00:05
こんばんは。100万ドルの道しるべ、どうも。 純朴生活です。
2024年4月13日の夜に収録しています。 今日もよろしくお願いします。
昨日も公開したかな、エピソード。 2日連続かもしれませんね。
今日はお花見に行ってきたので、その話をしようかなと思います。
長野県を拠点とした地域ロビーコミュニティがありまして、 僕も長野県民になってからお世話になっているコミュニティでして、
その花見が昨年に続き今年も開催されていました。 2年連続で参加することができてよかったです。
日程が4月13日に開催しますってなったイベントが設定された時点では、
4月13日だともう桜はきっと散ってるだろうね。 ただ桜見れなくても花見は花見だからやるよねって言ってたんですけどもね。
蓋を開けてみてびっくり。 今日非常に見ごろでしたね。
今年、日本中で桜の開花は例年よりは後ろにずれているみたいで、 たまたまですけどもね。
僕らの長野アルビーの花見は大変いいタイミングで見ることができましたよ。
長野アルビーは昨年に続き松本城公園で開催しましたので、 桜と松本城を同時に見ることができる非常にいい眺めのお花見となりました。
概要欄に松本城と桜の写真と、桜の木の枝にスズメが留まっているところのすごいかわいい写真が撮れたからそれも貼っておくのと、
松本城公園にウサギがいてそれもかわいかったので、 ウサギの写真も概要欄に載せておこうと思います。
よかったら見てみてください。
タイトルコールね。100万ドルの道しるべと先ほど申し上げましたが、 これは劇場版名探偵コナンの最新作の今年のやつですね。
2024年の春の映画が100万ドルの道しるべ。
この道しるべは五稜星って書くんですね、これね。
函館がテーマということで五稜角ですね、この五稜星っていうのは。
03:01
僕、コナンの映画は全然詳しくないんですけど、 今年は函館が舞台ということでちょっと気になっていますね。
これまでの映画見てない人でもいきなり見てわかるもんですかね。
名探偵コナンの、あるときまでは単行本買ってたんで、 基本的な設定は知ってるんですよ。
工藤真一さんが薬飲まされて、ちっちゃくなって。
江戸川コナンっていうね、思いつきでつけた名前で、 毛利蘭さんにいろいろ秘密、いろんなこと隠しながら、
あれも元の体に戻る方法を探してるんですよね。
黒ずくめの男たちの組織とのあれこれがありながらみたいな。
そうですよね。
基本、ベースラインは知ってる。
ただ単行本で言うと、最初の10巻、20巻ぐらいの知識はあるけど、 最近のことは全然わかんないんだけど。
見てみたらいいか。函館好きだしね、僕ね。
五稜角ね。どうでしょう。
リスナーの皆さんが五稜角と言われれば、 特に最近ゴールデンカムイのおかげで、
北海道のことが多くの人に説明なしで伝わるようになっていて、 僕は大変ラッキーだなと思ってるんですけども。
五稜角といえば、北海道の函館市のことを最初に思い浮かべる人が 多いんじゃないかなと思うんですけれども。
あのね、長野県内にも五稜角ってあるんですって。
今日言ってましたよ、お花見に参加された長野県ゆかりの方々が、 あるあるネタっぽく言ってましたね。
五稜角、俺たちにとっての五稜角って言ったら、 作詞にある、これ何て読むんだろう。
龍岡城、読み方わかんないけども。
五稜角って日本に二つあるらしいですね。 そして全然知らなかったですけども。
それを知れたのが今日とってもよかったですね。
お花見に行ってきたんですよ。
今すごくハッピーな気持ちで今を生きてるんで、 その話を少し声に乗せて残しておこうかなと思ってます。
まずお花見に参加するにあたってね。
僕の今住んでる、これを録音している自宅は松本城に、 歩いていこうと思ったらえらい時間がかかる距離にあるんで、
自動車でですね、向かって地下用車、 くるみという名前の地下用車に乗ってるんですけども、
くるみちゃんに乗って、松本城の近くの駐車場に空けがあるのを見つけたので、そこに止めて、
06:07
そこから松本城を向かう途中で、妻がたい焼き食べたいって言ったんで、
じゃあ、縄手通りのおいしい、僕らが好きなたい焼きのお店があるんで、そこでたい焼きを買って、
