2022-02-07 17:26

NFM(NonFungible MofuMofu)に至った過程と苦悩と

今日12時からスペースでお話します!
ペスちゃんがしゃべる貴重な機会なので、ぜひお越しください♪

ひおきんさん

https://twitter.com/hioking2010?s=21

ブドウちゃん

https://twitter.com/budou_chan?s=21

note

https://twitter.com/pess_ham/status/1490332756173221889?s=21
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https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
00:05
はい、こんにちは。NFTクリエイターユニットペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日のですね、12時から始まるスペースですね。
ブドウちゃんとヒヨキングさんという方がですね、運営されているスペースですね。
こちらに、多分12時半ぐらいからになるんですけれども、こちらでですね、ちょっと登壇をさせていただきまして、
今日ですね、発表するNFM、NonFungible MofuMofuという、この新しいコレクションについてですね、
ハムとペスちゃんもですね、ちょっと出ていただいてお話をさせていただく予定です。
ペスちゃんがスペースに上がるのは、もう他の方が主催されているスペースでは初めてになりますし、
多分ね、滅多にないことだというふうに思いますので、もし時間ご都合をつく方は聞いていただけたら嬉しいです。
そのラジオ終了が13時なんですけれども、その13時のタイミングでですね、
0.008ETH、だいたい2500円ぐらいですかね。
で、販売をさせていただきます。
この価格というのはどうですかね。
普通の絵を買うという感覚からしたら、もしかしたら2500円ってちょっと高いなって思う人もいるかもしれないですけれども、
イーサリアムの感覚で言ったらめちゃくちゃ安い金額だと思ってますし、
あえてですね、安くしました。
このコレクションを運営する上では、安いところから始めるというのが、いろいろ鉄則になってますね。
僕ら最初始めるときね、よくわからずにめちゃくちゃ高い金額から出してしまって、
結構後悔したっていう、そういう経緯もありますので、
徐々に安い金額から上げていくというような形でやっていきたいというふうに思います。
この0.008ETHで出すのは、初回の今回限りにして、
次回からはまた少し値上げをしていくというふうに考えてますので、
ぜひですね、13時にチェックしてみていただければなというふうに思います。
今日はですね、ノートを昨日の夜に公開したんですけれども、
この新コレクションのノンファンジブルモフモフを発表するに至った経緯というか、
いろいろと葛藤があったので、その辺りを少し話していきたいかなというふうに思います。
まず初めにね、僕らペスハムはですね、
10月の7日ですね、10月の6日になったのかな結局ね、1日早めたんですよね。
にデビューをしたというところなんですけれども、
03:03
初めはペスちゃんのこれまで書いていたペス・フー・ハッピーの絵にですね、
ハムがクライネットで演奏した即興音楽をつけてですね、
一つの作品にして提供するという形で始めました。
早速ですね、一番最初から今考えると多いって感じなんですけれども、
最初ですね、0.1イーサーをですね、平均価格として、
確か0.15と0.1と0.09という形で3作品出したんですよね。
今考えるとむちゃくちゃな金額なんですけれども、
当時はよく分からなかったし、すごいバブル期だったというのもあるのでね、
それで出したんですけどね。
瞬間にですね、0.09イーサーの作品をホッシーさんに買っていただくと、
本当にありがとうございますという、今これからですね、
0.008イーサーの10倍ですよね、10倍以上ですね。
ということでね、本当そういうところで買っていただいたホッシーさん、
本当にありがとうございますという感じなんですけれども、
逆にね、ここで買っていただいたというところがですね、
逆に言うともうそこから下げられなくなったというのもあると。
ホッシーさんが悪いとかって話は全然ないんですけれども。
ただ結果的に売れなくなって、価格を下げたんですよね。
結構やっぱり売れない間ってしんどいなっていうところがあって。
その後、0.03イーサーに値下げをした、
もう1個作品を買っていただいたというところがあってですね。
その辺もですね、微妙な売り方をしていたと。
そこからですね、やっぱり結構冬の時代というか、
売れない時代になるんですよね。
そこで苦しんでいる中で、
一時そのペスちゃんとシャックくんですね、スタイフの配信者でもいますけれども、
この3人で定期的にちょっとミーティングしてたんですよ、電話でね。
そこで話をしている中で、話をしながらペスちゃんがイラストを描いてたんですよ。
クリプト忍者のオドちゃんっていうね、
かなり可愛い系のキャラクターがいるんですけど、
そのオドちゃんの絵を描いてくれたんですけど、
それはめちゃくちゃ可愛かったんですよ。
ペスちゃんって女の子描けるんだっていう話になって、
当時はすごい女の子のコレクションっていうのがやっぱりすごい出てたんですよね。
10月の中旬からぐらいですかね。
やっぱ初期の頃ですよね。
すごい高値で販売をされていたので、
これだったら女の子いけるんじゃんっていうことで、
結構安易な気持ちというかね、ところもあって実験だっていうのもあって、
その女の子のコレクションということで、
コレクションのコンセプトとしてはペスちゃんが好きなカフェの女の子ということで、
ほっこりカフェ子ちゃんというコレクションを始めました。
これ自体は僕らの今までの少なくとも代名詞になっているカフェ子っていうキャラクターを生み出せたし、
06:03
これがアバターになってその後のメタバライブとかでもずっとこのカフェ子のアバターでやってきたので、
すごい良かったんですけれども、
ここも出していって結構それなりにお迎え買っていただいたんですけれども、
ちょっと途中から買っていただけなくなってしまったんですよね。
そこで結構いろいろ試行錯誤して、少し憂いを帯びたような表情の作ってみたりだとか、
いくつかの2パターン作ってみて、そのバージョン両方販売してみたりだとか、
いわゆるファンアートということで、吉岡さんというすごい実力を持っているクリエイターさんがいるんですけど、
吉岡さんの二次創作を作らせていただいたりとか、
そういうことをいろいろやっていったんですけれども、
ちょっとあるタイミングから新作を出せなくなってしまったんですよね。
やっぱり女の子を描いていたペスちゃんの心理状況があって、
これまでずっとペス風ハッピーという動物を描いていた。
女の子が需要があるというところで女の子に切り替えていって、
テーマとしても好きなカフェとかほっこりするみたいなことっていうのは自分にとっては、
すんなり言っているような気だったんですけど、
配信でも言っていたように、いらい絵をずっと描いているような気持ちということだったんですよね。
その中で、ハムが売れ残っている商品というか、絵を営業していると、
これどうしようかなという気分もあって、
その中で楽しい方向というか、自分の音楽の面でも活躍させたいという気持ちもあったので、
ラララ忍者という曲を作ったりだとか、
メタバライブを立ち上げて進めていったりだとか、
そういうのも並行してやっていたと。
ペースハムとしてどうしていくのというところはずっと考えながらやっていて、
感じていたのがターゲットの違いっていうところなんですよね。
スタイフに聞いてくださっている方がペスちゃんの配信とか絵に惹かれるっていうのは、
やっぱりちょっと日々を生きているんだけれども、
ちょっとやっぱりしんどい時とかがある。
そういうところでペスちゃんの声とかに癒されるというようなところなのかなというふうに思っていて、
09:02
何かにメッセージとかもいただくこともあるんですけど、
なかなかNFT作品を買ったりだとか仮想通貨を投資するっていう、
やっぱり金銭的な余裕がまだないんだけれども、
応援してますみたいな声とかってよくいただくんですよね。
確かにそういうやっぱりしんどい状況の方々って、
なかなか金銭的な余裕がないパターンも結構多いというふうに思うんですよね。
一方で今、仮想通貨の界隈にいる方だとか、
NFTの主な購入者になってくれている方っていうのは、
投資家さんだったりだとか、ある程度金銭的な余裕がある方とか、
あるいはすごい挑戦心に満ち溢れていて、
イノベーター的にとにかく新しいところにまず触ってみようみたいな、
そういうような方々。
やっぱり情報って早い方が儲かったりすることが多いんで、
早いうちに参入して儲けてみたいなことをやっている方々が多いと。
ここがやっぱりちょっとキャップがあるよなっていうのはずっと考えていました。
インペスチャーの元々の思いというか、
ベースっていうものが自己犠牲に苦しむ人を少しでも減らしたいという考え方なので、
投資家の方々ってあんまり自己犠牲とか、
どっちかというと少ない人が多いのかなみたいな感じですよね。
そんな中でですね、お互いの考え方とか、
いろいろやり取りをしていたんですけれども、
ペスチャーもやっぱり勉強っていう感覚なんでね、
女の子の書き方っていうのをいろいろ本とか買って、
読んで勉強してどんどん試しをしていたんですよね。
ある日、メリークリスマスの12月のタイミングで、
ある絵を作ったんですよ。
これほっこりカフェ子ちゃんの女の子の絵なんですけれども、
それがどういうふうにということで、
DM上で送られてきたね、これどうっていうふうにね。
僕の中ではある意味ちょっとリアルさが増した女の子だったんですね。
そこってそんなに求められてないんじゃないかなっていう感覚があったのと、
僕自身が個人的に今までのちょっとデフォルメチックな感じの
女の子の方が好きだったっていうこともあって、
ちょっと微妙な反応をしたんですよね。
ただ一方で、ペスちゃんにとってはやっぱりいろいろ勉強して、
女の子ってこういうふうに書いたらいいんじゃないかって試行錯誤してできた作品だったので、
かなり自分が、ハムが思っている以上にペスちゃんにショックを与えていたというところがあって、
そこでかなり落ち込ませてしまったんですよね。
12:02
そんな中で、やっぱり自分たちの行き着く先みたいな、
お互いが気持ちよくて、そして見てくれる方もハッピーになれるような作品ってどういうのがあるのかなっていうのを、
少し立ち直った頃からお互い話し合っていったんですね。
そんな中で、僕らの中である方、ある方ってもう本人バレちゃってるんで、
ヒロケンさんっていう方なんですけれども、
ヒロケンさんっていう方、ちょっとだけご紹介させていただくと、
音楽、ドラムのプロの方なんですよ。
メタバライブとか音楽のつながりで出会った方なんですけれども、
子供向けに音楽教室を開いていらっしゃる方で、
普段のツイートとか、本当にすごい優しい感じを感じさせる方なんですよね。
その方がある時、詳しい事情は全然わかんないんですけど、
ちょっと疲れたみたいな、日々忙しくされている中で、
いろいろ多分あると思うんですよね。
今ちょっとしんどい状況で、みたいなのをツイートされてたというところで、
そんな中、実は声をかけていただいて、
ヒロケンさんのために絵を作らせていただくみたいな話をいただいたんです。
それも正式に決まったわけではないんですけれども、
今ちょっと話をさせていただいている状況で。
そのヒロケンさんっていう人を感じて、
そっかっていうふうにちょっと思ったんですね。
こういうクリプト、暗号師さんの界隈で活躍されている方にも、
ふとね、忙しく働いている中で、
ちょっと疲れたみたいになる時ってやっぱあるんだなって。
僕自身もね、やっぱこうありますよね。
こう疲れたって思う時ね。
なんかそういう時に、
ペスちゃんの絵っていうのを求める人っていうのは
いるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
だからそうすると少し、
今までのペス不ハッピーのタッチとはまたちょっと違うし、
その癒しっていうところは一緒なんだけれども、
もう少しわかりやすい記号みたいなところだとか、
とっつきやすいようなところで癒されるみたいなところとかを探していったんですよ。
その中で出会ったキーワードが、
モフモフっていうところですね。
もう一個のキーワードであるマイナスをゼロにする作品というところは、
これはやっぱり普段、
ゼロからプラスになる作品が多い中での差別化っていうイメージですね。
このモフモフっていう言葉はやっぱり一つの単語で、
ペスハムの作品イコール〇〇みたいな形で、
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わかりやすい何か記号が欲しかったっていうので、
モフモフを作りました。
本当にモフモフを徹底的にペスちゃんが描いてくれて、
めちゃくちゃモフモフした絵が出来上がったので本当に良かったんですけれど、
やっぱりこのモフモフ、そしてマイナスをゼロにする作品っていうのは、
わかりやすく癒しを伝えるという意味で、
多くの日々忙しく働いていらっしゃる投資家さんとかクリエイターさんだとか、
そういう方々がちょっと疲れた時に、
ちょっと立ち止まった時とかに見ていただくような、
そして疲れた心が少し癒されてまた正常運転に戻ろうと、
いう風になっていただくような作品としてイメージして作ったという感じです。
結構自分たちの中ではこのターゲットが変わることによって、
提供価値っていうのがかなり同じ癒しっていう文脈なんだけど、
変わったのかなというふうに思うんですよね。
なのでこのNFMっていう作品は発表した段階から、
発売前から結構反響もいただいてますし、
すでにオファーいただいてるんですよね、0.008イサで。
なんですけど今回はリストしてからのクリックというので、
早いも勝ちということでちょっとやらせていただくので、
今後新作とかを発表していく中でオファー受けたりだとか、
依頼受けたりだとかそういうのはちょっとやっていこうと思うんですけれども、
まずはそれでスタートダッシュを成功させたいなという気持ちでおります。
こんな感じで話していこうと思ったんですけど、
やっぱりめちゃくちゃ長くなっちゃうんで、
明日のスペースではメインはペッシャーに語っていただくような感じで、
自分のハムとしての思いはこういう感じですよというのを、
ここに残しておこうかなというふうに思いました。
また長くなっちゃってすいません。
自分の話で長くなるって最悪なんですけど、
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございました。
ぜひ13時からのクリックしていただければというふうに思います。
じゃあまた明日。
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