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こんにちは、ポロッとです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、好きなことを仕事にした方がいい理由という話をしていきます。
昨今ではですね、働き方が大きく変わってきて、
特にですね、このコロナウイルスが始まってからはですね、
自宅勤務とかに切り替えた人も多いですし、
その会社の業績不振によって仕事を失ったりとかという人も増えてきていると思うんですよ。
本当にですね、インターネットが発達する前というのは、
今と全然ですね、働き方が違っていたんですよね。
でも、当時のですね、成功パターンというか生き方みたいなものを、
今でもですね、ずっとモデルケースとして生きている人が非常に多いという風に感じるんですよね。
今の時代というのは、好きなことを仕事にした方が絶対にうまくいく時代なんですよね。
一昔前、インターネットが発達していない時代というのは、
好きなことを仕事にするというのはかなり難しかったんですよ。
というのは、やっぱり自分の持っている商品とかサービスですね、
そういうものを届ける相手が非常に少なかったからなんですよ。
インターネットがない時代というのは、もし何かビジネスをするにしても、
自分の顧客となる人が自分の周辺にいる人だけですよね。
インターネットのようなものがないので、
例えば全国各地とか世界各国に届けるということはできなかったじゃないですか。
そして当然ですね、インターネットを使うことができないので、
ビジネスを起こすにしてもある程度まとまったお金が必要だったわけですよ。
数百万とか数千万とかね。
というものを使わないとなかなかそういう自分のビジネスを起こすことができなかったので、
自分の好きなことを仕事にするという考え方はかなり難しかったんですよね。
だからこそ、昔から我々の親世代からですね、
子供が夢を語ったときにですね、
こんなものは食っていけないからもっと現実的に考えなさいみたいなね、
価値観を押し付けられて大人になった人が多いと思うんです。
特に我々の世代とか、
我々よりちょっと下の世代ぐらいまでっていうのはそういう風な感じで、
育てられてきて大人になったという人が多いと思うんです。
ただやっぱりですね、自分の好きなことを仕事にしないってなると、
結構やっぱり辛いと思うんですね、人生レベルで考えると。
やっぱり仕事ってもう本当に30年40年するものじゃないですか。
週5日間ですね、働くと考えた場合、
人生のですね、大半の時間をやりたくもないことのために
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買わないといけないということになると思うんですね。
当然安定収入的なものは入るかもしれないですけど、
それに対する代償があまりにも大きすぎるわけです。
自分の人生の命を削って生きていくためのお金を稼ぐみたいな感じになっちゃってるわけですね。
もちろんそれも一つの生き方ではあるんですけども、
今はですね、やっぱりそういう生き方をしてる人っていうのはどんどん苦しくなってきてるというか、
だと思うんですよ。
やっぱり好きなことじゃないことっていうのは、やる気が出ないですね、仕事に対して。
やる気が出ないから当然パフォーマンスも上がらないと。
パフォーマンスが上がらないとどうなるかというと、
いわゆる不要な人材として首切りの対処をされてしまうわけですよ。
好きなことでバリバリ頑張ってるんであればパフォーマンスもどんどん上がっていきますけども、
そうじゃない場合っていうのはやっぱりですね、
徐々にいやいや仕事をしてるわけですから上手くいかないことばっかりじゃないですか。
やる気もないしね。そういうのがやっぱり社内の人に伝わって、
もうあの人いらないんじゃないみたいになって。
これからですね、やっぱり企業もどんどんコストカットをしていかないと厳しいと思うんですよ、
今のこのコロナの状況だと。
だからコストカットする上でやっぱり人員削減の対象にされてしまったりとか、
AI化の導入がより一層早く進むと思うんですよね。
企業としてもやっぱりできる限り人件費をかけたくないから、
コンピューターでできる作業に関しては全部コンピューター化していこうとなると思うんですよ。
その時にやっぱりそういうやる気がなくて、
対してパフォーマンスも高くない人ってどんどん切られていくと思うんですよね。
だからこそやっぱり自分の好きなことを仕事にした方がいいわけですよ。
今はインターネットを使えばですね、お金をかけずに自分のビジネスをすることはできるんですよね。
最初から大きく稼ぐことっていうのは難しいかもしれないですけど、
副業的にですね、徐々に小さく始めていけばですね、
やがてそれが大きな収益に増えるってことはあると思うんですよ。
それこそ例えば自分の趣味をビジネスすることもできるわけですよね。
例えばあなたが釣りが好きで、釣りの情報をまとめたPDFレポートでもいいですし、