それを持ってお花見に行こうかということでですね、たい焼きを買ってたんですよ。
そしたらですね、かおりさん夫婦がたまたまそこ通りかかって、 僕らの後ろ姿を見て声をかけてくれて、
今日お散歩するとは聞いてたんで、もしかしたら会うかもねみたいなことは思ってたんですけど、
たい焼きを買ってるときにね、かおりさんが声をかけてくれてね、
いいですね、同じ町に友達がいて、偶然会うって、なんていうの、ハピネス度が高いイベントだなと思ってね、
まずこれは嬉しかったですね。
かおりさんはあの人の毎日というポッドキャストをやっているかおりさんです。松本氏の友達ですね。
それは嬉しくてね。
その後もう一回ね、松本城公演の中でももう一回会ったんで、今日2回会いましたね、かおりさんの夫婦とね。
面白かったです。
続いてはですね、こしばさんですね。
こしばさんは東京都内から北陸に用事があって、北陸に向かって移動する日だったみたいなんですけど、今日ね。
で、その通り道の松本市でお花見があるということをたまたま知って、寄れるじゃんっていうことでね、寄ってくれたんですよ。
で、僕と妻が一番最初に会場入りして、場所取りして、ビニールシートを敷いて、こしばさんももうそのときには公演内についてるってことだったんで、合流して。
だからね、最初ね、結構こしばさんとゆっくり話す時間があったんですよね。
で、そのときに妻が今日のいろんな荷物を入れていたトートバッグがあったんですが、それがね、ルビー会議2010という2010年に行われたイベントのときにノベルティーとして配布されたトートバッグですね、丈夫なやつ。
それを見てね、こしばさんがね、ああ、それ懐かしいというか、そのトートバッグすごい丈夫でずっと使えるよねみたいなことをね、うちの妻に向かって話しかけてくれてですね。
で、そのルビー会議2010っていうのは、僕とこしばさんが実行委員会の一員としてご一緒させてもらった会なんですよ。
だから僕はこしばさんにがっつりお世話になったのがそのときだったのかな。
で、それ以来ずっとお世話になってる先輩なんだけども、
そのこしばさんと松本市内のお花見で会えて、ちょっとルビー会議2010トークとかもできたりして、なんかこの時空を越えたつながりみたいな感じでね、じんわりと嬉しかったですね、こしばさんとお話できてよかったな。
09:17
お久しぶりでしたね。もちろんずっとウェブとかでつながっているんで、元気にしてるのは知ってたんですけども、久しぶりに対面でゆっくりお話できて、近況とかも聞けたんでよかったですね、こしばさんに会って。
ご家族も最近すごく生き生きとしてる感じじゃないですかみたいな世間話もできてね、よかったです。
そんな感じでね、だんだん人も集まってきて、長野RBのお花見をやっていたら、那須塩原市ですね、僕が松本市来る前に住んでいた那須塩原市の友人たちが、きょうお花見やってたみたいで、那須のほうでね、その写真と動画を送ってくれたんですよ。
それが届いてね、それを見ていたらね、立野家と伊東家がお花見をしていて、那須塩原にいた頃はそこに大和岳、僕らもいてね、3つの家族でお花見をやった年があったんで、2022年かな。
その写真動画を見て、不思議な感じというか、なんでここに自分はいないんだろうって、それは僕が長野県に引っ越してきたからなんだけど、理由ははっきりしてるんだけど、そこに自分たちがいないのが不思議だなと思うところもあって、ちょっと面白い感覚。
こっちはこっちでね、長野県に引っ越してきて、お花見やって、楽しくやってるんですよ。何も後悔するようなことはないけれども、那須に住んでいたらきっとそのお花見に僕と妻もいたであろうことを考えると、存在しない未来のことを思っちゃうというかさ。
それですごく、なんていうの、重なる?那須にいたかもしれない自分たちと、今、現にこうして、長野松本にいる自分たちが重なって、2つの可能性が重なって見える感じは非常にエモかったですね。心が動きましたね。
そんなことはありつつ、この概要欄に貼ってるんだけど、松本城と桜っていうこの時期に撮れる、適当に撮ってもすごく絵になるんです。やっぱり国宝ってすごくて、国の宝ですからね。松本城って、なんか適当に撮ったらいい感じの写真になるんだけど、
