1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
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2022-06-22 27:20

#48 相方のおすすめ映画「TAG」を観てぐっと来たところ。

実話をベースに作られた、映画「TAG」を観た感想について話しました。

■ Show Notes:

・タグ - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

https://filmarks.com/movies/75057

・The real-life tradition from ten friends that inspired the movie 'Tag' | SC Featured | ESPN Archives - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=d_Emy_7bQ4U

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00:08
さあ、始まりました。ピカピカFMの大嶋です。
岡崎です。ピカピカFMは、アニメ、漫画、ゲーム、映画など気になるエンタメトピックについて、時間を忘れて朝まで語るようなテンションでおしゃべりする番組です。
はい、というわけで今回は、相方のおすすめ映画TAGを観てぐっと来たところ、です。
よいしょー。
はーい。今日なんですけれど、先週に引き続き、第42回の、まだ見てない相方に観てほしい映画をそれぞれで観てきたので、前回が大嶋のターンだったんだけれど、今回は、
大嶋のターンということで、おすすめ映画のTAGを観てきたので、その感想というか、観てきたタイトルにもある通りぐっと来たところについてちょっと話せたらなって思ってます。
はいはいはい。
はい。
えっとじゃあ、簡単にその映画の紹介だけ改めてしておきたいんだけれど、この映画はどういう映画かというと、簡単なあらすじ、登場人物が主に5人いますと。
で、ホウギ、ジェリー、ボブ、チリ、セイブルという5人の仲間たちは30年間、毎年5月に鬼ごっこを行っていました。
なので子供の時からずーっと毎年5月になると鬼ごっこをするっていうのをやっていましたと。
ただ唯一、ジェリーだけが一度も鬼になったことがありませんでした。
そこでホウギはボブたちと手を組んで、今年開催されるという噂を耳にした彼の結婚式っていうのは5月にあるっていうことなので、その結婚式を狙ってどうにかジェリーを鬼にしてやろうと計画を立てるというお話ですと。
前回の第42回でも話してもらったように、ちょっと詳細はそちらを聞いてもらえればと思うんだけれど、子供の頃から親友たちが大人になって、いろんな立場になった状態でもまだ鬼ごっこをずーっと続けていて、それを5月に開催するっていうのを続けている人たち。
これが実際の実話に基づくストーリーというか、鬼ごっこをやってるっていう人たちが本当に実際にいて、それのアイデアを元に作られた映画ですと。
なので、単純に映画としてはコメディ映画なんだけれど、本当にこういうことをやってる人たちがいたんだなっていう気持ちで見れますというか、俺はそういう気持ちで見てました。
まあ、映画みたいな話だよね。
03:03
映画みたいな話がマジでやってたっていう。
実際にその前回話を聞いた時に、それってすごいことだなって思ったんだけど、それはそのお城から話を聞いた想像でというか、すごいことだってのはわかるんだけど、それがじゃあ実際やるとしたらどういうことなんだろうみたいなところまではまだ想像がついてなかったんで。
言ってみれば毎年、成人式の時に高校の友達とかが集まったり、あとは中学の友達とかで集まって昔の話するみたいなことはイメージつくんだけど、それが毎年時期決めて集まって鬼ごっこしてるみたいなって、どういうことみたいなっていうのがイメージつかなくて。
それが実際映画を見たことで、なるほどそういうことねっていうのが映像としてわかったっていうのはあるんだけど。
仕事しながらどうやるみたいなさ。
単純にそういうところもあるけれど、俺としてはなんだろうな、言ってみればもう大人な人たちじゃん、が鬼ごっこするために5月に集合したりしてるの?みたいな、それなんかどういう状況なんだろうみたいなのが全くわからんかったのにね。
例えば体育館貸し切ってさ、毎年5月に鬼ごっこやるよみたいな話でもないから、それってどういう生活なんだろうっていうかさ、っていうのがちょっと気になったっていう感じで見始めたかな。
映画を見て、この映画の魅力っていうのは簡単に分けると3つあるなと思ったので、ちょっとそれを紹介しておきたいんだけど、まずまさかのアクションがちょっと面白いっていうのがあると思ってて。
俺は何も気なしに見てたからびっくりしたんだけど、この一度も鬼になったことがなかったっていうジェリー、そのジェリーがなぜ一度も鬼になったことがないかっていうのが、そのジェリーの逃走劇を見れば、これはもう捕まえられないよっていうのが分かるほどの武術の使い手というか、頭もいいし、
カンフーアクション、カンフーアクション映画もびっくりのアクション要素が入った映画だったんだよね。
特にそのジェリーが絡むシーンが、いきなり映像がスローモーションになって、ジェリーの思考回路が高速で回る様子がつぶやきで、こいつが右から来る間に後ろからも襲おうとしているぞみたいなナレーションが入って、それをスローでどんどん避けていく様子が描かれてみたいなアクションがちょいちょい挟まれる。
06:06
だからそのアクションが面白いし、言ってコメディ映画だから、スローモーションで顔ゲーするみたいなのが何回もシーンがあって、単純に笑えるみたいな演出になってます。
だからそういう、例えばホームアローンの泥棒がワーって鳴ってるシーンみたいな感じで、これは友達同士だけれど、何とかして鬼にするためにタッチしてやろうっていうのをジェリーが華麗に避けていく、さばいていくっていう様子が描かれていて、それは単純に面白いなって思ったかな。
そうね、確かにホームアローンみたいだね。
あとはこの映画の魅力の2つ目、個性豊かなキャラクターが2番目の魅力だなって思っていて、これ実話に基づく映画で、実話の方もどんなのかなって検索してみたりしたんだけど、映画の方だと5人の親友たちが登場するんだけれど、実話の方だと5人じゃなくて10人で鬼ごっこやってたんだって。
だから、その10人のキャラクターが本当はいるんだけれど、さすがに映画にするときにその10人も登場したらわけわからなくなるから、だからその10人のキャラクターをごじゃまぜにしたというか感じでキャラクターを作っていったらしいのね、その映画を作る上で。
だからってわけでもないかもしれないけれど、それぞれの登場人物がかなり個々で濃い人物になってますと。
で、社会人として社長業みたいなことをやっている人もいれば、麻薬の常習犯みたいな人もいるし、あるいは精神病院みたいなところに通って治療を受けている。
だから妄想力がすごい高いみたいな人もいて。っていう、それぞれの立場が全然違う人たちっていうのが、この5月に鬼ごっこをするっていうのだけで繋がっている様子が描かれていて、それがちょっと個人的には面白かったというか、
全然、例えば全員スポーツやってました、野球部でした、みたいな友達同士が毎年この時期に集まるってわけではなくて、本当に小学校の同じクラスだったぐらいの共通点といえばそれぐらいのところのみなんだけれど、
全員キャラが違う状態で、キャラクターについて掘り下げがされていくんだよね。で、その場面場面でキャラクターたちの対応が違いが見れたところが面白いなって思ったかな。
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例えば、チリとボブだけの元カノみたいな人が結婚式に現れて、その元カノだからちょっと今でもできれば仲良くしたいと思っていますというので、鬼ごっこしてるはずなのにボブとチリの間で元カノの奪い合いが並行で始まったりとかして。
だからそういう、今鬼ごっこ30年も鬼ごっこ真剣にやってるはずなのに、そっちはそっちで優先なんだっていうのがちょっと見えたりとか。
というのが、キャラクターの中で鬼ごっこしてるっていう共通点はあるんだけれど、鬼ごっこに対する欠ける思いっていうのも、またそれぞれでマチマチだったりとかする様子もちょっとリアルというかさ。
全員がものすごい真剣に鬼ごっこをやってるっていう人はそれもいるんだけれど、ちょっと片手間でやってるのかなみたいな感じのもいて、そこがちょっと妙にリアルというかちょっと面白いなって思うところだったかな。
個人的には特にセイブルっていうキャラクターが、先精神病院というか精神科に通ってる人物がこの人物なんだけど、っていうのが結構好きで、訳わからん妄想で訳わからん発言を毎回するのよ。
全然今やってることと違うこと考えて発言したりして、っていうのが個人的にはツボだったかな。
どうして英語では2週間ごとにやるのとが同じフレーズなんだろうみたいな発言があるんだけど、俺はそれが個人的にツボだったかな。
それは個人的にツボだったって話なんだけど。
そういう5人キャラクターがいて、プラスその周辺の奥さんだったりとか、新聞記者がついてきたりとかするから、このキャラクター自分好きかもみたいな目線で追っていくと、ちょっと映画としてより深く楽しめるんじゃないかなって思ってます。
映画の魅力3つ目なんだけど、これは真意とかものっていうよりは映画自体のアイディアなんだけど、30年間鬼ごっこできる仲間がいること自体の楽しさ、コンセプトの部分っていうのかな。
実話の30年間鬼ごっこしてましたっていう部分の着眼点がやっぱりそこに尽きるなと思っていて、この映画の言いたいことって全部見なくても多分わかると思うんだけど、そういう仲間がいるのっていいよねっていうのを中心に言ってるわけよね。
12:02
それが、あらすじだけで感じられるというか、前回大城に紹介してもらっただけでも、そういうことができる仲間がいるっていいよねって思えると思うんだよ。
それが、映画を通して見ることで、実際そういう仲間がいるのってどういう状態なんだろうっていうのを体感することができるなって思うのよ。
映画を見てるとわかるんだけど、ずっと仲良しじゃ全然ないのね、この5人って。すごい喧嘩したりとか、あと鬼ごっこの最中でも、そんなこと言うみたいな騙し合いだったりとかがあったりするんだけど、人間的にその嘘いかんのやない?みたいな騙し合いがあったりとかもして、怒ったりとか、それはないでしょみたいな。
そういうやりとりがあるんだけれど、でも本当の真のところでは、やっぱり仲間としてつながっていて、つながっているからこそ30年間鬼ごっこをやり続けられる。
あるいは鬼ごっこをやるっていうことにしておけば、みんなで会えるよねっていう部分。それが映画全編通して描かれていることではあるから、そういう部分について触れてみたいって思う人にとっては、結構魅力的な映画に移るんじゃないかなって思ったかな。
っていうのが、ざっくりと映画の魅力3つぐらいに分けると、そういう感じかなと思いました。
なんだけど、俺がこの映画で一番グッときたシーンっていうのは、実は本編じゃないのよね。
お城はさ、映画全部見たからわかるだろうけれど、映画の本編が終わった後に、映画じゃない映像が始まるんだよ。これなんかホームムービーみたいな映像が始まるんだよね。
それが、俺最初見たときに、映画の舞台裏、こういうふうに作ってましたよみたいなNGシーン集的な感じで、スタッフの現場の雰囲気を映してるのかなって思ったのよ。最初。映画終わったと思ってたから。
よく見ると、あれこれ映画の中でも見たようなシーンあったぞみたいなシーンがちょこちょこ描かれてるのね。例えば映画の中でおばあさんに化けて、おばあさんのフリして鬼の人がおばあさんのフリして近づいて立ちしようとするみたいなシーンがあるんだけど、それと同じようなシーンがホームムービーで撮られてたりして。
みたいな、映画の鬼がこういうふうに紛争して立ちしようとするみたいなところが描かれてて。あれこれもしかして、映画のアイディアの元になった人たち本人の映像が今流れてるっていうことに気づいたのよ。実際そうなんだけど。
15:18
で、それびっくりして。映画を今まで見て、面白かったは面白かったんだけど、正直グサッと刺さる映画ではない感じだったのよ。
で、それはなんでかって言うと、なんでかなって考えた時に、さっき言ったコンセプトの30年間仲間がそういうことができる仲間がいるっていいよねって部分って、ぶっちゃけ映画を見る前でも、そりゃいいよねっていうのがわかった。そりゃいいよねっていうのはもう当然じゃん。
だから、映画のメッセージとしてこういう仲間がいるっていいよねって言われても、それって当たり前だよねってちょっと半分思っちゃったのよ。映画を通して言いたいメッセージは俺の中には刺さんなかったというか、当たり前だよねっていう感じで終わったと思ったら、ホームムービーが始まって、
実際の映画ではない本当に鬼ごっこをしているリアルの人たちが映し出されて、俺それ見てマジでこれやってたんだって思ったのね。映画の演出じゃなくて、映画で描かれてた各シーンを本気でやってたんだってようやくストーンと落ちてきたのよ。