動画教材みたいなものでもいいじゃないですか。
そういうものを、例えば本当に1000円とかでもいいと思いますね。
1000円でそういうものを売って、多少でも売れればお金になるじゃないですか。
そういうものって基本的に原価はゼロだから、
1件でも売れればそれは全部プラスになるんですよね。
もし月10件とか売れればそれだけで1万円稼げるじゃないですか。
今度はその1万円稼いだ方法をノウハウとしてまとめて別の人に売るとかね。
今度はこれを1つ2万とか3万のノウハウとして売るみたいな感じにすればどんどん拡大していけるわけですよ。
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だから今の時代は何でもビジネスになるわけですよね。
昔は例えば釣りの上達する方法を教えますみたいなことをビジネスにしても、
それを届けることができる人が自分の周りの人しかいなかったから、
ビジネスとして成立しなかったわけです。
でも今は全国各地、世界各国の人にそういう情報を届けることができるので、
当然人数はそんなに多くないかもしれないですけど、
やっぱりいるんですよね、そういう情報を欲しがっている人っていうのは。
だから何でもお金になるわけですよ。
例えばこういうポッドキャストを僕やってますけど、
ポッドキャストのうまくいく秘訣を教えますみたいなのとか、
そういうものでもお金になるわけですよね。
何でもなるんです、お金ってのは。
いかにそれを誰にどうやって売るかっていう部分さえしっかりと考えておけば、
何でもお金になるわけですね。
そして何よりも大事なことがですね、
やっぱり好きなことをやらないと継続できないってことなんですよね。
やっぱり何事も取り組んでいるときに、
うまくいくこともあればうまくいかないこともあるんですよ。
大半のことっていうのはうまくいかないんですよね。
その時にやりたくもないことをやってたら、
大抵の場合心が折れてしまうと思うんですよ。
でも自分の好きなことっていうのは、もしうまくいかなくても続けることができるんですよ。
当然つらくなる瞬間ってのが出てくるんですけど、
それで投げ出してもう嫌だって言ってやめてしまうことはないんですよね。
だからやっぱり何事も継続しないと成功ってのはできないので、
継続するためには自分の好きなことをやる必要があるわけですよ。
もう普段からやるのが苦痛でしょうがないみたいなことあるじゃないですか。
普通でしょうがないことっていうのは結果が出ているうちは続けられるんですけど、
結果が出なくなった時は本当に続けることができないんですよ。
なので結果が出なくても続けられるようなものをやるのがいいんですよね。
それは何かっていうと自分の好きなこととか情熱のあること。
そういうものは結果が出なくても頑張れるんですよね。
頑張っているうちに少しずつ結果が出るようになってきて、
最終的に成功できるというふうになるので、
やっぱり何をビジネスにするかっていうことなんですけど、
やっぱり自分の好きなことをやるのがいいと思うんですよ。
もしそんなものね、自分の好きなことをビジネスにするとか、
そういうものは無理だって思うんであれば、
それは制限思考で考えているからなんですよ。
何でもやる前からできないとか無理だとかって考えたら、
もうその時点で思考停止してしまうわけですよね。
できない理由、要するに言い訳ですね。
そういうものを脳が探し始めてしまうので、
より一層できない理由を正当化してしまうわけですよ。
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でも可能思考で考えてどうやったらできるんだろうって思うと、
できる方法を脳が探してきてくれるんですよね。
だから最初のファーストステップのどういう風に考えるかの部分が、
制限思考で考えるか可能思考で考えるかによって全然違うわけですよね。
可能思考で考えて、もちろん難しいかもしれないけども、
どうやったらできるんだろうって考えると、
できる方法がちょっとずつ見つかるようになってくるんですよ。
そうするとこうやったらうまくいくじゃんってことが分かってくるんで、
ただから好きなことを仕事にするのは無理だみたいな風に考えるのはもったいないし、
そう考えた時点で好きなことで生きていくっていうのは不可能になるんで、
世の中にも好きなことで生きている人っていっぱいいるじゃないですか。
彼らもやっぱりこういう風に考えてたら今の自分はなかったと思うんですよ。
自分は好きなことで生きていくんだって決めて、
そこをコミットして行動してきたからこそそういう生き方ができているわけなんで、
世の中には自分の好きなことを仕事にして生きている人もいっぱいいるので、
制限志向が出てきたらもっと広い視野というか、
世の中を見てもらってどうやったらできるんだろうという風に可能性を考えてほしいと思います。
では今日は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございます。