆彦.自然散策が楽しくなる!草花・雑草図鑑.池田書店.2020.羽兼直行.多肉植物ハンディ図鑑.主婦の友社.2016.柴岡弘郎.“裸子植物被子植物の花弁”.一般社団法人日本植物生理学会.2017-05-28.https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3773,(参考2025-11-07).SARAH GIBBENS/訳=鈴木和博.“実は絶滅危惧種のイチョウ、こうして生き延びた”.NATIONAL GEOGRAPHIC.2023-10-06.https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/120200705/?P=3,(参考2025-11-07).波田研.“イチョウ Ginkgo biloba L.”. 岡山理科大学生物地球学部生物地球学科旧植物生態研究室.https://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/gymnospermae/ginkgoaceae/icyou/icyou2.htm,(参考2025-11-07).木村 正典.“イチョウの植物学と栽培”.特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会.2024-10-4.https://www.medicalherb.or.jp/archives/287578,(参考2025-11-07).画像引用長崎旅ネットhttps://www.nagasaki-tabinet.com/guide/884岡山理科大学生物地球学部生物地球学科旧植物生態研究室(波田研)https://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/gymnospermae/cycadaceae/sotetsu/sotetsu.htm神戸市立森林植物園https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/observe/icho/BGM使用DOVA-SYNDROME Yuhei komatsu様(この風が好きだった)https://dova-s.jp/bgm/download22481.html使用イラストはイラストACより使用写真は写真ACより通勤通学中や家事をしながら聞き流せる動画を目指して捻くれ陰キャ2人の雑談をお送りします月曜日と金曜日の週2回投稿(願望)紹介して欲しい花やトークテーマなどありましたらぜひ送ってくださいhttps://forms.gle/YuX4ftApd69YjQvG9はらふさんのアカウントhttps://x.com/pineradiocast?s=21よしふさんのアカウントhttps://x.com/pineyoshifu?s=21

サマリー

イチョウの銀杏の臭いは多くの人に嫌われていますが、その利用には理由があります。イチョウは古代から存在し、中国原産であるため、耐火性や強靭さから街路樹や神社に多く植えられています。イチョウは2億3千万年前から存在する生きた化石で、特異な植物として定義されています。その生存戦略として、銀杏の独特な臭いがあり、動物に種を運ばせる役割を果たしています。また、絶滅危惧種とされるイチョウが現在の日本でどのように広がっているのかも探られています。イチョウの独特な生存戦略と特有の臭いの意味が探求され、花言葉についても触れられ、イチョウには伝統的な意味が込められていることが解説されています。

イチョウの銀杏の臭い
はらふさん、この時期になったらさ、ガイド樹に植えられているイチョウの銀杏が臭いよね。
めっちゃ臭い。
嫌だよね。
踏みたくない。
なのにガイド樹に使われているよね。やたらと。
あれはわざとあえて埋められているの?
そう、理由がある。
ガイド樹にやたらとイチョウが使われる理由がある。
イチョウの花って見たことある?
いや、ないね。あんなにいっぱいガイド樹に生えている割にはない。
確かにね、こんなに目にする機会が多いけど、花は見たことないと思う。
花がそもそもあるのかないのかって話からだけど。
そうね、気になるな。
イチョウはさ、いつからあるか知ってる。地球上に。
地球上に?え、でも樹齢が長いってイメージだけはあるから。
まあそれはそうだけど。
2000年前くらい。
つい最近出てきた新種じゃん。
え、2000年で新種なん?
そりゃそうよ。
まあ結論を言うと、イチョウは恐竜よりも昔から非常に存在する。
うそやろ。
ということで、今日はイチョウの花言葉です。
じゃあイチョウについてだけど、そもそもね、最初に分類から入っていくと、
らし植物もイチョウコウ、イチョウモク、イチョウカ、イチョウゾク、イチョウになるんだけれども、
原産地は中国。
あ、中国なんだ。
そう、原産中国。
まあこの後ちょっと出てくるけど、今残っている野生種が中国にしか存在しないよっていう感じ。
で、学名がね、ギンコゴみたいなんで、
ギンコゴ?
ギンコゴ、クゴみたいなんで、
英語も確かこのギンコゴみたいになるんだけど、何から来てると思う?
中国語じゃない?
銀南からなんだよね。
えーそうなんだ。
で、なんでそうなったかというと、
オランダ人の医師ケンペルっていう人が、日本からこの銀南、イチョウを持ち帰って、
で、カールフォン・リンネっていう人が1771年に命名。
だからその銀南、日本から持ち帰ったから日本語の銀南だった。
へー、なるほどね。
そっから来てるんだけど、
この分かりにくいギンコゴみたいになったのが、
綴りを書き間違えたらしい。
どうやって書き間違えた?謎やけど。
YとKだったかな?YとGだったかな?
あ、そうだ、YとGだ。
本来はね、銀京ってしたかったらしいんだけど、
それをなぜか学名で申請するというか、
もう決定するときに間違ってGにしてしまったから、
銀コゴみたいになっちゃったんだよ。
ほんとは銀京らしい。
そんなこともあるんやね、でも。
学名ってね、一回決めたら絶対に変えられないらしい。
そうなんや。
文があったりしても絶対に変えられないようになってるらしくて。
へー。
だからもうこの銀コゴっていうめちゃくちゃ読みづらいことで、
言っちゃったんだ、それで。
定着というかもう決定してしまった。
なるほどね。
ちなみにね、これ今出てきたさ、
命名したのがカール・フォン・リンネって言ったけどね、
この人はね、分類学の父って呼ばれる人なんだけど、
なんか分類好きな人からしたら、
神とあがめられる存在。
おー。
ほんとに。
だからね、生物は神が作って、
リンネが分類したって言われるくらいの、
すごく生物学にも大きい影響を与えてるし、
分類学をそもそも初めて作った人みたいな感じ。
この後の話でもちょっと出てくる。
日本に持ち込まれたのがよくわかってないらしくて。
ふーん。
文献に登場し始めるのが鎌倉時代とか、
ただそれ以前にも持ち込まれてはいたみたいで、
呪礼1500年の遺町が津島にあるっていうこと。
へー。
文献とかでは鎌倉時代とかに出てくるけど、
もっと前から日本に伝来はしてたよねっていう。
まあ、そうね。
なんか呪礼2000年くらいのやつもありそうだけどな、日本に。
でも一応見つかってる限りでは、
1500年が最古にはなってるらしい。
へー。
イチョウの耐火性
そう。
まあ、特に何の脚光も浴びてなかったんだと思う、最初は。
ただ、途中から中国でも薬として使う文化ができ始めたりして、
それが伝わって、やっぱり文献にも登場するようになったんじゃないかなと。
あー、なるほどね。
じゃあさ、神社に多かったりするよね。
最初に冒頭にも言ったように、
外路樹にもよく使われるよね。
なぜだと思う?
これね、ギリ当てられるかもしれん。
当てにいっていい?
うん。
えっとね、あれだ。
かすってはいる。
かすっている。
でも、それもある。
で、もっと一般的に言われる理由が別にあるって感じ。
えー、あんな臭いもの?
あんな臭いものが。
なぜ使われるか。
なんだ?
えっとね、ヒントを出すとしたら、
これが事実として、実際に役に立った事例がある。
へー。
あ。
禁断の、一応のこういった利点が実際に役に立ったっていう事例が歴史上存在する。
臭いのが利点?
じゃない。
あー、それ違うのか。
ちなみに何度か存在する、この事例。
一応のこういった特性が逆に立ったっていうのが。
いや、なんか最初考えたのは、もう違うって言われたけど、
臭いことによって変な害虫を寄せ付けないみたいな、
かなーって思ったけど。
んー、ではないかなー。
出てこん出てこん。
えー、いや、待て、そんなにすぐ答えを求めない。
考えろと。
ヒントを言うと、その事例は関東大震災、大正時代の関東大震災とか、
阪神淡路大震災でもこの役に立った事例があったって言われてる。
あ、震災があったら、家がちょっと倒壊したりするよ。
そんな時に、切り崩してプレハブみたいなのを作る。
あー、木材として使用するってこと?
んー、使わないかなー。
あ、それか、銀杏を食う。
あー、今は急降作物みたいなの?
そうそうそうそう。
ではないね。
えー。
関東大震災がどちらかというとヒントだな。
関東大震災で一番多い死者は何が原因だったかって、
歴史好きな人だったら多分知ってるし、
これ言ったらピンってくるんだよね。
火災?
あ、そう。
つまり?
燃えにくい。
そう。
あー、なるほどねー。
はいはいはいはい。
燃えにくいっていうのが水分がものすごく多いらしい。
へー。
で、油が少ない。逆に。
だからとにかく木が燃えづらいらしくて、
だから街路地とかでも防火災になるし、
なるほどねー。
神社とか寺とかにも植えられてたら、
炎症して火傷したのもなってた。
神社そのものとかが焼け落ちるのを防いだりできるらしい。
っていうので神社とかに多いみたいな。
あー。
あと最初にハラフさんが言ったような、
幹というか木そのものが強いっていうのもあって、
伐採とかしてもなかなか枯れないらしいんだよね。
へー。
伐採というか剪定かな。
枝とか幹とか街路地に植えてたらどうしても邪魔になるのが出てくるじゃん。
それを切りまくったところで、
生命力が強いというか、
枯れたりしないから街路地に適してるって。
あとは耐強性に強いとか。
耐強性に強いは結構街路地に使われる植物では定番の理由だと思う。
なるほどねー。
臭いのにね、そういった利点があるせいで。
いやー。
あんなの食い寄るにょー。
いやそうよねー。
好んで食べる?
なんかさ、
茶碗蒸しとかに入ってるじゃん。
あのね、茶碗蒸しの銀杏は食べれる。
分かる。
臭くないし。
まあそう。
たださ、なんか、
言ったようなやつない?
分かる?
あーあるねー。
あれは分からん俺。
食べたことがないってこと?
食べたことはあるけど美味しいとは思う。
なんかネッチョネッチョしとるっていうか。
うーん、確かにね。
まあでも好きな人は好きなやろうなって味やけどね。
でも、好きでもあまり食べ過ぎない方がいいよって話があって。
えー。
そもそもどこを食べてるかって言ったら、
まあ種なんだけどさ。
そうね、うん。
なんかさ、果実に覆われてるみたいに見えるじゃん。
その街路地とかでさ、
まあ実ってる銀杏が地面落ちてきてさ、踏みつぶしてさ、ベタベタなの。
あーはいはいはい。
でもさ、拉子植物だから、
本来その果実ってできないんだよね。
うんうん。
あれは一応ね、果実に覆われてるように見えるところも種の一部らしくて。
外種肥っていうらしい。
僕らが食べてるのは肺乳っていう部分になる。
肺乳。
うん。
なんか中学校の理科を思い出すね。
ふふふ。
で、それをね、食べ過ぎると食中毒になるんだけど。
あ、そうなんだ。
毒がある。
イチョウの歴史と生存戦略
へー。
銀コトキシンっていうらしいんだけど。
うんうん。
ビタミンB6に似た構造してるせいで、
そのビタミンB6を、
過剰摂取?
いや、過剰摂取っていうか、
似た構造してるせいで、
それを取ったものと認識してしまったり、
痴漢してしまうんだろうね、多分。
へー。
だからビタミンB6の欠乏症になるらしい、食べ過ぎると。
で、どれくらい食べたらなるかっていうと、
うん。
これ幅がありすぎるんだよね。
調べてみた時どういうこと?ってなったけどさ、
うんうん。
摂取量が子供だったら7粒から150粒。
ふふふ。
もう、チキンレースずっとやり続けるみたいな。
7粒目から。
ほんとにね。
大人は40から300粒。
ほー。
だからほんとに個人差があまりに大きい。
多いね。
ただ、まあ、7粒、
子供でさえ7粒なかなか食べんのじゃないって思うから、
うん。
大人増してや40粒ってそんな食べるなって。
食べんね。
そう、チャームズに入ってる程度で頑張って、
増してどれだけ好きだったとしても、
そしたら当たることはまずないでしょっていう。
そうだね。
じゃあ次。
ちょっとね、生物学的な話、
うん。
まあその、一応の歴史の話になるんだけどさ、
うんうん。
そもそもいつからあるかっていうとね、
2億3千万年前から地球上に出現してて、
へー。
生きた化石って呼ばれてるんだよね。
うんうんうん。
生きた化石ってよくさ、聞く言葉だけどさ、
そもそもどういったものに言われるかわかる?
あんもないと。
うーん、まあそんな感じだけど。
あ、あ、わかった。
えーと、その、2億3千万前、
2億3千万前っていうか、原始の時から姿を変えずに
そのまま現代まで残ってる。
あ、そうそう、そういうことなんだよね。
だから、大昔からあんまり姿が変わらずに、
今でも生き残ってるようなやつに、
生きた化石って呼ばれたりするんだけども、
まあ一応もそう、
あ、ごめん。
さっき2億3千万年前って言ったけど、
確か2億7千とか8千万年前っていう説もあった。
へー。
説というかそっちが有力かな。
で、2億8千万年前とかに地球上に出現して、
で、世界中に進出。
で、結構ね、世界中に散らばる時期が
恐竜の出現と被るらしくて。
へー。
食べよったんやろうな。
そう、そういうこと。
恐竜が銀卵を食べるから世界中に分布広げていって、
で、1億3千万年前に数を減らすんだけれども、
これがね、被子植物の出現というより
多様化の時期と重なってるんだよね。
なるほどね。
だから進化の競争に負けたんだろうね。
で、1万1千万年前、
ごめん、1万1千年前、最終表記が終わると、
もう世界中に分布してたイチョウが
中国の一部地域にしか残ってなかった。
種子拡散のメカニズム
それが今日本に持ち込まれて、
そこらじゅうような銀卵になってる。
で、国際自然保護連合では
イチョウって実は絶滅器具に指定されてる。
それぐらいもう原生種は珍しいというか、
中国のほんとに一部地域にしかないらしくて。
アシュはいっぱいある?
いや、アシュもないかな。
アシュはちょっとね、難しいんだよな。
アシュってもうほんとに、
学者によっても変わるし、みたいな。
ほらほら、日本のさ、街路樹になんか大量に生えてるやん。
あれでも絶滅器具種なの?
っていうよりも、原生種じゃない。
人為的に植えたからっていう意味。
あー、なるほどね。
あくまで、もう人間の手を介さずに
最初から生えてるようなのは、
もう中国の極一部の地域にしかなくて、
絶滅器具として扱われてる。
なるほどね。
で、分類がね、極めて珍しいんだよ。
最初にさ、
僕イチョウ甲、イチョウ木、イチョウ果、
イチョウ属、イチョウって言ったんだけどさ、
で、もうイチョウは一種類しかないんだけれども。
上から下まで全部イチョウやな。
そう。
まあ、っていうかね、難しいな、説明が。
イチョウ甲の中に、
イチョウっていう一つの種類しか存在しないっていうのが
とてつもなく珍しいことになるんだけれども。
えーとね、どっから説明すればいいかなって感じなんだけど。
種子植物、だから、
枝植物とか苔植物みたいなのを除いて、
種を作る植物。
で、現在大きく分ける5種類になるんだよね。
5種類に大別される。
はいはい。
で、それが、まず菱植物の、
例えばじゃあリンゴでもいいしピーマンでもいいし、
もう本当に一般的な果実を作るような植物が一つ目。
菱植物ね。
はい。
で、次がソテツ。ソテツってわかるかな?
ソテツ?
えーとね、僕は中学校の時に植えられてたな、
中学校の理科の教科書で絶対出てくるんだけどね、
菱植物の代表例として。
ソテツっていうのがある。
で、次マツ。
で、グネツム。
グネツムはね、日本にないからなかなか実感はわからないと思うけど。
で、最後イチョウ。
大別される5種類のうちの1つがイチョウで、
その中でイチョウは1種類しか存在しない。
へー。
さっきも言ったけど、リンゴとかピーマンとかいっぱいあるもんね。
そう、それを全部まとめて菱植物になる。
大分類の中に1個しかない。
そうそうそう。
へー。
で、最初に言ったイチョウ甲、イチョウ目、イチョウ甲、イチョウ族って、
これ以前カボチャの時だとか、
今まで毎回最初に何々か何々族でって言ってるけどさ、
これってさ、輪廻式回想分類体系って言うんだよね。
分類って言われたらさ、カとかモクとかさ、
何々か何々族みたいなのを思い浮かべる人が大半だと思うけど、
実はこの分類って結構いくつか種類あって、
はいはいはい。
で、一番最初に人類が最初に動物植物を分けるために作ったのが、
輪廻式回想分類体系。
へー。
これが最初冒頭というか、に出てきたカール・フォン・リンネが作った。
うーん、めっちゃ偉大な人や。
いや、そうなの。
ほんとにね、人類が分類っていうものを作り出したのはこの人が最初。
カール・フォン・リンネが最初。
へー。
ほんとに、やっぱね、生物は神が作り輪廻が分類したって言われるだけのことがあるような偉大な人なんだけど、
まあ胃腸の話に戻ると、胃腸甲・胃腸目・胃腸下・胃腸俗・胃腸で胃腸1種類しか残ってないっていうのはもうね、
例えるのであれば、
牛とか馬とかネズミとか猿までも全て絶滅して、
哺乳類には人間1匹しか残ってないみたいな状況。
いやー、考えられんねー。
そう、それぐらいやっぱ得意な状況なんだよね、胃腸って。
分類とかが好きな人からしたら胃腸はすごくだから。
めっちゃ興奮する。
そう、テンション上がるから。
胃腸はすごく特別な存在だって認識はみんな持ってると思う。
分類的とか、分類学者だとか。
そういう目でもう1回ガイロッジの胃腸を見たら、
確かにね。
ちょっとなんか見たら化石なんだなって。
2億8000万年前からあった恐竜によって繁殖を開けたとか、
いろいろ知識があると面白いかもしれない。
2億何千万前からあの歯の色、あの形で。
そう、ほぼ変わることなく。
すげーな。
で、もう他の胃腸は今までは存在はしたけど全て絶滅して、
今はもうあれしか残ってない。
じゃあなぜ生き残ったのかって話。
生存戦略の一つにね、あの臭い身が。
なるほど。
あれにもちゃんと臭いがする理由があって。
臭いの成分は落酸とエナント酸っていうものらしいんだけど、
結論、臭いで動物に手指を運んでもらうため。
逆にあの臭い匂いを好む動物もいるよねっていうことで。
なるほどね。
今だと狸の胃袋から大量に発見されたりっていうのがあるらしい。
だから今は狸が好んであの臭い匂いの実を食べて、
手指を広げるから分布が広がる。
さっきもちょっと出てきたように恐竜も好んで食べてたらしい。
だから世界中に分布を広げることができた。
イチョウの分類と特殊性
そういった生存戦略を取ってる。
頭いいね、生物も。
そうだよね。
僕その辺にものすごくロマンを感じる人間でさ、
強化学習ってあるじゃん。
はいはいはい。
分かる分かる。
分かる人じゃないとなかなか分からない気がするけども。
だからコンピューター上で求めてる方向性に対しては報酬を与えるし、
自分の想定外のものには罰を与えるみたいな感じだよね。
で、それを無限、無限じゃないけどひたすら思考回数を増やしていったら、
徐々に徐々に報酬を得られる方向に進化するみたいな。
進化っていう言えるものではない気がするけれども。
みたいなのを、だから地球の生物が最初に誕生したのが36億年前とかだったから、
ずっと続けてきた結果だからやっぱものすごくさ、
なんていうんだろう、効率化されてる。
頭がいいって思ってしまうけど、そうじゃなくて、
あくまで無数に試行錯誤をした結果論が、
進化が今残っている植物とか動物だなって思うと、
すごくそこにロマンスを感じる、自分は。
あの臭いのも実はだからちゃんと理由があって、
一応なりの生存戦略というか、
ああやって臭いが、人間からしたら臭い個体が生き残ったんだよなって。
きっとね、胃腸だけじゃなくてピーマンにも苦い理由があったりするんやろうね、そういうので。
ああまあそうだろうね、ピーマンそうだね、
トウガラシ。
トウガラシも同じナスカレー、ピーマンとすごい近縁だけど、
だからよく言われるのがカプサイシンは人間は食べられない辛みを感じるけど、
鳥は感じないから分布を広げられる。
なるほどね。
すごいね。
本当に生物の進化はすごくロマンスがある。
イチョウの花言葉
最後、花言葉についてなんだけどさ、
花はあるのかっていう冒頭の言っておいたけど、
これね、結論ね、花ないんだよね。
胃腸には花はないです。
いやから見たことないんか、あんなに生えてるのに。
うん。
なるほどね。
あのね、花みたいなものもあるんだよ。
なぜ花はないって言い切れるのかっていうと、定義の問題で、
花っていうのは、非種植物の作る生殖器官のことを花っていう。
定義としてそうなってるから、
無種植物である胃腸に花はありませんって断言していい?
うんうんうん。
ただ、じゃあ増える、生殖器官がないと増えるわけがないから、
やっぱり無種植物にも生殖器官はあるわけで、
それは教科書とかだったら、
花のようなものとか、花にあたるものみたいに書かれてるんですよ。
それはだから一応、花っぽいものは胃腸にも存在する。
で、細かいこと言うと、正式名称では、
胃腸の胃腸の胃腸の胃腸の胃腸の胃腸の胃の言葉とか、
そんなの言えるわけないから、
花でいいと思います。胃腸の花でいいと思う。
ちなみに、胃腸は死優・烈山。
これ結構有名な話とは思うんだけど、
僕も子供の頃なんか図鑑とかで読んだけど、
胃腸には雄・雌がそれぞれあるんだよね。
キニ。
キニ?
そうそう、キニ自体に雌・雌があるから、
それぞれその優勢を押すの優勢法師濃水とか メスの方で姿勢法師濃水っていうらしい
そう で花言葉さ総言長寿
鎮魂 難しい言葉いっぱい来たねや確かにねやたらと難しい感じになってるけどでもさ
総言すごくそれっぽい感じしたいやなんか なんて言えばいいんだろうな木そのものを佇まいもだけさ
まあ者とかに植えられる感じから 体現しとるなって感じそう呪文もまさに体験
ああそう 普通に樹齢が長い
鎮魂も多分神社とか寺に使うことからだろうなって思う ここまでしっくりくるのも逆に珍しいくらい
そうね素直やなぁって感じ今までの当てにくいやつとは違って 確かになコスモスの宇宙とか
ブーブー言っ ちなみにこの時期になったらさ紅葉を見に行くと思うけどさ
一応紅葉って言われる感じないんだが一応ともみじってこう いやーわかるよあのもう全身黄色くなってねそうそう紅葉といえば一応ともみじみじみたいな
感じイメージがあるけど 前回のみじの時に話したように一応は赤じゃなくて黄色に色づくから
あれはあのアントシアニンは赤になるんだけど黄色はカロテノイドのせいで黄色に なるんで
その場合はさっ前回言ったように応用になるらしい なるほどねだからもみじが赤くなるのはカロテの英語ね
アントシアニンのおかげというかアントシアニンが原因でこれは紅葉って言うけど 一応はカロテノイドの色で黄色になるからこれは応用って
いううんちくをぜひ一応見に行って一緒に行った誰かにしてみてはいかがでしょうか 今僕らがやってるのは紅葉じゃなくて応用応用だよって
うぜえ奴ら こんなにいろいろ調べてるけど僕は普段は
そうだね知らないなんだろうねーって言う 俺はマウント取っていくけど今回学んだことで
お前みてぇな奴がいるから
22:05

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