で、俺それ見てすげーなって思った。映画を見てる最中はあくまで映画を見てるって気分で見てたから、ちょっとオーバーアクションみたいなシーンもあるはあるので、カンフーのシーンだったりとかはわざとオーバーにやってると思うから。
なんだけどそのホームムービーのところを見ると、アクションとかはまあ別にそんなすごくはないんだけど、みんな本気で変装してたりとか、鬼タッチして、「うわ、タッチされたよー!」っていう、「ちくしょう!」っていうのを本気で叫んでたりとかしてる様子が映ってて、それを見て、この人たち本気で楽しんでるんだなーっていうのが実感できたんだよね。
で、そこが個人的に一番この映画の映像作品の中で心惹かれたシーンだったのよ。で、それって面白い体験だなって思っていて、映画を見てる最中は映画を見てるって気分だったから、当たり、そこまで俺には響いてなかったの。
面白い映画だなーぐらいだったんだけど、そのホームムービーを見たことで、これってすごいことなんだって思ったのと、逆にホームムービーを先にそこだけ見てたらこんなに刺さってたかっていうと、たぶん刺さってないのね。
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そういうことやってる人もいるんだなーみたいな、1その何、そういう世界の人もいるんだなーだけで処理されてたと思うんだけど、映画を見たことで、今度そのさっき個性豊かなキャラクターでキャラクターそれぞれの様子が描かれてるって話をしたじゃんね。
そのキャラクターを見てるから、実際のキャラクターとは違うんだけれど、こういう風に感情移入してるというかさ、それぞれの個人として、個々人がこういうことをやってきたこともあったんだろうなっていうので見てるわけよ。言ってる意味わかるかな。
他人がこう、なんか鬼ごっこをしてましたって感じじゃなくて、もう知ってる人というかそういうキャラの人が30年間分のストーリーを映画の中で描いていることで、そのキャラクターのバックボーンみたいなところがこう何、自分の中で載ってるわけよ。
で、そこ自体はフィクションなんだけど、それを見たおかげで、そのホームムービーを見たときに、これ10人それぞれにそういうエピソードって絶対あるよなって感じることができたのね。だからその最後のホームムービーのシーン3分とか5分とかぐらいしかないんだけど、そこがもう映画の何十倍にも凝縮されたものとして見ることができて、これすごいことだなって。
二重で面白い。映画を見たことによって面白くなってるし、このムービーを載せてくれてるおかげで、実際の出来事だったんだっていうのを改めてかみしめることができる作りになってるなっていうのが良かったなって思ったかなっていう感じでした。
最初にもしこれが、言ったら実際の映像っていうのがエンドロール中に流れたりするんだけど、これがもし一番最初に来てたらまたちょっと意味合いが違ってくるっていうのは感じるよね。
私こういった体験があったから、じゃあ映画にしてみようっていうプロセスがあったんだなっていうふうにもなんか見えてくるし、そんな素敵な出来事がある地元のグループの人たちはやってたんだっていうのが映画化されるっていうムービーロード的なのもなんか見えてきて、なんかいいなっていうふうに思ったりするよね。
最後のホームムービー的なところを見た後で、俺それ見た直後は、映画よりもホームムービーの方が面白かったなっていう印象だったのよ。さっき話した映画化あるからこそホームムービーがみたいな発想にまだなってなくて、これホームムービーの方が面白かったなっていう気持ちだったのね。
で、それってなんでだろうって思って、俺自身がドキュメンタリー系が好きだからさ、だからドキュメンタリーっぽかったからかってちょっと思って、ウォールストリートジャーナルだっけ、新聞に載ったっていう話がエピソードとして出てたから、じゃあ実際その載った新聞にひも付くインタビューとかないのかなって思って調べたのよ。
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で、そしたらあって、テレビ局の取材家なんかで、実際に30年間やってた人たち、これは本当の人たちに対してインタビューをするみたいな、そういう映像がYouTubeに上がってるさ。
で、それを見たら、そっちはそっちでちょっと面白い作りになってたのね。海外のドキュメンタリー番組っぽい作りっていうの。冒頭で鬼ごっこをしているシーンの再現シーンみたいなのが本人たちが再現したシーン。
ゴミ箱の中に隠れて様子が伺ったりとか、車の物陰から隠れてバッと出てきてタッチしたりとかっていうそのシーンがバババババッと何個か映し出されて、その後まるでサスペンスドラマのようにそれぞれのインタビューが始まってみたいな作り。海外でよくあるドキュメンタリーの作りになってて、そっちはそっちで面白かったんだけど。
やっぱりそれはそういうドキュメンタリーとしての紹介っていう感じなのよね。
映画はもうちょっとそれぞれの人物にフォーカスしていくような作りだったから、人物に興味の対象が映ることができて、それが本ムービーを見るときに気持ちが反映されてるなって思ったんだけど、
ドキュメンタリーの方はもうちょっとグループっていうのかな。そういうことをやれてるグループがいて、すごいよねみたいな。だから映画本編のドキュメンタリー版がやっぱり近い位置づけなんだけど。っていう作りになってたから、これじゃあそこだけでもダメというかそういうわけじゃないんだなって。
やっぱり映画を見た後でホームムービーを見れたっていう、俺自身の体験がいい体験につながってたんだなって思ったかな。
欲を言えばだけど、ちょっと若干映画に気になったポイントがあるとしたら、この映画の構成上、ジェリーがずっと逃げ切っていたっていうのでストーリーが作られてるじゃん。
どうやってジェリーがこの場から逃げ切るかだったりっていうシーンが2,3回メインで描かれる中心のエピソードがあると思うんだけど、それはそれでコメディとして描いてるから、映画の盛り上がりを作るためにもそっちの方がいいんだろうけど。
個人的に本当に鬼ごっこをしてる人たちはそういう感じっていうよりは、映画の方だと鬼にならないために必死で逃げるみたいな描かれ方をしてたと思うんだよね。
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だけど実際の方だと割とそのサプライズで、例えば着ぐるみにフンして実は鬼でタッチしたら鬼だったみたいな時って結構逃げる余地があっても受け入れてたんだよね本人たちは。
映画の方だと何が何でも逃げるみたいな感じで描かれてたから、よりは本物の鬼ごっこをしてた人たちが、ぬいぐるみにフンしてまで鬼をタッチするっていう心意気自体を受け入れてるように見えたのよ。
そこまでやってくれるんだったら仕方ねーな鬼になってやろうみたいな感じのシーンが結構あの多くて、うわーお前いたのかよ邪魔しゃーねーなーみたいなそういうやりとりをが結構されたみたいだったから、そっちの描かれ方もちょっと見たかったかなっていう気はした。
そっちの方がなんか友人っぽい感じがするから、あのどうやって次は驚かしてくるんだろうみたいなところをちょっと楽しんでるようにも見えたから、でも映画はそれが怖くてしょうがないから警戒して逃げるみたいな感じにも見えたからさ。
警戒して逃げるの方は本当の方もあっただろうけれど、そっちに集中して描かれ方をしてたから、できればそっちのその何サプライズを楽しんでますよみたいな側面も見れるとより本物に近いのかなって思ったけれど、っていうのがちょっと欲を言えばっていうところでした。
リアルの方だと多分そっちの方向になるんだろうね。
そっちの方が俺個人としては好きというか、性格的な話だけど、お互いにサプライズし合って素敵な仲だなって思うから、そういうのがもっと見れるとより俺自身の好みにはあったかなっていう感じだったけど。
まあそんな感じですかね。
なので、単純に映画としてね、面白い映画ではあるとは思うから、コメディーが好きな人とか。
ザ・ホームコメディーだよね。
そうだね。ザ・ホームコメディーのおどけではあるかなとは思うから、興味ある方は見てみるといいんじゃないかなと思います。
今だったらAmazonプライムでも見れるかなと思うので、ぜひそちらからご覧ください。
というわけで、そんな感じかな。
本日のテーマは相方のおすすめ映画タグを見てグッときたところでした。
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、ツイッターのピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMをつけていただけると、僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
27:10
というわけで、今週は以上となります。
では、次回またお会いしましょう。
バイバイ。
またね。
27:20

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