今日は晴れていて、桜も咲いてるから、僕みたいな素人が適当にピッとシャッターを切ってもね、それなりにいい絵が撮れるんですよ。
来月、5月にうちの両親とか、僕の妹、弟とか、あとは父親のお姉さん、僕から見たらおばあさんが松本に遊びに来る予定があって、よかったら僕が住んでる間に松本遊びにおいでよってことを去年の秋ぐらいに言ったら、計画が具体的に進んでいて、
12:23
今準備してるんですよ、みんなで。予定を組み立てたり、どこ行くとか、何食べるとかっていう相談をしている、にぎやかなLINEグループが一個あるんですけど、そこに今日撮った松本城と桜の写真を共有したところ、今松本こんな感じだよっていうのを共有したところ、
松本に来る予定のメンバーがね、早く行きたくなるとかね、あとはおばあちゃんがね、桜と城いいですね、じゅんちゃん写真ありがとうっていうね、僕のことじゅんちゃんって呼んでくるあたりがおばあちゃんって感じですよね。
みんなが親戚というか、親族というか来てくれる頃には桜がないわけなんだけれども、来月にはみんなが遊びに来て、松本城は確実に見てほしい、激おすすめスポットなんで、一緒に松本城見たりすると思うんだけれどもね。
ちょっと先の1ヶ月後の未来も重なって見える感じですよね。
そんなこんなあってね、結構、目の前の桜もそうだけれども、茄子の桜とかね、目の前の松本城もあるけど、来月にはこれ、両親とかにも見てもらえるんだなみたいなね、そういう時空を越えた重なりみたいな感じで、ひとり群像劇みたいな感じで気持ちがね、面白かったですね。
そんなこんなで、3時間くらいなんとなくビニールシートの上で、みんなでお酒飲んだり、僕は今日運転手だったからお酒は飲まなかったんだけれども、炭酸水ずっと飲んでて、皆さんはね、日本酒とか飲んだり、ビール飲んだり、なんかつまんだりしてたんですけどね。
3時間くらいあってお開きだっていうときにね、そうそう富田さんが、来年の今頃にはね、僕がもう長野県にいない予定なので、純さんが今回大花見、長野アルビーの大花見、今回今年最後ですかっていうね、締めのときにね、ちょっと話を振ってくれたりして、そうなんだよなと思って。
なんていうの、勝手にそういう生活をしてるのは僕なんだけど、そう言われたら寂しい。
いやでもね、2年弱しかいない中で、去年と今年長野アルビーのね、お花見にね、日程の都合もあって、参加させてもらえて、長野アルビーの皆さんにウェルカムして歓迎してもらえたのはね、僕はすごく嬉しかったんですよね。感謝してるんですよね。
15:18
だから、来年の今頃は、一応関西のどこかというつもりで検討していてですね、来年も新しく住んでる場所で、誰かと一緒にお花見にできるようなね、関係の人がいたらいいなって思ってるんですよね。
そういう意味では、この長野県松本市での暮らしで、長野アルビーのお花見があって、そこに楽しく参加させてもらっていて、一つ前のね、那須塩原市では、家族ぐるみのお付き合いさせてもらって仲のいい家族がいて、お花見できていて、
参加できるお花見があるっていうのは、一つ自分の人生にとってすごくいい状態を表す一つのバロメーターだななんてことを思いましたね。そんな感じで今日はですね、お花見に行ってきたっていうのがメインの出来事ではあるんだけれども、
友達夫婦と街でバッタリ会ったりとか、これまでに住んできた、以前に住んでいた場所のことを思ったりとか、来月、両親とか兄弟とかおばちゃんが来てくれる松本のことを思ったりとか、あるいは来年のね、今頃のことを思ったりとか、
目の前の景色だけじゃなくて、そこに重なるいろんなものがね、脳の中でレイヤーとして映し出されていて、こういうのの全部、全レイヤーが統合した1枚が自分の人生だよなと思ったので、なんかちょっと途方もない気持ちになりましたね。
来年もお花見したいな。今年もまだまだ松本市内でいくつか桜の綺麗なスポットがあるんで、見て回る日々は続くと思いますが、ちょっと気の早い話として、来年の今頃もなんか新しい土地でそこにいる人たちとちゃんといい関係を築いて楽しい時間を過ごせたらいいなと思ったりします。
ちょっと寂しくなったりもしつつ。そんな今日でございました。また次のエピソードでお会いしましょう。ここまで聞いていただきありがとうございました。
春木生活でした。